2012/7/29

シャーロックにはまり中  テレビ番組

昨年8月にBBC「シャーロック」第1シリーズを見て以来、第2シリーズの放映を心待ちにしていた。だって、第1シーズン第3話は「え〜!ここで終わりなの?!」。ハラハラな場面で終了。こういうのをクリフハンガーって言うらしいね。

仕方ないのでシャーロック・ホームズの小説を読み返したりしていた。

放映日が決まってからは、あと2日、あと1日、あと12時間、あと6時間…とバカみたいに秒読みをして、放映時間を待った。家事を全部済ませて、テレビの前で待機。見るつもりのない韓国時代劇まで10分ほど見てしまった。

正座して待っていたファンも多かったらしい(笑)

今回は音声を英語、字幕をONにして、ベネディクト・カンバーバッチの美声(ファンは艶声と言う)を楽しんだ。

終わった瞬間、拍手。お見事でした。高評価だった第1シリーズを受けての第2シリーズ、製作陣は期待に応えた。エミー賞13部門ノミネートも頷ける。

スピーディな展開は相変わらず、くすっと笑わせられる台詞、スタイリッシュな映像、第1シーズンを引き継いでの音楽に今回は甘いメロディもプラス。

細かく見ていくと、あれはどうなの?というような矛盾や無理、突っ込みどころはもちろんある。でもこれは勢いで見てしまえばいい。そして、後で、前作との比較や、台詞や表情の意味の詮索、と楽しめばいいのだと思う。

ミステリーマガジン(7/25発売)は「シャーロック再生」特集で表紙にBBC版シャーロックが使われている。発売日に即購入。すごい売れ行きらしい。

でも、ミステリーマガジンよりもファンサイトの方が面白い。

とても勉強させてくれるのが
水川青話 シャーロック第2シリーズ第1話「A Scandal in Belgravia」を観てクスクス

そして、情報満載の
SHERLOCK(BBC)&ベネディクト・カンバーバッチの情報ブログ

本当にどの世界にも「通」というのはいるものだなぁと感嘆。

ガラにもなく情報ブログで紹介してあるインタビュー(ほとんど英語)も読んでみた。今は、英文はポイントを充てるとその単語の意味が表示される。それでも、わからない時は電子辞書も使用。

だけどねぇ。わからない言葉を調べて、フムフムと思っても、次のわからない単語を調べて、全体の文章を理解しようと思っても、前に調べた単語の意味をもう忘れている。だめだ、こりゃ。

でも、クリフハンガーもそうだし、ブロマンスという言葉も初めて知った。ベルグレービアがバッキンガム宮殿付近の高級住宅地というのも初めて知った。(鞭を持つ「女王様」の英単語も聞いたけど忘れた)

面白いです。

第2シリーズ放映前に第1シリーズの集中再放送もあって、録画で何度も見ているのにまた見た。

改めて、最初の方のジョン・ワトソンは暗いなぁと思う。シャーロックに会って、変人ぶりに面喰い、不快に思いながらも、シャーロックの何気ない言葉がジョンのツボ。ジョンは思わず笑ってしまう。そういう場面がいくつかある。二人で笑っているシーンはどれも好きだなぁ。そしていつの間にか、シャーロックと行動をともにしている。

ジョンがマイクロフトに「戦場のPTSDで苦しんでいるというが、そうじゃない」「戦場が恋しいんだ」と言われる場面。巧い。

それと一番好きなのは、第一話「A study in Pink」のラストシーン。J「君はあの薬を飲んだろう」S「いや飲まない。時間稼ぎをしていただけ」J「いや飲んだね。自分の賢さを確かめずにはいられない」S「何故僕が?」J「馬鹿だから」

ジョンにそう言われたシャーロックの口角がきゅっと上がって嬉しそう。このベネディクトの演技がいいね。

「A Scandal in Belgravia」になると、シャーロックの尊大・無神経さに少し変化がみられる。モーリーに「I am sorry. Forgive me.」なんて言うんだもの。

