2008/5/31

どうなるのだろう代表  サッカー(代表)

今思い出しても、27日(火)の代表戦、空席ばかりでガラーンとした埼スタはショックだった。私たちのように早々とサッカー後援会でチケットを確保するなんて、全く奇特な行為だ。時代からずれてる。

一方中田ヒデの引退者いやチャリティサッカーは7万枚近くが完売とか。「誰が見るの?」と思った私は完全に状況がわかってなかった。

今まで成長・成功の夢をともに見てきた「代表」だったのに、急激にその夢が色あせてきたということなのかな。

ジーコの4年間はそれまでの財産を食いつぶした年月、と後藤建生さんがドイツW杯時に言っていたけど、まさにそうだった。

ゼロになった日本代表。その地点から、オシム監督を迎えることによって、また世界標準のサッカーへ再挑戦を始めた。だが、その道半ばでオシムさんは倒れた。

今、代表に夢を托せるのだろうか。

パラグアイ戦の後、いくつか戦評を読んだ。期待をつなぐものあり、全くダメというものあり。酷評は「戦術論」の杉山氏。

私の気持ちは「酷評したい、だけどそれを言ったらお終いよ」といったところ。岡田監督がどう戦いたいのか、試合を見て考えたいのだけど、考えようとすると、私の頭の中は白い霧に包まれてしまう。どうしたいのか、何をしたいのかわからない。

世界への挑戦の道筋が見えない。

もう一つ、無理矢理・理由付けかもしれないが、W杯予選でも盛り上がらない理由として、南アフリカ開催があるのではないだろうか。フランス!地元!ドイツ!と応援に出かけられたじゃないか。でも南アフリカは簡単には行けない。

その次の開催地はブラジルだよ。ここもそう簡単には行けない。となると、代表が出場しても、すごく他人事になってしまう。

他人事なら、そもそも夢を託す必要もない。

あと6年は盛り上がらないような気がする(独断)。

もう一つは我那覇問題に見られるようなJリーグの硬直化。JFA自体もなんかおかしい。きちんと筋を通さなければならない問題もうやむやにしてしまう。

川淵キャプテンは、根本的な問題提起があっても「反川淵」と、ことを矮小化してしまっているようにみえる。

でも、最近のメディアは、割に冷静で、ドイツW杯時のような「体制翼賛」的気持ち悪い報道は少ない。それはいい傾向かな。

がっ、驚くべき記事がでた。もう既に多くの人が憤慨とともに真っ当な批判を繰り広げているけれど、増嶋みどり氏の「我那覇問題の根本」がそれだ。

この程度の人がサッカー本を書いていたのかと思うと、空しい思いにとらわれる。こんな捏造ともいえる文章を書き、選手やサポーターを貶めて、何の得るものがあるのだろう。

そうだなぁ。代表が人気ある、なしはあんまり大きな問題じゃないのかもしれない。どうであれ、代表は応援し続ける。世間の評価は関係ない。チケットが取りやすくなるからいい面もある。

不人気の理由が、日本サッカーのレベル低下だったり、世評がミスリードによるものだったり、組織が歪んでいるせいだったりしたら、それは問題だと思う。私が問題だといったってどうなるもんでもないけど、そういう意識は持っていたい。

とにかく、2日オマーン戦はすっきりと勝つこと。

そして、次の段階として、代表を高みに引き上げる監督を、やっぱり強豪が切磋琢磨している欧州から、引っ張ってこなければいけないんじゃないかな。

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2008/5/30

ジェイン・オースティンの読書会  映画

「ジェイン・オースティンの読書会」を見てきた。以下、思いつくままの感想をだらだらと書く。

「スカした映画ばかりかかって、オバサマたちで無駄に混んでいる」というル・シネマ(goo映画より)。

この映画もまさにそう。30〜40名の内、男性2名(1名はカップル)。そもそもジェイン・オースティンの読者は80%が女性だというから、仕方ない。

近くに座った上品そうな婦人たちが「イギリスのバースにいらした?」「いいえ」「オースティンの散歩道があるのよ」等と話していた。イギリスかぁ、いいなぁ。

全米ベストセラーの小説の映画化。愛犬を亡くした友人を励ますためにはじめたジェイン・オースティンの読書会。6冊の長編小説を一冊ずつ読んでいく中で、それぞれが人生を見つめ直していく。

