2015/12/31
今年の振り返り サッカー(マリノス)
今年見たサッカーは22。5試合。マリノス18試合(ホーム16試合、アウェイ2試合)。 代表2試合、CWC2.5試合。
ベストの試合はもちろん俊輔のFK炸裂の浦和戦。大勝だったこともある。あのFKの軌道はキラキラ輝いて今も脳裏にある。
ワーストは鹿島戦かな。0−3だもの。アウェイでも勝てなかった。鹿島はいつもマリノスの力を測る物差しだ。鹿島に勝てるようでないと優勝は難しい。
アウェイ広島戦をワーストに上げる人も多い。広島は強かった。いつも広島は強い。選手を引き抜かれても強い。
マリノスも強くなりたいなぁ。
代表戦は特に感想なし。マリノスの選手がいないと本当につまらない。2次予選シンガポール戦はゲリラ豪雨に遭わずに帰宅できたのが儲けもの。試合終了前に席を立って正解だった。
W杯最終予選も始まる。アジアは勝ち抜けるとは思うけれど、W杯本番はやはり予選敗退だろうね。
CWCは楽しかった。あまりにバルサが強すぎて、試合としては面白味に欠けた。とにかくメッシは偉大。
今年の振り返りで言うと安保法制が一番重要。本当に国会に足しげく通った。若者たちに感銘を受けた。
けれど、メディアや自民党リベラルが情けなくて、アベ一強を打倒するのが難しい状況だ。
何故、アベ政権を許しておけるのか、支持できるのか、私には理解できない。今、アベ的なものを打倒しないと日本の未来は描けないと思う。
2015年に草の根で動き出したものを大きくしていかなくてはならない。来年もできる限り、「アベ政治を許さない」で行動していきたい。
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ベストの試合はもちろん俊輔のFK炸裂の浦和戦。大勝だったこともある。あのFKの軌道はキラキラ輝いて今も脳裏にある。
ワーストは鹿島戦かな。0−3だもの。アウェイでも勝てなかった。鹿島はいつもマリノスの力を測る物差しだ。鹿島に勝てるようでないと優勝は難しい。
アウェイ広島戦をワーストに上げる人も多い。広島は強かった。いつも広島は強い。選手を引き抜かれても強い。
マリノスも強くなりたいなぁ。
代表戦は特に感想なし。マリノスの選手がいないと本当につまらない。2次予選シンガポール戦はゲリラ豪雨に遭わずに帰宅できたのが儲けもの。試合終了前に席を立って正解だった。
W杯最終予選も始まる。アジアは勝ち抜けるとは思うけれど、W杯本番はやはり予選敗退だろうね。
CWCは楽しかった。あまりにバルサが強すぎて、試合としては面白味に欠けた。とにかくメッシは偉大。
今年の振り返りで言うと安保法制が一番重要。本当に国会に足しげく通った。若者たちに感銘を受けた。
けれど、メディアや自民党リベラルが情けなくて、アベ一強を打倒するのが難しい状況だ。
何故、アベ政権を許しておけるのか、支持できるのか、私には理解できない。今、アベ的なものを打倒しないと日本の未来は描けないと思う。
2015年に草の根で動き出したものを大きくしていかなくてはならない。来年もできる限り、「アベ政治を許さない」で行動していきたい。

