2014/8/27
8/23川崎戦 サッカー(マリノス)
感想を書くのがすっかり遅くなってしまった。やっぱりサポーターの差別挑発行為のダメージが大きかった。
そのことは別に考えるとして、とりあえず、試合のことを思い出すままに書く。
試合データ・経過などは公式へ⇒http://www.f-marinos.com/match/data/2014-08-23
マリノスはJ再開以来なかなか勝てず、16日徳島戦には快勝したものの、次の20日天皇杯北九州戦では敗退してしまった。好調川崎との試合に負けるようなことがあると、樋口監督の退任、降格も現実味を帯びることになる。
久しぶりの三ツ沢。かなり緊張してスタジアムに向かった。いつも思う。「なぜ、こんなドキドキハラハラするようなものを好きになってしまったのだろう。もっと優雅な趣味を持てばよかったのに」と。
スタジアムは満員。席につくと、フラッグが置いてあった。コレオのためだ。準備の皆様ありがとうございました。コレオはきれいでした。

「民衆の歌」を久しぶりに歌う。でも、いつもの手拍子はできない。身体が固まってしまっている。おにぎりを持ってきたが、一つ食べたら、もう胸がいっぱいになってしまって喉を通らない。選手以上に緊張している。
試合開始。
・マリノスが押し込む。あっという間にPK。ドキドキ。俊輔は前回成功しているが、何回か失敗を見ているので蹴るのは勘弁してほしいと思っていたら、ラフィーニャがボールを持つ。勢いあるシュートを決めた。まず一安心。
(周囲の人が、ラフィーニャってかわいい顔してるよね、と言ってた)
・私は固まっていたが、周囲は積極的な応援だ。一つ一つのプレーに反応している。「オグ、いいぞ」「マチ、行け」「ジュンゴ、今のシュート良かったぞ」
・だけど、森谷だったかな、サイドを駆け上がってPAへ侵入。下平が抜かれてしまう。下平の守備にその他の場面でもハラハラ。
・森谷、あと、中盤からのドリブル、早かった。森谷と小宮山は頑張っていた。でも私は反射的にブーイング。プロなら移籍は当たり前と思う。でもマリノス内の競争に勝ち抜いてほしかった。
後は試合経過と関係なく、印象的だったことを書く
・大久保は勇蔵と中澤に抑えられてイライラ。ゴールキックの時、哲也を邪魔したのはファウルすれすれじゃないか。選手がもめた時もやって来て更にヒートアップさせてたし、試合終盤、ゴールポストを蹴ってたりもした。
・勇蔵はCKの時、クリアボールにバイスクル?オーバーヘッド?を見せたのがかっこよかった。あと何度か、前線へ長い速いなパスを通した。これ、最近目立つ。
・ラフィーニャは早い、収まる、守備も怠らない。いい選手だ。
・小椋、中町のボール奪取。すごかった。小椋の読みとダッシュ力は以前にも増して鋭くなった。(髪型がおもしろいね)
・小林、レナトの攻防は見ごたえあった。

学はPKへつながるクロスを上げた。惜しい場面もあった。だが、絶好調時に比べるとやや動きが鈍い。
・登里へのレッドカード、私は気づかなかった。ごちゃごちゃもめてたのと、川崎サポーターが怒っていたのはわかったのだが、退場と思っていなかった(なんか注意散漫だった)。いや、川崎も一人少ないことを感じさせないプレーをしていた、ということなのかな。

