2010/3/13
嬉しい湘南戦 サッカー(マリノス)
試合開始直前、埼玉県深谷市に住む従妹からメールが来ているのに気づく。なんとスタジアムにいるという。
彼女は小学生の子どもを連れて04年チャンピオンシップ第2戦(埼スタ)にも行ったツワモノなのだが(この時は最終列車に乗り遅れ、乗ったタクシー運転手から家出母子と間違われたそうだ)、介護やら何やらで数年観戦をあきらめていた。
しかし、大好きな俊輔復帰。高校生になった娘と一緒にはるばるやってきた。私も久しぶりの再会が嬉しかった。
今日は、3万人超の観客数だった。
私は年チケ、娘はトリメン5試合選択券のうちの1枚。なので、入場は別々。娘は北ゲートから始まっている自由席の待機列最後尾を捜して、南ゲート橋まで行ってしまった。

(南ゲート橋から。携帯写真)
入場は既に始まっているが、まだここ。列は更に伸びて橋からはみ出していたらしい。
私は年チケ入り口に行こうとして、係員に止められた。「ちょっと、そっちはダメです。こっちの列の後ろに並んでください!」
図々しいおばさんと思われたんだろう。「年チケです」と言うと、「あ、どうぞ」。

練習の選手入場を待つ取材陣。代表戦並みの数だ。

ゴール裏に挨拶。俊輔(一番奥)はまだぎごちない。

湘南のサポーター。黄緑・青の傘もある。2階席はトリコロールになっていた。

きれいだったゴール裏。紙ふぶきも少し写っている。
準備してくださった皆様ありがとうございます。試合前「あけましておめでとうございます」の声が聞こえたり、樽酒を割っている?らしい光景が見えた。
試合は、俊輔から大きなサイドチェンジやスルーパスが出るたび、大歓声。開始早々アーリアや山瀬へ出したパスはすごかったね。びっくりだった。
まだまだ合わない部分も多かったが、それは仕方ない。でも、さりげないところで巧いんだわ。ボール取られないし、俊輔がいることで、他の選手に余裕が生まれたと思う。
俊輔CKから勇蔵のゴール!喜びすぎて、ハイタッチなどをしていたので、写真もないし、選手のゆりかごも気づかなかった
後半。

俊輔のCK。代表戦でなく、マリノスでこういうシーンが見られることに感無量。
2点目は山瀬のシュートから。千真はミスも多く、「まだまだ」と思わされることも多かったが、1点取ったことで無駄な力が抜けてゴール量産できるだろう。期待したい。
俊輔加入で、割を食った形の狩野。うっぷんを晴らすかのようなシュート。まさにゴラッソ!

みんなに祝福される狩野。
試合後の木村監督の
「あれは、ワシに対する怒りのシュートだったね(笑)」や、
「俊輔が代わるときはお前しかいないと本人に言った。そのチャンスをものにしたら、世界にだって行けるんだとも話した」
という言葉には選手に対する愛情が感じられる。狩野は自分の能力をもっともっと表現しなくちゃいけないと思う。

バックスタンドに手を振りながら、ゴール裏へ急ぐ俊輔。ゴール裏では勝利のパフォーマンスをするため、みんなが待っていた。

試合後のお立ち台。取材陣多すぎ。
MOMは勇蔵。途中で交代したので、ちょっと心配した。インタビューでの言葉から今日に賭けていたことがよくわかった。
俊輔のインタビューは相変わらず面白かった。
「31歳なのに、試合前は緊張した」とか「僕が入って連携がぎごちなくなると心配されていたんですが、『勇蔵さん』が決めてくれたので、本当によかった」とか。
「また表彰台に立てるように」と言いかけて「あ、お立ち台ですね」なんていい直すところも可笑しかった。
今日は飯倉も危ないシュートを何度も止めてくれたし、波戸もさすがベテランの味。俊輔と波戸がいると、昔のマリノスや代表戦を思い出してしまう。二人とも帰ってくれてありがとう。
小椋は再三ボール奪取したり、カバーしたり、彼がいると安心。兵藤も相変わらず、よく走っていた。なぜポストに好かれてしまうんだろう。
山瀬は俊輔が入ったことで、彼の「前への推進力」が増したような気がする。今度はゴールを決めてね。アーリアもあのポジションの方が彼の個性が生きるかもしれない。
中澤は、さすがの安定だが、一度空振りしたね
湘南がアレなので助かった面はあるが、守備はまだ危ないところが何回かあった。
今日はみんなよかった。裕介も、坂田も、金井も、みんな頑張った。
力を合わせていた。楽しそうだったよ。
これからもっともっと良くなるだろう。川崎をコテンパンにしちゃいましょう!
NHK7時のニュース、オープニング2番目にマリノスの映像を流した
テレ朝や他の民放でもスポーツの真っ先に取り上げていた。本当にスターなんだね。
さて、BSのJリーグタイムやらスポーツニュースの「はしご」をしなくちゃ。なんて楽しい夜なんだろう
4
彼女は小学生の子どもを連れて04年チャンピオンシップ第2戦(埼スタ)にも行ったツワモノなのだが(この時は最終列車に乗り遅れ、乗ったタクシー運転手から家出母子と間違われたそうだ)、介護やら何やらで数年観戦をあきらめていた。
しかし、大好きな俊輔復帰。高校生になった娘と一緒にはるばるやってきた。私も久しぶりの再会が嬉しかった。
今日は、3万人超の観客数だった。
私は年チケ、娘はトリメン5試合選択券のうちの1枚。なので、入場は別々。娘は北ゲートから始まっている自由席の待機列最後尾を捜して、南ゲート橋まで行ってしまった。

