2012/2/14

寒い冬  季節

今年は、例年になく寒い。・・・と、昨年も書いたような気がする。でも、今年の方がずっと積雪量が多く、気温も低いようだ。

平成18年以来の積雪量、というので、平成18年ってどんな冬だったのかな?と自分のblogを検索してみた。夫が北鎌倉・円覚寺に、雪の写真を撮りに行っていた。そうか、雪が積もったんだ。

大雪、というと「三八豪雪」を思い出す。わずかな記憶しかないが、列車が雪に埋もれて、救出作戦があったような気がする。

最近は「暖冬」「温暖化」、或いは融雪設備のおかげで、昔のような雪国風景を見ることも少くなっていたが、今冬はまさに雪国。家を埋めんばかりの雪、道も雪の壁だ。

昔は大家族で雪かきもできたのだろう。今は高齢者世帯が多い。たった一人で住んでいる高齢者の姿に心が痛む。

寒いだろうなぁ。

話は変わるが、先日、NHKBSで今井正監督「にごりえ」を見た。樋口一葉の「十三夜」「大つごもり」「にごりえ」の三作品を原作にしている。

(若き日の芥川比呂志、中谷昇、長岡輝子、杉村春子、丹阿弥谷津子、岸田今日子、北村和夫など文学座の面々が出演していて、思わず見入ってしまった。「にごりえ」は淡島千景主演)

「大つごもり」では主人公の女中みね(久我美子)がかいがいしく働く。その台所の寒そうなこと。大みそかというのに、裸足に下駄。戸は全部開け放ってある。雪も降る。

井戸から水を汲んで、両手に桶を持ち風呂へ入れる。着物にも足にも水がかかるだろう。本当に寒そう。昔の人は寒くなかったのかなぁ、寒さに強かったのかなぁ、などと本筋とは関係ないところに反応した。

私は冷え性なので、寒いのは苦手。実家のある秩父育ちとは思えない、軟弱ぶり。もう都内ですら嫌で、横浜以南でないとダメみたい。

ところで、今年は近所の梅の花がまだ咲かない。いつもだったら咲いているのに。大倉山梅林の「観梅会(梅まつり)」は今週末の18日、19日。早咲きの梅は咲いているだろうか。

沈丁花もまた蕾が固い。

でも、うちのチューリップは芽が出てきた。雨の日が増えてきたのも、春が近づいてきた証拠だよね。
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