(ボケ写真。俊輔が近くに来ると写真を撮りたくなるが、上手に撮れたためしがない)
・俊輔は守備がもう、すごすぎて。GKへのプレッシャーでGKが慌ててしまい、ゴールキックがそのまま外へ、とか、危なくなりそうな場面では必ず俊輔がチェック、とか、タックルとか、今は攻撃以上に守備が目立ってると思う。それは、「闘争心」そのもの。
・闘争心と言えば、パスに間に合わなかった時、シュートが取られてしまった時の悔しがり方も相当なものだった。ヘディングで競ったり、裏に走りこんでいたりもした。
(スルーパスやボールキープはもちろん別格ですよ)
前半終了。相手が一人少なく、チャンスがある割に点が決められない。これはまずいよ。
後半開始。席の後ろから、「シュート打てよ〜!」との大きな声。そうだね。
とはいえ、マリノスの集中は切れず、それほど危ない場面もない。憲剛や大島がボールを持つとそれなり脅威(と私が感じる)ではあったが、決定的な仕事はさせない。
・近くの人は藤本ファンらしく、「ジュンゴ」「ジュンゴ」と叫んでいた。が、ちょっと周囲と息が合わず、ヒールパスやスルーが相手に取られたりしてた。守備も頑張ってたが、俊輔にはかなわない。俊輔のプレーを見て、あれくらいの献身性を身につけてほしい。
・一方、藤本が裏へ飛び出そうとした時、パスがずれる。隣の人は「パスが遅いんだよ。もっと早いタイミングで出せよ」と言っていた。(この時は中町に対して)
・ラフィーニャが倒されて怒る、と双方の選手入り乱れる。手を出す選手、必死で押さえる選手、個性がわかる。哲也まで来てた。周囲は「カードが出るから、やめて〜」
・学⇒兵藤。学くんは足が痛かったかな。藤本ファンは「ジュンゴも疲れているから変えてあげればいいのに」
・高い位置でボールを奪って、ごちゃごちゃ、誰かが抜け出し倒れこみながらシュート、ゴール!!
こういう時は私もすっと立ち上がれる。みんな大喜び。
「誰のゴール?」ゴール裏から「兵藤、兵藤」の声。こういうゴールはいかにも兵藤だよね〜。

写真はいつも撮り遅れる。もう守備位置に戻るところ。
2点目を取って、周囲も余裕。私も安心。
・ふと三ツ沢の緑のピッチを見ていて、松田選手が、ガーっっと駆け上がった姿が思い浮かんだ。本当にもう、いないんだ。また悲しくなった。
・俊輔が足を引きずるようなしぐさ。交代かな。喜田のようだ。周囲の人たちも「きーぼうだ」と喜ぶ。
・が、ラフィーニャが負傷。最初、審判も軽く見てたでしょ。ゲームを止めなかった。
ラフィーニャがピッチ外に出て、マリノス10人。北九州の時はファビオが止血している間に勝ち越し点を食らったと聞いていたので、早く交代選手を入れてほしかった。
負傷交代。喜田はいったんベンチに戻り、藤田が入る。(ラフィーニャは全治3週間の捻挫だそうだ)
・その後、喜田君は俊輔と交代して、J初出場。20歳の誕生日とか。ユースからそのままトップに定着した選手は少ない。最近は小野君くらいかな。喜田選手はぜひともレギュラークラスの選手になってほしい。
その他、思い出すままに書く。
・勇蔵のヘディングのクリア、「この時間でもあの高さかよぉ、スゲーなぁ」の声。
・セットプレー崩れから中澤さんの駆け上がり、かっこいい。でも、無理せず、後ろへ戻し、時間を稼ぐ。
・中町のシュート。「ゴミはゴミ箱へ、シュートは枠へ」。これは小椋さんもだね。
・田中裕介(川崎)が入ったが、クロス?パスはそのままエンドラインを割る。今は控えなのか。

