2012/8/31

暑さは続く  季節

熱帯夜が何日も続いている。

昼間も暑い。真夏のカーっと照りつけるのと違って、8月下旬になると斜めから射しこむ陽射しがひりひりと皮膚を焼く。

炎天下は外に出ないようにしている。

そんな時、思うのは福島第一原発で働く人々のことだ。先日おひとり亡くなった。プライバシーの関係で詳しいことは発表されない。日隈さんや木野さんが記者会見場にいらっしゃったら、もっと食い下がったと思う。

NHKの作業員を追った番組も見た。月給40万円。

(知人の内閣府原子力安全委員は年収1,600万円と聞いた。事故を防げず、安全委員としての責任を果たしていないのに、まだその職にある)

twitterで作業員のハッピーさんやサニーさんをフォローして、つぶやきを読んでいる。現場の作業環境をよくしてほしい。現場の意見をもっと反映させるべきだと思う。そして無事を祈っている。

この暑さで、節電もかなり努力が必要だ。

掃除は、箒とちり取り&クックルワイパー。エアコンはダイニングに設置の新しい方が使用電力が少ないので、使うときはもっぱらそちらを使う。。扇風機は1台買い足した。

夜は窓や戸を開け放つ。木がそばにあるので、蝉がうるさい。網戸にもぶつかってくる。

ミンミンorシャーシャー鳴きながら、バンバンぶつかってくるのは本当にうるさい。近頃はさすがに夜は秋の虫の声の方が大きくなってきた。

網戸だけにしていると、どこの隙間からか蚊や蜘蛛が入り込んでくる。これは困る。

お盆の頃、夜の闇をつんざくような娘の悲鳴で起こされた。真夜中。「部屋の中で何か黒い鳥か蝉みたいなものが飛んでる!」「キャー追いかけてくる!」

あまりの悲鳴だったので、一瞬、部屋に不審者が侵入したのか、とドキドキしてしまった。

灯りをつけて、10分ほど探した。使ってない部屋の窓の下に、黒い物体が・・・。足のようなものが見える。

「こうもりだ!」と夫が言い、そっと外に逃がしてやった。

確かに蝙蝠が部屋の中を飛び回っていたら怖い。逃げようとしたら追ってきたなんて、ぞっとしてしまう。

けど、私は蝙蝠よりも娘の悲鳴の方に驚かされた。しばらく息が荒かったよ。

こうもりはどこから入ったのか?ずっとウチに住んでいたなんてことはないよね?クローゼットの中で服と一緒にぶら下がっていたなんて考えると気味が悪い。

玄関か?窓からか?

これも節電のもたらしたものかな。

早く、この暑さが去ってくることを願っている。
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2012/8/26

ピアノコンサート  音楽

久しぶりに横浜みなとみらいホールへピアノを聴きに行った。

みなとみらい地区は夏休み最後の日曜日で混んでいた。家族連れや若者のお目当てはパシフィコの恐竜展かな。

そんな中、年齢層の高い人々が行くのは「みなとみらいホール」。今日は上原彩子さんの「展覧会の絵」がある。

今までピアノコンサートというと小山実稚恵さんばかり聴いてきたのだが、他の女性ピアニストも聴こうと思って、先日は河村尚子さんを聴いた。今日は上原さんと言うわけ。

上原彩子さんは日本人初めてのチャイコフスキーコンクール一位受賞者だ。客席はほぼ埋まっていた。熟年カップル、若いカップル、女性グループ、親子連れ、そんな中初老の男性が一人で聴きに来てる姿も多く見かけた。

プログラムはあまり確認せず、ベートーベンと、リストと「展覧会の絵」とだけ頭に入れて来た。

ベートーベンは「悲愴」。超有名な曲。

私がいつも聴いている演奏より、ゆ〜ったり始まった。で、チャチャーンチャ、チャチャチャチャ、チャチャーンチャ(笑)と早く激しくなっていく対比がとてもよかった。ベートーベンのこの切迫感緊張感は大好きだ。

ラジカセで聴いてるだけじゃだめ。やっぱりコンサートホールの音はいいわ〜。

先ほど、このコンサート絶賛ブログを読んでしまったので言いにくいけど、かつ私は初心者なので、間違ってるかもしれないが、「悲愴」では、ちょっと気になることがあった。これは後程。

