2010/7/22

嘉田知事再選  政治

もう10日も前になるが、嘉田由紀子滋賀県知事が再選された。滋賀県政史上最大得票だったそうだ。

おめでとう!由紀ちゃん。

4年前、滋賀知事選選挙に出ると聞いた時、「泡沫候補」扱いではないか、と心配した。でもそれは杞憂で、地すべり的勝利を収めた。

今回はいわばその4年間の県政が問われたことになる。それが大勝利だったわけだ。新聞でも「嘉田人気」と書いていた。

由紀ちゃんは、私が生きてきた中で、「すごい人だなぁ」と心からら思わされた一人だ。もちろん私が「実際に知り合った人達の中で」、の話だ。

成績は首席、生徒会会長で、部活(テニス)を3年間続け、読書家で、ユーモアもあり、かつ映画や流行歌にも詳しかった。

人懐こくて、修学旅行時、乗り合わせた電車で地元の人とすぐに話し込んでしまう人だった。こういう美点が、琵琶湖博物館の研究員時代に生きたのだと思う。地域の人たちの中に自然に入っていける。

そんな人と机を並べて、十代の一時期を過ごせたことを嬉しく思う。

彼女のリベラルな精神の一部は、やっぱり自由な、おおらかな、かつ知的好奇心に満ちていた、あの女子高の雰囲気の中で育まれていったと思う。

とはいえ、政治の世界は別。今後4年間も、重責を担って、滋賀県のために奮闘して欲しいと思う。

いつも参考にしている「村野瀬玲奈の秘書課広報室」に嘉田知事再選についての記事があったので、リンクしておく。

⇒「2010年参院選、滋賀選挙区に民主党は学んだらどうでしょう

その中の村野瀬さんの言葉。

「最初に当選した時の公約を守り、大型公共事業を見直しました。

『子どもが育つ環境と、お年寄りの看(み)取りの仕組みをつくりたい】という、教育、福祉面での意欲を示しました。選挙戦では、環境産業の振興や医療福祉の充実による成長戦略を訴えたということです。

菅直人首相が福祉政策の構想も示さずにいきなり『消費税値上げ』を言いだしてそれを『福祉目的税』と強弁したことがいかに本末転倒かわかる、と言ったら民主党への皮肉がすぎるでしょうか。

堂々と『県民党』を掲げられるほどに、広く県民の切実な声に耳を傾け、着実に実施する。

また、叩くためだけの『敵』を求めるポピュリズム(大衆迎合主義)に走らない。これこそが、言葉の真の意味での『住民至上主義』であり、政権にある者がひきうけるべき責務ではないでしょうか。」

本来はこういう常識ある人がリーダーでなくてはならないと思う。お粗末なリーダーが多すぎる。

こちら⇒嘉田さんに関する私のblog記事一覧
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2010/7/21

7月20日 のつぶやき  サッカー(マリノス)

komimin_daizu http://twitter.com/komimin_daizu
7月20日 つぶやきまとめ


16:45
RT @toyo_komimi24: 東横線内に中澤さんのポスター♪W杯戦士同士の戦いで観客を集めるのはいいけど、W杯戦士以外が頑張ってくれないと勝てない(>_<)ファイトー!!
2010/07/20 Tue 16:45 From movatwitter

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2010/7/19

途中から見た広島戦  サッカー(マリノス)

Jリーグ再開緒戦。ひどい試合だった。

出かけていたので、試合経過は速報メール頼り。家に着く直前に「ブルブル」。「中島」の文字が見えて、え〜、点取られたのか。

ドアの前でまた携帯がブルブル。「佐藤寿」の文字が見えて、「2−0」前半で2−0か。

3−0になってから、テレビを見た。

Jリーグ公式戦出場マリノス最年少記録更新の小野君は、DF二人を置き去りにして、千真に決定的パスを送った。自分で打っても良かったね。

娘に聞くと、俊輔は、鹿島戦や日韓戦に比べるとかなり良くなったとのこと。
(追記:あの酷い試合と比べるなんて俊輔への期待値も下がったものだ)。

マリノスの選手、バラバラだった。ミスも多かった。

見てた範囲で腹立たしかったのは、田中の怠慢なプレー。PA付近でもたもたしていて簡単にボールを奪われた。「何ぼーっとしてんだ!」と思った。

広島の選手がボールを持つとスルスルとPA前まで行ってしまう。中断前最後の京都戦で、ドゥトラが独走したのと同じで、中盤でプレッシャーがかからない。別にタックルに行かなくてもいいから、ぴったりマークして欲しいと思うよ。