カルフォルニアのアッパーミドルの女性たち。最近読んだ「貧困大国アメリカ」とは無縁そうな人々。上野千鶴子「おひとりさまの老後」のような余裕ある老後を送るだろう人々。

見ていると生活スタイルは私たちと共通する部分も多い。仕事を持ち、ヨガをやり、ジムに通い、編み物をし、犬を飼い、etc。

女性たちのファッションも、カジュアル、エスニック調、ハンドメイドっぽい服など、そうだなぁ、環境問題とか国際交流等の活動をしている女性たちが好む服装って感じ。(楽そうなので私も好き)

住まいはねぇ。違いすぎる。広くて、キッチンなんかあんな所で料理できたらいいなと思う。インテリアも憧れちゃう。

この中で、まず面白かったのは唯一の男性メンバー、グレッグ。

SF好き、フィギュアなども集めてオタクっぽい。IT関連で働いている。移動手段は自転車、たまに乗る車は廃油エンジン、のエコ派。

女性たち(しかも年上)の中にいることに抵抗感がなく、違和感もない。女系家族の中で育ったから、ごく自然に女性の輪に入っていく。こういう人物造形は日本のドラマや映画ではほとんど見たことがない。

彼が、あこがれのジョスリンに読めと盛んに勧めるのが、「ル・グウィン」のSF小説。この名前を聞くと、心がうずく。「ル・グウィン」といえば、「ゲド戦記」。

大好きだったんだよ、「ゲド戦記」。
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2008/5/29

一休みです  季節

27日埼玉スタジアム遠征の疲れがまだとれない。あの夜、足の親指付け根にグィーングィーンと断続的な痛みが走り、眠れなくなってしまった。

湿布でもしないとだめだと夜中起きだして薬箱を探した。時間を見ると3時半過ぎ。じゃぁ、と少しだけトゥーロン準決勝を見た。日本は必死に守っていた。見たのはほんの少し。

湿布の効き目はあって痛みは遠のいた。だけど絶対的睡眠不足だった。それがまだ尾を引いている。

6月22日(日)のバーレーン戦はどうしようかなぁ。こんなに疲れちゃうんじゃ、もう無理かなぁ。消化試合になるなら、わざわざ行かなくてもいいかしら。

今日は、一休みで花の写真を。(5/30写真3枚はうるさいので1枚にしました。)

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名前も控えてくればよかった。オレンジの大輪

三ッ沢公園で撮影。いい香りが漂っていた。

☆さきほど、アクセス数が5万件を越えていました。いつも読んでくださってありがとうございます。
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2008/5/28

遠い・・・パラグアイ戦  サッカー(代表)

(長文になってしまった。すべてマリノス視点です)

遠いです、埼玉スタジアムも、ゴールも。

浦和美園まではちょっとした小旅行。「パスモ」もあっという間に残金150円。帰りはほとんど座れなかったから、疲労困憊。今日になってもまだ疲れがとれないよ。

パラグアイ戦は、日本代表の試合を見るのは01年の「コンフェデ杯決勝」以来という家族と観戦。欧州強豪チーム(バルサ、ユベントス、マンU)が来日すると観戦しているのだけどね。だから、選手のほとんどがわからない(黄金世代までの知識)。

いつものようにYさんも一緒。Nzさんもハーフタイム2階席で手を振ってくれた。

いろんな人が言っているけど、スタジアムに入った途端、空席の多さに愕然とする。昨年のコロンビア戦でも「空席が目立つ」って書いたけど、それでもこの倍くらいは入っていた。

試合前練習でバックスタンド前に、中澤、松井、大久保、長谷部がいたので、こっちが先発だと思っていた。ビブスをつけた俊輔は「やっぱり、足の調子が悪いので途中出場か」と思った。まったく逆だった。

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先発メンバー発表。俊輔。

山瀬、憲剛、俊輔、遠藤が並ぶ。特に山瀬・俊輔にワクワク。

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選手整列。パラグアイ国歌は一緒に歌うのは難しそう。

ゴール裏自由席の一番バックスタンドに近い席ににぎやかな若者グループがいて、「ロナウジーニョ!」とか「シジマール!」(古っ)、「アレックス!」など関係ない名前を連呼していた。その後は「長友」一本になったので、FC東京関係?