次はリスト。曲名を知らずに聴いていた。さざ波のような曲で、胸の奥底を揺さぶられるような、潜在意識を呼び覚まされるような気がした。

亡くなった友人のことが思い出された。亡くなる3日前の母の姿も浮かんだ。聴いているうちに涙がにじんできた。

後でプログラムを見て「『詩的で宗教的な調べ』の第3曲 孤独のなかの神の祝福」と知った。成程、「宗教的とは、こういうことか」と妙な納得をしてしまった。

休憩をはさんで大曲「展覧会の絵」。

「プロムナード」がバ〜ンとホール中に響き渡る。圧倒される。

だけど、初心者の蛮勇で言う。要するに私、あんまりこの曲好きではないんだわ。最後まで盛り上がらないまま聴いてた。隣の少女がずっとせき込んでいたのもある。

終わった途端、すごい拍手だったので、良い演奏だったのだなと思ったのだが、私は弱い拍手しかしなかった。

ベートーベンもそうだったが、このムソルグスキーの「展覧会の絵」も低音部の強い和音が続くと音が濁っている気がした。ペダル使いなのか、指のせいなのか、一つ一つ和音がクリアに聴こえない。混ざって濁って聴こえた。

誰が弾いてもこのような音なのかもしれない。でも、私は美しくないと感じた。気になって、音楽に浸れなかった。

今日の演奏は、強い低音部の和音が続く曲よりも、リストのポロポロと早く弾く曲の方が美しいと思った。

リストは親しみやすいのと、難しいのとがある。この「孤独の中の神の祝福」は美しくて心に沁みた。

アンコールはまずリスト「愛の夢」。情感たっぷり、うっとりする演奏だった。きれいだった。だけど、私はキーシンのさらっと弾いた「愛の夢」の方が好き。

アンコール2曲目のチャイコフスキー「五拍子のワルツ」はポロポロした曲なので、これは良かったです。

素人が偉そうなことを書いて、申し訳ない。でも、そう感じてしまったのだから仕方ない。

次はオーケストラ(ワーグナー、ブラームス)を聴きに行く予定。ピアノコンサートも行きたいが、マリノスの試合と被るので行けない。
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2012/8/25

C大阪戦見なかった  サッカー(マリノス)

もともとテレビ観戦は苦手だ。必要以上にハラハラドキドキしてしまう。スタジアムに行った方がずっと精神的には楽。

昨日はニコニコBBCチャンネル開局記念シャーロック無料放送があったので、ipadでなんとなく眺めていた。18時からだから、試合まで時間はあった。

見始めると、やっぱり面白い。コメントが次々流れてくるから、「そうそう、その通り」「面白いコメント(笑)」とか、一緒に共感しながら見た。

試合が始まっていてもipadから目が離せなかった。最後は大好きなシーンがあるし。

放送が終わって、テレビに目を移すと失点シーンだった。がっくり。

twitterでさかのぼってみんなのtweetを読んでも「サンドバック状態」「ひでえ」とか、ばっかり。

そうでなくても、テレビ観戦は心臓に悪い。よくないマリノスを見たくなくて、テレビを消した。

気になってテレビをつけたら、またまたちょうど失点シーン。もうやだ。テレビを見ない方がマリノスのためにいいのかも。

後はスポーツニュースも何も見てない。誰の得点か、交代はどうだったのかも確認してない。

マリノスは、強さ復活して(15戦負けなしだもの'_';)、後は采配だけ、と思っていたのだが、サッカーは難しいですね。

この間の2点を追いつかれた試合はかなりダメ―ジがある。

娘は09年の柏戦、3−1で勝っていたのに奮戦する山瀬を下げて、アーリアを入れ追いつかれた試合を思い出したという。あの柏戦、「当分マリノスの試合を見たくない」と思ったくらいショックだったそうだ。娘は山瀬ユニだったしね。

一昨日、ブログのカテゴリーの整理をした。ノンジャンルがとても多いので、カテゴリーに分けようと思った。携帯から投稿した時、カテゴリーの欄がないので、ノンジャンルに入れられていた。

ノンジャンルはほとんどマリノス関係だった。本文には千真、坂田、小宮山、そして松田という名前が何度も出てくる。カテゴリー整理をしながら、感慨にふけってしまった。

ぐじゃぐじゃ言っても仕方ない。ホームには必ず行って応援します!


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2012/8/24

「男はつらいよ」を見て  映画

昨年末(今年初め?)、要するに年末年始にWOWOWが「寅さんシリーズ」全作品を放送した。それを録画してある。

夫が、暇な時1作ずつ見ては消去している。私がつきあってみたのが、10作目、13作目、14作目だ。

ちなみに映画館で見たのは10作目(八千草薫)と11作目(浅岡ルリ子)のみ。

10作目は、かなり覚えていた。田中絹代が出演してた、とか八ヶ岳付近が舞台だったのじゃなかろうか、とか。

今年梅の季節、「亀戸天神」に行った時にこの映画に触れた。そのあたりの記憶は間違ってなかった。

だけど!忘れていたことがあった。

高校時代の友人が画面に映っていた。「米倉斉加年」の務める大学(ロケは一橋大学)のキャンパスにいる大学生の一人として。当時映画を見た時も、「何故、彼女が映ってるの?一橋大学生じゃないのに」と思ったものだった。たまたま遊びに行ってたのかな?

