2014/9/30

いつの間にか10年  生活

ブログを書き始めたのが2004年8月17日だから、もう10年になる。

そんなに時間が経過したとは思えない。この10年はあっという間だった。自分自身が時間の経過が信じられない。自分の身体能力の衰えも信じられないほどひどい。

考えれば、この10年のうち母が亡くなり、義母が亡くなり、夫の叔父叔母、兄が亡くなった。

娘二人が結婚して、孫二人ができた。夫も完全リタイアした。私もバイトを辞めた。

それだけで確かに10年なのだ。

最初の方はblogをほぼ毎日書いていた。今はぼちぼちだ。twitterでつぶやいてしまうと、書こうという動機が弱くなる。段々、モノを書くのが面倒にもなってきた。

それでも、サッカーを中心に、生活のことなどを書いていきたいと思っている。
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2014/9/29

既視感・甲府戦  サッカー(マリノス)

地方都市から戻ってきた娘と久しぶりの三ツ沢。娘は昨年10月のナビ柏戦以来。Jリーグで言うと、「俺達は俊輔と優勝したい」ダンマクが出た、あの感動の清水戦以来だ。

娘はACLユニ「NAKAMURA」を着てきたが、肝心の俊輔は不出場。胆のうは摘出してしまったし、股関節を痛めているし、熱を出すし、満身創痍の俊輔。不出場は仕方ない。

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従来の応援が戻ってきた。嬉しくて、マリノスのゴール裏ばかり見ていたので、甲府の富士山コレオは見逃した。

試合前、おそろいの服のマリノスの選手たちがメインスタンドに現れた。髪の色で小林選手が分かった。一緒にいるのは中町選手だと思う。他はよくわからなかった。

さて、試合。
経過・結果は公式HP⇒http://www.f-marinos.com/match/data/2014-09-27

結果は0−0のスコアレスドロー。帰り道、ため息交じりの「甲府にも勝てないのか」の声々。

鹿島戦も広島戦も見ていないので、チームがどんな状態なのかわからない。昨年の中心メンバーがいなくて、すっかり様変わりのチームだ。
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試合開始頃はよく走るなと思ったが、ずっと点が入る気がしなかった。最後の所の形がないというか、ま、いつものことだけど、攻撃が単調で工夫がない。

周囲の人は、かなりブツブツ文句を言っていた。「遅いんだよっ」「判断早くしろよ」「ほら、左だ、空いてるじゃねぇか」「自分で打てよ」「なんだよ戻すのかよ」「読まれてるぞ」

ほめるのは小椋のボール奪取と中澤・勇蔵の守備。中澤がガーっと上がってきた時、勇蔵のジャンプに、「おぉ!」と感嘆の声があった。

矢島の動きには「ドタンドタン」「ドシドシ」と効果音が聞こえるようだった。ジャンプしても目測誤りでボールに触れなかった時、足元がもつれた時、周囲は「苦笑」というか「失笑」だった。

後半、優平の交代の時には、みな「矢島が先だろ」と言っていた。最後の方「監督ぅ、矢島を替えてください」と野次がでて、思わず「ぷっ」
(娘が川崎サポと話をした時、「矢島を引き取ってくれてありがとう」と言われたそうだ)

でも、頑張ってた。シュート一つ決めると、彼も楽になると思う。伊藤翔君も、走ってたし、足元の技術もあるのにね。決められない。

甲府の青山選手が、目立っていた、というか私が気にしていたのだけど。「青ちゃん、邪魔しないでぇ」「芝で滑ってよ」とか、ついつい言ってしまう。

ラインぎりぎりからのクロスとか、スルーパスとか、ないのね。ただ冨澤さんはサイドチェンジの正確なパスを出していたが。

なんか、マリノスが「安定の中位」だった頃の嘆きを思い出した。こういうサッカーだったな。既視感がある。

今日の東京新聞神奈川版に財徳健治さんが9月のマリノスを総括していた。「トリコロールの風〜マリノスウォッチング」。

マリノスの長所は「守から攻に切り替える判断と動きの素早さ」だが、「そのときのエネルギーが足りない」。

「今季、全体的に落ちている運動量」で、甲府戦は「運動量はごく普通の最低限の最低ライン」

そうなのか。私は運動量というより技術不足だな、と思ったのだが。

戦術の貧弱さ、交代の下手さはいつも通り。

他の方の評を読むと、俊輔がいなくてボールの預け先がないから、テンポよくパスがつながったが、小椋負傷で推進力を失った。一方交代出場した冨澤により、パスの供給ができて矢島・伊藤の2トップが生きてきたが、矢島⇒仁でその戦術がぶち壊しだったとか。キリノが出てきて冨澤が封じられたとか。

