2013/4/21

隠居生活一週目  生活

隠居生活はまず身の回りの整理から。

いらないCDを古本•古CD•DVD屋さんに持っていく。一枚10〜20円だった。

本棚や押入れに押し込んでいた本類も出して見る。

図書館では新しい本は引き取ってくれるそうだ。やや古目でもNPOが受け取ってくれるとのこと。それで、分別した。でも原書の類は捨てるしかない。

夫はちょっと前から、本の整理を始めていた。古本屋にも連絡して取りに来てもらった。大事にしていた本も、高かった本も1冊100円位とは切ない。

そんなこんなで、スライド式本箱を含め、2つの本箱、作り付け本棚数段分、段ボール箱数箱を空にできた。本やCDはこの先読むことも聴くこともない、もし必要になったら図書館で借りたりすればいい、あるいはネットで探せる。で、処分は比較的簡単に決断できた。

衣類が意外に難しい。愛着があったりする。体型や年齢に合わなかったり、デザインが古くても、なかなか捨てられない。流行が変わって着る機会があるかも、痩せてもう一度着ることがあるかも(笑)。絹やカシミア、麻、まして手作りのものは捨てられない。

取りあえず大物は片付けて、後は追い追い考える。

さて、一週間目最大の出来事は、幼稚園に行ったこと。娘が発熱で、出席できなくなり、代理で出た。体験保育というのですかね。

孫と手をつないで登園。若いお母さんたちと一緒に、幼稚園体験をン十年ぶりにした。ちょっと恥ずかしかったが、楽しいというか、まんざらでもない。

若い保育士さんは可愛いし、子どもたちはもちろん愛らしい。

何十年ぶりかの手遊びも「♪チューリップ」や「♪ちょうちょ」も楽しかったなぁ。若いお母さんたちのように、身体は動かないけど、いいものですね!肝心の孫はほとんど授業?に参加せず(笑)

仕事をやめてなかったら、代理出席もできなかった。時間ができると、こういうこともある。これからもっと駆り出されるかも。いや、孫は可愛いけど、ほどほどにしないと、と自戒はしている。

それと、早速、近所から役員の声がかかった。福祉関係の集まりにも誘われた。習い事もやりたいけれど、ちょっと先のことになりそうだ。
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2013/4/17

奇跡のクラーク・コレクション  展覧会

友人から「ぜひ見に行って」と勧められた展覧会、「奇跡のクラーク・コレクション」展。@三菱一号館美術館。(〜5月26日まで)

こちら⇒奇跡のクラーク・コレクション展公式HP

平日の昼過ぎ、行ってみた。爽やかな日で、丸の内の街路樹の新緑がまぶしかった。

三菱一号館に入るのは初めてだ。明治期の煉瓦建築で、瀟洒な外観だ。美術館としては2010年にオープンしたばかりだから内部はとてもきれい。

クラーク・コレクションとはなんぞや?

説明によると、あのシンガーミシンの共同設立者がクラーク氏なんだそうだ。極東の島国の、関東の山里(つまり実家ね)にも足踏み式のシンガーミシンはあったわけだから、とてつもない金持ちだ。そのクラーク氏の孫ロバート・スターリング・クラークと妻のフランシーヌが収集した美術品がクラーク・コレクション。日本ではほとんど知られていなくて今回が初めての展覧会だそうだ。

展覧会は副題が「ルノワールとフランス絵画の傑作」。

友人に勧められるまでは「また印象派か」とあまり心惹かれなかった。でも行ってみたら、素晴らしかった。

秀作、傑作の絵が73点もある。ラファエロ展は23点、同時代の画家の絵、タペストリー、工芸品だもの。この展覧会の規模がわかる。量にも圧倒される。

印象派の絵は、どれも家の壁に掛けたいような(掛けられないけど)、親しみやすい美しい絵が多い。風景画や静物画、身近な人物像だから、宗教画のような圧迫感はないし、現代絵画のような難解さもない。

