2013/9/25
遅ればせながら清水戦 サッカー(マリノス)
試合からの帰り道、流れ星☆彡を見た。その時「俊輔と優勝したい」と思っていたので、この願いがかなうのではないか!と思った。年甲斐もなく乙女チックに
。
それほど、清水戦は「俊輔とマリノスサポーター」の気持ちが一致し高揚した試合だった。
「民衆の歌」の時から気持ちが盛り上がった(三ツ沢だとみんなの歌声がよく聞こえる)。
そして選手入場時のコレオ。自分の旗を振るのが精いっぱいで、全体は良く見えなかった。後で映像や写真を見ると、美しかった!
でも、何より「俺達は俊輔と優勝したい」のダンマク。「うんうん」と私も深く頷いた。ウルっっときたサポーター・ファンも多かったろう。ゴール裏サポーターの皆さんありがとう。
そして、あっという間の俊輔のゴール。遠かったが、俊輔が相手をものともせず、足を振りぬいたのが分かった。そして揺れるネット。
歓声は凄まじかった。雄叫びを挙げる俊輔。ゴール裏へ駆けつける。
サポーターの気持に最高のプレーで応えた。
試合開始後4分に上げた1点を残り86(+ロスタイム)分守り抜いた。バーやポストも味方だったが、つまり、それだけコースを塞いでいたということだ。
高く飛び、スライディングで滑り込み、身を投げ出して守り抜いた。
でもずっと劣勢だったのはよくないなぁ。冨澤さんが流血して以後、マリノスは受けに回ってしまった。オフサイドに何度も引っかかるし、マルキーニョスはすぐにファウルを取られるし、前線でキープができなかった。ドリブルも引っかかった。セカンドボールもなかなか拾えなかった。
でも、清水に点を取られるような気はしなかった。
とはいえ、ハラハラドキドキではあった。
チケットは完売、だから席はギュウギュウ。周囲の人の野次や言葉がよく聞き取れた。
勇蔵が高いヘディングをするたび「おぉ〜」と歓声。中澤が見事なパスを通すたび「やるなぁ」。学がボールを持つと「勝負、勝負!」の声。パスを選ぶと失望の声。ドウトラや中町の宇宙開発にはガッカリのため息と「やっぱりね」の笑い声が混じる。俊輔へのファウルに、周囲がブーイングすると、一方で「冷静にいこうぜ」との声もかかる。
清水はガツガツきていた。こういうチームだったかな?とちょっと意外に感じた。
交代で入った奈良輪くん。懸命の走りに大拍手だった。ロングパスは大きすぎたが、判断が早くてためらいのないプレーはいいよね。
学くんは倒されてもファウルを取ってもらえないのだから、すぐに起き上がって、次のプレーへつなげてほしいと思う。周囲の声も後半は結構厳しかったよ。
試合終了の瞬間は、今までにない大きな歓声に聞こえた。密集しているから、日産では感じられない音量だった。みんな本当にほっとしたのだと思う。
浦和が引き分けなのはわかっていたから、勝てば勝ち点差を広げられる。(しかも同点にしたのが青ちゃんだなんて。)
86分間、1点差を守る試合は疲れる。他の人のブログで「♪どんな時でも〜」が流れた時は感動したというのを読んだのだが、私にとってはこの歌は「トラウマ」。この歌には失点の思い出がこびりついている。ハラハラドキドキして余計に疲れた。

でも快い疲労感だ。そして、俊輔はほんとに凄すぎる。
テレビの前のインタビューでは冷静に普通に良識的に語っていたけど、サポーターの前では「また、相手にも審判にも勝ちました」と毒舌。こういうとこ、変わらないね。そこがいい。
仙台は苦手だが、どうしても勝ちたい。そして俊輔と優勝
!!
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それほど、清水戦は「俊輔とマリノスサポーター」の気持ちが一致し高揚した試合だった。
「民衆の歌」の時から気持ちが盛り上がった(三ツ沢だとみんなの歌声がよく聞こえる)。
そして選手入場時のコレオ。自分の旗を振るのが精いっぱいで、全体は良く見えなかった。後で映像や写真を見ると、美しかった!
でも、何より「俺達は俊輔と優勝したい」のダンマク。「うんうん」と私も深く頷いた。ウルっっときたサポーター・ファンも多かったろう。ゴール裏サポーターの皆さんありがとう。
そして、あっという間の俊輔のゴール。遠かったが、俊輔が相手をものともせず、足を振りぬいたのが分かった。そして揺れるネット。
歓声は凄まじかった。雄叫びを挙げる俊輔。ゴール裏へ駆けつける。
サポーターの気持に最高のプレーで応えた。
試合開始後4分に上げた1点を残り86(+ロスタイム)分守り抜いた。バーやポストも味方だったが、つまり、それだけコースを塞いでいたということだ。
高く飛び、スライディングで滑り込み、身を投げ出して守り抜いた。
でもずっと劣勢だったのはよくないなぁ。冨澤さんが流血して以後、マリノスは受けに回ってしまった。オフサイドに何度も引っかかるし、マルキーニョスはすぐにファウルを取られるし、前線でキープができなかった。ドリブルも引っかかった。セカンドボールもなかなか拾えなかった。
でも、清水に点を取られるような気はしなかった。
とはいえ、ハラハラドキドキではあった。
チケットは完売、だから席はギュウギュウ。周囲の人の野次や言葉がよく聞き取れた。
勇蔵が高いヘディングをするたび「おぉ〜」と歓声。中澤が見事なパスを通すたび「やるなぁ」。学がボールを持つと「勝負、勝負!」の声。パスを選ぶと失望の声。ドウトラや中町の宇宙開発にはガッカリのため息と「やっぱりね」の笑い声が混じる。俊輔へのファウルに、周囲がブーイングすると、一方で「冷静にいこうぜ」との声もかかる。
清水はガツガツきていた。こういうチームだったかな?とちょっと意外に感じた。
交代で入った奈良輪くん。懸命の走りに大拍手だった。ロングパスは大きすぎたが、判断が早くてためらいのないプレーはいいよね。
学くんは倒されてもファウルを取ってもらえないのだから、すぐに起き上がって、次のプレーへつなげてほしいと思う。周囲の声も後半は結構厳しかったよ。
試合終了の瞬間は、今までにない大きな歓声に聞こえた。密集しているから、日産では感じられない音量だった。みんな本当にほっとしたのだと思う。
浦和が引き分けなのはわかっていたから、勝てば勝ち点差を広げられる。(しかも同点にしたのが青ちゃんだなんて。)
86分間、1点差を守る試合は疲れる。他の人のブログで「♪どんな時でも〜」が流れた時は感動したというのを読んだのだが、私にとってはこの歌は「トラウマ」。この歌には失点の思い出がこびりついている。ハラハラドキドキして余計に疲れた。

でも快い疲労感だ。そして、俊輔はほんとに凄すぎる。
テレビの前のインタビューでは冷静に普通に良識的に語っていたけど、サポーターの前では「また、相手にも審判にも勝ちました」と毒舌。こういうとこ、変わらないね。そこがいい。
仙台は苦手だが、どうしても勝ちたい。そして俊輔と優勝