(ボケ写真しかない)トリパラ。快勝、快勝。
勝利のいい気分で帰路へ。バス電車の連絡がよくて、あっという間に家に着いた。ビールで乾杯。たまたま娘が所用で横浜に帰ってきていた。「私が横浜に帰って来たから、勝ったかな」といい気分のようだった。
ようやく10位になった。まだまだ順位は低い。負傷選手もいるが、全員で戦って、順位を上げていきましょう。
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そのことは別に考えるとして、とりあえず、試合のことを思い出すままに書く。
試合データ・経過などは公式へ⇒http://www.f-marinos.com/match/data/2014-08-23
マリノスはJ再開以来なかなか勝てず、16日徳島戦には快勝したものの、次の20日天皇杯北九州戦では敗退してしまった。好調川崎との試合に負けるようなことがあると、樋口監督の退任、降格も現実味を帯びることになる。
久しぶりの三ツ沢。かなり緊張してスタジアムに向かった。いつも思う。「なぜ、こんなドキドキハラハラするようなものを好きになってしまったのだろう。もっと優雅な趣味を持てばよかったのに」と。
スタジアムは満員。席につくと、フラッグが置いてあった。コレオのためだ。準備の皆様ありがとうございました。コレオはきれいでした。

「民衆の歌」を久しぶりに歌う。でも、いつもの手拍子はできない。身体が固まってしまっている。おにぎりを持ってきたが、一つ食べたら、もう胸がいっぱいになってしまって喉を通らない。選手以上に緊張している。
試合開始。
・マリノスが押し込む。あっという間にPK。ドキドキ。俊輔は前回成功しているが、何回か失敗を見ているので蹴るのは勘弁してほしいと思っていたら、ラフィーニャがボールを持つ。勢いあるシュートを決めた。まず一安心。
(周囲の人が、ラフィーニャってかわいい顔してるよね、と言ってた)
・私は固まっていたが、周囲は積極的な応援だ。一つ一つのプレーに反応している。「オグ、いいぞ」「マチ、行け」「ジュンゴ、今のシュート良かったぞ」
・だけど、森谷だったかな、サイドを駆け上がってPAへ侵入。下平が抜かれてしまう。下平の守備にその他の場面でもハラハラ。
・森谷、あと、中盤からのドリブル、早かった。森谷と小宮山は頑張っていた。でも私は反射的にブーイング。プロなら移籍は当たり前と思う。でもマリノス内の競争に勝ち抜いてほしかった。
後は試合経過と関係なく、印象的だったことを書く
・大久保は勇蔵と中澤に抑えられてイライラ。ゴールキックの時、哲也を邪魔したのはファウルすれすれじゃないか。選手がもめた時もやって来て更にヒートアップさせてたし、試合終盤、ゴールポストを蹴ってたりもした。
・勇蔵はCKの時、クリアボールにバイスクル?オーバーヘッド?を見せたのがかっこよかった。あと何度か、前線へ長い速いなパスを通した。これ、最近目立つ。
・ラフィーニャは早い、収まる、守備も怠らない。いい選手だ。
・小椋、中町のボール奪取。すごかった。小椋の読みとダッシュ力は以前にも増して鋭くなった。(髪型がおもしろいね)
・小林、レナトの攻防は見ごたえあった。

学はPKへつながるクロスを上げた。惜しい場面もあった。だが、絶好調時に比べるとやや動きが鈍い。
・登里へのレッドカード、私は気づかなかった。ごちゃごちゃもめてたのと、川崎サポーターが怒っていたのはわかったのだが、退場と思っていなかった(なんか注意散漫だった)。いや、川崎も一人少ないことを感じさせないプレーをしていた、ということなのかな。