今、見ると20代前半の姿が映画にとどめられているのだから、良い記念になったと思う。今度会ったら、映画の話をしてみよう。

寅さんは地方の懐かしい風景が沢山残っている。ローカル線が好きな人に最適。ファッションも当時のものだから、面白い。今見るとダサくて笑える。でも、本当にああいう髪型、洋服だった。

それと、「労働組合」が普通の存在として庶民の中にある。「歌声運動」という勤労青年たちの集まりなんかもちゃんと描かれている。これ、真面目くさって歌っているのは、当時も今もちょっと恥ずかしい。

最近、戦後・高度成長時を舞台にした映画がいろいろあるけど、本当に知りたかったら、その時代に作られた映画を見る方がいいと思う。

小津のような高尚な作品ばかりでなく、日活の裕次郎・吉永小百合作品(原作・石坂洋次郎作品)なんかもいいと思う。社会問題を描いたものより、家族を描いた作品や青春もの、コメディー等の、重たくないものがいい。

昭和30年代の作品を見て驚くのは、価値観が違うのは当然と思うが、言葉遣いの変わり方だ。
寅さんは昭和45年以降だし下町言葉なので、違和感感じないが、小津作品や石坂作品は、今とはかなり違う。いつの間に日本語がそんなに変容してしまったのかと驚く。山の手言葉を聞くことがないから?

寅さんを続けてみると、妹さくらさん=賠償千恵子さんの可憐さ健気さが際立つ。これだけの長い間、作品を支え続けていることに改めて、大女優だなぁと思った。

そういえば、いつぞや、寿司屋さんに行った時、倍賞さんが入ってきて、びっくりしたことがある。行きつけのお寿司屋さんらしく、店主さんや常連さんと親しそうに話していた。私たちは、食べ終わると早々に店を出た。お邪魔しちゃいけないと思った。

(おいしいお寿司屋さんと知人から教えてもらって行った)

銀髪のステキなおば様だった。

そういえば、寿司屋さんに「ハウルの動く城」のポスターが貼ってあったっけ。

ウチに録画してある寅さんはまだ30作以上ある。今年中に見終わるだろうか。
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2012/8/21

呼び止められる日  

今日はバイトからの帰り道、3人に呼び止められた。

駅へ行く途中、バイト先関係者と3カ月ぶりくらいにバッタリ会った。「行く方向が違うけど、駅まで一緒に行く」と言うので、話しながら歩いた。

きっと何か話したいことがあるんだろうなぁと思っていたら、お母様が80歳を過ぎて手術を受けることになったのだそうだ。それももちろん心配だけど、それは病院に任すしかない。それより一緒に暮らしている父親がもっと心配とのこと。

遠距離の両親の面倒にしばし帰郷しなければならないようだ。

バイト先関係者で別の方だが、来週から、独り暮らしの父親を引き取ることになったと言っていた。

子どもが独立すると今度は親の問題だね、と話す。でもできるだけのことはしたい、というのが友人知人たちの気持ちだ。

駅でもバッタリ知人に会う。最近退職した方だが、日に焼けて健康そのもの。ゴルフ三昧かしら?男の人はいいわね。

これは事務的な話だけだったので数分で済んだ。が、乗るはずの電車には行かれてしまった。急行停車駅でないので、7〜8分待たされる。

下車駅から家へ向かって歩いていると、向こうから来る人が、親しげに手を振る。誰だかわからない。杖をついている。

そばまで行ってようやく分かった。近所の子育て仲間。「杖なんかついているから、誰だかわからないじゃない」(それに、以前よりふっくらした)。

「どうしたの?足をどうにかした?」と聞くと「粉砕骨折」と恐ろしいことを言う。

「どこを、どうやって粉砕骨折なんかしたの!」と驚きながら聞くと、「認知症でホームにいる父がどうしても家から持ってきてほしいものがある、というので、5年間空き家の実家の2階に取りに行ったの。そしたら、2階の床が抜けて、1階まで突き抜けて落ちた。足首にボルトが入っている」

