2011/12/21

CWC決勝戦風景  サッカー(その他)

決勝戦当日の記事が簡単すぎたので、追加。

2006年のCWC決勝の時は、ワクワクして、試合前にスタジアム周辺を見物に行き、試合も張り切って見た。観戦記も詳しい。でも今回はその元気なし。

大体、カメラを持っていくのを忘れて、iPhone写真だし。

南側の席だったので、東ゲート広場にも寄らないで、南ゲート橋へ。浜鳥橋から南ゲート橋へ向かう鳥山川沿い遊歩道はほとんど人がいなくて、新横浜〜スタジアムの喧騒が嘘のよう。

東ゲート広場ではサントス、バルサのサポーター達が張り合っていたらしいが、それらも見なかった。

席は南側2階。2階の方がゲームは見やすい。でも、表彰式の後のピッチ一周をそばで見られないから、それが残念。

1階席にはバルササポータがいたらしいが、2階ではバルサファンは多かったものの(ユニを着たり、マフラーをしている)、サポーターはサントスの方が多かった。

大きな声で、「♪サントース」と言っているのかな?昔のマリノス・奥選手のチャント「お〜く、お〜く」と同じメロディで、歌っていた。ビールを飲んで、試合前からご機嫌なブラジル人もいた。

一人、熱烈バルササポーターの日本の若者がいて、ラジカセ?で「バルサの歌」を流して、バルサ、バルサ、と叫んでいた。

席に着いたのは3位決定戦・柏対アルサッドの後半が始まる頃。

いつもはマリノスサポーターがいるホーム(北側)ゴール裏が黄色いのは、やっぱり違和感がある。柏サポーターは元気に応援していた。

楽しいだろうなぁ。

試合は互いに決定力を欠き、0−0。

スタンドがざわめいたと思ったら、バルサの選手たちがメインスタンド下に姿を現したのだ。少し試合を見ていた。

延長戦はなく、すぐPK戦だ。時間内に勝負がついていたら決勝戦までのが長いが、このPK戦があったので、退屈しないで済んだ。

PK戦は柏の3番目の選手がボールにお祈りしていて、いかにも気弱そうで「失敗しそう」と思っていたら、やっぱり失敗してしまった。アルサッドは全員成功。勝利の瞬間は本当に嬉しそうだった。
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PK戦。

柏はきつい日程でよく頑張ったと思う。このCWCで一層成長したのではないだろうか。

練習にバルサの選手たちが出てきた。一斉にフラッシュがたかれる。サントスの選手は少し遅れて出てきた。

バックスタンドの上の方に3位決定戦の時は日本とカタールの旗が掲げられていたが、気づかないうちにブラジルとスペインの旗に変わっていた。あんな上の方で作業するのは大変だなぁ。
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観客席の白っぽいのがサントスサポーター。

練習が終わると、試合前のパフォーマンスが始まる。準決勝で聞きなれない歌が流れていたのだが、あの歌が大会テーマソングだったのか。初めて見る女性歌手が出てきて歌った。録画よりも現場で聴いた時の方が歌が上手だった。

出場チームのエンブレムの入ったバルーン、富士山、太陽のバルーンなどが並べられた。
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選手入場。この瞬間は最高だね。世界中が注目するビッグマッチだ。

試合開始。当日の記事で書いたように、バルセロナが強すぎて、ため息ばかり。周りの人たちもプレーに見入っている感じだった。

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前半のサントスの見せ場はこれくらいかな?FKで、ガンソとネイマールが立っている。

(マリノス10番小野君がネイマールに似ていると言われていて、確かに身体の細さとか、走り方とか似てる)

にぎやかだったサントスサポーターも段々沈黙しがちになる。

0−4じゃ、どうしようもない。

バルセロナは2006年のチームとも全然違う。個人技に優れた上に組織立っている。

メッシはヒラリヒラリDFやGKをかわしてしまって、「ありゃ、牛若丸だ」とテレビを見ていた夫。私も「五条の橋の牛若丸か、壇ノ浦の義経八艘飛びか、って感じだよねぇ」(古すぎ)

バルサを倒すチームが現れるのだろうか?複数の選手がケガしたとか、移動に時間を取られて疲労困憊だったとか、或いは若返りに失敗するかもしれない数年後か?

そういえば、後半の半ばくらい?南東のゲート辺、警備員達があわてて観客席の方へ走って行った。2階席だったので見えなかったが、乱入しようとした人がいたみたい。CWC第一回目にはその同じ場所から乱入されて、ピッチを横切られたけど、主催者は、さすがにもうそんなヘマはしない。

さて、表彰式で上から降ってきた金色のテープ。私たちの席には降ってこなかったので、ほんの小さい切れっぱしを拾って、記念とした。
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ボケ写真だけど、カップを掲げる瞬間に花火とスモーク、そして金色テープ(キラキラ金吹雪)が舞った。

今年のCWCも終わり。帰り道はさすがに6万8千人。どの道も混んでいた。ワールドカップ大橋を渡る時に半月が見えた。月食の時には満月だったのに、もう半分。

そばを歩く若者たちが「足先が冷えたなぁ、足湯に浸かりながら観戦したい」と言っていた(笑)。ほんとにね。厚着をして、「無印」のダウンのひざ掛けをして、ホッカイロを持っても足先は冷える。

でも、これがCWC。

また、来年が楽しみだ。来年もマリノスタウンを使ってくれますように。そして、練習を公開する日を設けてくれますように。

そして何より、マリノスがCWCに出場しますように(そしたら、マリノスタウンは貸せないけど、それでもいい)。勝ち進んで横浜国際競技場のこの舞台に立てますように。
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