(ボケ写真。俊輔が近くに来ると写真を撮りたくなるが、上手に撮れたためしがない)
・俊輔は守備がもう、すごすぎて。GKへのプレッシャーでGKが慌ててしまい、ゴールキックがそのまま外へ、とか、危なくなりそうな場面では必ず俊輔がチェック、とか、タックルとか、今は攻撃以上に守備が目立ってると思う。それは、「闘争心」そのもの。
・闘争心と言えば、パスに間に合わなかった時、シュートが取られてしまった時の悔しがり方も相当なものだった。ヘディングで競ったり、裏に走りこんでいたりもした。
(スルーパスやボールキープはもちろん別格ですよ)
前半終了。相手が一人少なく、チャンスがある割に点が決められない。これはまずいよ。
後半開始。席の後ろから、「シュート打てよ〜!」との大きな声。そうだね。
とはいえ、マリノスの集中は切れず、それほど危ない場面もない。憲剛や大島がボールを持つとそれなり脅威(と私が感じる)ではあったが、決定的な仕事はさせない。
・近くの人は藤本ファンらしく、「ジュンゴ」「ジュンゴ」と叫んでいた。が、ちょっと周囲と息が合わず、ヒールパスやスルーが相手に取られたりしてた。守備も頑張ってたが、俊輔にはかなわない。俊輔のプレーを見て、あれくらいの献身性を身につけてほしい。
・一方、藤本が裏へ飛び出そうとした時、パスがずれる。隣の人は「パスが遅いんだよ。もっと早いタイミングで出せよ」と言っていた。(この時は中町に対して)
・ラフィーニャが倒されて怒る、と双方の選手入り乱れる。手を出す選手、必死で押さえる選手、個性がわかる。哲也まで来てた。周囲は「カードが出るから、やめて〜」
・学⇒兵藤。学くんは足が痛かったかな。藤本ファンは「ジュンゴも疲れているから変えてあげればいいのに」
・高い位置でボールを奪って、ごちゃごちゃ、誰かが抜け出し倒れこみながらシュート、ゴール!!
こういう時は私もすっと立ち上がれる。みんな大喜び。
「誰のゴール?」ゴール裏から「兵藤、兵藤」の声。こういうゴールはいかにも兵藤だよね〜。

写真はいつも撮り遅れる。もう守備位置に戻るところ。
2点目を取って、周囲も余裕。私も安心。
・ふと三ツ沢の緑のピッチを見ていて、松田選手が、ガーっっと駆け上がった姿が思い浮かんだ。本当にもう、いないんだ。また悲しくなった。
・俊輔が足を引きずるようなしぐさ。交代かな。喜田のようだ。周囲の人たちも「きーぼうだ」と喜ぶ。
・が、ラフィーニャが負傷。最初、審判も軽く見てたでしょ。ゲームを止めなかった。
ラフィーニャがピッチ外に出て、マリノス10人。北九州の時はファビオが止血している間に勝ち越し点を食らったと聞いていたので、早く交代選手を入れてほしかった。
負傷交代。喜田はいったんベンチに戻り、藤田が入る。(ラフィーニャは全治3週間の捻挫だそうだ)
・その後、喜田君は俊輔と交代して、J初出場。20歳の誕生日とか。ユースからそのままトップに定着した選手は少ない。最近は小野君くらいかな。喜田選手はぜひともレギュラークラスの選手になってほしい。
その他、思い出すままに書く。
・勇蔵のヘディングのクリア、「この時間でもあの高さかよぉ、スゲーなぁ」の声。
・セットプレー崩れから中澤さんの駆け上がり、かっこいい。でも、無理せず、後ろへ戻し、時間を稼ぐ。
・中町のシュート。「ゴミはゴミ箱へ、シュートは枠へ」。これは小椋さんもだね。
・田中裕介(川崎)が入ったが、クロス?パスはそのままエンドラインを割る。今は控えなのか。

(ボケ写真しかない)トリパラ。快勝、快勝。
勝利のいい気分で帰路へ。バス電車の連絡がよくて、あっという間に家に着いた。ビールで乾杯。たまたま娘が所用で横浜に帰ってきていた。「私が横浜に帰って来たから、勝ったかな」といい気分のようだった。
ようやく10位になった。まだまだ順位は低い。負傷選手もいるが、全員で戦って、順位を上げていきましょう。

2014/8/22
留守にしてました 旅・散歩
3日ほど留守にしていた。
その間に、マリノスが天皇杯敗退してしまった。3回戦敗退は過去もあったろうが、8月敗退はないよ。今まで相手を舐めて、危ないことはあったが、とうとう敗退だ。
次の川崎戦は必死に戦うしかない。川崎は好調、マリノスはチグハグ。樋口さん、腹をくくって大胆かつ冷静な采配をお願いしますよ。
3日間は涼しかった。帰ってきたら、猛暑でぐったり。

