2014/3/31

お墓参り  旅・散歩

お彼岸にお墓参りに行けなかったので、数日後にお墓参りに行った。

私の秩父と、夫の千葉と2か所のお墓参りだ。

ようやく暖かくなった先週初め、まず秩父へ。関越道を下りて国道140号線へ。寄居を過ぎると梅が目立つようになる。まさに満開。梅林と言うより、梅畑。手入れが行き届いている。秩父は梅の里と言ってもいいなと思った。

今回は20数年ぶりに小鹿野(おがの)町に行ってみる予定。「小鹿野の羊羹」と「小鹿野の蕎麦」が目的だ。

小鹿野の羊羹は「太田甘池堂」のものだ。秩父では一番おいしい羊羹で、小鹿野の知り合いからいただいたりするととても嬉しかった。これは秩父の土産物屋では入手できず、お店に行くしかない。

「蕎麦」は前回お墓参りに来た時「蕎麦は秩父市内より小鹿野だよ」と住職に言われたからだ。

140号線から小鹿野方面へ入っていく。荒川と赤平川、がそれぞれに開いた土地。途中低い丘陵を越えていく。のどかな光景だ。

一つ低い峠を越えた途端、大きく視野が開け、奥に雄大な両神山、そこから山々が連なり、手前に丘陵と田畑。おもわず「きれい」と声が出た。

小鹿野町に来るのは20数年ぶりだ。梅、白木蓮、菜の花が咲いている。

太田甘池堂はカーナビにも入っている。メイン通りなのですぐにわかった。北海道産の白いんげんを使った羊羹、小豆羊羹、ゆず羊羹の3本を買った。

ここで耳寄りな話。4月11日に秩父市内に支店をオープンするという。場所は、西武秩父駅と秩父市役所の間あたりだそうだ。これなら、買いに行ける。

小鹿野町の地名に「信濃石」がある。「信濃屋」という店もある。甘池堂の前は「越後屋」と言う旅館だ。信州や越後への道筋だったのだと思う。

蕎麦屋や数件ある。来る途中目に入った「しのうち」へ。まだ店舗は新しい。

ざる蕎麦の天付きを頼んだ。てんぷらの量が多かった。二人で一人前でいいね、と夫と話した。
ナス、カボチャ、サツマイモ、ピーマン、ニンジン、青シソ、しいたけ、かきあげ、エビ2匹、イカ。サクサクッとあがっていて、一人でも食べ切れた。

蕎麦はきりっと締めてあって、おいしかった(と言っても蕎麦についてはあんまり違いがわからない)。ぬか漬けも出してくれて、これもおいしかった。

蕎麦屋から近くの山を見ると、杉の木の木肌が見える。てっぺんが折れて白い木肌が見えているのだ。気づくと、あ、あそこもここも、という具合にたくさん見つかる。2月大雪で折れてしまったのだろう。

店の人に聞くと、1m積もって雪かきが大変だったとのこと。幹線道路は比較的早く通れるようになったが、そこに出るまでが大変、数日間孤立していた地域もあったという。

帰り道、倒壊したビニールハウスも見た。日陰にはまだ雪が残っていた。本当に大災害だった。

お墓参りを済ませて実家へ寄ってみる。姉夫婦が週一回来て、庭木の手入れや片付けをしている。福寿草、水仙、ヒヤシンスが咲いていた。フキノトウも出ていた。スミレはまだこれからかな。

さて、秩父行きから2日後、今度は千葉にある墓苑へ。あいにくの天気で、アクアラインからの眺望は望めなかった。それでも「海ほたる」はかなりの賑わいだった。お墓参りに行きたいという長女母子も一緒だったが、「海ほたる」には、キッズルームやベビー休憩室、子どもトイレなど乳幼児連れにも親切な設備が整っていた。

こういうことは赤ちゃん連れでないと気付かない。

高速を下りて、房総半島の真ん中あたりを走る。田んぼにはもう水が張られている。山道は両脇が竹林だ。この竹林がひどく荒れている。折れている竹が多いのだ。以前はこれほど折れていなかったので、今回の雪のせいだと思う。

