2005/8/23

サッカーいろいろ  サッカー(代表)

先日、マリノスが心配だ、と書いた。今日のスポーツ紙によると、マリノスは3バックに戻すそうだ。「船体が大きくなっていないのに、帆を大きくしすぎた」という話の繰り返しなのか。

また、監督は松田を呼んで話し合い(お説教)をしたという。ともすればモチベーションが切れてしまいそうな時期、選手の気持ちをもう一度立て直す必要はあると思う。

だが、昨年の2ndから全く問題点は解決されていないのだ。強行スケジュールを言い訳にすることはもちろんできる。でもそれを言っていたら、「おしまいよ」。何も変わらない。

先日NHKのサンデースポーツでまた「ジーコよいしょ」をやっていた。レギュラーとサブをジーコは如何にして融合させたか。笑っちゃうよ。これはね、選手が偉かったの。W杯にどうしても出場したい選手がサブにいても頑張っていたのだ。ジーコが優れた監督ならキャバクラセブンはなかったでしょ。

また川渕キャプテンと石原都知事との対談も話題になっている。私は全部読んだわけではないけれど、「トルシエは生理的に嫌いだった」という都知事の発言など内容は推して知るべし。トルシエは人格的にはかなり問題な人のようだったけれど(川口をモンキーと罵ったり)、彼の話には耳を傾けるべき言葉も多かった。選手に大人になれ、自己表現をしろ、言ったのはトルシエだ。

「一人で海外に行き、一人でバスや電車に乗る。そういうことが普通にできるようにならなければだめだ」と言っていた。「トルシエと若きイレブン」というNHKのドキュメンタリーがあった。相手を見つけてボールをトスするというゲームで小笠原がなかなか相手を見つけることができなかった。小笠原はトルシエに厳しく注意されていた(罵られていた)。自己表現の問題だというのだ。

これは日本人が苦手としていたことではないだろうか。トルシエは型にはめようとしていた、と言われるが、そうとばかりは言い切れないと思う。
トルシエは選手に「もっと一人の人間として強くなれ」と言っていた。

ジーコは人格者だと思う。特に失敗した選手を庇う言葉は温かい。

でも、ジーコを過大評価するなよ。歯の浮くような言葉で褒め讃え、彼の失敗を覆い隠してしまうことは絶対におかしいよ。

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