2010/2/28

俊輔復帰会見  サッカー(マリノス)

東海道線で出かけていたら、津波警報の関係で運転見合わせになってしまった。仕方ないので新幹線で帰ってきた。新幹線に乗るのは3年ぶり。

新横浜に着いたなら、日産スタジアムに行かないわけにはいかない。

朝は大雨で寒かったのに、天気が回復。スタジアムに着くくらいには汗をかいていた。

スタジアム大型ビジョンではマリノス99年、00年の回顧上映中。

会見が始まった。

嘉悦社長さん、ネクタイが曲がっているよ。ダンディな社長さんにしては珍しい。

「今朝スペインから帰ってきたばかりで」。なるほど。まだお疲れだね。俊輔も疲れているだろうなぁ。
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(大型ビジョンに映った俊輔)

今日スタジアムに行った人達が様々に記事にしていると思うので、私は私なりの感想を。

俊輔節健在!やっぱり面白いワ。

「海外から戻った選手が必ずしも良い成績があげられない事について」
―メンタルの問題。海外に出て行った時は日本人選手のポテンシャルに驚かれることが多いが、戻ると「それくらいやって当たり前」と思われる。そこがプレッシャーになる。

<なるほどねぇ。メンタルの問題なのか。間髪をいれずに答えたことにも感心。彼もプレッシャーを感じているということかな>

<話の中で、「チームできちんと結果を残さないとW杯にも選ばれない」というニュアンスのことも言っていた。戻ってきて、「試合に出て結果を残すこと」が簡単なことではないとわかっている>

―早くチームに溶け込むために何をするかが頭の中に入っています。
<すごい。強い言葉だと思う>

―Jリーグの速さに慣れなくてはいけない。
<こういう評価は日本人選手から初めて聞いた。へぇ>

「代表について」
しばらく頭をひねった後「明日でいいっすか?」

<こうしか答えようがないけど、ほんと面白い。笑った>

スペインでの経験をどう伝える?
―プレーの質とか、フィジカルの面よりも、家族同士で食事をしたり、行きのバスの中でお祭りのように騒いだり、負けると喧嘩したりなどの部分―

<これも面白いね。こういうの、マリノスで役立つのだろうか?それも含めて興味がある>

「木村監督について」
―アルディレスや、ジーコ、ストラカンなど名選手は感覚でものを言うことがある。それをどう理解し、吸収していくかが大切。木村監督からも吸収できると思う」

<これも、簡単なことを言っているようで、こういう風に監督を語れる選手はあんまりいない>

<でも、木村監督も「論理的でなく感覚でものを言う人」だと言外に言ってしまっている。こういうところも俊輔らしい>

で、「木村監督とロッカールームで話した」と言ってしまった。

だから、ピッチでのお披露目の時、オオタワさんがせっかく「サプライズゲストです!木村和司監督」と言ったのに「サプライズ」じゃなくなっていた。

周りの人達「木村監督は来ているのに、出ないの?」と言っていたくらいだから。

こういう周囲の手順を(天然で)無視してしまうところも、いかにも俊輔だよ。
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(木村監督と握手)

いつも思い出す。「シドニー五輪代表の選手達は仲よさそうですね?」と問われて「はぁ。」といったん切った後、「サッカーを離れれば」と言ったこと。正直すぎて、おかしかった。

都会っ子らしいシャイさとクールさ(熱い言葉で語らない)が持ち味で、それでいてサッカーについて語る言葉は、ストレートで分析的で含蓄がある。言い方が率直過ぎて誤解されやすくもある。

でも今日の言葉から、彼の覚悟と、自分の難しい立場を冷静に把握していることが感じられた。

スタジアムの空気は、熱狂的に迎えるわけでもなく、静かで、双方にとまどいもあり、微妙だった。

が、ボールをスタンドに蹴りいれる時に、子ども達は「シュンスケ、シュンスケ」と叫んでいたし、自然発生的に「シュンスケ」コールも起きた。

(ウルトラレフティーのチャントは難しいから歌えないよ)
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(ボールを投げ込んだ俊輔。多数の報道陣に囲まれている)

厳しいダンマクを出した方たちの気持ちもわかる。当然と思う。一方で「お帰り」ダンマクを出してくださった方々に「ありがとう」と言いたい気持ちだ。

ともかく、俊輔は「マリノスを強くして優勝したい」と言った。その気持ちを受け止めて、応援して行こうと思う。素晴らしいプレー素晴らしい試合を沢山見せてください。

(初めて近所にポスターを貼りました。中澤のカッコイイポスターはもうなかったので、横浜熱闘倶楽部ポスターだけど)
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2010/2/27