中澤のコメントも、08年頃に戻った感じ。「勇蔵のヘッドと学の個人技くらいしかなかった」

ともかく、中位・下位らしい試合だった。これじゃ、観戦しても楽しくない。

応援もなんか毒気が抜けて、おとなしい感じがした。後半は声量が小さかった。バックスタンドは名古屋戦より手拍子が多かったのだけどね。

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試合後はブーイングが出るでもなし、バラバラの拍手。選手もなんとなくうつむきかげん。優平と学は観客に拍手を返していた。

ところで勇蔵くん、ご結婚おめでとう!がっかりする女性ファンも多いでしょうね。
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2014/9/18

オジギソウの花  生活

オジギソウの花が沢山咲いた。

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9つ花がある。
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2014/9/17

戸惑い・名古屋戦。  サッカー(マリノス)

一度書いたものが手違いで消えてしまった。がっくり。

もともと、観戦記を書くのが気が重かった。「ぶっちゃけ」を書くにはblogはふさわしくない。かといって書かなければ「肚ふくるる思い」だ。わーわーとサッカー話ができる人がいれば、解消できたのだろうが、そういう人もいない。で、書いてみる。

試合前は戸惑い、試合後は情けなさだった。

スタジアムに入ると、いつも2階フェンスにびっしり張ってある弾幕が一つもない。選手の名前の入った大旗もない。コアサポーターはゴール裏真ん中でなく、バックスタンド側に陣取っている。バンデーラもない。ビッグユニの掲出もなかった。

「民衆の歌」だけはトリコロール旗が沢山振られて、それはいつも通りだった。

だけど、マリノスサポーター文化が積み上げてきたもの、比較的新しい「民衆の歌」以前のもの、が見られないのは本当に残念至極。

「ゼロから見直す」のがサポーターグループの方針だったようだ。差別問題を受けての試行錯誤だと思う。だが、ナビ柏戦の結果を見て、従来に戻すべきだったと思う。バックスタンドでも手拍子は広がらなかった。

選手を後押しできないなら、応援の意味がない。相手サポーターに負けてるようではホームの意味がない。

試合前の両キャプテンの差別・暴力禁止アピール。このアピールがスタジアムの外まで広がれと願う。

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ハーフタイムの俊輔、ラフィーニャ、ドゥトラ、波戸さんの差別・暴力・暴言・ブーイング反対アピール。選手たちに教え諭されると、シュンとして、「行儀よくしなくては」と思う。

けど、それって、サッカー熱を削ぐよ。萎縮する。
(メッセージを出すことは大切だろう、でも、応援との関係で言うと微妙)

試合。
結果・経過は公式へ⇒http://www.f-marinos.com/match/report/2014-09-13

股関節が痛い俊輔が必死に走っているのに、若くて、元気のあるはずの他の選手が走らないのは何故ですか?

奈良輪君が入るまで、「走る」というのがどういうことか、こっちも忘れていたよ。

しかも枠内シュートもゼロだったとは。

2失点の場面は、周囲が「あ、あっ、あ〜、あ”〜」と叫んだ。情けない失点だった。

それに、なんていうか、失点後の選手のガックリ感、見てて嫌になる。覇気がない。

何度も書いて恐縮だけど、松田選手だったら、両手を叩いて叱咤激励したと思う。「オラオラ」とばかりピッチを駆け上がったと思う。柳相鉄だったら、もっと怒ると思う。あきらめずに走ると思う。ドゥトラだったら、危機をもっと感知したと思う。(今はどうしているか)奥選手だって最後まで走りぬいた。

古い観戦記を探したら、以下のようなのがあった。負けてもこういう試合を見たいのだ。

参考:2003年11月15日鹿島戦1−2の負けの試合
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奥は悪質なファールを何度も受けるが、耐えて走り回っている。
最後は中澤が必死の形相で上がってくる。ヘディングで競う。そしてオーバーヘッドシュート!中澤、本当にアンタは偉い。

いつぞや松田が退場になり波戸も負傷退場して9人で戦った時、あの時も奥と中澤は自分を見失うことなく最後まであきらめず、ひたむきに走り続けた。その頃忸怩たるものを抱えていた私は、その姿に鞭打たれたように感じたものだったが、たかがサッカー、しかしサッカーに限らずスポーツには勇気を与える何かがある。
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中澤が終盤、ドリブルで駆け上がった。2失点目、ゴール前まで必死で戻りクリアしようとしたのは俊輔だった。最年長の二人を追い越す選手はいないか。
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(俊輔の写真はピンボケばかり。ややマシと思ったが線審と重なってるよ)