それに何より色彩が豊かで鮮やかだった。

コロー、ピサロ、シスレー、マネ、モネ、ルノワール、ミレー、ロートレック、ドガと錚々たる画家の作品が並んでいる。

ルノワールの代表作というのは大体見たような気がしていたが、とんでもなかった。見たことのない秀作が出品されている。ルノワール作品は22点もあるのだ。

ボワっとした感じなのがルノアールと思っていたが、思ったより、スッキリくっきりで、鮮やかな色が印象に残った。描かれた女性たちが美しい。

ジャン=レオン・ジェローム、ジェームズ・ティソという知らない作家の絵もあった。オリエンタリズムを代表する作品とのことだ。精密な描写と鮮やかな色が魅力的だ。

あまり解説や解釈がなくても、その絵を見ているだけで、きれいだなぁ、上手だなぁ、と素朴に、素直に感動できる。豊かな気分になれる。

ともかく、一見の価値あり。

平日の昼間だとそれほど混んでいない。時には、その作品の前に自分ひとり、ということもあった。独り占めできるなんて、なんて贅沢なことだろう。

帰りには、「CAFE1894」や中庭に面したおしゃれなカフェやレストランでお茶するのがお奨めです。

東京駅で駅ナカを見て帰るのもいいし、丸の内のブランド街をウィンドゥショッピングするのもいいですね。

印象派は「もう飽きた」なんて絶対に思わないこと、いいものはいいなぁと改めて感じた展覧会だった。
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2013/4/16

隠居  生活

夫が完全リタイアしたのに合わせて、私もバイト先を退職した。

これからは老夫婦、縁側で日向ぼっこしながら過ごす(嘘)

blogはもう少し頻繁に更新できるかもしれない。
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2013/4/15

高島屋のトークショー  サッカー(マリノス)

14日は友人たちと横浜駅近くでランチをしていた。

なんと午後2時から横浜高島屋で兵藤選手と小林選手のトークショーがあるではないか。

まだ歓談中の友人たちに「ちょっとごめんね」と、中座する。その中の一人が「高島屋へ行くの?」と鋭い質問(うっまずい)。なんとお嬢さんも行っているとのこと。

皆のあきれ顔を見ないようにして高島屋へ。

6階に上がると、もう人がいっぱい。最後列では、モニターすら見られない。そのうち、少し列が動いて、どうやらモニターテレビだけは人の頭の間からチラチラ見えるようになった。

このイベントは、マリノスと、マリノスの公式スーツサプライヤーのマッキントッシュ・フィロソフィーのコラボしたもの。

「キック・オフ・マリノス」のカメラが入っていたので、金曜日に映像が流れると思う。

兵藤選手は「営業部長」らしく、マリノスの優勝と日産スタジアム満員を強くアピール。「横浜高島屋で買い物をしてください」とまで気を遣っていた。小林選手は突っ込み役ですかね。皆の笑いを取っていた。

兵藤選手は「一対一に強く」と紹介されると笑いが起きて、司会者が「僕、何かまずいことを言いましたか?」。

普段着の話になって、兵藤選手がジーンズにシャツみたいなカジュアルな格好が多い、と言うと、司会者が「見たことがある人います?」と会場に聞く。手が上がったら、小林選手が「誰といましたか?」とナイス突っ込み。お客さんは「両親と」とこれまた模範解答だった。

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2013/4/13

強いねマリノス6連勝  サッカー(マリノス)

強い。負けない、いや勝ち続けるマリノス。こんな強いマリノスを昨年の今頃、想像できたろうか。

想像できなかった。サッカーはわからない。深い。だから面白い。

さて、今日は午前中会議だった。予定をオーバーしても終わらないので、「すみません。用事があるので」と途中で抜け出した。重要メンバーじゃないから、こういうことも許される。

家に帰って、急いで用意をして、自転車を飛ばす。「民衆の歌」は歌えなかった。せっかく旗を持って来たのに残念。(鷹も見なかった)

東京戦、大宮戦は参戦せず。広島戦はもちろんテレビ観戦。だから生観戦は久しぶりだ。陽射しのあるところは暖かいが、日陰は寒い。風も強い。でも、もう4月、これから観戦日和になる。

不調の川崎と、首位・絶好調のマリノス。あまり心配せず見ていた。

でも、圧倒しているんだけど、シュートまでいかない。

CK、ゴロのボールが学の足元に来たのに、空振り。これはかなりがっかりした。学はファウルを誘ったり、守備にも走っていたけど、「ここ!」という所でのミスが目立った気がした。

でも、後で俊輔のコメントを読むと、「ドリブルが早すぎて、味方が誰もフォローに行けないので孤立する。もっと学の生かし方を考えないといけない」ということになるようだ。