墓苑についたものの雨は止まなかった。線香は上げられない。花を供え、手を合わせるだけだった。さすがに今日は私たち以外の墓参者はいなかった。

お墓のそばの空き地に植えたムスカリ、昨年数株だったが今年は倍以上に増えていた。生命力がある。

せっかく千葉まで来たので、どこかに寄ろうか。木更津のアウトレットは春休みで激混み&渋滞かもしれない、ということで、「東京ドイツ村」へ。

東京ドイツ村


途中雨が止んだので、入園したのだが、昼食を食べて出てきたらまた雨が降りだし、というか本降りになってしまった。それで園内のアトラクションは体験できなかった。唯一観覧車に夫と孫娘が乗ってきた。

菜の花が満開、芝桜も咲きだしていた。春になれば花いっぱいで美しいだろう。夜のイルミネーションもきれいだそうだ。

小動物公園にも行きたかったけどね、残念。また機会があったら行きたい。

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2014/3/29

完敗鹿島戦  サッカー(マリノス)

ようやくサッカー観戦日和になったのに。
良かったのは横浜緋桜のみ
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一人観戦なので、娘に試合経過をメールで伝えていた。

今日はtwitterのつぶやきとメールを時系列で載せて終わり。

(キックオフ)
新横浜公園の桜を見たり、タンポポも、ホトケノザ、カラスノエンドウも咲いてるなぁなどとのんびり来たら、ギリギリ。でも「民衆の歌」には間に合った。ポリ袋が舞っているので風が強い。マリノス頑張れ!

(得点)

ゆうぞうー!

どんぴしゃ

鹿島はマリノスのセットプレーを研究してきたそうで、ずっと鹿島の選手がきれいにクリアしていたが、この時は勇蔵の高さ強さが勝った。

(小林にイエロ―カード)
家本劇場。落ち着けって感じ

(後半開始)
学のドリブルがないと攻めが単調になる。

(失点)
失点、あれはダメだ。

(2失点目)
これもダメだ。

鹿島シュートがうまい。マリノス、シュートあった?

≪娘より≫
「逆転されたの?」

うん。
藤本、重い。勇蔵は頑張ってる。

攻撃の駒が足りない。

3失点目。オフサイドと勝手に判断。

高さには強くても速さに弱い。マリノスの守備。

マリノスに一人でシュートまで持って行ける選手、例えばマルキ、学が必要。

鹿島のやりたい放題になってきた。

(試合終了)
審判に必要以上に神経質になってた。パンゾーさん、イエローもらったし、ハーフタイム前に俊輔が長いこと抗議していた。

戦力不足。ドゥトラ絶好調期なら、鹿島の戦術読めたり、いなしたりできたのに。

鹿島、広島強い。マリノス、厳しい。

鹿島が嬉しそうに歌いまくり。

バックスタンドアウェイ側はいつもは静かなのに鹿島のファンは多いのね。手拍子やら歓声やら賑やか。嬉しそう。う〜ん悔しい。

今日も録画は全部消す。

マリサポのtwitter読むと、幼い、拙い、カウンター下手過ぎ、と私と同じような感想があった。

スタジアムから、とぼとぼと家に帰って来た。新横浜公園の桜がきれいだったけれど、心弾まず「春の憂鬱」という感じ。でも試合は続く。信じて応援します。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇
終わりにしようと思ったけど、やっぱり追加:

鹿島の選手半分くらい知らなかった。1点目の選手、初めて名前を聞いた。世代交代がうまくいっているようだ。

鹿島に完敗というと(私はアウェイには行かないのでホームの試合のみだけど)、2010年4月25日を思い出す(blog2010年4月25日下の記事)。内田、マルキーニョスがいた。歯が立たなかった。

あの時と同じく、鹿島と戦うと何が足りないか、見せつけられる。前半は良かったのに、後半鹿島の圧力に対して、受けに回ってなす術がなかった。

選手たちもそれぞれに考えている(試合後コメント)ようなので、改善されることを期待している。

ただ、一つ、4年前に書いていたこと
「敗色濃かった時、たとえば代表で宮本が手を叩いて皆を鼓舞するように、あるいは闘莉王が声を出すように、そして、松田が喝をいれるような、そんな様子が選手達に見られなかった。誰か、声を出したり、手振り身振りで、『やろうぜ!』て言ってよ、と思った。」