人間らしくなることが今後どうなっていくか、気になる。

今日は「バスカヴィル家の犬」だ。これを見て、また続きの感想を書く。

話は違うが、五輪開会式直前のBBCのオリンピックCMはベネディクトが出演したそうだ。リンクを見たけど、本当にいい声、きれいな英語(!)だった。
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2012/7/28

3点取った!清水戦  サッカー(マリノス)

今朝は五輪開会式を見るために早起きした。孫とも遊んだ。昼過ぎ、疲れて、暑くて、今日は家でテレビ観戦にしようか、と弱気になった。1時間ばかり横になっていたら回復したので、やっぱり観戦に行くことにした。

行って大正解。
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久保選手の激励。とてもにこやかだった。マリノスの選手もみんな笑顔。

今日は記念ユニで闘う最後の試合。20周年記念ビデオも今日が最後。20年間Jリーグでともに戦った鹿島、ガンバ、名古屋、清水の4チームとの対戦をまとめたビデオ。各チームサポにも評判がよく、いつもアウェイサポから大拍手が起きる。

前半は清水に押されっぱなし。飯倉に何度もピンチを救ってもら。マリノスのシュートは何本あったのだろう。あ、兵藤のシュートが惜しかった。

後半開始。清水は小野キャプテンが交代してしまった。ケガでもしたのだろうか。

後半になると清水の運動量が落ちた。GK林のキックが不安定だ。どうした?時差ボケ?

マリノスはマルキーニョスと大黒のところでボールが落ち着かない。どちらか交代かな?と思っていたが、でも今、誰と交代する?二人の決定力の方が上かな?

と、小野君からいいパス。マルキーニョス、ドカンと一発。やっぱりシュートはうまいわ〜。

マリノス元気が出た。守備からボール奪取、ルーズボールも取れる。相手のミスも多くなった。

大黒さんの飛び出し。余裕でキーパーかわしてシュート、無人のゴールに吸い込まれていった。マルキに続いて、大黒さんもユニを脱いでイエローカード。

ゴールが決まった瞬間、中盤の選手、誰だったろう?冨澤さん?中町さん?飛び上がって抱き合って喜んでいた。それがとても印象的。みんな2点目が欲しかった。

後は余裕だった。清水は前半とは別チームだった。守備がゆるゆるだった。兵藤PKゲット。
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この時、少年サッカーチームの子ども達が声をそろえて「決めろっ!、決めろっ!」とコール。甲高い声で、かわいい。私も一緒に「決めろ!決めろ!」と叫んでしまった。

兵藤落ち着いて決める。3点目。ロスタイムは5分と長かったが、しっかりと勝ちきった。

最初、イギリス人審判の判定が厳しくて中町、冨澤、栗原とイエローカードをもらった。でもその後は皆、基準がわかったらしく、無駄なファウルはなかった。(ユニ脱いだのは除く)

今日も小野君、兵藤さんの運動量はすごかった。小野君は本当に10番にふさわしい。前半は俊輔不在の不安を感じたが、後半はまったく感じなかった。この闘争心、意識の高さ、偉いよねぇ。
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一番前を歩く小野選手。もはや風格を感じる。

移籍していった選手、謹慎中の選手に小野君並みのガッツがあったらなぁと思わずにはいられない。〜余分な話でした〜

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飯倉が殊勲選手だと思う。守備だけでなく、低く速く正確なフィードが素晴らしかった。
ロンドン五輪に行っている学くんのことを「テンパって空回り」と言ってた。自分もそういうこと(川崎戦)があったから、よくわかる?twitterで学くんを励ましてほしいと言ってました。

今日は暑かったが、スタジアムは時々風が抜けた。観戦には気持ちよかった。帰り鶴見川沿いを歩くと川風が気持ちよかった。6位になったらしい。次仙台戦。「借りを返す」と飯倉選手も言ってた。仙台をたたいて、更に上位を目指しましょう!
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2012/7/27

スペインから金星  サッカー(代表)

五輪代表よくやった!!

