2010/7/26

まだ幸せガンバ戦  サッカー(マリノス)

試合後は嬉しくて、スポーツニュースをはしご、日刊スポーツを買い、今日はエルゴラを買った。W杯日本勝利でも買わなかったのに。

皆さんの観戦記を読んで、おなかいっぱい。もう書くことないよぉ、と言いつつ、いつものように長文になってしまった。試合風景です。

24日のblogでも書いたように、マリノス観戦試合で負けなしの友人知人がイレブンチケットで来てくれた。サンキュー。

一方、早々チケットを買ってくれた友人からは当日なんの反応もなかったので、今日言ってみた「見にきて良かったでしょ、最高の試合だよね」。

「う〜ん。あんまり暑いので、家でグダグダしていたら試合のこと忘れちゃった。行かなかった」

えっ!!なんてもったいないことを。(ま、マリノスへのカンパですね)

さて、当日。6時前にスタジアムに着いた。まだ夕日がまぶしかった。

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東口広場はこのにぎわい。

先発メンバーお知らせメールにはちょっとびっくり。だって山瀬が先発から外れていた。サブが結構豪華メンバー。

試合開始1時間前になっても、また一般入場の列はリング通路の方まで続いていた。こんな猛暑日、誘導・入場方法はもっと手際よくやらないといけないのでは?

スタジアムに入り、2階席からピッチを望む。深呼吸。嬉しい。2階席は風があって思ったよりも涼しい。ピッチはどうなのだろう?

フトゥーロの試合が終わって表彰、写真撮影、そして場内一周が行われた。

大型ビジョンでは「サッカーキャラバン」で選手が訪問した小学校の子どもたちがマリノスにエールを送っている。選手会長松田、副会長天野、田中も子どもたちに「絶対勝つ!」と力強く宣言。

2階では、ハマトラ配布、ビッグフラッグ掲出の準備が始まる。お客は続々と詰め掛けてくる。席もどんどん埋まる。立ち見のままの人もいる。

入場時、タオルを掲げて「プライドにかけて」を歌うのだけど、この日は入場の音楽が大きすぎた。勝利後の「♪ダレダレ」(トリコ傘)の時もファンファーレがうるさかった。もっとサポーターの声が響くよう考えてほしいなあ。
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選手入場。夕焼けがきれいに空を染め、その後の月も美しかった。

試合開始。始めの10分は「広島戦」もこんなだったんだろうなぁ、というバタバタぶりで、危ないシーンの連続。

でも俊輔が裏へ走りこんでシュートを打ったあたりから、マリノスもペースを握る。

あの時、前線へ走りこんだのは「誰?」「俊輔なのか??!」。あんな積極的な俊輔は久しぶりだったので、疑ってしまった。

俊輔はCK、FK、ロングパスが、いつもの超・正確さではなかった。それは遠藤もそう。「ジャブラニ」には慣れているはずなのに、冬だった南アフリカとは違い、この暑さでまた変則的な動きをするのか?

早く、俊輔のFKが決まるところを見たいよ〜。

兵藤が上がり、俊輔が下がることが多い。逆じゃないの?と思った。あとでコメントを見ると、「俊さんがずっと下がっていたから、下がっても意味がないから」と言っていた。ここで俊輔に「上がれ」と兵藤が言えるといいのに。

ピッチは暑そうで、負傷者で一時中断した時、全員が水分補給に行き、まるで高校生の給水タイムのようだった。

マリノスが消極的な時、つまり、ボールを回していて、前に出たかな、と思うとまた段々後ろへ下げてしまう。中澤がキーパーに戻した時、期せずして大きなブーイングがゴール裏から出た。試合途中にゴール裏からのブーイングは珍しい。大きな圧力。

そういえば、2階席にもブブゼラが3つあった。「ブーイング」の時は効果絶大。

前半は0−0。

後半開始。メンバーの変更はなし。小野ガンバレ。

後半も似たような展開。ガンバは最後の詰めが甘く、シュートミスに助けられた。飯倉の好セーブもあったし、中澤の気迫・技術の守備も光った。

PK。何があったのかわからなかった。「ナニシロゴマンニン」に配慮して、岡田主審がプレゼントしてくれたかな。蹴るのは俊輔でなく、千真。

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千真がボールをセットした後、わざとその前をゆっくり横切る遠藤。心理的プレッシャーを与える巧妙作戦。

千真は見事にはずす。「あ”〜」と悲鳴があがる。

ゴール裏ではすぐ「千真、千真」と励ましのコールが響く。PK失敗は慣れているから(笑)選手たちそんなにがっかりしているように見えなかった。

中澤が思い切った上がりを見せた。でも空しくボールは段々下がってしまったのだけど。この積極的なプレーが、「喝!」を入れた。

小野のポスト直撃のシュート。細身なのに、頑健。バランスがいいのかな。そしてボールのもらい方が巧く、一瞬のタイミングでDFをはずしてしまう。大したものだ。

一方、千真は気落ちしたか、緩慢なプレーが散見された。

拮抗した試合だったが、山瀬が入ってから、マリノスの方が攻勢になったように思う。山瀬はミスも多かったが、やっぱり怖い選手。ガンバが警戒して受身になっていた。

千真から坂田へ。坂田は髪・髭を切って「爽やか男子」に変身していた。坂田チェイスは後半には威力を発揮。

残り時間が少なくなった頃、ガンバのゴール、「あぁ汗と思ったら、「オフサイド」。後でテレビを見たら、FK蹴った瞬間にもう線審は旗を揚げていた。

スタジアムの雰囲気は最高だった。後半の半ば過ぎから、手拍子満開。「(ドンドン)来い!(ドンドン)来い!」「♪エフマリノ〜ス、マリノスマリノス」「♪ゴォル、ゴォォル」は大音量だった。一体感があった。私の嫌いな「♪どんな時でも」は一度も歌われなかった。

85分くらいになると子ども連れの観客は帰り始める。駅が混むから仕方ない。でもこの後の最高のシーンを見逃したんだよ。惜しいねぇ。

安田のドリブルを追いかけた坂田が身体を入れてボール奪取。俊輔にパス。ドリブルで持ち上がった俊輔はシュートを狙うような形をしながら右にふわっとパス。小野がピタっと納めると、十分DFを引きつけておいて、すごい勢いで走ってきた天野へパス、天野は勢いそのままシュートをネットに突き刺す。

わぁっと全員飛び上がる。天野は走ってきたその速さのまま、ゴール裏へ一直線。他の選手も追いかけてきて団子になる。
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ひどい写真。手振れしまくり。

その後、もう時間がないはずなのに、やたら長かった。選手交代にはちょっとびっくり。まだ1人残っていたんだ。松田直樹ではないか!「♪ナオキ〜」の歌が響く中、長い笛。勝ったよ〜。
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バックスタンドもぎっしり。トリコ傘乱舞。

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天野を待たず確信犯的に勝利のパフォーマンス。

嬉しい嬉しい。だからサッカー観戦はやめられない。

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天野さまさま。「死にそうでした」。ありがとう。魂の激走・一撃だった。

2日たってもまだ幸せ。次も頼みます。
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