最初のチャンス。山瀬がシュート打ちそこなったのは惜しかった。決めてればヒーローだった。

細かいパスが次々つながって、パラグアイゴール前に迫る様は見ていてワクワクした。俊輔から長友へわたったパス、細かいパス交換後の俊輔クロス→闘莉王はすばらしかった。

俊輔がパラグアイから巧みにボールを奪った場面は、回りも大歓声。「守備もうまくなったね」と感慨。

闘莉王、寺田はお揃いのちょんまげで、背が高く強い。空中戦は圧倒していた。寺田は良かったと思う。やはり、高さのある、本職のDFが必要だったよ。いくらポリバレントな選手がよいといっても、阿部や今野だけじゃ不安だった。

山瀬は良さが出なかった。巻ともうまく連携できなかったし、ボールを奪われることも多かった。

こういう試合で見ると、視野の狭さや判断の遅さが気になる。パスは短いものが多いし、ドリブルも狭い所で突っかけてDFに引っかかっていた。もっとも、いい位置で要求している時にボールが来なかったこともあったけど。

この辺は、もっと話し合って互いの良さが出るようにして欲しい。

前半のいいリズムの時に点が取れず、段々いつものように沈滞してくる。CKもほとんどなかった。

ハーフタイムには、ゴール裏で、檄を飛ばすリーダーの声が聞こえた。「本気で応援しているかっ」

後半開始。今度は日本が私たちの方へ攻めて来るから、楽しみだ。

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FK。W中村。憲剛がまたいで俊輔。でもボールは枠の上。

俊輔のクロスを巻がヘディングミスしたのは残念だった。

ここからは俊輔写真集。後姿ばかりだけど。
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FK。足元にボールを置く姿にも風格が漂う。

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FKを蹴る。

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CKの前に水分補給。

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ボールを置く。

観客が一斉にカメラ、携帯を構える。ご老人も、サラリーマンも、おばさんも、若者もほぼ全員俊輔を撮ろうとしていたよね。

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余裕の表情(って見えないけど)

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このポーズ、俊輔独特。

****試合に関係ない話****
こんなに近くで俊輔を見るのって01年?02年?夏の三ッ沢以来かな。ラフプレーで俊輔がうずくまってしまうと方々から「しゅんすけ〜」と女性たちの声が飛び交ったっけ。フロンターレ戦だったから、我那覇選手も出ていた。我那覇選手、無実が証明されて良かったね。
****

後半は、あんまり得点の可能性を感じなかった。みんな少しずつパスを出すタイミングが遅くなった。最初のような小気味いいプレーがなくなった。ゴール前で詰まってしまうのはマリノスを見ているようだった。

次々選手が替わって、すると個人プレーっぽくなっちゃう。高原は、下手になったね。あんまり走らないし。

こんな攻撃でオマーン戦は大丈夫だろうか。

パラグアイは守備がうまかった。日本のミドルシュートがほとんどDFに当ってしまうのは彼らの位置取りがいいから?攻撃も少ないチャンスをきっちり決めてしまう怖さがある。あのFKを楢崎が弾いてFWが詰めた場面は完全にヤラレタと思った。ふかしてくれて助かった。

いつものように、終了前にスタジアムを後にする。

今日はとてもいい席で、カメラマン達とあまり違わない場所で選手を見ることができた。でも逆に、ピッチと同じ高さだから、選手の位置関係がよく分からない。選手はこういうフラットなところで、俯瞰図を思い描きながら一瞬でプレーを判断していくわけだから、すごいね。

帰り道、歩いているのは、Jリーグと違ってほとんどが若者だった。平日夜じゃファミリーは来られない。サラリーマンにも厳しい。

昨年はそれでも4万人以上来場したわけだから、やっぱり「岡田ジャパン」の不人気かなぁ。

道の脇からカエルの声が聞こえた。いつもこの季節に埼玉スタジアムに来る。今年はまだ紫陽花は色が薄かったけれども。

6月2日のオマーン戦では、代表も、紫陽花が鮮やかな色彩になるように、鮮やかな日本の色を出して気持ちよい勝利をおさめてください。期待しています。
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2008/5/26