2015/12/30
今年のミーハー 音楽
今年のエンタメ関係を振り返る。
映画は15本。METライブビューイングが3本。リバイバル作品が1本、ドキュメンタリーが2本3本なので、劇映画は9本8本しか見ていない。
毎年のことだが、アカデミー賞後の春に映画をまとめてみて、あとは尻つぼみだ。
良かった映画は
「パレードにようこそ」
「マッドマックス 怒りのデスロード」
「ジミー野を駆ける伝説」
かな。もちろん「イミテーションゲーム」「ディオールと私」もよかった。「ゴーンガール」も笑えた。
演劇はいつも見に行く二兎社「蜜柑とユウウツ」。茨木のり子さんの話。ベテラン俳優さんたちが素晴らしかった。感想はリンク先をどうぞ。
クラシックは3本。
オーケストラは結局1回だけ。シベリウスとヒラリー・ハーンさん。11月のドヴォルザークのチケットを取ったのだが、その日はミュージカルに行く予定だった。ダブルブッキングをしてしまったので、夫に行ってもらった(とてもよかったそうだ)。
コンサートはヨナス・カウフマン「冬の旅」
オペラはロイヤル・オペラの「ドン・ジョバンニ」
それ以外はミュージカル2本(レ・ミゼとプリンス・オブ・ブロードウェイ)。ミュージカルスターのコンサート「コリム・ウィルキンソン」
これらのどの映画、演劇、ミュージカル、コンサートの中で、やっぱり圧巻はヨナス・カウフマン「冬の旅」です。自分でもこれほどハマると思わなかった。
今までの音楽、演劇、映画体験の中でもトップ。(古いものは忘れている)
それ以来、ずっとオペラや歌曲集を聴き続けている。美しい音楽をこれほど聞いたのは、更年期以来
(精神面がきつい時があって、ずっとクラシック音楽を聴いていた)。
オペラという芸術に触れられたのも良かった。まだオペラは2回しか見に行っていない。もっと勉強して、もっと舞台を見に行きたい。叶わぬ夢かもしれないが海外でオペラを、ヨナスさんのオペラを見たい。
twitterでオペラファンの方をフォローしているが、今年見に行った公演は43回とか、34回とか、もう信じられない。当然、海外も行ってらっしゃる。ヨナスさんの日本のコンサートは3か所とも行っている。すごいねぇ。
足元にも及ばないが、私ももう少しクラシックの公演を増やしたい。
とはいえ、ベルリンフィルは抽選に落ち、一般販売の日は予定があり、帰宅してネット接続したら完売だった、つまりチケットは取れなかった(ガックリ)。それにクラシックは価格が高い。う〜ん。でも頑張る。
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映画は15本。METライブビューイングが3本。リバイバル作品が1本、ドキュメンタリーが2本3本なので、劇映画は9本8本しか見ていない。
毎年のことだが、アカデミー賞後の春に映画をまとめてみて、あとは尻つぼみだ。
良かった映画は
「パレードにようこそ」
「マッドマックス 怒りのデスロード」
「ジミー野を駆ける伝説」
かな。もちろん「イミテーションゲーム」「ディオールと私」もよかった。「ゴーンガール」も笑えた。
演劇はいつも見に行く二兎社「蜜柑とユウウツ」。茨木のり子さんの話。ベテラン俳優さんたちが素晴らしかった。感想はリンク先をどうぞ。
クラシックは3本。
オーケストラは結局1回だけ。シベリウスとヒラリー・ハーンさん。11月のドヴォルザークのチケットを取ったのだが、その日はミュージカルに行く予定だった。ダブルブッキングをしてしまったので、夫に行ってもらった(とてもよかったそうだ)。
コンサートはヨナス・カウフマン「冬の旅」
オペラはロイヤル・オペラの「ドン・ジョバンニ」
それ以外はミュージカル2本(レ・ミゼとプリンス・オブ・ブロードウェイ)。ミュージカルスターのコンサート「コリム・ウィルキンソン」
これらのどの映画、演劇、ミュージカル、コンサートの中で、やっぱり圧巻はヨナス・カウフマン「冬の旅」です。自分でもこれほどハマると思わなかった。
今までの音楽、演劇、映画体験の中でもトップ。(古いものは忘れている)
それ以来、ずっとオペラや歌曲集を聴き続けている。美しい音楽をこれほど聞いたのは、更年期以来

オペラという芸術に触れられたのも良かった。まだオペラは2回しか見に行っていない。もっと勉強して、もっと舞台を見に行きたい。叶わぬ夢かもしれないが海外でオペラを、ヨナスさんのオペラを見たい。
twitterでオペラファンの方をフォローしているが、今年見に行った公演は43回とか、34回とか、もう信じられない。当然、海外も行ってらっしゃる。ヨナスさんの日本のコンサートは3か所とも行っている。すごいねぇ。
足元にも及ばないが、私ももう少しクラシックの公演を増やしたい。
とはいえ、ベルリンフィルは抽選に落ち、一般販売の日は予定があり、帰宅してネット接続したら完売だった、つまりチケットは取れなかった(ガックリ)。それにクラシックは価格が高い。う〜ん。でも頑張る。

