2010/7/13

W杯の一つの楽しみ  サッカー(その他)

録画したW杯関連番組を少しずつ見ている。

長くて短い1ヶ月。

twitterで江川紹子さんがスペイン国歌について疑問をつぶやいたら、教えてくれる人達がいた。そして

「スペイン国歌について、教えてくださって、ありがとう! サッカーに精通した人たちには常識かもしれないけど、私のような「にわか」は、ワールドカップを通じて、こういうよその国のことをいろいろ知ることができて、それもすごく収穫だった 」

この「よその国のことをいろいろ知ることができる」というのがW杯、いやサッカーそのものの魅力だと思う。

ウルグアイとパラグアイは南米のどこにあって、どう違うのか?と地図を調べたり。

「スロバキア」と「スロベニア」は間違いやすいなぁとか。どっちがどっちだっけ?と思うときは「チェコ」をつけてみる。スロバキアがチェコと一緒だった国ですね。

スロベニアはかつてはユーゴスラビアの一員だった。ユニフォームに山が描かれていたが、アルプスの南端にある国だからだ。

バイト先にロッククライマーの女性がいる。彼女は今週末日本を発ってスロベニアの「トリグラウ」北壁に登りにいく。

トリグラウとは「三つの峰」の意味で、確かユニフォームも三つの山が描かれていた。この北壁は100以上のコースがあるヨーロッパ最大級の岩壁だそうだ。
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そんなこんなでスロベニアにも親近感がわく。

ユニフォームといえば、プーマのユニフォームには右肩のところに絵が入っていた。
アルジェリアは「フェネック」。アルジェリア代表の愛称が「フェネックス」なんだそうで
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耳が大きくて可愛い狐。この小さい狐は知っている。でも北アフリカやアラビア半島の砂漠に生息しているということは初めて知った。

カメルーンもプーマで「不屈のライオン」にちなんで「ライオン」、ガーナは国旗の星にちなんで「星」だね。

ドイツチームには東欧、中東、アフリカ出身の選手がいた。スイスやフランスもそうだ。こういうのもその国を知る一つの手がかりになる。

「スペイン」という国とカタルーニャ、バスクの関係とか。

何より南アフリカを知る良いチャンスになった。

サッカーは世界を感じるから好き。もちろんその中に日本がいる嬉しさがある。

私が映画、とりわけ洋画が好きなのも、世界(&歴史や文化、社会あるいは人間そのもの)を知ることができるからだ。

「徹子の部屋」に出ていた津田さん(?)という男優さんが映画好きで「北陸の地方都市に暮らす少年には映画館が世界へつながる窓だった」と言っていた。

私は偏狭なナショナリズムが大嫌い。

「世界」を知ることのできる、「世界」とつながっている、サッカーをこれからも大切に見ていきたい。
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