DFラインがずるずる下がって、前線と距離が開いてしまう。

まったくいいところなし。

「中断期間なにしていたんだよ!」とサポーターが怒るのもよくわかる。

次のガンバ戦、頼みますよ。また「降格」の文字がちらつかないうちに、どうにか立て直して欲しい。木村監督、樋口コーチ、もっとちゃんと仕事してください。

以下つぶやきです。

komimin_daizu http://twitter.com/komimin_daizu
7月18日 つぶやきまとめ


20:53
バラバラ
2010/07/18 Sun 20:53 From movatwitter

20:33
家に帰ってきた時2〓0。食事すませてテレビ前に来たら3〓0。なんてこったい。でも小野のドリブルを見ることができた。
2010/07/18 Sun 20:33 From movatwitter

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2010/7/18

W杯が終わっても、余韻  サッカー(その他)

17日午前中、日本テレビ「世界に掲げる夢の旗」を見た。

選手入場時国旗を掲げて選手を先導する「フラッグベアラー」に選ばれた子供たち。彼らが、出場32カ国の子供たちの夢を、日比野克彦さん作成の32枚のフラッグに書いてもらうというプロジェクト。

完成した旗はつなげて試合のハーフタイムに掲げられる。

フラッグベアラーに選ばれた全国各地の小中学生。地方在住の子供たちはメッセージを集めるのに苦労する。でも、日本にいる外国人を通して子供たちは様々な文化に出会うことになる。

この企画はコカコーラ社の全面支援で行われた。

日本初戦、それまで画面で屈託のなかった子供たちが、緊張した面持ちで国旗を手に入場してくる。

決戦を前に、荒々しい気持ちをぐっと押し込めているような選手の表情。

その姿をじっと見つめる子供たち。

日本中の注目が集まる、いや世界最大のビッグイベント、世界中が見ている。晴れがましい子供たちの姿を目にした途端、近親者でもないのにウルウルしてしまった。

南アフリカで、彼らの乗る頑丈なバスや宿泊場所、ショッピングセンターなど、初めて見る映像だった。W杯ではこういう生活色豊かな報道は、ほとんどなかった、と思った。

コカコーラと言えば、ロジェ・ミラが出演するCMの音楽もリズミカルで耳に心地よかった。k'NAANが歌う「Wavin'Flag」



W杯では、TV中継のオープンニングやCMの後に流れる映像も良かった!少年が「ケ・ナコー」(?)と叫んでは始まるアニメ。

色もデザインも素敵だった。FIFAはお金持ちだけあって、才能あるアーティストを集めて最高水準の作品を作ることができるんだなぁと思った。

ザクミちゃんも可愛かったし。日韓の、今となっては名前を思い出せない「宇宙人3人」のマスコットは気持ち悪くて、全然親近感が持てなかったなぁ。キャラクター大国の日本なのに残念なことだった。

公式ソングの「ワカワカ」も耳に残る歌だ。祝祭にふさわしい歌だと思った。

このビデオも素敵。

宇都宮徹壱さんが紹介してくれたこのビデオも。

スタジアムで流れていたそうだ。

スカパーで見たFIFAの啓発ビデオ。
一度しか見ていないので、記憶が確実ではないが、「アフリカの子供たちに教育を」と呼びかけるものだったと思う。
貧困地区に住む少女二人。画面が二つに分かれて、一人は教育を受けて看護婦になる、もう一人は貧困の中で働き続け若くして子どもを生み、病気で死んでしまう(死ぬのは子ども?)、二つの物語。

