2011/11/12

キーシンのピアノ演奏会  音楽

11月の初めにキーシンの演奏会に行ってきた。いつものようにみなとみらいホールだ。

キーシンと言えば「神童」。10歳でピアノ協奏曲デビュー、11歳でソロリサイタルを開いた。日本には15歳で来日、大きな反響を呼び起こした。今年は来日25周年及び40歳記念の様々なイベントが日本で開催された。

私がキーシンを知ったのは、カラヤンと共演した時かな。カラヤンが間もなく亡くなったので、余計に印象に残っている。華奢な少年だった。

CDは1枚だけ持っている。ベルリンフィルとのプロコフィエフ「ピアノ協奏曲」1番3番。たぶん1回しか聴いてない。

昨年ワルシャワで開かれたショパン生誕200年ガラコンサートでキーシンは「ピアノ協奏曲2番」を弾いた。それをNHKで放送したので録画して、時々見てる。大拍手なのに、キーシンの表情がちょっと硬いので、アレ?って思った。

今回の席は、1階の前の方。こんなにステージに近いのはみなとみらいホールでは初めてだ。ただ右側なので、手が見えない。表情はよく見えるけど。

キーシンが入ってきた。テレビで見たのと同じ。で、やや不機嫌そうな感じ。いや、私の勝手な印象だけど。

今日はオールリストプログラム。リストの曲はあんまり知らない(>_<)

超絶技巧練習曲集より第9曲
ピアノ・ソナタ ロ短調

とにかく圧倒された。ピアノとは、こんな音が出るのか!

卑近な例で恐縮だが、子ども達のピアノ発表会でもグランドピアノを使う。あれは、ピアノの能力の1%も利用していないんだな、なんて思った。

リストのピアノ・ソナタは私には難しかった。ただただ音に圧倒されて息を詰めて聴いてた。

目をつぶって聴いていると、ウーと唸る声が聞こえた。「誰よ、コンサートで声出すなんて」。
目を開けたらわかった。ウーと言っていたのはキーシン本人だった。
左手でよく頬を触っていたし、演奏中1回、咳もした。体調が良くなかったのでは?という話も読んだ。

つまんない話をしてごめんなさい。

休憩を挟んで
詩的で宗教的な調べより 第7曲 「葬送」
巡礼の年第1年「スイス」より「オーベルマンの谷」
巡礼の年第1年補遺「ヴェネツィアとナポリ」
(リストの曲名は変わってるね)

後半は特に素晴らしかった。

「オーベルマンの谷」の時は、音に包まれて幸福だった。自然と涙が出て来た。
「ヴェネツィアとナポリ」は楽しかった。そして、連続打音が歯切れよくて、その合間にメロディが流れて、全くピアニストの指ってどうなっているんだろうねぇー。3人くらいで弾いてるように聴こえた。

席が前の方で、ピアノの正面に当たるあたり。音が真っ正面からぶつかってくる。バッグがが音の振動で震えた。こんな体験は初めてだった。

終わった時は、夢中で手を叩いた。花束をプレゼントする人が3人。一度引っ込んで出てくると、またプレゼントを持って来る。拍手は鳴り止まない。立っている人も多い。私も立ちたかったが、後ろの人に悪いかと思って座っていた。でも段々立つ人が増えてくる。

アンコールは「愛の夢」。今日、フィギュアスケートフリーで浅田真央ちゃんが滑った曲だ。娘と「ラ・カンパネルラ」か「愛の夢」を弾いてくれればいいね、と言ってたのでワオ!だった。

また大拍手。熱狂的と言ってもいいくらい。私も立って拍手した。。
次いで
シューベルト/リスト ウィーンの夜会 第6番
シューマン/リスト 献呈

1曲終わるごとにプレゼントをする人がステージに走り寄る。ソロリサイタルには、プレゼントを持ってくるもんなんですね。小学高学年の男の子が渡した時はキーシンはニッコリ。

気難しいのかな、と思っていたが、そんなことはなくて、柔和な笑顔だった。

アンコール4曲目はブラームスのワルツ。優しく弾いて、これでお終い。

はあ〜、凄かったねえ、が私達の感想。帰り道もまだ現実に戻れない感じ。並外れた才能、天才っているんだなぁとしみじみ感じた。。

やっぱり、世界で名のある音楽家は、聴きに行った方がいいね。冥土の土産になる(^^;;
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2011/11/12

面白い!  生活

iPad2を買った。

理由は2つ。

一つはパソコンにガタが来てること。ネットにつないでも遅い遅い。一回クリックすると、繋がるまで台所で一仕事。あるいはお茶を淹れたりしてた。

キーボードもボロくて、キーのプラスチック部分が取れて、下の金属がむき出しになってた。パソコンの買い換えを考える時期だった。

もう一つは、電子書籍が読みたかったこと。体力がなくなってきて、本を持ち歩くのが辛くなってきた。

パソコンはとりあえず、iTuneとメールが使えれば今のままでもいい。ネットが問題なのだからiPadで解決する。iPhoneを使い慣れてきたので、iPadもどうにかなるだろう。

で、iPad2を、買いました!

楽しい、面白い!

いろんな設定は娘の力を借りた。iTuneの同期設定等。

それと、iPhoneのバージョンアップ、ios5っていうのにする時。iCloudが入ったので、iPadとすぐ同期できた。孫の写真を早速ipadで見た。う〜ん、大きい画面だと、ますます可愛い(今までもPCで見てたけど)

YouTubeも見やすい。今日の国会、佐藤ゆかり議員が野田首相を問い詰めるのを見た。佐藤議員はデキる人だね、感心した。首相しどろもどろ。その首相会見はニコニコ動画のliveで見た。「母は農民」とか何言ってんの、って感じ。

YouTubeやニコ動は今までもiPhoneやPCでも見てたけど、ぐんと見やすい。

電子書籍は、「i文庫HD」をApplestoreで購入。初めて有料アプリを購入した(笑)

青空文庫が読める。すごく沢山ある。内藤湖南の著書が沢山あり、どういうセレクトなんだろうと思った。伊藤野枝や金子ふみ子もある。

とりあえず、漱石の「虞美人草」を本棚に入れた。読み始めては、挫折してた本。

その他、iPhoneとiPadでfacetimeを試したり、iPadの中のiPodを聴いたり、いろいろいじって面白かった!

きっともっと有意義な使い方もあるだろうから、勉強して、使いこなせるようになりたい。

(iPadから初投稿でした)

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