2010/7/18

W杯が終わっても、余韻  サッカー(その他)

17日午前中、日本テレビ「世界に掲げる夢の旗」を見た。

選手入場時国旗を掲げて選手を先導する「フラッグベアラー」に選ばれた子供たち。彼らが、出場32カ国の子供たちの夢を、日比野克彦さん作成の32枚のフラッグに書いてもらうというプロジェクト。

完成した旗はつなげて試合のハーフタイムに掲げられる。

フラッグベアラーに選ばれた全国各地の小中学生。地方在住の子供たちはメッセージを集めるのに苦労する。でも、日本にいる外国人を通して子供たちは様々な文化に出会うことになる。

この企画はコカコーラ社の全面支援で行われた。

日本初戦、それまで画面で屈託のなかった子供たちが、緊張した面持ちで国旗を手に入場してくる。

決戦を前に、荒々しい気持ちをぐっと押し込めているような選手の表情。

その姿をじっと見つめる子供たち。

日本中の注目が集まる、いや世界最大のビッグイベント、世界中が見ている。晴れがましい子供たちの姿を目にした途端、近親者でもないのにウルウルしてしまった。

南アフリカで、彼らの乗る頑丈なバスや宿泊場所、ショッピングセンターなど、初めて見る映像だった。W杯ではこういう生活色豊かな報道は、ほとんどなかった、と思った。

コカコーラと言えば、ロジェ・ミラが出演するCMの音楽もリズミカルで耳に心地よかった。k'NAANが歌う「Wavin'Flag」



W杯では、TV中継のオープンニングやCMの後に流れる映像も良かった!少年が「ケ・ナコー」(?)と叫んでは始まるアニメ。

色もデザインも素敵だった。FIFAはお金持ちだけあって、才能あるアーティストを集めて最高水準の作品を作ることができるんだなぁと思った。

ザクミちゃんも可愛かったし。日韓の、今となっては名前を思い出せない「宇宙人3人」のマスコットは気持ち悪くて、全然親近感が持てなかったなぁ。キャラクター大国の日本なのに残念なことだった。

公式ソングの「ワカワカ」も耳に残る歌だ。祝祭にふさわしい歌だと思った。

このビデオも素敵。

宇都宮徹壱さんが紹介してくれたこのビデオも。

スタジアムで流れていたそうだ。

スカパーで見たFIFAの啓発ビデオ。
一度しか見ていないので、記憶が確実ではないが、「アフリカの子供たちに教育を」と呼びかけるものだったと思う。
貧困地区に住む少女二人。画面が二つに分かれて、一人は教育を受けて看護婦になる、もう一人は貧困の中で働き続け若くして子どもを生み、病気で死んでしまう(死ぬのは子ども?)、二つの物語。

考えさせられるビデオだった。

世界最大のイベント。トップクラスの才能が集まって、W杯にちなむ素晴らしい作品を生み出していることがよくわかった。

そして、今回のNHKのテーマソングも力強く、情熱的でよかった。

スカパーのW杯中継も充実していた。

直前にスカパーHDにしたので映像が美しかった。

実況も解説も落ち着いていて、聞きやすかった。NHKの山本さんは興奮しすぎでうるさかった。

スカパーはオシムさんを招いて大正解。内容が深くて、とても感銘を受けた。千田さんの通訳も明快だった。スタジオのゲストもオリベイラ監督やフィンケ監督なども呼んで非常に興味深かった。

何より、落ち着いてじっくり話を聞く雰囲気がよかった。

そしてスカパーのTwitter。オシムさんの呟きをすぐに文字にしてくれた。

twitterはサッカー観戦に適するツールだと思った。

南アフリカから「つぶやき」も即、読める。状況が具体的にわかってとても面白かった。臨場感たっぷりだった。

今回のワールドカップ、試合だけでなく、その周辺の事々に楽しませてもらったし、興味深いことも多かった。


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