2015/12/29
手仕事 生活
昨年から不定期でフラワーアレンジメントを習っている。
正月飾りを作った。

ちょっと曲がってるけど、まぁいいや。
クリスマスリースも作ったがこれは割愛。
フラワーアレンジメントは、知らない花や知らない葉っぱ、茎を使って作るのでかなり面白い。
見本もなくて、自由に作っていいというのは結構迷い迷いやるけれど、終わってみると脳細胞を使ったなぁという充実感がある。楽しい。
最初のうちは何度も差しては抜く、の繰り返しで、オアシスが穴だらけになった。でもだいぶコツがわかってきた。
先生に直されることも少なくなってきた。来年からは自分で花を選んでアレンジをするという中級に進む。楽しみのような、不安のような。
ここには写真を上げないけれど、ソーイングスクールにも月2度通っている。これも結構楽しいざんす。
布を選ぶ時が楽しい。自分の好みではなかったり、似合わないと思っていた布も先生に勧められて選び、それが意外に自分に似合ったりする。
同じデザインでも、布地が違うと全く違う印象になるので、他の生徒さんの作品を見るのも刺激になる。
趣味の一つである編み物もした。今年は夏、リネン(麻糸)でマーガレットを2枚編んだ。これとても重宝した。くちゃくちゃと丸めてバッグに入れておくと、冷房で寒い時などさっとはおれる。スカーフ代わりにもなる。
今は毛糸で冬用のマーガレットを編んでる。長方形に編んで、両脇を20センチくらい綴じて筒状にする。だから簡単。
いずれにせよ、手仕事は楽しい。
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正月飾りを作った。

ちょっと曲がってるけど、まぁいいや。
クリスマスリースも作ったがこれは割愛。
フラワーアレンジメントは、知らない花や知らない葉っぱ、茎を使って作るのでかなり面白い。
見本もなくて、自由に作っていいというのは結構迷い迷いやるけれど、終わってみると脳細胞を使ったなぁという充実感がある。楽しい。
最初のうちは何度も差しては抜く、の繰り返しで、オアシスが穴だらけになった。でもだいぶコツがわかってきた。
先生に直されることも少なくなってきた。来年からは自分で花を選んでアレンジをするという中級に進む。楽しみのような、不安のような。
ここには写真を上げないけれど、ソーイングスクールにも月2度通っている。これも結構楽しいざんす。
布を選ぶ時が楽しい。自分の好みではなかったり、似合わないと思っていた布も先生に勧められて選び、それが意外に自分に似合ったりする。
同じデザインでも、布地が違うと全く違う印象になるので、他の生徒さんの作品を見るのも刺激になる。
趣味の一つである編み物もした。今年は夏、リネン(麻糸)でマーガレットを2枚編んだ。これとても重宝した。くちゃくちゃと丸めてバッグに入れておくと、冷房で寒い時などさっとはおれる。スカーフ代わりにもなる。
今は毛糸で冬用のマーガレットを編んでる。長方形に編んで、両脇を20センチくらい綴じて筒状にする。だから簡単。
いずれにせよ、手仕事は楽しい。