今、マリノスには他チームから移籍してきた中堅選手がいる。主将もしくは主力選手だ。いい時はいいのだが、ちょっと躓くと今ひとつのプレーになる。残留を争ったり、中位だったりのチームで「別に優勝しなくても〜。ほどほど」メンタリティなのではないか、と疑う。「どうしても勝って優勝する。負けるなんかイヤダ〜!!」的強さを感じない。

後半も残り15分になると、帰る始める観客がいる。終了前には「どんどん帰っていく」状態になった。

応援も楽しくないし、プレーも情けない。

非日常=スタジアムには心湧き立つものがある。照明に照らされる緑の芝生、様々なダンマクやゲーフラ、フラッグが林立する色彩豊かなスタンド、次から次へと歌われるチャント。ビジュアル的にも、音的にも、浮き立つものがある。別世界だ。

そして、考え抜かれた戦術、息の合ったコンビネーション、卓越した技術、スピード感、闘志あふれるぶつかり合い、あきらめないひたむきな走り。スポーツ観戦の楽しさが詰め込まれている。ひいきのチームに大声援を送り、相手チームには負の感情をぶつける。心を解き放つ。

Jリーグクラブには日本人だけでなく、いろいろな国の人がいる。いろいろな経歴の監督コーチ選手がいる。それぞれの文化や人生がある。それらの人たちが勝利のために力を合わせる。W杯のような国対抗の試合ではない楽しさがある。(それは世界中のクラブでそうだ)。それがサッカーの良さだと思う。少なくとも私はそう思ってきた。ちゃんとリスペクトしてきたよ。

そういうサッカーの楽しさが感じられない試合・スタジアムだった。もうたくさんだ。

愚痴ばかり書いているとマイナスオーラになる。

良いことも。

試合後の選手挨拶。私の後ろの方から「お〜い、頑張れよ〜!」と力強い声援が聞こえた。どこかホッとするものを感じた。負け試合で「ガンバレ」と声かけられると選手はホッとするだろう。
(ゴール裏からはブーイングもあった。それはそれとして受け止める必要があるとは思う)

サポーターリーダーが、試合後、twitterでみんなの意見を募集していた。謙虚な姿勢だった。次からは今まで通りの応援に戻すようだ。

カエルの一平君が、斎藤選手100試合出場お祝いに駆け付けた。一部で不満もあったようだが、私の周囲は、一平くんの姿を見つけた途端、みな大喜びだった。学くんと一平君の絆?はほほえましいと思う。

この後、マリノスの試合にあまり行くことができない。行けなくても、マリノスをいつもいつも応援している。
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2014/9/11

その後のオジギソウ  生活

種まきから育てたオジギソウ。花が咲いた。

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結局、間引きは思い切ってすることができず、鉢に4〜5本くらいある。

オジギソウは1年草?それとも多年草?

今、急いで調べたら、本来多年草だが、耐寒性が低いので1年草扱いだそうだ。そうか。残念。
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2014/9/10

日本対ベネズエラ  サッカー(代表)

アギーレ監督就任後の代表第2戦、ベネズエラ戦に行ってきた。

代表戦に行くたびに思う。世の中はこんなに若い人がいるんだ!

普段接する世界は、ご近所も、デパートや映画館(平日午前)、美術館も、集会やデモも年寄ばっかり。

そしてJリーグ以上に若い女性が多い。内田選手は相変わらず人気で、彼のポスター前で写真を撮る若い女性がいっぱい。

久しぶりの日産スタジアム、いや横浜国際競技場。上の方に月(十六夜)が見える。
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やっぱり2階は見やすい。

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ゴール裏。

試合経過はこちら⇒スポナビ

まだ背番号と選手名が一致しない。大型ビジョンを見ては、あ、細貝か、柴崎か、と確認する。いつも一緒に観戦するYさんは「選手をかなり入れ替えたのに、何故西川を起用しないの?」と言っていた。これは後半的中する。

前半はベネズエラ選手のフィニッシュが不正確なので助かった。CKの時は、近くの人が「もっとちゃんと寄せろよ、フリーだったろ」と怒る。「ディフェンスがいい加減すぎるぞ」。でも、坂井より水本は安定している(と思ったのだが)。