それは今日も感じた。後半早々に1点返された時、ガクっとしたのがわかる気がした。そのまま盛り返せなかった。

もちろん、俊輔はプレーで引っ張っていた。藤本が言う通り、
「俊さんを助けられるプレーを自分ができれば良かった。俊さん一人で頑張っていたから」

でも、みんな、もっと闘争心を前面に、全面に出してほしかった。

帰り道、私は結構へこんでいた。だって、終了後、いつも観戦している周囲の人たちが「降格」なんて言い出すんだもの。それに、何をどうしたら優勝できるのか、どう考えても戦力不足に思えた。

が、すぐ次の試合が来るから、まず試合の応援。ファンにできるのはそれしかない。
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2014/3/23

映画4本  映画

映画は毎年、年の前半、4月までに集中して見る。本当は一年を通じて平均的に見たいのだが、この時期に集まってしまう。それは、つまりアカデミー賞作品がこの季節に続けて上映されるからだ。

昨年も「リンカーン」や「世界にひとつのプレイブック」、一昨年は「ものすごくうるさくてありえないほど近い」「ヘルプ」「人生はビギナーズ」などを見ている。

今年は、今日までに「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「それでも夜は明ける」「ダラス・バイヤーズクラブ」「アナと雪の女王」の4本を見た。

「ウルフ」は、スコセッシ監督、ディカプリオ主演。「26歳で証券会社を設立、巧みなセールスとアイディアでのし上がっていくジョーダンの成功と破滅を描く」

予想はしていたのだが(R18だ)、下品、猥雑で参ってしまった。成り上がりの下司野郎ばかり出てくる。しかし、このドラマ3時間を喧騒のうちに飽きさせず描ききる監督の手腕は凄いと思う。ディカプリオもこれでアカデミー賞主演賞を取れないとは、不運としか言いようがない。

ネットで映画の感想を読んでいたのだが、「破滅とかいうけど、俺に言わせるとただただ、カッコイイ主人公」というのがあった。私は主人公はカッコイイとは思わなかった。FBI捜査官が一番カッコイイと思った。この辺が若い人との感覚の差かな。

このインチキ証券会社やエンロン(ドキュメンタリーで見た)を見ると、モラル崩壊のおぞましさを思う。こんなことが行われていたのかと自分の世間知らずを笑いたくなる。金融資本が牛耳る今の世界はおかしいよ、とか、映画を見た後もいろいろ考えた。

「ダラス・バイヤーズクラブ」。マコノヒ―が主演、ジャレッド・レトが助演男優賞を取った作品。「主人公ロンはある日HIV陽性余命30日と告げられる。突然のことに驚きつつエイズについて勉強を始め、アメリカ国内の治療薬に納得できないロンは合法的な会員組織を作り未承認治療薬やサプリの輸入・配布を始めるが・・・」

20キロ減量したというマコノヒ―の冷静、繊細、かつ鬼気迫る演技は素晴らしかった。そして何よりレトの演じたレイヨンが哀切極まりない。

正攻法の、真面目な作品だった。こういう作品を見ると、地位や名誉ある人々=ネクタイをきちんとしめた人々の偽善卑小さと、差別と偏見にさらされている人々の真情を比べずにはいられない。

マコノヒ―というとラブコメばかり出ている人と思っていたが、いつの間にやら深い演技をする俳優になっていたのね、と感慨がある。飛行機の中で見た「ウェディング・プランナー」では白馬でヒロインのもとに駆けつけていた!「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でも出番は少ないが強烈な印象を残す。J・ガーナ―が女医役で出ていたが、この人は「JUNO」でも知的で静かで愛情豊かな役だった。今回も控えめながら爽やかな印象を残す。