このままじゃダメ新潟戦  サッカー(マリノス)

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試合前のマスゲーム。お世話してくださった皆様ありがとうございます。

私も今日はマリノスTシャツを着て、妙なゲン担ぎはやめて、応援の気持ちだけを持って三ッ沢に行った。

5月は1勝もしていない。久しぶりにホームゲーム。そして1ヵ月後までホームゲームはない(城南戦は除く)。だから、ホーム自由席はアウェイ側までびっしり埋まっていた。(なのに、1万人入らなかったとは信じられない。SSやSBがガラガラか)。

両チームとも、中下位らしさ発揮の試合だった(-_-;)

試合が終わった時、近くの人が「6月はよっぽど練習しないと、勝てないよ」と言っていたけど、その通りだと思う。
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頑張る直樹

勇蔵は1ランク上の力で、完璧に相手を封じた。直樹も生き生き最終ラインを統率した。河合も長いブランクを感じさせない見事な動きだった。足を痛めてなお献身的なプレーを続けたのには、頭が下がる。

新潟はちっとも怖くなかったんだよ。ヒヤっとしたのは1度くらいだと思う。

兵藤だって宏太だってロニーだって、みんな走って試合後は疲労困憊の表情だった。選手も頑張っていたと思う。

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水沼宏太 走り回っていた。スルーパスやシュートもあった。可能性を感じた。

だけど、このままじゃダメだ。3月から試合を重ねてきて、それでこの状況だ。

さっきスポーツニュースで俊輔が「共通のイマージネーションが大切」と言っていたけど、そういうことだよね。

結局、共通のイマージネーションがないから、個人技頼り、リアクションサッカー、或いは、攻めの停滞、になると思う。

隼麿と兵藤が試合中話し合っていた。河合と誰かも話していたね。互いの意図がずれてしまっていることを調整しようとしたんだろうねぇ。

けど、≪共通のイマージネーション作りは監督の仕事≫
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隼麿、元気出せ

客席からは、
「カウンターひとつ仕掛けられないのか!」とか
「ドリブルでつっかけろよ!」とか
「もっとサイドに開け、中に入るな!」とか
「人数が足りないよ、一斉に上がれ!」
「後ろにパス出すな」
「遅いっ」
「シュートを打てよぉ」
とか攻撃に関する野次(指導)が多かった。

中盤が弱い。もちFWの力不足もあるよ(坂田どうした!)

司令塔という言い方はよくないかもしれないが、攻撃を組み立てる人、ためを作ったり、逆にスピードアップしたり、スルーパスを通したり、サイドチェンジをしたり、攻撃の緩急をつけるひと、アイディアのある人が、いないよ。

いや贅沢はいわない。

ともかく、ボールを持ったら、愚直にタッタッタッタみんなが駆け上がるサッカーを観たいんです。「アイルランドのような」って、岡田監督が言ったでしょう。何度ドイツに跳ね返されても、FWに当ててはダフやロビーキーンが必死で駆け上がっていた。

勇気を持ってプレーすること、走ること。

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挨拶に来た選手達。下を向いている。

でも、今ひとつかみ合わないけど、それが合ってくれば大丈夫、あとちょっとだ、と言う人もいた。

それを願います。

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中断明けは、スカッとする試合を見せてください。
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2008/5/25


ナビスコ新潟戦。朝方の雨にもかかわらず、自由席は早々埋まった。若手先発で期待したけど、宏太奮闘するも全体としてパッとせず。前半終了時はスタンドため息。サポーターはスタジアムをトリコロールに染めて選手を後押ししているのだけどねぇ。0−0です。(携帯から)
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2008/5/24

埼玉スタジアム  サッカー(マリノス)

後半25分過ぎた。まだ0−0。ボール回しは面白いんだけど、最後シュートが遅い。山瀬、俊輔でゴールを!それにしても空席が目立つ(携帯から)
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