「ぎゃ〜´Д`

「でも足だけで、背骨や骨盤が折れなくてよかったと言われた」

確かに、不幸中の幸いかもしれない。4か月車椅子生活だったそうだ。今は杖をついてなら歩けるようになった。でも歩いていると足首が腫れて痛むという。

「大変だったね。今度、食事でもしようね」と言って別れた。

私の実家も今改修中。想像以上に傷んでいて、なんともないと思っていた玄関も雨漏りで取り替え。何より、母が一日のほとんどを過ごしていた茶の間が畳だけで支えられていたという。もう少しで床が抜けるところだったそうだ。

使っていなかった部屋は壁が落ちたりしていたので、取り壊しになったが、大工さん達、いつ崩壊するかヒヤヒヤしながらの作業だったそうだ。

戦前の古い家は、そこら中が傷んでいる。晩年母は業者が家に入ることを嫌がった。トイレの詰まりも風呂釜の故障も私たちが行って、修理を頼んだ。

そういう状態だったから、大工さんが驚くほどの傷み(ボロ)ぶりだったのだろう。

帰り道だけで、いろいろなことを考えてしまった。
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2012/8/20

梅酢とゆかり  生活

梅干し作りの過程で、できる梅酢とゆかり。

梅酢は、500CCの瓶2本分取れた。ものすごく酸っぱくてしょっぱい。

今年の梅酢は、赤ジソの品質が良かったのか、色が鮮やかだ。

赤ジソは渋谷のヒカリエ地下3階ナショナルマーケット(九州屋+大地を守る会)で購入した。やっぱり近所のスーパーにあるしなびたような赤ジソとは違う。

大根の薄切りを漬ける(短時間)すごくきれいな薄紅色になる。しかもおいしい。

キャベツの千切りに少量かけると、これもさっぱりしておいしい。ホントに少量でいい。かけすぎるとしょっぱい。

生姜の薄切りを漬けると紅生姜になる。市販のものより、新鮮。歯ごたえがある。酸っぱさもちょうどいい。

梅干し漬けに使った赤ジソは絞って、天日で乾燥させる。何日か干すとカラカラになる。これをふりかけを作る電動ミルで粉にする。「ゆかり」の出来上がり。

これも、例年に増して色が鮮やかなのができた。古い「ゆかり」は処分。やっぱり新鮮なのは、おいしい。当分楽しめそうだ。だけど1回にふりかけるのはほんの少量だから、これでいったい何年持つだろう。結局また処分ということになりそうだ。

赤ジソは赤ジソジュースにもなるみたい。来年もヒカリエへ買いに行こう。

でもなぁ、赤ジソなんて、実家の庭にも生えていたし、畑の片隅にウジャウジャ生えているのに、「渋谷」のおしゃれな「ヒカリエ」に買いに行くって、なんか変な話だと思う。
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2012/8/19

シャーロックが面白すぎて  テレビ番組

このブログは私の好きなことだけ、書いている。思いつくまま。

サッカー、マリノス関係で読んでくださる方もいる。「大豆戸のご意見番」なんて言われたり'_';´Д`

最近アクセスが多いのが、ザ・タイガースの「瞳みのる」さんの記事。私のブログ・アクセス解析で見ると検索ワードの一位だ。先日、その記事を久しぶりに見に行ったら、拍手が80もついていて、びっくりしてしまった。

脱原発関係も書いているし、本や展覧会、音楽会その他日常茶飯事も書いている。

ここしばらくは、はまっているBBC「シャーロック」の記事が多くなるかもしれない。サッカー記事を読みにいらしている人はスルーしてください。

「シャーロック」は見れば見るほど面白くて、はまる。中毒症状の方多いみたいですね。

シャーロック・ホームズについて詳しい人、海外ドラマに詳しい人、映画に詳しい人、イギリス文化に詳しい人、イギリス人俳優さんに詳しい人、いろいろな方が薀蓄を語ってくれているので、ネットで記事を読み始めるときりがない。

前も紹介したけど「水川青話」
BBC 『SHERLOCK シャーロック』6話分の感想文一覧

ずっと「ネタバレで騒ぐ」あるいは「クスクス」シリーズだったが、第6話(シリーズ2第3話)は「息をのむ」だった。

「シャーロック」の面白さをより知ることになったのは、このblogのおかげです。今も新しいニュースを続々上げてくれている。

それと、「そうそう、『シャーロック』の面白さはそこだよね!」を余すことなく書いてくれているのは
Kiki's random thoughts (kiki的徒然草 シャーロック記事一覧

Kikiさんが、ベネディクト・カンバーバッチは「シャーロック」以外では魅力を感じないと書いているのは同感。

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