「アナと雪の女王」。アニメ賞、主題歌賞と獲得した作品。オープニングの氷を切り出す男たちの歌からもう音楽に心をつかまれる。とにかく「Let's it go」(イディナ・メンゼル)はもちろん、歌が圧巻。氷や雪の造形の美しさ、迫力、登場人物の表情や身体表現の巧みさにも驚く。ディズニー映画らしい王子様、道化役や親しみある動物、愛嬌ある小怪物も登場、涙あり、笑いあり、ハラハラあり、飽きさせない。大ヒットも頷ける。

(イディナ・メンゼルは「RENT」「ウィキッド」、TVドラマ「Glee」で歌唱力は知ってる。「魔法にかけられて」で歌わなかったのが何故なのか今でも不思議)

「ありのままでいい」「愛すること」「勇気」など、ちゃんと主張もある。老若男女楽しめる。

4本のうち、一番感銘を受けたのが「それでも夜は明ける」←これ邦題が変。夜は明けてない。「12yaers a slave」をストレートに訳した方がよかったと思う。

アカデミー作品賞受賞作。「1841年自由黒人音楽家が拉致され、南部の農園に売られて凄まじい差別と虐待の12年間の奴隷生活を送る」。ルピタ・ニョンゴが助演女優賞を受賞した。

作品を見終わった後、思わず出た言葉が「見事な作品」。映像が美しく、どの場面も冗長なところも不足の所もない。緊張に満ちた画面だ。見た4作品のうち、一番作家性を感じた。スティーブ・マックィーン監督(名前でびっくりしてしまう)は現代アーティストでもあるそうだ。

奴隷主や奴隷監督人、奴隷商人を演じた白人俳優たちが腹をくくった演技を見せる。どの俳優も戸惑いや抵抗感があったらしいが、あの時代の価値観に立って、その人間を理解し、勇気をもって演じたようだ。助演賞は逃したが残酷な奴隷主役ファスペンダーはいい俳優だと思った。ポール・ダノくんも嫌な奴を巧みに演じてた。

主役のチュイテル・イジョフォーや助演賞のルピタさんの演技はもちろん素晴らしい。

とにかく、「名作」「傑作」と言っていいと思う。

この主人公ソロモンが奴隷生活から解放された1853年の8年後(1861年)南北戦争が始まる(65年終結)。この作品と「リンカーン」。イギリスの奴隷貿易廃止(1807年)を描いた「アメージンググレース」、そして何より「風と共に去りぬ」を見ると良いと思う。

ウルフ、ダラス、12yaers、どれも社会性を持ったテーマで、「人間」を切実に問う作品だったと思う。アカデミー賞作品賞候補作は、ここ数年で一番充実していたように思う。

洋画は最近観客動員が減っているという。もっと洋画を見てもらいたい、ハリウッド作品だけでなく、いろいろな国の映画を見てもらいたいと願う。

ただ、世界的大ヒットの「アナと雪の女王」も日本が世界で最も遅い公開だったとか、日本公開が遅い作品が多すぎる。洋画がヒットしない背景は今の日本が抱える問題(ガラパゴス化とか)もあるようだ。

ともかくレディースデイや映画の日などサービスデーを利用すれば1000円で見られる。こんな安い娯楽はない。私も消費税が上がる前の3月中にもう2作品くらい見に行きたい。
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2014/3/16

完勝徳島戦  サッカー(マリノス)

水曜日ACLを戦って、中2日でJリーグ3節徳島戦だ。一週間に2試合あるって、何て素晴らしいのだろう。生活に張りができる。

さて、徳島は今年Jリーグ昇格したばかり。まだ勝利もゴールもない。だが、マリノスは昇格組、下位チームに弱い。油断があるのか、相手合わせのサッカーをしてしまう。

思い出すのは09年山形戦(山形はJ1初昇格)。マリノスは試合前からウェーブをしたり、ゆるーい雰囲気だった。山形の応援は力強く「はっせがわ、ゆう」「やまがたでぃお!」と妙に耳につくチャントだった。で、結局敗戦。この頃のマリノスはなんと申しましょうか、変だったね。
観戦記はこちら→09年7月12日山形戦

でも、あの時とは違う。サポーターもチームも気持ちに緩みはない。

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試合前、きれいなゴール裏。
もっと旗が沢山振られ時もあったが、写真は撮れなかった(自分も旗を振っていたから)。