スペインはどんなに強いんだろ、巧いのだろう、と身構えて見始めたのだが、10分もすると「あれ?日本互角以上じゃない?」と思った。

守備も攻撃もスペインを上回っていた。永井のスピードが生きていた。

何より、選手の気迫が感じられた。

ゴールした瞬間は飛び上がって大拍手!!大津、決定力高いね。

後半は孫娘が泊りに来ていたので、寝かしつけるためにほとんど見られず。

時々テレビを見ている家族の「あ何故あれが決まらない!」「え〜、またぁ」と言う声が聞こえた。日本が惜しいチャンスを逃したんだと分かった。

勝ったと聞いた後、twitterでつぶやこうと思ったら全くつながらなかった。みんなのつぶやきが集中してつながらないのかな?と思っていたら、サーバーの故障だったらしいね。

今まで、U23代表に対して「相手をなめてた」という批判をよく聞いた。自分たちの方が技術もパワーも戦術も上で、一方的に攻めて、「いつでも得点できる」という上調子の所が見受けられた。

今回は相手が優勝候補スペインだったこともあって、U23代表はチャレンジ精神でひたむきに戦ったと思う。次の相手にも同じ気持ちで闘ってほしいと思う。

そして、とにかくシュートは枠内に打ってね。
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2012/7/26

鎌倉八幡宮の蓮  季節

ちょっと早起きして鎌倉八幡宮の蓮を見に行ってきた。

期待に反して、花があまり咲いていなかった。がっかり。

最初の鳥居をくぐるとすぐ左右に広がるのが源平池。源氏池には赤(ピンク)の蓮、平家池には白の蓮がある。

今、八幡宮のHPを見たら、蓮の開花情報が掲載されている。まだ咲き始めたばかりのようだ。これを見てから出かければよかった。

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蓮はピンクの方がきれいだと思う。
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2012/7/22

涼しい  生活

学校は夏休みに入ったというのに、ここ数日涼しい。

私は夏風邪。咳に、鼻づまり。5月下旬も風邪ひいたし、今年は全体的に不調。痛めた背骨の影響か仰向けになる時も、いきなり寝ると「痛っ」となるので、そぉっと痛みを確かめつつ横になる。

冴えない私を尻目に夫は上高地へ。徳本峠ハイキングをするそうだ。娘一家は八ヶ岳へ。

いいんだ。横浜が猛暑だったら「もぉ悔しい〜」となるけれど、これだけ涼しいからあまり羨ましくもない。

今年も節電の夏。ゴーヤを今年も植えた。

がっ!!

ゴーヤはきゅうりと一緒で連作はできないとのこと。一応土は新しくしたのだが、足りなかったので、昨年の土もちょっと足した。大した量ではないと思うのだが、葉が枯れてきた´Д`

去年のようには茂らなそうだ。専門家の言うことは聞くべきだと反省している。

ゴーヤの実は昨年食傷気味なので、大きくならないうちに切り取っている。

一方、アボカド。

あまりに種が立派なので、土に埋めたら、芽が出てここ数年で木らしくなった。だが、冬になると寒さに弱いらしく葉が枯れる。汚らしくなる。それでも春になると新しい芽がでて、また伸びる、を繰り返してた。

さすがに、今年はあまりに葉が汚いので「もともと捨てるはずの種から育った木だ、もういいや」と切り倒した。そのうち根も枯れるだろうと思っていたのだが、最近になってみると切り株から脇芽が出ている。それがかわいらしいので、根を引き抜いて鉢に植え替えてみた。大きくなるかなぁ。

電気料金6月分は昨年比29%減。昨年も節電したのだから、それよりまた更に節電とはなかなか良い傾向だ。照明はかなり徹底して消している。あまり節電効果はないそうだが、コンセントも抜いている。エアコンも、猛暑で、家族が揃った時だけつける。かなり自然風と扇風機でしのいでいる。
とにかく2010年のような猛暑にならないことを望んでいる。

後は早寝早起きかな。自然光で生活。テレビも見ないようにする。そうすればかなり節電できそうだ。
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2012/7/21