2015/12/26
幼な子 生活
孫たちが遊びに来た。下の孫息子(2歳)が昼寝をしたので、娘が上の孫娘(5歳)を公園に遊びに連れ出した。
留守番は私。孫息子はよく寝ていたが、ふと目を覚まし、誰もいないと気付くと泣き出した。「○○く〜ん」と呼ぶと私の方へ泣きながらやってきた。
そして両手を広げて私に抱きついた。抱き上げて、背中をぽんぽんとたたくと安心したようだった。私の腕の中で、じっとしている。そのうちに寝息が聞こえてきた。
私はソファーに座って、孫息子を抱いていた。その姿勢で30分以上。
孫の寝息と、身体の重み、温かさをじっと感じていた。「幸せだなぁ」とつくづく思った。
本当にかわいい。愛おしい。私への全面信頼も涙が出るほど嬉しい、と思う年の瀬です。
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留守番は私。孫息子はよく寝ていたが、ふと目を覚まし、誰もいないと気付くと泣き出した。「○○く〜ん」と呼ぶと私の方へ泣きながらやってきた。
そして両手を広げて私に抱きついた。抱き上げて、背中をぽんぽんとたたくと安心したようだった。私の腕の中で、じっとしている。そのうちに寝息が聞こえてきた。
私はソファーに座って、孫息子を抱いていた。その姿勢で30分以上。
孫の寝息と、身体の重み、温かさをじっと感じていた。「幸せだなぁ」とつくづく思った。
本当にかわいい。愛おしい。私への全面信頼も涙が出るほど嬉しい、と思う年の瀬です。

2015/12/25
最近読んだ本 本・文学
最近というか、ここ数カ月で読んだ本。
これ、読んでいると怖くなる。日本ってこんなことばかりだ。どうして止めることができない?原発、辺野古、五輪、もう日本は破滅に向かって進んでいるとしか思えない。
樫田秀樹「悪夢の超特急 リニア新幹線」
内田樹さんの本を2冊
「街場の共同体論」
示唆に富んでいて、たくさんの事を教えられる。でも不同意が2点。
「分をわきまえる(言ってることはわからないでもないが、それは「分をわきまえる」ということとは違う。判断力の問題」、「フェミニズムへの批判」(資本主義と相性がいいって何?上昇志向の強いのがフェミニズムじゃない)。
「日本の反知性主義」
反知性主義は「不勉強」ではなく沢山の知識・読書量・学歴があっても「反知性主義」になるとのこと。
SEALDs「民主主義ってこれだ」
現場で聞いたスピーチが沢山掲載されている。特定秘密保護法の時に聞いたスピーチが本に乗せられるなんて当時は予想もできなかった。SASPLがSEALDsに発展して、こんなに注目を浴び、なおかつ運動を牽引するなんて、想像もしなかった。彼らの行動が日本を変えていくことを望む(もちろん彼らだけに任せられることではない)が、権力側の力は強大で狡猾だ。負けないにはどうしたらよいのだろう。
神奈川新聞社
「時代の正体」
大新聞社が「御用」になり、あるいはいわゆる「中立」で責任逃れをしているときに、地方新聞は頑張っている。ジャーナリズムの原点。ガンバレ神奈川新聞。
吉田秀和
「僕のオペラ」
ワーグナー「パルシファル」は吉田さんでもとっつきにくかったのか。最後までなかなか聴けなかったとか。
オペラはもっともっと勉強したい。沢山見たい。
そういえば、最初の方にロイヤルシェークスピア劇団、ピーター・ブルッグ演出「夏の世の夢」の話があって、私も見に行ったよーと言いたくなった。これ、忘れられない舞台。
小説も借りてきて読み始めたが、昔の文庫本は字が小さくて老眼鏡の上に拡大鏡が必要。本当にきっつい。読み終えることができるだろうか。
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これ、読んでいると怖くなる。日本ってこんなことばかりだ。どうして止めることができない?原発、辺野古、五輪、もう日本は破滅に向かって進んでいるとしか思えない。
樫田秀樹「悪夢の超特急 リニア新幹線」
内田樹さんの本を2冊
「街場の共同体論」
示唆に富んでいて、たくさんの事を教えられる。でも不同意が2点。
「分をわきまえる(言ってることはわからないでもないが、それは「分をわきまえる」ということとは違う。判断力の問題」、「フェミニズムへの批判」(資本主義と相性がいいって何?上昇志向の強いのがフェミニズムじゃない)。
「日本の反知性主義」
反知性主義は「不勉強」ではなく沢山の知識・読書量・学歴があっても「反知性主義」になるとのこと。
SEALDs「民主主義ってこれだ」
現場で聞いたスピーチが沢山掲載されている。特定秘密保護法の時に聞いたスピーチが本に乗せられるなんて当時は予想もできなかった。SASPLがSEALDsに発展して、こんなに注目を浴び、なおかつ運動を牽引するなんて、想像もしなかった。彼らの行動が日本を変えていくことを望む(もちろん彼らだけに任せられることではない)が、権力側の力は強大で狡猾だ。負けないにはどうしたらよいのだろう。
神奈川新聞社
「時代の正体」
大新聞社が「御用」になり、あるいはいわゆる「中立」で責任逃れをしているときに、地方新聞は頑張っている。ジャーナリズムの原点。ガンバレ神奈川新聞。
吉田秀和
「僕のオペラ」
ワーグナー「パルシファル」は吉田さんでもとっつきにくかったのか。最後までなかなか聴けなかったとか。
オペラはもっともっと勉強したい。沢山見たい。
そういえば、最初の方にロイヤルシェークスピア劇団、ピーター・ブルッグ演出「夏の世の夢」の話があって、私も見に行ったよーと言いたくなった。これ、忘れられない舞台。
小説も借りてきて読み始めたが、昔の文庫本は字が小さくて老眼鏡の上に拡大鏡が必要。本当にきっつい。読み終えることができるだろうか。