考えさせられるビデオだった。

世界最大のイベント。トップクラスの才能が集まって、W杯にちなむ素晴らしい作品を生み出していることがよくわかった。

そして、今回のNHKのテーマソングも力強く、情熱的でよかった。

スカパーのW杯中継も充実していた。

直前にスカパーHDにしたので映像が美しかった。

実況も解説も落ち着いていて、聞きやすかった。NHKの山本さんは興奮しすぎでうるさかった。

スカパーはオシムさんを招いて大正解。内容が深くて、とても感銘を受けた。千田さんの通訳も明快だった。スタジオのゲストもオリベイラ監督やフィンケ監督なども呼んで非常に興味深かった。

何より、落ち着いてじっくり話を聞く雰囲気がよかった。

そしてスカパーのTwitter。オシムさんの呟きをすぐに文字にしてくれた。

twitterはサッカー観戦に適するツールだと思った。

南アフリカから「つぶやき」も即、読める。状況が具体的にわかってとても面白かった。臨場感たっぷりだった。

今回のワールドカップ、試合だけでなく、その周辺の事々に楽しませてもらったし、興味深いことも多かった。


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2010/7/15

夏休みが近い  生活

青い空に白い雲がぽかりぽかり浮かんで、「あ〜夏だなぁ」と思う。

そして、「今年の夏はどこへ行こうか?」と考えるのが例年のことだ。が、今はそんなこともない。

2006年はイタリアへ出かけた。2008年は北京五輪に行った。楽しかったなぁ。

今年春先、熱海へ光琳の「白梅紅梅図」を見に行った。その電車の中、久しぶりにワクワクした。ただ遊びに行くだけの車中というのは何て心躍るものだろうか。

電車には良く乗っている(実家まで)。でも遊びじゃないからね。いつも重い気持ちで帰ってくる。

この夏は出かけられないから、近場の娯楽で楽しもう♪

当然、日産スタジアム。24日はマリノスが見られる!それで十分幸福なことなんだけどね。

そして、

枝豆を茹でて、とうもろこしを蒸して(焼きとうもろこしの方が美味しいと思うけど、手間がかかる)、ぬか漬けのきゅうりを食べて、

【マリノス300勝記念ビアグラス】でビールを飲む

あら、十分楽しいじゃない
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2010/7/13

W杯の一つの楽しみ  サッカー(その他)

録画したW杯関連番組を少しずつ見ている。

長くて短い1ヶ月。

twitterで江川紹子さんがスペイン国歌について疑問をつぶやいたら、教えてくれる人達がいた。そして

「スペイン国歌について、教えてくださって、ありがとう! サッカーに精通した人たちには常識かもしれないけど、私のような「にわか」は、ワールドカップを通じて、こういうよその国のことをいろいろ知ることができて、それもすごく収穫だった 」

この「よその国のことをいろいろ知ることができる」というのがW杯、いやサッカーそのものの魅力だと思う。

ウルグアイとパラグアイは南米のどこにあって、どう違うのか?と地図を調べたり。

「スロバキア」と「スロベニア」は間違いやすいなぁとか。どっちがどっちだっけ?と思うときは「チェコ」をつけてみる。スロバキアがチェコと一緒だった国ですね。

スロベニアはかつてはユーゴスラビアの一員だった。ユニフォームに山が描かれていたが、アルプスの南端にある国だからだ。

バイト先にロッククライマーの女性がいる。彼女は今週末日本を発ってスロベニアの「トリグラウ」北壁に登りにいく。

トリグラウとは「三つの峰」の意味で、確かユニフォームも三つの山が描かれていた。この北壁は100以上のコースがあるヨーロッパ最大級の岩壁だそうだ。
クリックすると元のサイズで表示します

そんなこんなでスロベニアにも親近感がわく。

ユニフォームといえば、プーマのユニフォームには右肩のところに絵が入っていた。
アルジェリアは「フェネック」。アルジェリア代表の愛称が「フェネックス」なんだそうで
クリックすると元のサイズで表示します
耳が大きくて可愛い狐。この小さい狐は知っている。でも北アフリカやアラビア半島の砂漠に生息しているということは初めて知った。

