2015/4/14

安堵 仙台戦  サッカー(マリノス)

この時期はいつも着る服に迷う。同じ一日でも暑かったり寒かったりする。

スタジアムまで歩いたら、汗をかいた。

最近は歩いていく。以前は「自転車でGO」でスタンプをもらったりしていた。(あのキャンペーンはもうやらないのかな) 今は自転車に孫用のいすが付き、安全のため(足が着くよう)サドルが下げられた。なのでとても乗りにくいのだ。

と、どうでもよい話は、歩いて汗をかいたのに、スタジアムにいるうち、どんどん寒くなったということが言いたかったため。特に後半は。試合内容も寒かった。

でも、アディショナルタイムで寒さを忘れた。

仙台には、ホームで最近勝ち星がないそうだ。FC東京以来の天敵・赤星赤嶺 がいたし、元鹿島の柳沢や野沢がいた(いる)。

その上、今季仙台は負けなし、無失点だ。マリノスはナビスコでも既に負けている。でも赤星は移籍したし、今度こそは、勝つ!と思っていた。前節、柏にも勝ってマリノスは好調のはず。

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迫力のビッグフラッグ。日産スタジアムだからこそ、観客席を大きく使ったフラッグ掲出ができる。カメラに収まりきらない。

試合開始。

試合経過は公式HP⇒http://www.f-marinos.com/match/report/2015-04-12

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頼みます。

序盤はマリノスの攻勢。今年のマリノスの攻撃は面白いなぁと思った。

開幕戦とは大違い。細かいパスをつないでいく。ゴールに迫る。周囲から「おぉ!」とか「すげっ」「うぉー」と声が漏れる。

堅固な仙台守備を崩すには細かいパスをつないで、守備をずらしてこの間隙をつくしかないのか、と思って見ていた。

でも、上手にパスはつなぐが、ミスが出る。また最後の所が弱いというか、甘いというか、シュートが打てず、打っても枠外。

中盤のせめぎ合いは見ごたえがあった。マリノスのプレスも強いが仙台も強い。ただ、高さではマリノスの勝ち。勇蔵、ファビオがいる。

戦術とかシステムなど分からないので、あとでこういうのを読むととても勉強になる。

ヒグのサッカー観戦日記 「更なる教訓に J1第5節 横浜F・マリノスvsベガルタ仙台」

そうこうしているうち、段々仙台ペース。セカンドボールは拾われるし、守備と攻撃の切り替えが早い。ゴールへの脅威は仙台の方が上。梁はやはりうまい。野沢もいやらしい。

7番の選手が、ドリブルでシュルシュルと上がって行ってしまう。いい選手だなと思った。奥埜と言う選手なのね。(変換が難しい)。だから、マリノス左サイドはかなりやりにくそうだった。

ウィルソンは中澤がおさえこんでいる。

0−0で前半終了。0−0だけど私には面白かった。45分が早かった。

後半

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後半も頼みます。

開始すぐ、喜田のシュート。この場面、「行けー」「打て―」と周囲は大騒ぎ。期待大。仙台GK六反が活躍しすぎるのはマリノスにはよくない

仙台に段々押し込まれるようになる。勇蔵が顔面でシュートをブロック。しばらく倒れていた。勇蔵は、ボールを足を後ろに上げてクリア(エビみたいな恰好)したり、見てて面白かったが、この時は心配した。結局後半29分に交代。

兵藤も後半早い時間に伊藤に交代。彼も何度か傷んでいたので、そのせいかなぁと思った。

で、マリノス失点。なんかクリアが安易というか、相手にやすやすと渡してしまうなぁと思って、「集中!」と思っていた矢先だった。相手CBがそこまで上がっていたのにも驚く。中澤が試合後コメントで「CBにフリーで打たせてはいけない」というのはその通り。

(中澤選手のコメントは一番的を射ていると思った。かつてマリノス停滞期のどこか突き放したようなコメントとは大違い。ありがたいことだ)

で、栗原と交代したのは矢島だった。勇蔵の交代も、矢島の投入も私の周囲はびっくりする声が多かった。

兵藤が交代してしまったので、セットプレーのキッカーは喜田。歓声と拍手が起きた。
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喜田君は走る時の姿勢=走りっぷりもいいし、ポジション取りもいい。みんなが喜田にパスを預ける。特に感心したのは相手選手が傷んだ時に手を差し伸べて、その後、肩(?)をポンポンと叩いたところ、ベテラン選手のようだった。

でもね、フリーキックの場面、「あ〜、俊輔がいればなぁ」と思ったよ。

チグハグな攻撃のまま、試合は終盤へ。六反に阻まれたシュートもあった。

割に、静かに見ていた私の周囲も、ゴール裏のチャントに合わせて手拍子が多くなった。選手を後押しした。

ロスタイム。「やっぱり、仙台は苦手なんだな」と思った時、波状攻撃からゴールは生まれた。

アディショナルタイムに、同点!ボレーシュート、ゴラッソ!が飛び出すと、そりゃあ観客席は湧きあがる。勝ったような気持にすらなる。

まもなく試合終了。

引き分けなので、選手は礼。
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ファビオも深く礼。ファビオに向かって礼をしている観客もいたよ。
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ゴール裏では礼でなく、万歳をしたとかで、怒っているサポーターもいたけど、ファビオはみんなの喜びぶりを見て舞い上がったのかも。

またしても仙台には勝てなかったが、それでもホッとしたというか、ギリギリで追いつくのは嬉しいものだ。安堵感でいっぱい。

モンバエルツ監督の「選手交代」は、昨年までの樋口監督とは大違い。

後半すぐに兵藤を交代させ、栗原を交代させる。ケガのせいかなと私は思ったが、ちゃんと計算の上なのだと思う。

本当にね、プロの監督を待っていたよ。

私のような素人でさえ、「それおかしいよ」と思う采配や言動がかつてはあった。普通の、練習や試合指揮でいいからと低めの望みを持っていたが、今は、「さすがだなぁ」と敬服するような指揮ぶりだ。

まだ、始まったばかりだけれど、モンバエルツ監督の今後が楽しみだ。
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