風が冷たくて寒いと聞いていたので、厚着してきた。でも三ツ沢のバックスタンドは日当たりがいい。陽射しが暖かくて、日向ぼっこしているみたい。日焼けした人もいるんじゃないだろうか。

自由席は完売と聞いていたが、アウェイ側ゴール裏のマリノス席は空席が多かった。つまり、ホーム側で立ち見している人が多かったんじゃないかと思う。

徳島サポーターはゴール裏1ブロックのみ。メインのアウェイ側はぎっしりだったけど(招待客かな)。人数が少なかったせいもあって、応援は目立たず、鉦の音(阿波踊りで使うもの?)が印象に残ったくらいだった。

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入場。空がきれい。

冨澤さんのJ1・100試合記念、間寛平さんがプレゼンターで来場。

試合内容は、別に書かなくてもいいかな。覚えていることだけ記す。

徳島は最初勢いがあったが、段々マリノスに押し込まれる。マリノスは水曜日の疲れがあるかな、と心配だったが、俊輔のFK⇒冨澤ヘディングゴールでその心配も払拭。後で映像を見ると、冨澤さん、余裕で飛んでいて、マークが緩いなぁと思った。
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走る俊輔と冨澤さん

マリノスがほとんど主導権を握ったまま、前半終わり。でも、広州戦の後、俊輔が反省の弁で述べた「決めきること」がまだ不十分だと思った。

ただ、思ったより暑かったので、前半は自重して、後半一気に来るかなとは思っていた。

後半。俊輔からゴール前へパス。藤本が走りこむが、あとちょっとのところで決められず。これは見事なパスだった。学が相手DFを一瞬で置き去りにしたのも素晴らしかったね。シュートできればよかった。
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俊輔のFK。低く速いシュート。GK弾くも栗原→伊藤翔、「ごっつぁん」で蹴りこむ。セットプレー→こぼれ球つなぐ→シュートの形、開幕戦も、広州戦にもあった。

このあたりからはマリノスのやりたい放題になってくる。中町から代わった三門もよく走る。
(この日は珍しく交代が早かった、樋口さん)

で、パス交換から藤本ゴール!この崩しはきれいだった。
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ゴールを喜ぶ。

代わった優平は良く走った。惜しいシュートもあった。俊輔も終了間際になっても前線までボールホルダーを追う。あんなの見たら、若手は頑張らざるを得ない。

三ツ沢なので、すぐ目の前で俊輔の妙技を堪能。相手をふっとかわしたり、相手のトラップの瞬間にボールを奪取したり、もちろんサイドチェンジの長いボールも。周囲から「うまいなぁ」「おぉ、すげぇ」「!」感嘆詞付きの言葉がいっぱい発せられた。

徳島サポの観戦記にも「この男の無慈悲な正確かついやらしいボール」「最も脅威だったのが中村俊輔の左脚」「その存在感はハンパなかった」とか絶賛?されてましたね。

試合終了。挨拶に行った徳島イレブンはサポーターに励まされていたみたいだった。

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ばんざい。

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MOMカンペーと寛平さん。

ゴール裏前インタビューも面白かった。笑い声が絶えなかった。幸福なスタジアム。

選手はこの後、成田空港へ直行。ACLメルボルン戦に臨む。サポーターは「♪世界の果てまで」を歌って励ました。今日は「♪トリコロールが好き」も聴けて嬉しかったよ。

帰りは天気もいいので、歩いた。いつもは沢渡から横浜駅へ下りるが、反町駅へ行ってみた。記憶にあるより遠かった。道を間違えたかな。でも、幸せだったからいいのだ。
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2014/3/15

ACL広州恒大戦  サッカー(マリノス)

ACLは久しぶり。観戦記を書こうとしているのだが、あまり鮮明な記憶がない。面白かった、楽しかった!のみ。

久しぶりに暖かい日。今年は例年になく寒い3月なので、観戦の日が暖かくてよかった。

広州サポは先日の大宮サポより多いように感じた。応援はJリーグに比べると音量も小さくおとなしい感じだった。

広州の選手紹介があっても誰が誰やらよくわからない。中国人も韓国人もみんなアルファベットで表示される。前線のブラジル人とイタリア現役代表が脅威、ということだけ頭に入れてきた。