俊輔2002Tシャツ  サッカー(マリノス)

俊輔の2002年サヨナラ試合で購入した記念Tシャツ。ずっとしまってあって、封も切ってない。

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あれから約8年。長くて、短い。

昨年のことがあり、エスパニョールでの成績のことがあり、開幕直前の復帰でもあり、マリサポはみんな複雑な気持ちを持っていると思う。

でも、やっぱり、帰ってきてくれて嬉しい。俊輔の戻る場所はマリノスしかない。サヨナラTシャツを開けもせず、大事に持っていた。ずっと待っていた。

「おかえり」

よそのチームに行かず、マリノスに帰ってきてくれてありがとう。

マリノスの若手は、世界を体験してきた俊輔から沢山のものを学んでほしい。それは遠慮することではない。学んで、そして越えて行ってほしい。

あと1週間。たとえメディアでサッカーの扱いが小さくても、私の期待はすごく大きいのだ!
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2010/2/26

俊輔復帰決定!  サッカー(マリノス)

俊輔のマリノス復帰が決定した。

今TVKニュースでも言った!

エスパニョールHP
両チーム社長さんや俊輔、佃さん?の写真もある。

家族が「俊輔復帰なら試合観戦する」というので、チケットを買おうと思ったのだが、トリコロールメンバー早割り期間過ぎていた。

せっかくトリメンに入ったのに、意味ないなぁと思っていたら、なんと特典に「5試合選択券」というのがあるんですね!
↓↓↓
【5試合選択券】*****

指定の試合の中から、お好きな試合5試合を選んでご観戦いただける回数券です。
【対象試合】日産スタジアム開催のリーグ戦(浦和戦を除く)
回数券ですので、チケット購入時に行かれる試合を決める必要はありません。
お一人で5試合観戦されても構いませんし、5名様で1試合観戦されても構いません。

**********

9500円だから1試合当たり1900円で、早割りと変わらない。

ラッキー。

5枚あるから、友人達も誘っちゃおうかな。

俊輔が、復帰してすぐにチームにフィットするかどうかわからないけど、ともかく楽しみ♪わ〜い♪

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2010/2/25

五輪大詰め  スポーツ一般

男子フィギュアスケートの採点に疑問を持って以来、女子フィギュアもあんまり楽しみじゃなくなってしまった。

きっとヨナが高得点で、ロシェットも高得点で、アリバイ的に日本選手を誰か入れる、って筋書きが出来ているんだろうと思っていた。

皆さんの意見をまとめると、ヨナが一番でもよいが、約5点差は開きすぎだろう、ということ。ちょっとやそっとでは逆転できないと思う。

ストイコの言う「主催者が結果をコントロールするための採点方法」説に納得してしまう。

興ざめ。

ショートトラック女子リレーも韓国を失格にした。韓国が失格になれば、カナダ、アメリカにメダルが行く。なんか変な感じ。韓国が怒るのもわかる。ましてオーノの時と同じ審判だというから。

開催国有利も行き過ぎると白ける。

バンクーバーは、あんまり面白くないなぁ。NHKのテーマソングからして、気持ち悪いし。

同じシーンをこれでもか、これでもか、と流し続けるのもよくない。「もういいよ」の心境になる。

金メダリスト清水宏保さんが、日本のスポーツ界のことを批判していた。各競技の役員が五輪に沢山行っていて、肝心のコーチやトレーナーが行けないんだそうだ。

国母君の問題の時、スノボーの元コーチが同じような問題を指摘していた。そして「競技団体の幹部はお金を集めて選手が伸び伸び練習できる環境を整えさえすればよい、余分な口出しをするな」とも書いていた。

昔から言われているが、改善されない。スポーツ自体や、選手の頑張りには感動があるのだが、こういう話を聞いたり、審判のいい加減さや商業主義蔓延を見ると、白けてくる。

でも、明日は、真央ちゃんや美姫ちゃん、鈴木明子さんガンバレ!