でも、オープンな攻撃をしあうので、思い入れなく見る分には面白かった。時間が早く過ぎた。

後半、岡崎と武藤が入る。観客席は大喜び。

と、武藤がゴール!アギーレジャパン、初ゴールは武藤。思い切りのいいシュートだった。この舞台で、こういう遠慮ないプレーができるのはとても頼もしい。いよいよ次世代エース誕生かな。

喜びもつかの間、水本がPK献上。もっと良いDFはいないのか(=つまり、勇蔵を呼んでほしい)

が、テンポ良い攻撃から、勝ち越す。誰が入れたのか分からなかったが、再現映像で「柴崎」とわかった。柴崎の名前が告げられると観客席の喜びは更に大きくなった。

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前の人の拍手がわかるかな?みんな大喜びだった。
(ゴール裏のカメラの数も多い)

若い選手のゴールは嬉しい。あのブラジルW杯・日本チームの沈滞を打ち破るプレー&ゴールだった。

しかし、マリノスの選手は一人もいない。学も、うかうかしていられない。小野裕二君もそうだ。頑張れ。

喜んでいたら、あっという間に同点。ゴールネットが揺れて、「えっ、どうなったの?」。ミドルシュートを川島が取りそこなったと知った。周囲からは「だから、西川使えっていうの」との声が噴出。

なんかもったいないよね。前回のウルグアイ戦はダメだったが、この試合は良い攻撃が見られたのに、守備は相変わらずミス。CBやGKだけでなく、中盤の守備が緩いのでは?

で、同点のまま終了。2−2

選手たちは「差別、暴力反対」の幕を持って場内一周。柴崎のインタビューを見終わって席を立った。

親善試合、ひいきの選手も出ない試合。本当に気楽。

ベネズエラの攻撃の時、後ろの人たちが「怖い、怖い」と言っていたが、私は怖くもなんともない。ハラハラもしない。純粋にサッカーを楽しんだ。審判にもストレスなし。

6万4千人入ったスタジアムは壮観だった。Jリーグの試合の後は、鳥山大橋を過ぎると人影がなくて寂しいが、今日はかなり自宅近くまで、観戦帰りの人たちがいて、安心だった。

今年はもうサッカー後援会の優待を使う機会はなさそう。天皇杯敗退が何とももったいなかった。

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2014/9/8

手仕事  生活

10数年前に購入して、編み始めたものの、サイズ通りできないので、放り出したサマーセーター。

身辺整理を進めなくては、と取り出してきた。私自身が体重増加なので、サイズ通りでなく太めでもOKなのだと気付いて、再挑戦。

綿糸を2号針で編むのでなかなか進まない。それでも、テレビを見ながら、音楽を聴きながら、少しずつ編んで、昨日とうとう出来上がった。

すでに秋。この夏には間に合わなかった

それでも達成感、満足感がある。

3年前、実家の片づけをした時、大量の毛糸が出てきた。それをもらってきて、セーター3枚、ネックウォーマー2枚、小さなマフラー1枚編んだ。ハンドウォーマーも1枚と半分編んだ(もうすぐ出来上がる)。

手仕事は楽しい。

編んだセーター類を十分着こんだら、母の残した毛糸も寿命をまっとうしたことになる。

買い込んだままの布地も一つある。これもチュニックかワンピースにしよう。

孫の通園グッズを縫ったら、ミシンの不具合が気になった。それで新しいミシンを買った。このミシンも使いこなす!

編み物に比べて、洋裁はあまり経験がない。NHKの「すてきにハンドメイド」テキストを頼りに簡単なものから縫ってみようと思う。

ということは、布地を買うから、結局家の整理にはならないのかな?

着ない和服もそれなりある。和服を仕立て直す、というのも良いのかもしれない。

が、和服リフォームの洋服は着こなすのが難しいのね。なおかつ、しつけすら取っていない(一度も来ていない)和服もある。鋏を入れるのには抵抗がある。

(母が結婚の時に持たせてくれた和服だが《=つまり自分の若い時は戦争やら経済的事情やらで和服を手に入れられなかったせいか、こだわりがあった》和服より、お金の方が良かったなぁ)

話がずれた。

あと、どういうわけか、ムートンの小切れがそれなりある。これも母からもらったもの。これを縫い合わせれば(綴じていけば)、ソファーカバーもどきになるのかな。うまくできるかどうか分からないが、これも縫ってみよう。

モノを減らすために手仕事をしても、作品は出来上がるわけだから、減ったことにはならない。かといって、材料のまま捨てるのはもったいない。

まぁ、手仕事を楽しむのが第一で、モノの整理は二の次ということだね。
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