2010/5/18
Ustream視聴 サッカー(代表)
「南アW杯に向けて全サポーター総決起飲み会」のUstream中継があった。気づくのが遅れて、もう中締めだった。
中締め後の「ご自由にご歓談ください」中継だったので、まとまった話は聞けなかった。
それでも武藤文雄講釈師の話とか、宇都宮徹壱さん&UGクン(初めてご尊顔を拝見)のナンパ場面とか、途切れ途切れに視聴した。
「160人くらい見ている」と言う声が聞こえた。160人の一人。物好きだね。
その中で、「最後のW杯かも」と言う声もあった(ような気がする)。つまり、次回からアジア枠が減り、日本は大苦戦、出場を逃すかもしれないというのだ。
う〜ん。可能性ゼロではないな
。
Usreamといえば、先日も見た。2018、2022W杯誘致のブックをFIFA会長に手渡す、セレモニーがあり、Ustreamで中継していた。
イングランドから見た。ベッカムが出ていた。その頃、視聴していたのは120人くらい。そのうちの一人とは、これも物好きだね。
「いよいよ日本の番です」というので、パソコンに見入っていたら、急に動画が止まってしまった。「チャット」でも「いよいよだ」の書き込みの後、「あれ?」「どうした?」と、心配する声になった。しばらくして「どうも日本は終わったらしいよ」。
twitterで「招致委員会」の人が、「現場ではモニターに映っていたから、映像がないのに気づかなかった」とつぶやいてた。
「208カ国に3D映像を届けるW杯、技術日本をアピール」したそうだが、肝心の時に動画がストップするとは
サッカーダイジェスト5.25号「日本代表メンバー23人決定」も購入した。
23人発表の日、「スカパー」で倉敷さんが「今までは、いろいろ意見を言ったり批判もしてきたが、それも今日まで。発表後は応援するしかない。しっかり応援しましょう!」と言っていた。応援するしかない。
ベスト4なんて高望みはしない。日韓W杯に出場できなかった中澤や俊輔はまだ勝利を味わっていない。だから、彼らの喜ぶ顔が見たい。それだけだ。
が、サッカーダイジェスト「識者の眼 代表選考を斬る!」の中でも一番厳しい評価を読むと思わず頷いてしまう自分も、またいるのだ。
浅田真樹氏
「何かが積み上がっていると思えるような試合がない」「継続性がもたらす今後の進歩も期待できない」
「岡田監督は新戦力を取り込もうとはしなかったばかりでなく、選手の気持ちをもてあそぶように呼ぶだけ呼んで出場機会を与えない」「まれにチャンスを与えても結果が悪ければお払い箱」
そうだったねぇ。
Jリーグ発足の頃、鹿島臨海工業地帯で勤務していた知人がいる。もちろん鹿島びいきだ。「ジーコは気さくな人だったよ」なんて言う。
「まぁ、勝ち点1でも取れたら大したもの」とキッパリ。世の評価はそんなものだと思う。
(話が飛ぶが、先日、「噂の東京マガジン!」で茨城県神栖村の野犬跋扈の問題を特集していた。この知人も鹿島時代は、夜、外出する時必ず棒を手にしたそうだ。もちろん野犬を追い払うため。そういう土地なんですな)
結果がどうであれ、今までのように試合の分析や反省があいまいなままになってしまわないように、検証作業はきちんとしてもらいたい。あれ、もう負けた気になっている。いやいやベスト4に進んだ場合でも検証作業は必要。
なんだかんだ言いつつ、06年より気楽な感じ。期待が少ないということではなくて、だって、06年だって期待はしていなかったよ。
つまり、今回はジーコ=川渕翼賛体制とは違う自由さ開放感がある。ジーコジャパンより素直な気持ちで応援できるように思っている。
1
中締め後の「ご自由にご歓談ください」中継だったので、まとまった話は聞けなかった。
それでも武藤文雄講釈師の話とか、宇都宮徹壱さん&UGクン(初めてご尊顔を拝見)のナンパ場面とか、途切れ途切れに視聴した。
「160人くらい見ている」と言う声が聞こえた。160人の一人。物好きだね。
その中で、「最後のW杯かも」と言う声もあった(ような気がする)。つまり、次回からアジア枠が減り、日本は大苦戦、出場を逃すかもしれないというのだ。
う〜ん。可能性ゼロではないな

Usreamといえば、先日も見た。2018、2022W杯誘致のブックをFIFA会長に手渡す、セレモニーがあり、Ustreamで中継していた。
イングランドから見た。ベッカムが出ていた。その頃、視聴していたのは120人くらい。そのうちの一人とは、これも物好きだね。
「いよいよ日本の番です」というので、パソコンに見入っていたら、急に動画が止まってしまった。「チャット」でも「いよいよだ」の書き込みの後、「あれ?」「どうした?」と、心配する声になった。しばらくして「どうも日本は終わったらしいよ」。
twitterで「招致委員会」の人が、「現場ではモニターに映っていたから、映像がないのに気づかなかった」とつぶやいてた。
「208カ国に3D映像を届けるW杯、技術日本をアピール」したそうだが、肝心の時に動画がストップするとは

サッカーダイジェスト5.25号「日本代表メンバー23人決定」も購入した。
23人発表の日、「スカパー」で倉敷さんが「今までは、いろいろ意見を言ったり批判もしてきたが、それも今日まで。発表後は応援するしかない。しっかり応援しましょう!」と言っていた。応援するしかない。
ベスト4なんて高望みはしない。日韓W杯に出場できなかった中澤や俊輔はまだ勝利を味わっていない。だから、彼らの喜ぶ顔が見たい。それだけだ。
が、サッカーダイジェスト「識者の眼 代表選考を斬る!」の中でも一番厳しい評価を読むと思わず頷いてしまう自分も、またいるのだ。
浅田真樹氏
「何かが積み上がっていると思えるような試合がない」「継続性がもたらす今後の進歩も期待できない」
「岡田監督は新戦力を取り込もうとはしなかったばかりでなく、選手の気持ちをもてあそぶように呼ぶだけ呼んで出場機会を与えない」「まれにチャンスを与えても結果が悪ければお払い箱」
そうだったねぇ。
Jリーグ発足の頃、鹿島臨海工業地帯で勤務していた知人がいる。もちろん鹿島びいきだ。「ジーコは気さくな人だったよ」なんて言う。
「まぁ、勝ち点1でも取れたら大したもの」とキッパリ。世の評価はそんなものだと思う。
(話が飛ぶが、先日、「噂の東京マガジン!」で茨城県神栖村の野犬跋扈の問題を特集していた。この知人も鹿島時代は、夜、外出する時必ず棒を手にしたそうだ。もちろん野犬を追い払うため。そういう土地なんですな)
結果がどうであれ、今までのように試合の分析や反省があいまいなままになってしまわないように、検証作業はきちんとしてもらいたい。あれ、もう負けた気になっている。いやいやベスト4に進んだ場合でも検証作業は必要。
なんだかんだ言いつつ、06年より気楽な感じ。期待が少ないということではなくて、だって、06年だって期待はしていなかったよ。
つまり、今回はジーコ=川渕翼賛体制とは違う自由さ開放感がある。ジーコジャパンより素直な気持ちで応援できるように思っている。