城山三郎氏の詩  テレビ番組

たまたまNHKプレミアムを見たら、作家城山三郎と奥さまの話を放送していた。

その内容とは関係なく、番組の中で紹介していた「旗」という詩に目を(耳も)奪われた。

「旗」

 旗振るな
 旗振らすな
 旗伏せよ
 旗たため

 社旗も 校旗も
  国々の旗も
 国策なる旗も
 運動という名の旗も

 ひとみなひとり
 ひとりには
 ひとつの命

 走る雲
  冴える月
 こぼれる星
 奏でる虫
 みなひとり
  ひとつの輝き

 花の白さ
  杉の青さ
 肚の黒さ
 愛の軽さ
 みなひとり
 ひとつの光

 狂い
  狂え
  狂わん
 狂わず
 みなひとり
 ひとつの世界
  さまざまに
  果てなき世界

 山ねぼけ
  湖しらけ
  森かげり
 人は老いゆ

 生きるには
  旗要らず

 旗振るな
 旗振らすな
 旗伏せよ
 旗たため

 限りある命のために

城山氏は過酷な軍隊経験がある。毎日棍棒で殴られ、頭はまるで仏像の「螺髪(らほつ)」のようにコブだらけだったという。

妻を亡くした後、娘たちに誘われて初めて行ったカラオケで、歌える歌は「同期の桜」しかなく、しかも歌っている途中で絶句してしまわれた。

その経験の中から生まれた痛切な詩だと思う。一人の人間を「旗」のもとに圧してしまうことへの強烈な批判がある。ひとりひとりの人間を大切に思う価値観がある。

ひとみなひとり/ひとりには/ひとつの命 
みなひとり/ひとつの輝き・ひとつの光・ひとつの世界

「生きるためには旗いらず」
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2012/7/20

7.16の続き&連歌デモ  原発関係

また金曜日がやってきた。今、横浜は激しい雨が降っている。官邸前抗議に行く人々、無理はしないで。長い闘いだ。

16日のさよなら原発10万人集会の写真。
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始まる前はこんな感じ。サッカー場の後ろの方。

スピーチが始まる頃は人人人。私は手を伸ばして写真を撮ろうとしたが、うまく行かなかった。
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デモには参加しなかった。暑さ負けをしそうだった。公園通りを歩くどこかの労組の後ろについて30m位歩いて「さよなら」。まだまだ体力気力を温存しなくてはならないと思った。

twitterを見ていたら「#連歌デモ」というのを見つけた。詩人の河津聖恵さんが呼びかけているらしい。HP「詩空間」に7月18日までの609首が掲載されている。

⇒こちら http://reliance.blog.eonet.jp/default/shikukan.html

その中からいくつか。
【哀しみと怒り】

 32変わり果て変わらぬ想い故郷の住みし跡の風に花揺れ

166初めてのことにてはなし金のため海山捨つるも民を捨つるも

192配らるる線量計首に下げ遊ぶ子等の声透き通り

285 阿武隈の川の畔(ほと)にてひとり歌ふ湛ふる水は何Bqか

340おさなごの翼ひめたる細い肩背負わせまいぞ汚れた遺産

462爆発を知らず吾子らと並びしを 逃れし京で慟哭する母

469燃えあがる 夏に灼かれし無人の村を 草音切って 防護服 

488死者ゼロと 胸はる社員よ ならば聞く 何故難民は 帰られないのか

589南相馬の庭に独り 九十三年の生涯閉じけり 「あしでまとい」 「おはかにひなん」

【抗議、そして連帯】
25幼子を抱きし母のプラカード「いのちを守れ」「未来を守れ」

274福島の痛恨のなみだ紫陽花を繁らせ止めよ原発の火を

333はにかみて会釈を交わす地下鉄内、プラカード持つ見知らぬ人と

432となりの子も奈良美智のプラカード のど飴あげたら ちょっと笑った

497「デモもまた無意味ではないけれども」と うそぶくひとは言葉より死せり

524デモの人に「お水いりませんか」と問いかける道路沿いの家から出て来たおばさん

551反原発声ふりしぼる心には自責の念が込められている

590酷暑の日代々木に集いし民民の思いは一つ原発いらない

591故郷出で 故郷を思う 母と子は 関電前に 今日も立つ
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