2015/12/24
クリスマスイブなので恒例 音楽
毎年恒例クリスマスソングを。
2014年。オルガン伴奏で歌う。
2008年はこちら。ドレスデン聖母教会
6年で雰囲気がすごく違う。歌はどちらもいいけど、見た目は08年で
今日、2016年ヨナスカウフマンコンサートのお知らせメールが来たけど、なんかがっかりで。ファンもかなり怒っている。
コンサートホールがイマイチ。それに何?10万円の特別席って
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2014年。オルガン伴奏で歌う。
2008年はこちら。ドレスデン聖母教会
6年で雰囲気がすごく違う。歌はどちらもいいけど、見た目は08年で

今日、2016年ヨナスカウフマンコンサートのお知らせメールが来たけど、なんかがっかりで。ファンもかなり怒っている。
カウフマンの来日公演のメールが来たんだけれど、見た瞬間アタマに血が上った。…なにこれ。 pic.twitter.com/emxKgjUege
— AKE (@ansing26) 2015, 12月 23
コンサートホールがイマイチ。それに何?10万円の特別席って


2015/12/22
CWC決勝戦 サッカー(その他)
準決勝と違って、今日は娘と娘の友人の3人で観戦。楽しかった。

三角橋。リーベルサポでいっぱい。
3位決定戦のハーフタイムに横国に着いた。まだ前の試合なのに、リーベルサポは歌を歌って盛り上がっていた。
広島は後半2点を入れて逆転、広島の選手のスピードと細かい技術に広州はついていけなかった。見事CWC3位。
ハーフタイムにジャニーズのNEWSが出てきた。紹介されてもまばらな拍手。大会公式ソングを歌った(口パク?)
試合前の練習。リーベルが先に出てきた。リーベルサポが盛り上がる。
バルサが出てくると、会場中(リーベルサポを除く)が大歓声。
私たちの後ろは高校生くらいの若者たちだったが、大興奮。「メッシを見られるんだ!」「どこ?どこにいる?」「あ、イニエスタだ」「ネイマールだ」

バルサ側なのに、私たちの斜め前にリーベルサポ数人。リーベルサポの歌に合わせて大声で歌を歌う。大声で、エネルギー量が私たちの4倍くらいありそう。

ゴール裏のバルササポ。

選手入場
試合開始。最初のうちはリーベルが攻め込む。若者たち「ピケ、でかい、高い」「マスケラーノ、はえー(早い)」
「バルサ、シュートあったか?」なんて言っているうちに、遠い方(ホーム側)でクロス、折り返す、誰かがシュート。ゴール!! 一斉に立ち上がる。
「誰だ?」「メッシじゃね?」とガヤガヤ。
大型画面に再現映像。「あ〜メッシだ」「左足アウトサイドだ」「すっげえな、あれだけ囲まれて」周囲は大喜び。
家にいる夫からも「メッシのゴールはすごいな」とメールが来た。