ところで、バーレーン戦の日本代表が発表になった。小笠原がはずれた、ということは本番で召集することはない、ってことなんだね。う〜ん。

憲剛は重傷。ACLは怖いね。この時期にラフプレーでケガをしたら、泣いても泣ききれない。憲剛が早く復帰できますように。

昨日、港北区役所で「社長さん、いつスペインに行くんですか?」と聞いたら「いずれかの時点で」と言葉を濁したけど、笑顔だった。だから、スペイン行きは近いのかな、と思っていた。そしたら今日スペインに飛び立ったんですね。良い知らせを期待しています。

さて、今日の最後の話題はテニス。錦織君が復活したり、フェデラーが肺の感染症(心配)とかいろいろありますが、ちょっと前に見て、「ナダル、なにしてんの?」と思ったミュージックビデオ。



シャキーラのミュジーックビデオに出ている。カッコいいけどね。
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2010/2/24

木村監督パネル展にて  サッカー(マリノス)

(どなたか、記事を上げるかな?と思っていましたが、まだのようなので、ちょっとだけ写真を掲載)

近所に買い物に出たついでに、ウラウラした天気に誘われて港北区役所まで。

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パネルに見入る木村監督。

試合前の選手集合写真。一緒に写真におさまっているちびっ子を見つけて
「これ宏太や、宏太!」

周り「へぇ〜」監督「今マリノスの20番」

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取材はYOUTVとTVK

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社長さんもまだ横浜にいました。

いつスペインへ?

「ま、いつかの時点で」とか。

普段着のまま、ひどい格好で行ってしまった。監督や社長さんがいたなら、もっとちゃんとした格好で行けばよかったなぁ。

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2010/2/22

ボルゲーゼ美術館展  展覧会

上野の東京都美術館で開かれている「ボルゲーゼ美術館展」に行って来た。

上野公園の噴水脇を抜けて都美術館に近づくと、なにやら美しいメロディーが聞こえて来る。美術館脇でクラッシックギターを演奏していた。「パッヘルベルのカノン」だった。

いつぞやはアコーディオンで「アメリ」や「ラ・クンパルシータ」などを演奏していた。さすが芸術の中心地。

さて、ボルゲーゼ美術館展。昨年ポスターを目にした時から、「絶対に行く」と思っていた。

「ボルゲーゼ美術館」はローマ旧市街北に位置するボルゲーゼ公園の中にある美術館。この美術館は予約しないと入れないので、ツァー旅行ではまず無理だし、個人で予約するのも面倒だし難しい。

それが日本で初公開されるとあっては行かずばなるまい。

こちら⇒「ボルゲーゼ美術館展」
ボルゲーゼ美術館は17世紀初め、シピオーネ・ボルゲーゼ枢機卿が広大な別荘を造営した際に、自らのコレクションを収蔵展示するものとして建てたもの。名門貴族ボルゲーゼ家歴代のコレクションで知られており、世界に名だたるルネサンス・バロック美術の宝庫として知られる。

今回はラファエロ、カラバッジョ、ベルニーニ等の作品が展示される。

ラファエロ作「一角獣を抱く貴婦人」
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この作品は、修復前「聖カタリナ像」として、マントを着て車輪(殉教の象徴)を持っていたそうだ。マントを取り除くと白い袖が表れ、車輪と除くと一角獣が表れたのだそうだ。美しい婦人像だ。

意外な展示は「支倉常長像」(1615年)。戦国時代、伊達政宗によってローマに派遣された武士。ローマでここボルゲーゼ宮殿で歓待されたという。有名なあの画像が出品されている(仙台博物館蔵?)日本人を描いた最古の油絵という。

支倉常長は石巻から太平洋を横断してメキシコへ、更に大西洋を横断してスペインからローマへ。同じ行程を辿って伊達藩へ戻ってきたが、既に「禁教令」が出されて失意のうちに死ぬ。数奇な運命の人物。あの時代に太平洋と大西洋を横断したという途方もなさ。

もう一つの呼び物はカラバッジョの「洗礼者ヨハネ」。
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殺人を犯し逃亡中のカラバッジョが、恩赦の取りなしを求めてボルゲーゼ枢機卿に送ったものだそうだが、枢機卿が手にした時にはカラバッジョは亡くなっていたというエピソードが添えられている。

カラバッジョの絵の少年は、「果物かごをもつ少年」といい、どうしてこう気だるそうなのだろうか。

カラバッジョといえば、2001年に目黒の庭園美術館で「カラバッジョ展」が開かれた。これはここ数年で一番感銘を受けた展覧会だった。

展覧会の会場案内をしていた女性が「イタリアの国宝級が3点あり、別々の飛行機で運んだ」と説明していた。貴重な展覧会だった。

「果物かごを持つ少年」も出品されていた。ここボルゲーゼ美術館の収蔵品だ。今回、このカラバッジョ展と重複している作品が2点あった。

ジョバンニ・パリオーニ「この人を見よ(エッセ・ホモ)」とバッティステッロ「ゴリアテの首を持つダヴィデ」。

この2点はほとんど忘れている。「ゴリアテ」の絵は他にもあったような気がする・

ボルゲーゼ展でなく、「カラバッジョ展」の話になってしまうが、この時新聞紙上で若桑みどりさんが「カラバッジョ」についての文章を書いていた。彼女が大学生(院生?)だった時に「カラバッジョ」を取り上げようとしたら、教授達に「何故そんな画家を?」と反対されたそうだ。当時は、あまり評価されなかったようだ。今の人気を思うと嘘のようだ。