こんなのが咲いている場所。フシグロセンノウ。朱色が鮮やかだ。
20日朝、娘がテレビをつけた途端、「広島で大災害!」と悲鳴を上げた。
小さな子供が亡くなるのは本当に辛い。そして、殉職された消防の方。ニュースを聞いていても心が痛い。
今日は、九州豪雨で職務中若い警察官が亡くなられた。日本は現場の方々の誠実さ、真面目さで保たれている国だとつくづく思う。
国民一人一人を大切にする政治を願います。
亡くなられた方に哀悼の意を捧げます。
広島で一人でも多く救出されますよう、祈ります。広島で奮闘される救助の皆様、二次災害に注意しつつ、どうか頑張ってください。お願いします。
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その間に、マリノスが天皇杯敗退してしまった。3回戦敗退は過去もあったろうが、8月敗退はないよ。今まで相手を舐めて、危ないことはあったが、とうとう敗退だ。
次の川崎戦は必死に戦うしかない。川崎は好調、マリノスはチグハグ。樋口さん、腹をくくって大胆かつ冷静な采配をお願いしますよ。
3日間は涼しかった。帰ってきたら、猛暑でぐったり。

こんなのが咲いている場所。フシグロセンノウ。朱色が鮮やかだ。
20日朝、娘がテレビをつけた途端、「広島で大災害!」と悲鳴を上げた。
小さな子供が亡くなるのは本当に辛い。そして、殉職された消防の方。ニュースを聞いていても心が痛い。
今日は、九州豪雨で職務中若い警察官が亡くなられた。日本は現場の方々の誠実さ、真面目さで保たれている国だとつくづく思う。
国民一人一人を大切にする政治を願います。
亡くなられた方に哀悼の意を捧げます。
広島で一人でも多く救出されますよう、祈ります。広島で奮闘される救助の皆様、二次災害に注意しつつ、どうか頑張ってください。お願いします。

2014/8/18
久しぶりの勝利 サッカー(マリノス)
16日の徳島戦。マリノスは久しぶりに勝利した。ほっとした。
最下位の徳島に勝利できなくては、降格危機及び樋口さんの解任問題が現実味を帯びると思っていた。いよいよ神社に必勝祈願に行かなくてはと思っていた。
でもそんな心配はいらなかった。力の差を考えれば、負けるはずはなかった。
ラフィーニャが頑張ってくれたね。シュートがうまい。あのタイミングでみんな(=日本人FW)シュートを打てればいいのにね。
徳島遠征に行ったマリサポは徳島の人たちに親切にしてもらったようだ。そういう報告を幾つも読んだ。一方、徳島の人たちもマリノスの魅力を感じたようだ。マリノスグッズ売り場にも長い列ができたという。
で、勝利が嬉しくて、すぐにtweetした。
そしたら、ドメサカ版まとめブログに私のtweetが載っていてビックリ!!だった。
こちら⇒http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52096999.html
勝ったけれど、順位は上がらなかった。もう一つ一つ着実に勝っていこう。
川崎戦には行きます。でも8月はこの試合だけ。
9月も10月も観戦できない試合がいくつかある。家庭の事情、というヤツで、家族みんなのスケジュールを調整する時、私のサッカー観戦は低位に置かれる=考慮されないということ。
普段の行いが悪いからかな。
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最下位の徳島に勝利できなくては、降格危機及び樋口さんの解任問題が現実味を帯びると思っていた。いよいよ神社に必勝祈願に行かなくてはと思っていた。
でもそんな心配はいらなかった。力の差を考えれば、負けるはずはなかった。
ラフィーニャが頑張ってくれたね。シュートがうまい。あのタイミングでみんな(=日本人FW)シュートを打てればいいのにね。
徳島遠征に行ったマリサポは徳島の人たちに親切にしてもらったようだ。そういう報告を幾つも読んだ。一方、徳島の人たちもマリノスの魅力を感じたようだ。マリノスグッズ売り場にも長い列ができたという。
で、勝利が嬉しくて、すぐにtweetした。
マリノス勝った!現地で応援の皆様ありがとうごさいました。勝つと、ホッとして肩こりも治るような気がする。
— 大豆(だいず) (@daizu_n) 2014, 8月 16
そしたら、ドメサカ版まとめブログに私のtweetが載っていてビックリ!!だった。
こちら⇒http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52096999.html
勝ったけれど、順位は上がらなかった。もう一つ一つ着実に勝っていこう。
川崎戦には行きます。でも8月はこの試合だけ。
9月も10月も観戦できない試合がいくつかある。家庭の事情、というヤツで、家族みんなのスケジュールを調整する時、私のサッカー観戦は低位に置かれる=考慮されないということ。
普段の行いが悪いからかな。

