2007/6/30

日韓W杯決勝から5年  サッカー(その他)

友人から「あれからちょうど5年ですね」とメールをもらった。

そうだ、2002年6月30日は日韓W杯決勝戦が行われた日。

その日、決勝戦開始前の新横浜はお祭り騒ぎだった。ブラジルサポーターがあちらこちらで太鼓を叩き、サンバを踊っていた。日本じゃないようだった。

写真を探したがない!

サッカー解説者の松木さんが露店でユニフォームを買っていたので、一緒に写真を撮った。ドイツサポーターと写真を撮ったり、バッジをあげたりした。今レッズコーチのエンゲルスさんが友人達と楽しそうにビールを飲んでいたっけ。

写真どこに行っちゃったかなぁ。

メールをくれた友人は決勝戦の後、深夜、横浜みらとみらい・パシフィコ(メディアセンターだった)で行われたメディア関係者やボランティアのパーティに参加していた。各国の人々と一晩中語り合ってとても楽しかったらしい。

優勝したブラジルチームは国立競技場の近くのブラジル料理店で優勝パーティをした。一度その店に行ったけど、選手のサインが沢山あった。

決勝戦当日の新横浜の写真がないので、代わりに6月11日のサウジアラビア対アイルランドの試合写真
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アイルランドはこの試合の前、ドイツと壮絶な試合をして、そのひたむきに闘う姿勢に心打たれた。岡田監督がよく「アイルランドのようなサッカー」と言っていたのはこのドイツ戦のアイルランドだ。

この試合は圧勝だった。ロビーキーンのゴールと側転を見ることができた。

アイルランドのサポーターはにぎやかだった。ずっと歌を歌っていて、それも皆声量があるから遠くからでも響いてくる。で、ビールをすごく沢山飲む。スタジアム内はビール禁止だったと思うけれど、2階通路の上で、観客の拍手を要求しながら一気飲みする陽気なおじさんもいた。

楽しかったなぁ。

その後の4年間は記憶にない。抹殺。

中澤が自身のオフィシャルサイトで6月22日に「夢」という題で「1年前のブラジルに敗れた日」のことを書いていた。

いい文章だった。代表に戻ってくれてありがとう。

私はドイツW杯の日本代表については何も書くものがない。

「ドイツ大会は失敗だったのに、監督を代えただけで責任を取っていない日本サッカー協会の役員に多くのファンが失望している」(セルジオ越後さん)

そうだね。
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2007/6/29

ペルジーノ展  展覧会

新宿まで行く用事があったので「損保JAPAN東郷青児美術館」で開かれている「甘美なる聖母の画家ペルジーノ展〜ラファエルが師と仰いだ神のごとき人〜」へ寄って来た。(7月1日まで)

損保JAPAN・・・美術館に行くのは初めて。何気なく都庁へ行く地下道を歩いて行ってしまった。途中で道を一本間違えたことに気づき、駅まで戻ってエルタワー方面へ。でもエルタワーの中は見通しがきかず分かりにくい。

それでも何とか地上に出て、案内板を頼りに方角を確かめながら歩く。歩いている人たちは皆、慣れているから足早に通り過ぎて、何だか道を聞くのもはばかられた。

ようやく42階の美術館に到着。雨だったので、眺めは今ひとつ。でも国立競技場がすぐ近くに見えた。

「ペルジーノ」とは「ペルージャの人」と言う意味だそうだ。本名はピエトロ・ヴァンヌッチ。展覧会のやたら長い名称にあるように、あまり知られていない。私も「ラファエロの師」という言葉に惹かれて、見に来た。

損保ジャパンは、昨年「初期ルネサンス」の展覧会(※参照)をしたと思う。その時は見逃したけれど、今回は見ておきたいと思った。

ペルジーノはフィレンツェのヴェロッキオ工房でボッティチェリやダ・ヴィンチと同時代を過ごし、システィーナ礼拝堂壁画作成にも参加して、というか、最も多くの壁画を手がけているそうだ。


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2007/6/28

ダービー広報活動  サッカー(マリノス)

日産スタジアムのマリノスオフィシャルショップ・トリコロールワン。
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8・11アピール中。

懸命に広告宣伝をしようとすると、何だか、特売セールとか家電量販店みたいにゴチャゴチャになる。

まぁ「最後のダービー」のポスターからして、B級ムードぷんぷんだからいいんだ。ビッグクラブでござい、クール横浜でござい、のハイソ感は打ち捨てたもんね。

マリノスサポーターのポスター配布活動の成果
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スケートセンター向いのファミリーマート。3枚もポスターを貼っていた。
(携帯写真)

本当にスタジアムがトリコロールに染まるといいなぁ。年チケ&ファンクラブへの割引チケットは明後日でお終い。駆け込み購入があるかしら?

トリコロールに染まった所で、マリノスが負けちゃ本当に洒落になんない。中断期間にFWをどうにかしてほしい。サビオラ来てくれないかなぁ(ありえない

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2007/6/27

くちなしの花  季節

暑い。今日の暑さは昨年旅行で行った「フィレンツェ」を思い出した。鼻血が出そうな暑さだった。欧州は今熱波に襲われているそうで、40度とか言っていた。イタリアも暑いだろうなぁ。

が、どこからか甘い香りがしてくる。くちなしの花だ。くちなしは梔子って書くらしい。難しい漢字だ。
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(携帯写真)

春先の沈丁花、梅雨のくちなし、夏の金木犀。香りの花々。香りの花が好きというわけではないけれど、季節を感じさせてくれるから、つい意識する。この中では沈丁花が一番待ち遠しい。春の訪れを待ちわびる気持。