(南ゲート橋から。携帯写真)
入場は既に始まっているが、まだここ。列は更に伸びて橋からはみ出していたらしい。
私は年チケ入り口に行こうとして、係員に止められた。「ちょっと、そっちはダメです。こっちの列の後ろに並んでください!」
図々しいおばさんと思われたんだろう。「年チケです」と言うと、「あ、どうぞ」。

練習の選手入場を待つ取材陣。代表戦並みの数だ。

ゴール裏に挨拶。俊輔(一番奥)はまだぎごちない。

湘南のサポーター。黄緑・青の傘もある。2階席はトリコロールになっていた。

きれいだったゴール裏。紙ふぶきも少し写っている。
準備してくださった皆様ありがとうございます。試合前「あけましておめでとうございます」の声が聞こえたり、樽酒を割っている?らしい光景が見えた。
試合は、俊輔から大きなサイドチェンジやスルーパスが出るたび、大歓声。開始早々アーリアや山瀬へ出したパスはすごかったね。びっくりだった。
まだまだ合わない部分も多かったが、それは仕方ない。でも、さりげないところで巧いんだわ。ボール取られないし、俊輔がいることで、他の選手に余裕が生まれたと思う。
俊輔CKから勇蔵のゴール!喜びすぎて、ハイタッチなどをしていたので、写真もないし、選手のゆりかごも気づかなかった

後半。

俊輔のCK。代表戦でなく、マリノスでこういうシーンが見られることに感無量。
2点目は山瀬のシュートから。千真はミスも多く、「まだまだ」と思わされることも多かったが、1点取ったことで無駄な力が抜けてゴール量産できるだろう。期待したい。
俊輔加入で、割を食った形の狩野。うっぷんを晴らすかのようなシュート。まさにゴラッソ!

みんなに祝福される狩野。
試合後の木村監督の
「あれは、ワシに対する怒りのシュートだったね(笑)」や、
「俊輔が代わるときはお前しかいないと本人に言った。そのチャンスをものにしたら、世界にだって行けるんだとも話した」
という言葉には選手に対する愛情が感じられる。狩野は自分の能力をもっともっと表現しなくちゃいけないと思う。

バックスタンドに手を振りながら、ゴール裏へ急ぐ俊輔。ゴール裏では勝利のパフォーマンスをするため、みんなが待っていた。

試合後のお立ち台。取材陣多すぎ。
MOMは勇蔵。途中で交代したので、ちょっと心配した。インタビューでの言葉から今日に賭けていたことがよくわかった。
俊輔のインタビューは相変わらず面白かった。
「31歳なのに、試合前は緊張した」とか「僕が入って連携がぎごちなくなると心配されていたんですが、『勇蔵さん』が決めてくれたので、本当によかった」とか。
「また表彰台に立てるように」と言いかけて「あ、お立ち台ですね」なんていい直すところも可笑しかった。
今日は飯倉も危ないシュートを何度も止めてくれたし、波戸もさすがベテランの味。俊輔と波戸がいると、昔のマリノスや代表戦を思い出してしまう。二人とも帰ってくれてありがとう。
小椋は再三ボール奪取したり、カバーしたり、彼がいると安心。兵藤も相変わらず、よく走っていた。なぜポストに好かれてしまうんだろう。
山瀬は俊輔が入ったことで、彼の「前への推進力」が増したような気がする。今度はゴールを決めてね。アーリアもあのポジションの方が彼の個性が生きるかもしれない。
中澤は、さすがの安定だが、一度空振りしたね

今日はみんなよかった。裕介も、坂田も、金井も、みんな頑張った。
力を合わせていた。楽しそうだったよ。
これからもっともっと良くなるだろう。川崎をコテンパンにしちゃいましょう!
NHK7時のニュース、オープニング2番目にマリノスの映像を流した

さて、BSのJリーグタイムやらスポーツニュースの「はしご」をしなくちゃ。なんて楽しい夜なんだろう

