2008/5/28

遠い・・・パラグアイ戦  サッカー(代表)

(長文になってしまった。すべてマリノス視点です)

遠いです、埼玉スタジアムも、ゴールも。

浦和美園まではちょっとした小旅行。「パスモ」もあっという間に残金150円。帰りはほとんど座れなかったから、疲労困憊。今日になってもまだ疲れがとれないよ。

パラグアイ戦は、日本代表の試合を見るのは01年の「コンフェデ杯決勝」以来という家族と観戦。欧州強豪チーム(バルサ、ユベントス、マンU)が来日すると観戦しているのだけどね。だから、選手のほとんどがわからない(黄金世代までの知識)。

いつものようにYさんも一緒。Nzさんもハーフタイム2階席で手を振ってくれた。

いろんな人が言っているけど、スタジアムに入った途端、空席の多さに愕然とする。昨年のコロンビア戦でも「空席が目立つ」って書いたけど、それでもこの倍くらいは入っていた。

試合前練習でバックスタンド前に、中澤、松井、大久保、長谷部がいたので、こっちが先発だと思っていた。ビブスをつけた俊輔は「やっぱり、足の調子が悪いので途中出場か」と思った。まったく逆だった。

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先発メンバー発表。俊輔。

山瀬、憲剛、俊輔、遠藤が並ぶ。特に山瀬・俊輔にワクワク。

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選手整列。パラグアイ国歌は一緒に歌うのは難しそう。

ゴール裏自由席の一番バックスタンドに近い席ににぎやかな若者グループがいて、「ロナウジーニョ!」とか「シジマール!」(古っ)、「アレックス!」など関係ない名前を連呼していた。その後は「長友」一本になったので、FC東京関係?

最初のチャンス。山瀬がシュート打ちそこなったのは惜しかった。決めてればヒーローだった。

細かいパスが次々つながって、パラグアイゴール前に迫る様は見ていてワクワクした。俊輔から長友へわたったパス、細かいパス交換後の俊輔クロス→闘莉王はすばらしかった。

俊輔がパラグアイから巧みにボールを奪った場面は、回りも大歓声。「守備もうまくなったね」と感慨。

闘莉王、寺田はお揃いのちょんまげで、背が高く強い。空中戦は圧倒していた。寺田は良かったと思う。やはり、高さのある、本職のDFが必要だったよ。いくらポリバレントな選手がよいといっても、阿部や今野だけじゃ不安だった。

山瀬は良さが出なかった。巻ともうまく連携できなかったし、ボールを奪われることも多かった。

こういう試合で見ると、視野の狭さや判断の遅さが気になる。パスは短いものが多いし、ドリブルも狭い所で突っかけてDFに引っかかっていた。もっとも、いい位置で要求している時にボールが来なかったこともあったけど。

この辺は、もっと話し合って互いの良さが出るようにして欲しい。

前半のいいリズムの時に点が取れず、段々いつものように沈滞してくる。CKもほとんどなかった。

ハーフタイムには、ゴール裏で、檄を飛ばすリーダーの声が聞こえた。「本気で応援しているかっ」

後半開始。今度は日本が私たちの方へ攻めて来るから、楽しみだ。

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FK。W中村。憲剛がまたいで俊輔。でもボールは枠の上。

俊輔のクロスを巻がヘディングミスしたのは残念だった。

ここからは俊輔写真集。後姿ばかりだけど。
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FK。足元にボールを置く姿にも風格が漂う。

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FKを蹴る。

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CKの前に水分補給。

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ボールを置く。

観客が一斉にカメラ、携帯を構える。ご老人も、サラリーマンも、おばさんも、若者もほぼ全員俊輔を撮ろうとしていたよね。

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余裕の表情(って見えないけど)

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このポーズ、俊輔独特。

****試合に関係ない話****
こんなに近くで俊輔を見るのって01年?02年?夏の三ッ沢以来かな。ラフプレーで俊輔がうずくまってしまうと方々から「しゅんすけ〜」と女性たちの声が飛び交ったっけ。フロンターレ戦だったから、我那覇選手も出ていた。我那覇選手、無実が証明されて良かったね。
****

後半は、あんまり得点の可能性を感じなかった。みんな少しずつパスを出すタイミングが遅くなった。最初のような小気味いいプレーがなくなった。ゴール前で詰まってしまうのはマリノスを見ているようだった。

次々選手が替わって、すると個人プレーっぽくなっちゃう。高原は、下手になったね。あんまり走らないし。

こんな攻撃でオマーン戦は大丈夫だろうか。

パラグアイは守備がうまかった。日本のミドルシュートがほとんどDFに当ってしまうのは彼らの位置取りがいいから?攻撃も少ないチャンスをきっちり決めてしまう怖さがある。あのFKを楢崎が弾いてFWが詰めた場面は完全にヤラレタと思った。ふかしてくれて助かった。

いつものように、終了前にスタジアムを後にする。

今日はとてもいい席で、カメラマン達とあまり違わない場所で選手を見ることができた。でも逆に、ピッチと同じ高さだから、選手の位置関係がよく分からない。選手はこういうフラットなところで、俯瞰図を思い描きながら一瞬でプレーを判断していくわけだから、すごいね。

帰り道、歩いているのは、Jリーグと違ってほとんどが若者だった。平日夜じゃファミリーは来られない。サラリーマンにも厳しい。

昨年はそれでも4万人以上来場したわけだから、やっぱり「岡田ジャパン」の不人気かなぁ。

道の脇からカエルの声が聞こえた。いつもこの季節に埼玉スタジアムに来る。今年はまだ紫陽花は色が薄かったけれども。

6月2日のオマーン戦では、代表も、紫陽花が鮮やかな色彩になるように、鮮やかな日本の色を出して気持ちよい勝利をおさめてください。期待しています。
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