それと監督がリッピということ。時々ベンチを探したよ。ピッチ脇にも出てきていた。

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センターサークルはAFCのマークだったと思う。

マリノスは伊藤、藤本、冨澤、栗原がはずれて、仁、兵藤、小椋、ファビオが先発。
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ゴール裏。今日は二階席は閉鎖。

広州は細かいパスが上手くつながる。何度も巧いなぁとつぶやいた。

だけど、先制点はマリノス。この日、学のドリブルは何度も広州のDFを切り裂いていた。学が倒されてFK。俊輔のFKから、ごちゃごちゃして、ネットが揺れた。誰が入れたかわからなかったが(いつもそう)、周りが仁だ、仁だ、という。端戸は先発で結果を出した。

広州のブラジル人はもっと脅威かと思ったが、それほどでもない。小林が抑えている。

ボールをクリアしようとして、俊輔が相手選手と激突。大丈夫かなぁ。ここで怪我じゃ痛手が大きすぎる。傷んで、しばらく外に出る。その間、ハラハラした。治療スタッフから○。

俊輔が戻っても、まだマリノスはバタバタした感じ。で、ファウルを取られて、嫌な位置のFK。

このFKはふわりとマリノスの壁を越えてネット隅へ。見事でした。あんなに軽く蹴っても入っちゃうんですねぇ。

前半は1−1。両チームとも判断が早くて、技術があって、細かいパスもよくつながる。激しい守備だったと思うが、汚いという感じは受けなかった。

スタンドの雰囲気がすごく家族的。これは04年、05年の時も感じた。平日の夜、相手が外国チームと言うと、一般客は少なく、マリノスサポ、ファンしかいない雰囲気だ。周囲の、年チケの人たちもほとんど来ていたと思う。

参考:
04年ヴィン・ディン(ベトナム)戦
05年マカッサル(インドネシア)戦

(05年の山東魯能戦(三ツ沢)は殺伐としていた。)

後半開始。
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後半もがっぷりよつ。何度かチャンスもあり(学のシュートや仁のヘディングとか)、ピンチもあり。哲也がよく防いだ。あとファビオ。高いし、足が長いので、「危ない!」と思ってもはねのけた。

(哲也のGKユニは黒。リーグの黄色いのよりこっちの方がいい。強そうだ。)

相手の最終守備陣は緩いと思った。日本のチームの方がキチキチだ。

そうそう、兵藤は久しぶりの先発なのに怪我で交代。いい動きをしていただけに残念だ。交代して入った優平は良く走った。どの選手もよく走っていた。

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俊輔のFK。

広州はアジアチャンピオンだが、マリノスは互角。強いじゃん、と思った。ていうか、広州はこの程度なの?移動で疲れているのかな。

マリノスは相手に合わせるところがある。強い相手には強さを出す。弱い相手には自分たちの強さを出せず、相手のレベルにつきあってしまう。今日は潜在能力を見せたと思う。

試合終了。選手挨拶の時、俊輔が広州の選手に何か言われて、話をしていた。後でYoutubeを見たら、ディアマンテ選手にユニフォームをねだられていたんですね。

MOMがディアマンテだと発表があって、マリノスサポーターからブーイングがあった。あれ、マリノスの選手へのブーイングじゃないからね。

MOMのスポンサーは青島啤酒(チンタオビール)。中国語なので、「なんの酒?」と言っている人がいた。中華街でも飲めるよ。
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選手挨拶を撮ろうと思ったが、一緒に手を挙げたので遅れました。

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この大型ビジョンのACLロゴ。毎年見たい。

それと「アジアを勝ち取ろう」の歌が歌えるのがいい。10年ぶりくらいなんだよね。

観客数は1万2千人くらい。こんな面白い試合なのに、もったいないね。もっと多くの人に見せたい。中継もスカパーだけだなんて残念過ぎる。

(しかも日テレG+は生中継だけ。録画は日テレ+なんだよ。ぼったくりだよね。どっちかでLIVEも録画もしなさい)

あんまり試合が面白かったので、帰宅してからスカパーを契約(録画を録る)、4月2日のメルボルン戦は会議があるのだが、もうわがまま言って欠席することに決めた!