香りの花というと、水仙やフリージャが好きだ。これも春先の花。

近所の家にあった「定家葛」がいい匂いがしたけど、もう長いことその道を通らない。この花、あんまり他では見かけない。甘い、ちょっとお茶のような香りだったような・・・。

香りといえばハーブ。ドンキホーテの近くの駐車場にハーブが生えている。ミントやローズマリー。もしゃもしゃ茂っている。労災病院の前の歩道にもかつてあったけれど、犬の散歩道でもあったから、摘むのは遠慮した。でもこの駐車場は道からちょっと高い位置にあるから、犬は通らない。今度少し頂いてもいいかな?
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2007/6/26

ダービーのことども。  季節

横浜ダービー。マリノスサポーターがポスター&シール配布大作戦をしている。近所でもあの「最後のダービー」ポスターを見かけるようになった。マリノスの会社が町内会や関係会社に頼むのでなく、サポーターが1軒1軒頼んで歩いているのだから偉い。

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ある店はマリノスのフラッグ(「私たちは横浜F・マリノスを応援しています」の言葉入り)と並べてポスターを掲示している。

新横浜、菊名、大倉山はかなり掲出されている。綱島は「綱島祭り」で横浜FCを呼んでいるので、反応がイマイチのようだ。駅に「綱島祭り」のポスターがあったなぁ。綱島も港北区商店会だから、「マリノス応援フラッグ」を商店街にズラッと掲げているのに何故に横浜FC?

(本当はマリノスを呼びたいのに、ナビスコ準々決勝があるので断念したとか?)
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2007/6/25

トルシエ「オシムジャパンよ」  サッカー(代表)

昨日もマリノスは引き分けだった。雨の中アウェイに応援に行ったサポーターはガッカリしたろう。テレビからマリノスサポ−タ−の声は大宮サポよりも大きく絶え間なく聞こえていた。やっぱり攻撃に問題ありだね。

さて、トルシエの「オシムジャパンよ!」の話。
とても面白かった。大体トルシエの指摘は頷けた。

例えば、
「オシムは選手に、運動の質と良の両方を上げることを求めている」「量を増やすことは比較的に簡単にできる」

「しかし運動の質となるとそうはいかない。質のいい動きをするためには素早い判断とそれを実現可能にする技術の高さ、動きに迷いを生じさせないための戦術的オートマティズムが求められるが、そのどれもが今の選手たちにはまだまだ十分ではないからだ。」

「目指すところはスピーディなプレーでも、現実にピッチの上で繰り広げられているのは、落ち着きのない性急なサッカーだった。」

「選手は猟犬のようにゴールを目指して走る。彼らはプレーの構築に参加するのではなく、ボールの受け手として走っているに過ぎない」

そして、以下の指摘。そうだよなぁとため息が出る。代表ばかりでなく、マリノスについても言っているようにも思えた。

「残念なことに技術がスピードに追いつかないために、パスやトラップにブレが生じる。いい形でゴール前までボールを運んでも正確なシュートが打てない。ゴール前で余裕を持てない。」

坂田に聞かせたい。

「サッカーでは1試合にそう何度も得点に機会があるわけではない。数少ないチャンスをものにできないと、結果に大きく影響する」。

本当にその通りだ。

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2007/6/24

「水の情景・・・」展  展覧会

横浜美術館で開催中の「水の情景ーモネ、大観から現代まで 展」を見てきた。
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横浜美術館正面。展覧会は空いていた。

モネや大観よりも「現代」が印象に残った。

モネは3点、クールベの海(波)の絵が5点。油絵を見ると、「お〜芸術」と自然に反応してしまう。展覧会で油絵があると、どういうわけがホッとする。条件反射だ。

大観や神泉等日本画もあったが、なんとなく通り過ぎてしまった。

とにかく、写真が多くて、それらが強烈だった。

ブレッソン「サン・ラザール駅裏」、キャパ「Dデイ」、沢田教一「安全へ逃避」がこの展覧会にあるなんて予想できるだろうか。確かに「サン・ラザール駅裏」には水たまりがあり、「Dデイ」はノルマンディ上陸作戦だから「海」がある。「安全への逃避」は母子が川を渡っている。

また、有名らしいが私が全く知らない写真家達の、モノクロのダムや海の写真は、圧倒的な迫力で迫ってくる。しかも美しい。

横浜の水に関わる風景を映した写真もあった。見事に「薄汚い」。文明批評だね。

映像作品は3作品見た。(1)3つの画面があり、絵の具を垂らしたり、マーブル模様や蔓状の模様が描かれたりする様子が早回しで延々写される映画。(2)水槽のなかに光線で女性が浮かび上がる不思議な映像作品、(3)ベトナムの海底が写される映画(途中まで)。

こういうものが強烈で、モネや大観の印象が薄れてしまった。

この展覧会の構成(たゆたう、動く、満ちる、水と人)を考えた人々の構想力には感服する。各章に付けられた文章も見事なもので、書き写したくなった。学識、教養の深さが羨ましい。

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美術館広場。竹は眞板雅文氏の作品《竹水の閑-横浜》

横浜フランス月間の特別展示「フランス美術の愉しみ」も魅力的な展示だった。セザンヌ、ルドン、ブラック、ピカソなど錚々たる画家の作品が並んでいる。後期印象派だったり、キュビズムだったり、表現形式は違っても、美しい作品ばかり。

「パリの情景」セクションにあるブレッソンの写真。カフェでキスする恋人たちをテーブルの下から見上げる犬。愛らしい写真で思わず微笑んでしまった。

見終わった後、脳みそが活性化したような気がした。刺激を受けた。

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