2013/5/4

喜びすぎ反省・鹿島戦  サッカー(マリノス)

爽やかな天候、連休後半開始日とあって、観客動員は4万人を超えた。

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こいのぼりとフラッグがはためく。(試合終了後の東ゲート橋。人が多い)

入場前の「民衆の歌」もだいぶ浸透してきたかな?歌声が聞こえた。トリコロールフラッグはもっと増えるといいね。応援リーダーがバックスタンドまで来て、プラカードで呼びかけるといいと思う。

さて、鹿島戦。私は日産スタジアムでみるのは久しぶり。2010年以来かな。数々の死闘を演じてきた両チーム。04年の1st優勝を決めたアン・ジョンファンのゴールとか。そうそう03年2ndの試合。ユ・サンチョルが汚いプレーに怒って小笠原の胸を突いたら、顔を押さえて大げさに倒れた。ユさんはレッド一発。小笠原のいかにも「鹿島」は忘れないよ。

今回もそういう「鹿島」らしさは見られた。

試合前、老舗サポのmariciaさんが「選手がファウルを取ってもらえないとき主審にブーイングするより、ファウルを受けても倒れない選手、倒れてもすぐ立ち上がってプレーを続行する選手にこそ拍手を」と呼びかけていた。

マリノスの選手は倒れなかった。4万人の観客、「推しメンシート」もある、選手の気迫を感じた。

でも鹿島は倒れたよね〜。主審がそのたびファウルを取るから、マリノスの選手も段々頑張らなくなった(疲れもある)。残念。

(勇蔵vs小笠原。両チーム入り乱れてヒートアップしてたが、原因がわからなかった。録画で確認。かつてのユさんを思い出した)

この試合は俊輔も中澤も「大人の試合」「玄人好み」と言った。局面局面の闘いが厳しかったんだろうと思う。でも、素人がぼや〜っと見ていると、のらりくらり、スピードもいまいち、決定機もない、やや退屈な試合に思えた。

甲府や湘南(前半)の方がプレーッシャーがきつくて、マリノスが押されていたように思えたから、鹿島は緩い守備に思えた。

(NHKの録画を見ると俊輔のFK、CK、フェイントをウルトラなんとかカメラで撮っていたので、そのスーパーぶりがよくわかった。あんなに注目されてうれしい。しかも地上波だ)

中町、ダヴィの惜しいシュートがあった。中町は積極的にシュートを打っていた。マルキーニョスは足が痛いのか不調だった。

それと端戸くんは迷っているみたい。ポジションも違うしタイプも違うけど、小野くんだったら、猛スピードで裏に抜けたよなぁとか、危ない時はこれまた猛スピードで最後尾まで戻って守備したなぁと思った。それをしているのが今は俊輔だよ。あと、学くんみたいな勇気あるドリブルも見せてほしいと思うんだよね。

途中交代で出場の優平君、時間は短かったが、角度のないところからのシュートもそうだけど、守備も積極的だった。PAへ斜めから勢いよく走りこんだ場面もあった。思い切りがよくて、効果的だった。こういうプレーを端戸くんにもやってほしい。期待している。

後半、セットプレーで野沢に素晴らしいシュートを撃たれた。野沢はいい選手だ。

あの時ね、「♪どんな時でも〜」の歌が流れていた。確かに拮抗した展開で、選手を励ます意味で「俺達はそばにいる」と歌うのはわかる。でも嫌な予感がした。この歌を歌っている時間帯に決められた。この歌には嫌な思い出しかないので、歌わないでほしいわ。

それはともかく、前も川崎の田中にあの場所から決められたよね。これは繰り返さないでほしいと思う。

鹿島がゴールした時、マリノス側なのに大喜びした鹿島ファンがいて、ムっとした。ホーム側にいるなら、心の中でそっと喜びなよ。

段々時間がなくなるにつれ、手拍子をしながら、手拍子と言うよりお祈りのように手を合わせてしまった。観戦ではなく、「祈戦」になってしまった。「ガンバレガンバレ」ひたすら祈ってた。

今日は樋口さんの交代が思ったより早くて、入った藤田、佐藤も良かったし、痛んでいたマルキーニョスを交代させてほしかったから、ファビオを入れた時はむしろ歓迎の気持ちだった。ファビオ、なんでもいいからやってくれ!だった。

観客席も熱かった。今日は初めから気合いが入っていたけど(鹿島に先制された後はしばらくシーンだったが)、この頃は大声のヤジも飛ぶし、手拍子も大きかった。

ロスタイム、ヘディングの応酬、空中戦(雁屋哲さんはアシカのショーのようと言ってた)、そして唐突にネットが揺れた。

もう飛び上がった。あの歓声は凄かった。甲府にやられたことをやり返した、取り戻した。悔しさが晴れた(ような気がした)

あの鹿島ファンの若者たちに向かって、「イェーイ」と言ってやった。もちろん、若者たちも(しょうがないおばさんとばかり)笑ってたし、私はもちろん笑顔。お決まりのやり取り。こういうの楽しいね。

その段階では誰が決めたがわからなかった。ファビオだった。彼は後で喜び過ぎを反省していたけど、それは私も同じ。すみません。「早く戻れ〜」なんて考えもしなかった。反省。

勝ち越さないといけないのだ。マリノスはチャンスあったと思うけど、実らなかった。パンゾーは倒れないでほしかったな。

甲府戦で勝ち点2を失い、鹿島戦で1点を得ただけ。差引マイナス1点。首位大宮に離された。

が、同じ引き分けでも追いつかれるのと、追いつくのでは気分的には天と地とほどの違いがある。周囲の人が「きっとこの勝ち点1が生きる時がある」と言っていた。そうしなくてはいけないと思う。

次の試合まで、中2日。ベテランの多いマリノスにはきついが、どうにか頑張って連休最後を勝利で締めくくろう。若手もきっとやってくれる。優平に希望を見たから。
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