2008/6/25

さらに考える  サッカー(代表)

(6/26読みにくいので少々訂正しました)

バーレーン戦からの帰りの電車の中で、男性二人がサッカーについて語り合っていた。ユーロや、代表の戦いぶり。そして「おばさん4人組」のこと。

「おばさん達、選手にキャーキャー言う。遠藤選手ってかわいい、とか言うんだよ。驚いたな」「サッカーでそういうのを見に来る人もいるんだな」「でも、ファン層が広がるのはいいことだよ」

この「おばさん4人組」は私とは関係ない、全く知らない人たちのことです(笑)

でも似たようなものか。

私もサッカーをしたことがあるわけでもなく、何にも知らないミーハーファンだ。でもサッカー観戦を続けていると、なんとなく感じるものはある。

以下、3点について。

1.内田のゴールにマリノス03年劇的優勝時の久保のシュートを重ね合わせた人もいたらしい。

あの時と同じように、「勝ちたい気持ち」がゴールに結びついたと。

でも、違うと思うんだよm(__)m

あの時も確かに雨が降っていた。ロスタイムのふんわりシュートで勝利、も同じ。

でも一方のチームは優勝がかかっていた。一方のチームにもわずかながら優勝の可能性があった。だから優勝を賭けた試合だった。消化試合ではなかった。

そして、一方は開始早々点を奪われ、しかもGKが一発退場だった。10人での戦いだった。

それでも、ではなく、それゆえに戦いぶりは果敢だった。リードしている方が逆に受身でひどく消極的だった。同点は時間の問題だった。

判定に文句を言う選手がいると、監督とコーチが「もういいから走れ」とピッチ際まで出てきて、激しく指示した。

選手は走りぬいた。

だから、「勝ちたいという気持ちがロスタイムのゴールを生んだ」のは心から納得できる。その後の優勝はごほうびだったね。

選手の気持がひしひし伝わった。絶対こんな形で負けたくはない、ホームで相手の優勝を見たくない。勝つんだ!

バーレーン戦ではそれほどの強い気持ちは感じられなかった。あったとしたら、私の見なかった10分だ。それではあの90分間のジュビロ戦とは違う。

2.さて、もう一つ。これはよく言ってくれた、という李国秀さん(「junyaーishikawa blog」より)

「初キャップの本田は物足りなかった。速さで勝負するタイプでないとはいえ彼のところで攻撃のテンポが落ちてしまった。」

「このシリーズを通して、代表レベルの選手に達しているか否かと観た時に本田選手は無理だと考えます。」
〜〜引用終わり〜〜

私は前から本田圭選手が好きじゃない。本人が自負するほど(偉そうなことを言うんだよね)の選手じゃないと思ってます。(本田選手のファンごめんなさい)

3.もう一度岡田監督について。

(1)岡田監督は限られた時間・戦力の中で、結果を出すことには手腕を発揮する監督だと思う。

でも、その上積みはどうなのか。ジョホールバールの後のW杯本番。2連覇の後のマリノス。

新たな段階にチームを引き上げられたのか。

その点でとても不満がある。

(2)もう一つ、「いくら監督がこうやれ、と言ってもやるのは選手だから、選手が考えなければならない」みたいなことを言うでしょう。それも?だ。

昨日の朝日新聞に載っていた大黒のインタビュー記事。
「戦術の決めごとも細かい。監督のやりたいサッカーがはっきりしていて、それを理解していないと試合にも出してくれない。練習で点を決めても『そうじゃない』と言われることもある」

戦術のきめごとも細かいんだって。

杉山茂樹さんの「4-2-3-1」を読むと「戦術」は重要だなぁと思うしね。監督の力が大きいと思う。

さて、明日未明の「ドイツ−トルコ」戦は岡田監督が解説だ。どんな解説をするのか楽しみだ。本当は「ロシア−スペイン」を解説してほしいけどね(これも解説するのかな?)。

3日間にわたってバーレーン戦について、いろいろ書きました。私の不満が最終予選で解消されることを望みます。

今日は俊輔の「察知力」(幻冬舎新書)を買ってきた。これから読みます。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