カメルーンもプーマで「不屈のライオン」にちなんで「ライオン」、ガーナは国旗の星にちなんで「星」だね。

ドイツチームには東欧、中東、アフリカ出身の選手がいた。スイスやフランスもそうだ。こういうのもその国を知る一つの手がかりになる。

「スペイン」という国とカタルーニャ、バスクの関係とか。

何より南アフリカを知る良いチャンスになった。

サッカーは世界を感じるから好き。もちろんその中に日本がいる嬉しさがある。

私が映画、とりわけ洋画が好きなのも、世界(&歴史や文化、社会あるいは人間そのもの)を知ることができるからだ。

「徹子の部屋」に出ていた津田さん(?)という男優さんが映画好きで「北陸の地方都市に暮らす少年には映画館が世界へつながる窓だった」と言っていた。

私は偏狭なナショナリズムが大嫌い。

「世界」を知ることのできる、「世界」とつながっている、サッカーをこれからも大切に見ていきたい。
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2010/7/12

スペインおめでとう!!  サッカー(その他)

スペインおめでとう。延長で0−1は苦戦のようだけど、ドイツ監督が言ったように「スペインは強い。どこも勝てないだろう」。

オシム監督が試合後スカパーの総括評で、「日本はコピーは得意だが、サッカーはコピーできない。しかし、メソッドはコピーできる。スペインの選手育成にはよいメソッドがある。それを参考にすることは良いことだ」と言っていた。

強いサッカーチームを作るには選手養成から考えなくてはならない。サッカー協会にはぜひそれをお願いしたい。

もう一つ大切な指摘は「今回強かったのはマルチなチーム。代表的な例はドイツ。多様な人材が必要だ」

オシムさんは「ユーゴスラビア」という、今はない国のチームを率い、その後の戦乱をくぐり抜けてきた。その重みが感じられる言葉だ。

多様性ということ。

ハーバード大学サンデル教授の講義で「アファーマティブ・アクション」について、
「白人学生が試験の点が上なのに、黒人の優遇枠のために不合格とされたのは人権侵害と訴えた事件」を取り上げていた。

「なぜアファーマティブアクションがあるか?」これは大学における多様性の確保であり、それにしたがって学生を選抜する権利が大学にある。したがって、白人学生の訴えは却下される。

多様性こそが大学の生命線であり、それによって学問・教育は発展できるのだ。

(人種間の対立に見られがちだが、これは第2次大戦前からあり、都会の学生よりも田舎の学生の方が試験の成績では優遇されていたそうだ。これも多様性の確保)

「多様性、共生」ということはもう一度しっかり考えなくてはならないと思う。

ところでMVPはフォルランだそうだ。妥当な選考だと思う。

私にとっても、このW杯で一番印象的な選手はフォルランだった。ミドルシュートも、FKも、ドリブルもアシストもすべてスーパーだった。

仲間を鼓舞し、プレーでチームを引っ張った。まさにリーダーだった。同じ事を韓国のパクチソンにも感じた。あのウルグアイ・韓国戦は見ごたえがあった。

ウルグアイはスアレスのハンドと言い、「濃〜い」チームだった。スアレスはハンドで目立ってしまったが、韓国戦の決勝ゴールは本当に素晴らしかった。

夜中の試合はほとんど見られなかったので、見逃した試合も多い。「ブルーレイ」のおかげで試合はかなり録画できた。暇な時に見逃した好試合を見ることにしよう。

W杯で負けなしだったのは、ニュージーランドだけだったというのも面白い。W杯出場チームを俯瞰した試合評、チーム評、選手評、監督評が欲しいと思う。これからのサッカーについても展望も聞きたい。

今BSNHKでオランダ−スペインの録画放送をしているが、山本さんの解説は相変わらずうるさいね。スカパーで見ていて良かった。今回スカパーの放送は充実していたと思う。

サッカーに限らず、テレビは地上波「薄く広く」の体制では段々受け入れられなくなり、専門チャンネル化していくのではないだろうか。

話は戻るが、セルヒオ・ラモスのインナーにはユーロの時のようにプエルタの写真があった。イニエスタのにはハルケの名前があったそうだ。若い選手の死は悲しくてならないが、彼らの友情に胸打たれる。

ともかく、スペインおめでとう。ナダルの優勝とスペインの優勝08年と同じだね。

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