2015/11/10

毎日オペラ曲聴いてる。  音楽

相変わらず、毎日CDをかけ、オペラの録画やYOUTUBEを見てる。

YOUTUBEには本当にたくさんの動画がある。オペラ全部がアップされていたりする。
(ライブビューイングしたものをそのままYOUTUBEに上げててくれるのかしら)

先日はヴェルディ「運命の力」(2014ミュンヘン)を見た。ヨナス・カウフマン、アニヤ・ハルテロス、ルドヴィック・テジエ出演。

この話、なんだか滅茶苦茶で、よくわからないよ。修道院が出てきたり、カルメンみたいな女性が出てきたり、軍隊が出てきたり。家族の崩壊のようでもあり、復讐譚のようであり、民族問題でもあり、神の救いなのか?ま、ちゃんとストーリーを読んでないから単なる印象ですけど。

宿命的な恋愛が悲劇になるのはオペラらしい。

↓これがそのオペラ 3時間近くある。

https://youtu.be/yytXI36y00Q

一度ざっと見た後、今はヨナスさんの長大なアリア(「君は天使の腕に抱かれて」Oh, tu che in seno agli angeli)と、最後の方テジエと二人の決闘場面だけ繰り返し見る。

この決闘場面、ヨナスさんがテーブルに駆け上がる場面、俊敏でびっくりした。オペラであんな場面があると予想していなかった。上の動画の2時間32分くらいのところ。

このオペラを見た方の感想

追記2015.12.24:今年5月の再再演を見た方の感想です。「Cenetentolaの観劇記録」
オペラ・運命の力 バイエルン州立歌劇場


「4幕の最終対決は、とてもとてもすばらしくて、アルヴァーロさまはカルロが生きていたことを素直に喜んで、 対するカルロはアルヴァーロさまを侮辱し続けて、ついにブチ切れるアルヴァーロさま。わ、スイッチはいった。 直情型が噴出した・・・。
歌、芝居、身のこなし、呼吸、存在、パフォーマンスが全方位無敵すぎです。」

「舞台の上のカウフマンは全てがすごくて(筆舌に尽くし難し)、 毎回新しい発見があって、感動があります。そして、出ると舞台が変わります。 ありがたい…。もうありがたいの域です。
この上ない幸せでした。合掌。」

ミュンヘンフェス運命の力

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カウフマンは役によってまるでカメレオンのように演技を変えてくる。ここが彼のすごいところで、いやむしろそういう俳優体質なんだと思うけど、今回のキャラ、アルヴァーロは粗野な自分勝手な男なのである。ザルツブルクで見たドンカルロは神経の細い空気の読めないひ弱な坊ちゃんだったのだけど、180度違う演技である。
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ところで、ヨナスさんが最近表彰された件をblogに書いたが、CDも売れてる。

↓ 「Tenor Jonas Kaufmann mit vier Alben in Klassik-Charts」2015.11.10付
http://www.musik-heute.de/11712/tenor-jonas-kaufmann-mit-vier-alben-in-klassik-charts/

クラッシックチャートにアルバムが4枚入っているそうだ。
「Nessun dorma – The Puccini Album」、「AIDA」、「Du bist die Welt für mich」「Puccini: Manon Lescaut」

3番目のはこれ


「君はわが心のすべて」は昨年発売なのに、まだチャートに入っているのは、ドイツでは懐かしの名曲ばかりだかららしい。

2015.10.16付ではヒットチャートに3つ入っている。写真付。
http://www.sonyclassical.de/sonyclassical_neu/klassikcharts.html

ファンの方が外国の新聞や雑誌・ネットの記事を紹介してくれるのだが、ドイツ語、フランス語、スペイン語。どれも読めない。翻訳ソフトの訳はチンプンカンプン。

でもまぁ、人気のほどがわかる。日本にいては想像がつかないけれど。
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