そんな中、リーベルサポだけふてくされている。
あっという間の前半終了。後半はこちらにバルサが攻めて来る。MSNがよく見えるはず。
スアレスにロングパスが入る。決定力がもうマリノスとは違う(←これがマリノスファンの悩み)。ボールが入った瞬間決める!ってわかる。GKの足元を抜いて2点目。

ボケ写真だけど、喜ぶバルサの選手たち。
次もネイマールから走りこんだスアレスへクロス。これもスアレスの顔が見えた途端、入るってわかったよ。ヘディングが決まる。3点目。
若者たち「やべえ、オレ夜眠れなさそう」「明日学校休んじゃおうかな」
メッシ、スアレスと得点なので、「ネイマール」「ネイマール」と期待が高まる。ドリブルで4人抜きして「撃てっ」というタイミングで倒されたがPKはなし。他にもわぉっというプレーはあったが、シュートのタイミングがずれて得点はなし。
ネイマールが交代で退く時、リーベルサポが「♪ネイマール ×▼△*〜」と歌っていて、これはどう聞いてもネイマールはしょぼいとか悪口に聞こえた。
リーベル、サポーター達、弾幕掲出禁止場所なのだが、何度も出そうとして警備と駆け引き。見てると面白かった。

これくらい遊ばないと、やってられないよね。
バックスタンド真ん中あたりでウェーブを起こそうと何回か試みていたが、2m進んで終わり。リーベルサポも多かったし、ウェーブどころではない。
終わりの方でリーベル、ミドルシュートがポストにあたった(あるいはGKが弾いてポストだったかな?)のが唯一の反撃位でバルサの完勝だった。
それでも、試合終了後、リーベルの選手たちへリーベルサポから大きな歌声。ありがたいことだと思う。
表彰式。
試合前のイベントも地味、選手紹介も文字だけで地味。「今年は地味だねぇ」と言っていたら、表彰式はそれなりだった。レーザー光線がサッカーコートのラインを描き、センターサークル付近からはサプライズゲストで澤選手が登場した。
表彰のため、FIFAのメンバーが出てきたが、みんな汚職まみれだから、誰が来たのだろう?審判表彰にはリーベルサポからブーイング。
広島3位。立派だった。優秀選手はイエニスタ、メッシ、スアレス。

バルサが優勝カップを掲げる瞬間の花火。

ピッチ一周。この時ずっとバルサの歌が流れてきて、私たちも手拍子をしたり、一緒に歌ったりした。
バルサ一行も「バルサ、バルサ、バールサ」の時サポーターと共に手を上下に振っていたね。
近くの人たちはリーベルサポと記念撮影をしたり、写真を撮ってあげたりしてた。楽しい。
今回、若い人たちが本当にサッカーを楽しんでいて、有名選手を見て興奮していたのを見て、私など年配者が見るのではなく、若い人たちに席(チケット)を譲るべきじゃないかなと思ってしまった。
若者たちはすごく刺激を受けたと思うし、異文化交流にもなったと思うし、こういう機会をもっと味わってほしいと思う。
とはいえ、来年もCWCが来るなら、行きたくなってしまう。ウズウズしちゃうのだろうな。ましてスポンサーが中国企業になったので、再来年からは中国開催になってしまうかもしれないのだ。
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三角橋。リーベルサポでいっぱい。
3位決定戦のハーフタイムに横国に着いた。まだ前の試合なのに、リーベルサポは歌を歌って盛り上がっていた。
広島は後半2点を入れて逆転、広島の選手のスピードと細かい技術に広州はついていけなかった。見事CWC3位。
ハーフタイムにジャニーズのNEWSが出てきた。紹介されてもまばらな拍手。大会公式ソングを歌った(口パク?)
試合前の練習。リーベルが先に出てきた。リーベルサポが盛り上がる。
バルサが出てくると、会場中(リーベルサポを除く)が大歓声。
私たちの後ろは高校生くらいの若者たちだったが、大興奮。「メッシを見られるんだ!」「どこ?どこにいる?」「あ、イニエスタだ」「ネイマールだ」