スタジアムを出ると若い人ばかり。ひょっとして私は最年長かしら?なんて思いながら、帰ってきた。よぼよぼになって、娘や孫の介添えが必要になってもスタジアムには通いたいものだ。
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2014/3/14

奈良京都3日目  旅・散歩

奈良3日目。今日は朝食後奈良を後にして、京都へ行く。

京都駅のロッカーに荷物を置いて、JRで山科→地下鉄醍醐。

醍醐寺に行くのだ。

醍醐の花見、で有名だが、今まで一度も行ったことがなかった。

大きなお寺だ。山の上まで伽藍がある。寺の文化財は霊宝館に収めてあるという。
「寺宝・伝承文化財は、国宝69,419点、重要文化財6,522点、その他未指定を含めると仏像、絵画をはじめとする寺宝・伝承文化財は約15万点におよび・・・」とのこと。でも霊宝館は残念ながら閉館中だった。

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国宝五重塔

歩いているとボランティアの方が案内してくださるという。断るのも悪いので、なんとなく並んで歩く。でも、竹下景子さんが来たとか、小泉純一郎元首相や安倍と写真を撮ったなんて話ばかりするので、面倒くさくなった。で、「安倍は大嫌い」と言った。と、私たちから離れていった。

「醍醐の花見」だけあって、境内は桜の大木が多い。枝垂桜はさぞ見事だろう。桜の季節にも来てみたいが、人混みを考えるとしり込みする。

境内には一般の方の名前札がついた植樹が沢山ある。「健やかな成長を願って」という樹もあった。いい記念になると思う。いくらくらいで植樹できるのだろう?

醍醐寺(准胝堂)は西国三十三か所の札所になっているので、どこか民俗信仰的な色合いも感じた。

ここの見どころはやはり三宝院庭園だ。これは見事だった。係りの女性に「毎日こんな素晴らしい庭園を見られて羨ましいです」というと「でも寒いですよ〜」。すごく実感がこもっていた。

写真は取らなかったので、HPで見てください。

次は法界寺。醍醐寺の前からバスで石田へ。そこから歩いて法界寺へ。この辺りは日野と言う地名。日野富子の日野家ゆかりの地とのこと。鴨長明の住まいがあったり、親鸞生誕の地だったり、歴史のある土地。今は新しい家々が並んでいる。

方界寺に着いた。小さなお寺だ。他に観光客はいない。それどころか、受付にも誰もいない。チャイムを押す。すると奥から若い女性が出てきた。

「あ、お堂を開けるので、待っていてください」。

本堂・阿弥陀堂は国宝(鎌倉時代)。
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中に国宝・阿弥陀如来像(11世紀末)。定朝様式の仏様だ。とてもいいお顔をしていらっしゃる。光背にも天女の姿がある。

驚くのは内陣壁画。飛天がリズミカルに描かれている。

京都の中心から離れたこの地にもこんな素晴らしい建物と仏様がある。それもあまり観光客が訪れない小さなお寺だ。奈良と同じく京都も歴史の重さがある。

大きなお寺の醍醐寺よりも、私はこの法界寺に感銘を受けた。

阿弥陀堂の隣の薬師堂には薬師様がいらっしゃって「乳薬師」(お参りすると母親の乳の出がよくなる)として信仰を集めているそうだ。中にはよだれ掛けがびっくりするほど沢山奉納してあった。私たちも孫の健やかな成長をお願いしてきた。

お寺を出るとすぐにバスが来たので、そのまま六地蔵駅まで出て、JR奈良線で京都へ戻った。遅い昼食を取り、お土産を買って、新幹線へ。

行きも帰りもあまり天気は良くなくて、だから新幹線の中はほとんど寝ていた。新横浜駅について、また日常へと戻ってきた。

久しぶりの旅行は楽しかった。まだ体力があるうちに、日本を回りたい。
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2014/3/13

沈丁花  季節

水曜日は暖かかった。ぷ〜んと良い香り

いつの間にか沈丁花がこんなに咲いていた。
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