2014/8/14
蛙 季節
お墓参りに行った。自然豊かな墓苑なので、生き物がたくさんいる。蝉やトンボ、蝶々、バッタ数種類、蜂やあぶもいる。
これは墓石の文字の所にいた蛙。3センチくらいの大きさ。三角形のところが顔で、その三角形の頂点が口になる。
横浜が雨だったころ、千葉の墓苑のあたりは猛暑だった。石の、こんな所にいたら干からびてしまうよ、と夫がつかまえて、野原に放してやった。
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これは墓石の文字の所にいた蛙。3センチくらいの大きさ。三角形のところが顔で、その三角形の頂点が口になる。
横浜が雨だったころ、千葉の墓苑のあたりは猛暑だった。石の、こんな所にいたら干からびてしまうよ、と夫がつかまえて、野原に放してやった。


2014/8/13
さるすべり 季節
散歩していたら、色の少し違う百日紅(さるすべり)が並んで咲いていた。きれいだった。
写真ではあまりよくわからないけど、
濃いピンク(という言い方は変かな)

薄いピンク

百日紅は本当に夏の花。百日というように、長く花が咲く。華やかだが、暑苦しくない。花がなくても樹木としても、涼しげで良い。木肌のせいかな。
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写真ではあまりよくわからないけど、
濃いピンク(という言い方は変かな)

薄いピンク

百日紅は本当に夏の花。百日というように、長く花が咲く。華やかだが、暑苦しくない。花がなくても樹木としても、涼しげで良い。木肌のせいかな。

2014/8/12
鮎料理 旅・散歩
長良川といえば、鮎。
鮎料理を食べた。
お店は河原町泉屋。
河原町は、格子戸のある昔ながらの日本家屋が連なる街が残るところ。鵜飼観覧船乗り場近くにある。
⇒河原町の古い町並み
泉屋の鮎コース料理。4,320円。この価格だと天然でなく養殖鮎だ。

前菜盛り合わせ。つくだ煮や熟れ寿司、マリネなど。焼き鮎の笹巻き寿司

鮎のリエット・鮎の白熱クリーム(バケット付)

炭火焼(備長炭)焼き鮎

炭火焼・鮎うるか味噌田楽

若鮎と季節野菜の天ぷら
写真を撮り忘れたけど、鮎雑炊・漬物(浅漬け)・佃煮

自家製ジェラート(山椒)
どれもおいしかった。鮎は頭からしっぽまで食べられる。焼き物は香ばしくておいしかった。大体、お店に近づくだけで、焼き物の香ばしいにおいがして、食欲をそそられたのだ。
グラスワインは白のみ。鮎に合っておいしかった。日本酒もいけたそうです。
飲み物には長良川サイダーとか、自家製発泡ウォーターもあった。
建物は梁などが木組みが見え、窓や戸も格子戸で風情がある。
河原町散歩・ショッピングと、鮎料理は岐阜観光には欠かせない。お奨めです。
テーブル、椅子も木製で、いかにも木の国美濃・飛騨と言う感じ。ただ、長く座っていると、お尻が痛くなった。不満はそれだけかな。
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鮎料理を食べた。
お店は河原町泉屋。
河原町は、格子戸のある昔ながらの日本家屋が連なる街が残るところ。鵜飼観覧船乗り場近くにある。
⇒河原町の古い町並み
泉屋の鮎コース料理。4,320円。この価格だと天然でなく養殖鮎だ。