エルゴラでは「二人の中村」対決を煽っていたが、憲剛は特に前半、目立たなかった。普通の選手だった。マリノスがずっと優勢だった。観客も楽しんでいた。

小林がボールキープが難しくなった時にファウルで倒れたような格好でボールをおなかの下に抱え込んで、何でもないような顔で立ち上がってパス。周囲は大笑い。

前半終了間際の得点は順当だった。CKからゴールしたのはわかったが、誰が決めたのかわからなかった。大型画面で冨澤がアップになって、ようやくわかった。
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後半。マリノスの選手がなかなか入ってこなかった。入念な打ち合わせをしたのだろうか。

後半もマリノスペース。ちょっと余裕がありすぎだった。

マルキーニョスのFKには「おぉ!」。すごいスピード、ガーンという音とボールの跳ね返り、歓声というより驚きの声、その後大拍手。中澤の惜しいヘッドもあった。

俊輔がサイドで相手の顔面にボールを当てて外に出したり、ポンと浮かせて相手を抜いたり、相手を弄ぶようなボールキープ、大きなサイドチェンジやスルーパスを繰り出したり、やりたい放題。

また抜きで相手を置き去りにしてクロス→CK。相手ボールを巧みに奪い取ってマルキへパス。絶好のチャンスにループシュートは枠外。技術のオンパレード。

だが、その直後、セットプレーで裕介に決められた。ちょっと気が緩んでいた。(冨澤のミス《本人弁》というが、CKになるまでの緩い守備が問題)。

それと、裕介へのブーイング。ブーイングされればされるほど、やる気が出るって言ってるんだから、もう裕介へのブーイングはやめた方がいいよ、と私は思った。

ゴールへ向かっていくボールへ誰かが横っ飛び。一瞬、中澤だと思った。俊輔がハンドでイエローだったのは、家に帰ってから知った。

(失点場面は目を背けたいのと、記憶から消したいのとで、ちゃんと確認しなかったから)

1点返して、川崎は少し元気になった。ちょっと押し込まれた。マリノスは最初から厳しいプレスに行っていたから息切れしたかな?とちょっと心配になった。憲剛も、かつての切れ味鋭いスルーパスの映像が頭をよぎって、怖いなと思った(実際は大したことなかったが)。

思わず、「集中」「集中」とつぶやいていた。

学と端戸が交代。この采配が的中。

ちょっと慌てた感じの時期は短くて、またマリノスペース。惜しいシュートはあったが、相手GKが当たってた。

でも、でも、今のマリノスは、そんなのものともしない。俊輔のCK。

跳ね返されたけど、転がったボールに向かって誰かが鋭く足を振りぬいた。ボールが選手の間を縫うように飛んでいきネットが揺れるのが見えた。

腰が痛いのも足がふらつくのも、なんのその、周囲と一緒にぱっとに立ち上がってしまった。そして飛び跳ねた。近くの温厚な紳士もタオルを振り回していた。両手を突き上げて雄叫びを上げる人もいた。嬉しかった!!

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大型ビジョンに倒れる川崎の選手がうつっている。

仁だと気づいたのはこれも大型ビジョン、家族へ「仁、仁、仁」とメールしてしまった。

ロスタイムから試合終了まで、俊輔とマルキーニョスが巧妙にファウルを誘った。相手チームから見たら腹立つだろうね。

インタビューに向かう端戸に佐藤と学が抱きついていた。こういうのを直接目にできるからスタジアムは楽しい。

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ご挨拶。みんな嬉しそう。

ゴール裏サポ前でのヒーローインタビューは大笑い。

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自分のチャントを歌わされた端戸。

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地元横浜に移籍してきてよかったね。日吉のヒーロー。

あの和気あいあいとした雰囲気は、冨澤の同級生とか、先輩とかご近所とか知り合いが沢山ゴール裏にいるからかな、と思ったりした。外池くんの時もそんな親しさがあった。

(ここから14日に記す)

首位を走るチームには取材が多かった。帰宅後スポーツニュースをはしご。今日の新聞も俊輔に焦点を当てたものが多かった。「精度の高い」だけでなく、「9種類のキック」とか「種類」に言及したものが増えた。