(若桑みどりさんも亡くなられた。突然のことで、驚いた。もっともっと絵画の解説をしていただきたかった)

カラバッジョの光と闇を強調する画風はその後の絵画に大きな影響を与えた。対抗宗教改革の時代だったと説明されると、絵の持つ雰囲気の所以がわかるような気がする。

ルネッサンスの明るさ華やかさはもうない。

展覧会では「ボルゲーゼ美術館」を映像で紹介している。

ベルニーニの有名な「アポロとダフネ」もここの所蔵品だ。アポロが逃げるダフネを捕まえようとするとダフネが月桂樹の木になっていく、その瞬間を捉えた彫刻だ。劇的な表現。

もちろん、今回の展覧会にはなくて、映像だけ。

いつも思うのは西洋絵画を見るには聖書とギリシャ神話の知識が必須。また、絵の中の小道具が何を意味するかも知らないといけない。

だから、見る楽しみがあるともいえる。

また、画家の技術にも関心がある。

光と闇は、絵の具でどのように塗れば、そのように見えるのだろうか?とか、布地の質感や、果物の質感などはどうやって描いているのだろうか?と絵のそばまで行って、ジロジロと眺めてきた。

絵を描く人にしたら当然知っていることかもしれないが、いつも「どうして、こんなに本物そっくりに描けるんだろう」と不思議でならない。単純素朴な関心から絵を見ている。

一つ一つの絵をじっくり見るのも楽しいが、15世紀から17世紀、ルネッサンス期からバロック期まで、西洋絵画史として見るのも興味深いと思う。

4月4日まで開催しているので、ぜひ足をお運びください。

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2010/2/21

今日も雑談  スポーツ一般

19日、フィギュア男子が終わった後、書いた記事、拍手を4ついただいた。ありがとうございます。

またプル様の「ニコニコ動画」も面白かったと言ってもらったので、パートUもリンクしちゃう(笑)

プルシェンコに捧ぐ〜ユルユルまったりアホコラ集 パート2

これ以外にも「ソルトレイク五輪フィギュア表彰式」とか面白いのが沢山ある。

プル様は「濃〜いキャラ」だ。スターですな。どれだけ愛されているのだろう。

プルシェンコの銀メダルに対して、妻が「今度のメダルはプラチナ」と言ったそうで

プルシェンコ様公式HPのトップは

「銀メダル(ソルトレイク)」「金メダル(トリノ)」そして「プラチナメダル(バンクーバー)」

ところで、今日の夜7時のNHKニュースでは帰国したスノボー選手団について、「国母選手の服装はどうだったのでしょう」だって。品格のないのはどっちだ。

彼らの4年間の努力や五輪での頑張りに触れずに「服装」に注目とは。「ちっうるせえなぁ」。

挙句、寺島しのぶさんのベルリン国際映画祭主演女優賞のニュースでは「龍馬伝」出演シーンを長々流して、番組宣伝をするし、NHKに品格なし。えげつない。

若松監督が代読した受賞の言葉「(この賞を)生涯の宝物にします。いつか、すべての国の戦争がなくなることを祈ります」にも触れなかった。

五輪についてはkimekime25さんの意見に共鳴した。

スポンサーと冬季五輪:“ガンバレ自分に負けるな!”アホな石原の悲しい非人道的発言

「スポンサー依存の高かった/ジャンプは象徴的な年齢構成!/中抜き状態!/30代前半と20代後半の選手が/もろに不景気をかぶったからです。」

今日は、リンクばかりで終わり。

読書や映画、展覧会の感想も書きたいが、元気なし。1週間が長かった。雪まじりの結婚式(嬉しかった)、日韓戦、実家行き、バイト、雪で寒かったし、諸々。特にサッカー敗戦はダメージ。

今年のW杯の惨敗が目に浮かんで(天を仰ぐ中澤とか)、ガックリ。生活の張りをなくしそうだった。

まぁ、Jリーグ開幕が近づいてきたので、少し気を取り直してきたが。
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