バルサ側なのに、私たちの斜め前にリーベルサポ数人。リーベルサポの歌に合わせて大声で歌を歌う。大声で、エネルギー量が私たちの4倍くらいありそう。

ゴール裏のバルササポ。

選手入場
試合開始。最初のうちはリーベルが攻め込む。若者たち「ピケ、でかい、高い」「マスケラーノ、はえー(早い)」
「バルサ、シュートあったか?」なんて言っているうちに、遠い方(ホーム側)でクロス、折り返す、誰かがシュート。ゴール!! 一斉に立ち上がる。
「誰だ?」「メッシじゃね?」とガヤガヤ。
大型画面に再現映像。「あ〜メッシだ」「左足アウトサイドだ」「すっげえな、あれだけ囲まれて」周囲は大喜び。
家にいる夫からも「メッシのゴールはすごいな」とメールが来た。

そんな中、リーベルサポだけふてくされている。
あっという間の前半終了。後半はこちらにバルサが攻めて来る。MSNがよく見えるはず。
スアレスにロングパスが入る。決定力がもうマリノスとは違う(←これがマリノスファンの悩み)。ボールが入った瞬間決める!ってわかる。GKの足元を抜いて2点目。

ボケ写真だけど、喜ぶバルサの選手たち。
次もネイマールから走りこんだスアレスへクロス。これもスアレスの顔が見えた途端、入るってわかったよ。ヘディングが決まる。3点目。
若者たち「やべえ、オレ夜眠れなさそう」「明日学校休んじゃおうかな」
メッシ、スアレスと得点なので、「ネイマール」「ネイマール」と期待が高まる。ドリブルで4人抜きして「撃てっ」というタイミングで倒されたがPKはなし。他にもわぉっというプレーはあったが、シュートのタイミングがずれて得点はなし。
ネイマールが交代で退く時、リーベルサポが「♪ネイマール ×▼△*〜」と歌っていて、これはどう聞いてもネイマールはしょぼいとか悪口に聞こえた。
リーベル、サポーター達、弾幕掲出禁止場所なのだが、何度も出そうとして警備と駆け引き。見てると面白かった。

これくらい遊ばないと、やってられないよね。
バックスタンド真ん中あたりでウェーブを起こそうと何回か試みていたが、2m進んで終わり。リーベルサポも多かったし、ウェーブどころではない。
終わりの方でリーベル、ミドルシュートがポストにあたった(あるいはGKが弾いてポストだったかな?)のが唯一の反撃位でバルサの完勝だった。
それでも、試合終了後、リーベルの選手たちへリーベルサポから大きな歌声。ありがたいことだと思う。
表彰式。
試合前のイベントも地味、選手紹介も文字だけで地味。「今年は地味だねぇ」と言っていたら、表彰式はそれなりだった。レーザー光線がサッカーコートのラインを描き、センターサークル付近からはサプライズゲストで澤選手が登場した。
表彰のため、FIFAのメンバーが出てきたが、みんな汚職まみれだから、誰が来たのだろう?審判表彰にはリーベルサポからブーイング。
広島3位。立派だった。優秀選手はイエニスタ、メッシ、スアレス。

バルサが優勝カップを掲げる瞬間の花火。

ピッチ一周。この時ずっとバルサの歌が流れてきて、私たちも手拍子をしたり、一緒に歌ったりした。
バルサ一行も「バルサ、バルサ、バールサ」の時サポーターと共に手を上下に振っていたね。
近くの人たちはリーベルサポと記念撮影をしたり、写真を撮ってあげたりしてた。楽しい。
今回、若い人たちが本当にサッカーを楽しんでいて、有名選手を見て興奮していたのを見て、私など年配者が見るのではなく、若い人たちに席(チケット)を譲るべきじゃないかなと思ってしまった。
若者たちはすごく刺激を受けたと思うし、異文化交流にもなったと思うし、こういう機会をもっと味わってほしいと思う。
とはいえ、来年もCWCが来るなら、行きたくなってしまう。ウズウズしちゃうのだろうな。ましてスポンサーが中国企業になったので、再来年からは中国開催になってしまうかもしれないのだ。
