2010/12/13

中島みゆきコンサート  音楽

twitterやネットでは宇多田ヒカルコンサートが話題だが、私はひっそりと「中島みゆきコンサート」へ行って来た(11月)。

その余韻を味わう間もなく、「マリノス大量契約非更新」に毎日大揺れになってしまった。コンサートのこともはるか昔のことのように思える。

コンサートについては、サッカー観戦仲間のYさんから教えてもらった。事前申し込み・抽選方式だった。

で、当たった。夫はダメだった。2名分のチケットなので、夫と行くことにした。

中島みゆきのコンサートは3度目。1995年横浜アリーナ、2001年慶應大学・大学祭(日吉)、そして、今回だ。今回は東京フォーラム。

フォーラムはよくそばを通るが、ホールには1回しか行ったことがない。子ども達が小さかった頃、レニングラードバレエ「白鳥の湖」を見に行った。後ろの方の、高い所(価格ではない)の席で、見下ろしながら見るバレエは、人も小さくしか見えず、あんまり感興が湧かなかった。

観客層は、大体、団塊の世代、女性の方が多いかな。「おたよりコーナー」で紹介されたメッセージを聞くと、鹿児島からとか山梨からとか遠方から来た方も多いようだった。

横浜アリーナで初めて、みゆきさんを見たときは、「こんな華奢な身体」で(こんなに大勢を支えて)と思ったが、今回は舞台に姿を現わした時、その白いスーツ姿は、しゃきっとして、むしろ大きく感じた。あたりを払う風格というんですかね。

2階席だったので、アリーナほどではないけど、やはりみゆきさんは遠い。オペラグラスを持っていくのを忘れた。歌を聴くのだからいらないと思ったのが誤り。音はイマイチだった。

こういう会場は大音響でも仕方ないのかな。鼓膜がビリビリするのは、音楽を味わう環境じゃないと思う。

だから、慶應大学日吉での公演が一番こじんまりしていて、音もよかったと思う。アットホームな雰囲気だった。

これからコンサートに行く人もいると思うので、曲目はあんまり書かないようにする。

懐かしい曲もあり、この、情景をくっきり描いたり、わずかな言葉で人物造型をする見事さに、本当にこれを20代で作ったのか、と改めてその才能の豊かさに驚かされる。

一つだけ。ずっと大好きだった「時代」を初めて、じかに聴けた。嬉しかった。

これで「誕生」が聴けたら申し分なかったのだけど。まぁ、欲を言っても仕方ない。

もし、今後みゆきさんのコンサートに行くことがあったら、もっと小さなホールで音がきれいに響くところがいいな。

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