前菜盛り合わせ。つくだ煮や熟れ寿司、マリネなど。焼き鮎の笹巻き寿司

鮎のリエット・鮎の白熱クリーム(バケット付)

炭火焼(備長炭)焼き鮎

炭火焼・鮎うるか味噌田楽

若鮎と季節野菜の天ぷら
写真を撮り忘れたけど、鮎雑炊・漬物(浅漬け)・佃煮

自家製ジェラート(山椒)
どれもおいしかった。鮎は頭からしっぽまで食べられる。焼き物は香ばしくておいしかった。大体、お店に近づくだけで、焼き物の香ばしいにおいがして、食欲をそそられたのだ。
グラスワインは白のみ。鮎に合っておいしかった。日本酒もいけたそうです。
飲み物には長良川サイダーとか、自家製発泡ウォーターもあった。
建物は梁などが木組みが見え、窓や戸も格子戸で風情がある。
河原町散歩・ショッピングと、鮎料理は岐阜観光には欠かせない。お奨めです。
テーブル、椅子も木製で、いかにも木の国美濃・飛騨と言う感じ。ただ、長く座っていると、お尻が痛くなった。不満はそれだけかな。

2014/8/11
岐阜の鵜飼 旅・散歩
岐阜の話題の続き。
長良川の鵜飼いを見た。
全国では12か所で鵜飼をしているそうだ。一番有名なのが長良川の鵜飼だろう。5月中旬から、10月半ばまで、天候や花火大会、中秋の名月の日以外は毎日鵜飼をやっている。

観覧船を岸に寄せて、鵜飼舟が実演するのを見る。上流から下る(狩り下り)。
今度は下流から上流へ向かう。

3人の船頭さんたちが竿で漕いで行くのだが、これがかなりのスピード。鵜が引っ張られていく。同じ船の人が「ジェットスキーみたい」と言っていたが。まさに。
鵜飼の時には踊り船(若い女性が浴衣姿で踊る)も出る。

踊りと言っても船の上なので手を左右に振るくらいしかできない。舟によっては、芸妓さんと三味線方が乗ったりするようだ。
最後に6艘並んで、下流へ下り、浅瀬へアユを追い込んでいく(総がらみ)。6艘並ぶときれいだった。

鵜が取ったアユを鵜匠が吐かせる。ここはよく見えなかった。
「おもうしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」松尾芭蕉
川の上なので、川風が涼しく、流れの音も涼やかだ。夏の観光として絶好だと思う。
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長良川の鵜飼いを見た。
全国では12か所で鵜飼をしているそうだ。一番有名なのが長良川の鵜飼だろう。5月中旬から、10月半ばまで、天候や花火大会、中秋の名月の日以外は毎日鵜飼をやっている。

観覧船を岸に寄せて、鵜飼舟が実演するのを見る。上流から下る(狩り下り)。
今度は下流から上流へ向かう。

3人の船頭さんたちが竿で漕いで行くのだが、これがかなりのスピード。鵜が引っ張られていく。同じ船の人が「ジェットスキーみたい」と言っていたが。まさに。
鵜飼の時には踊り船(若い女性が浴衣姿で踊る)も出る。

踊りと言っても船の上なので手を左右に振るくらいしかできない。舟によっては、芸妓さんと三味線方が乗ったりするようだ。
最後に6艘並んで、下流へ下り、浅瀬へアユを追い込んでいく(総がらみ)。6艘並ぶときれいだった。

鵜が取ったアユを鵜匠が吐かせる。ここはよく見えなかった。
「おもうしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」松尾芭蕉
川の上なので、川風が涼しく、流れの音も涼やかだ。夏の観光として絶好だと思う。