湯浅健二さんのコラムは風間監督との対話は意味がよくわからなかったが、「天才を観ることほど楽しいことはない」と俊輔絶賛。

今、人に会うたび、「俊輔のプレーは次元が違う。お金を払って見る価値のあるプレー」と力説している。もちろん、俊輔だけでなく、マリノス全体が素晴らしいのは言うまでもない。

あ〜、幸せ、楽しい〜。
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2013/4/7

古紙回収業者さんとお喋り  生活

毎週決まった曜日に古紙・古布回収がある。いつものように古新聞を出しに行った。

と、業者さんがトラックを止めた。

この業者さんには子ども会の役員をしていた時(20年前)にお世話になり、今でも回収時に会えば会釈をする間柄。

いきなり、「どうしたの?腰が悪そうな歩き方をするね」と言われた。

「いやぁ、腰ではなくて背骨を傷めてね、それ以来ガタガタ」と答える。

「俺もさぁ、ぎっくり腰3回やってるんだよ」「一度やると3週間はちゃんと歩けないね」「だんだん歩き方もおかしくなる」

この方は、20年前おしゃべりした時には「今度の休みには『剱』に登るんだよ」と言っていたくらい山好きの人。見かけもガッチリ、山男風だった。

10年ほど前には、「山登りしている?」と聞くと、「最近は疲れちゃってダメ」と言っていたが、今はぎっくり腰か。

「この仕事やってる仲間はみんな腰痛持ち」「1トンくらい持ち上げ続けるからね」

そうだね、新聞紙や段ボールの束を持ち上げてトラックの台車いっぱいにするんだものね。腰にいいはずがない。

古紙業者さんと腰談義、なんちゃって

そう、話をしている間、トラックから流れるのはジャズ。彼はジャズ好きなのだ。初めて気づいた時は意外な組み合わせと思ってしまった(ごめんなさい)。なんとなく、風貌からして演歌好きかと思っていた。

以前もNHKの「のど自慢」で漁師さんが布袋寅泰の「POISON」を歌い出した時もびっくりした。漁師さんと言えば「兄弟船」とか、のイメージがあったから。

何事も先入観、固定観念はいかん。

ともかく、私もリハビリして、ちゃんと歩けるようにしなくては。
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2013/4/6

楽しい週末  サッカー(マリノス)

マリノスが強い、強い!開幕5連勝だ。しかも「守備のマリノス」が得点力のマリノス、「攻撃のマリノス」になっている。

土曜日のスポーツニュースをはしごしてニヤニヤしている。幸せ。

私が体調不良で観戦しなかったFC東京戦は同点に追いつかれながら、ロスタイム勝ち越し、今日も同点に追いつかれた後、突き放して勝った。地力を感じさせる強さだ。

スポーツニュースでは必ず「ベテラン選手がひっぱる」「おっさん選手が頑張る」と言う。

だけどさぁ。単なるベテラン選手じゃない。

日本代表の10番を海外チームにいながら8年背負い続けた選手、日本代表守備の要として世界と戦い続けた選手。Jリーグ外国人最多得点選手。JリーグMVPを獲得した選手たちだ。格が違う。

今年のマリノスは、代表でも活躍した、或いは活躍している選手だけでなく、中堅どころの脂の乗った選手たち、中町、冨澤、兵藤、小林、藤田が活躍している。強さの理由だと思う。

03、04年連覇した年も、「働き盛りの選手たちが優勝に飢えていて、名将を迎えて開花した」と言われた。

優勝に飢えている働き盛りの選手たち、という点が似ているかもしれない。

今日の広島戦で、中町、冨澤が全国区で注目を集めてしまった

(中町さんの整った眉とエクボがテレビに大映しになった! あ、兵藤は特殊能力写真で注目されたんだった)

スカパーの解説・インタビューは久保竜彦さんだった。マルキーニョスと並ぶと、2003年を思い出してしまうではないか。マルキーニョスの同点弾、久保の勝ち越し弾そして浦和のアシストでマリノスは劇的優勝。樋口監督も当時コーチだった。(だから、久保に『たっちゃん』だった)

10年前のメンバーのうち、哲也、中澤、ドゥトラ、マルキと今もレギュラーとは、立派なものだと思う。

週末は幸せ気分なのだが、03年のメンバーを考えたら、ちょっと悲しい気持ちになった。だから、ここで終わり。
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