2009/12/28

古いビデオ  音楽

「のだめカンタービレ」を見てきてから、ウチにあったはずのクラッシック音楽ビデオ類を見たくなった。

掃除を兼ねてビデオ棚を捜してみた。

ところが、ない!

出てくるのはサッカーっばっかり。なぜこんなに録画したんだろう。代表の試合なんか覚えてないのまで沢山ある。

歓喜ジョホールバールのイラン戦はテレビの下に置いてあるからいつでも見ることが出来る。それ以外の記憶にないような試合のビデオも沢山あるわけだ。

(94年アメリカW杯のビデオも奥の方から出てきたから、暇な時に見ることにしよう)

クラッシック音楽ビデオもいくつかあったはず。

ブーニンが優勝した時のショパンコンクールドキュメンタリー。

サイトウキネンオーケストラの第1回欧州公演のドキュメンタリー。「ブラームス1番」が流れる。

五島みどりさんとアバド指揮のベルリンフィル。「チャイコフスキーコンチェルト」。

五島龍君の小さい時からのドキュメンタリー。

カラヤンやホロヴィッツの特集番組。
(ミーハーぶりがよくわかるラインナップ)。

が、ないっ。

いつだったか、映画や美術館関係を大量処分した時に、「音楽関係」は画質も音も悪いから「いいや」と処分しちゃったのかなぁ。

どこか、違うところにしまったかなぁ。

一つ残っていたのが「グールドの世界」。

冒頭、浅田彰が「グールドが50歳の若さで亡くなって10年」と言っているので、1992年の番組だろう。

グールドが、モーツァルトの「K333」を「普通こういう風に弾きますが」と耳慣れた奏法で弾く。その後「僕はこう弾きたいのです」とポキッポキッという感じに弾く。

「モーツァルトをバロック風に弾きたい」。

その違いは素人にもよくわかる。

指揮をしながらベートーベンのソナタを弾く場面もあった。

あるいは、グールドが「歌を歌いながら道を歩いていると、牛がじっと耳を傾けた。こんな良い聴衆は初めてだった」と言い、その証明のために動物園の象の前でマーラーを歌いだす。

象が「パオ〜」と応える(笑)。

不思議な人だと思う。

今年の夏、教育テレビの「こだわり人物伝」でもグールドを取り上げていた。この時の放送より、この92年のグールドの方がお茶目な気がした。

このビデオ、後の方は「ブルーハーツ」が入っていて、吉本ばななが「ブルーハーツは水分だった」とか言っていた。「TRAINTRAIN」や「リンダリンダ」を歌っていた。

ともかく、

ビデオがないとなると、余計に見たくなる。どこに行っちゃったかなぁ。悲しい。
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