2016/1/31

U23優勝おめでとう  サッカー(代表)

今朝未明、リオネジャネイロ五輪出場をかけたアジア最終予選決勝で日本チームは韓国を逆転で破り、優勝を決めた。

既に、日本は準決勝でイラクに勝ち、五輪出場を決めていたが、やはり優勝は格別だ。

2−0になった時、ダメかなと思い、録画していたフランス絶景ミステリーコレクションを早送りで見ていた。

(このミステリー、あの「女警部ジュリー・レスコーの主役の女優さんが全然雰囲気の違う役で出ていてビックリ。そして、また太ったねぇ。若かりし頃の颯爽とした姿と全く違う)

で、中継に戻ったら、日本が追いついた。そして、浅野の逆転弾。思い切りのいいシュート。なんかこのチーム、私が見始めると点を決める

その後ハラハラしながら、試合終了を待った。twitterのTLは「鹿島れ!」で埋まった。サッカーファンの共通理解に笑った。

終了のホイッスル!!

おめでとう、U23日本代表。フェアプレー賞も獲得したのは、本当に偉い。日本チームが優勝トロフィーを掲げるのを見るのは気持ちいいね。女子W杯以降、久しぶりな気がする。

マリノスの選手がいないのが、唯一の残念賞。

このチーム、試合ごとに強くなった。守備もあんまりよくないのに、点を取られない。なんか不思議なチームだった。

でも、私、U23の選手、ごく一部を除いて、顔と名前が一致する選手がいないのよ。浅野、南野、中島、遠藤、誰が誰やらわからない。

マリノスの選手がいないのだけが残念(また言ってしまう)

リオ五輪本番の代表に選ばれるように、喜田、前田、該当年代の選手、頑張れ―。
1

2016/1/29

中島みゆきコンサート  音楽

ずっと申し込みをしていて、ようやく4回目に抽選に当たった。「中島みゆき 一会」@東京フォーラム。

4回目の抽選だから、あまり良い席ではないだろうとは覚悟していたが、まぁ、これほどとは!

会場一番後ろドン詰まりの一つ前。オペラグラスでもよく見えないような席。途中舞台で着替えがあったが、どんな衣装からどんな衣装になったのか、見えない。「着替えをしたようだ」としかわからない。

東京フォーラムなので、音には期待していなかった。前回(2010年12月13日)のコンサートで経験済み。

夫は大のみゆきさんファンなので、全部知ってる曲だったらしいが、私は4〜5曲だった。

11月からやっているコンサートなので、もう曲名を書いてもいいと思うので書きますが、2部構成の、第2部「ビター」では「阿檀の木の下で」⇒「命の別名」。

これには夫は驚いたそうだ。このような明確なメッセージを打ち出してくるとは予想してなかったようだ。

みゆきさんは「昔に書いた歌で、時間が経ったら歌うことはないだろうと思っていた歌が、長い年月を経ても変わらない状況なんだと思った。なので歌います」というようなことをおっしゃっていた。

以下は池田香代子さんの2010年3月5日のblog(琉球弧の自然を踏みにじるのは 中島みゆき「阿檀の木の下で」)から歌詞の紹介。
******

波のかなたから流れて来るのは
私の知らない貝殻ばかり
波のかなたから流れて来るのは
私の知らない寿歌(ほぎうた)ばかり
遠い昔のあの日から この島に人はいない
みんなみんな阿檀(あだん)の木になった
波のかなたから流れて来るのは
私の知らない国歌(くにうた)ばかり

遠い昔にこの島は戦軍(いくさ)に負けて貢がれた
だれもだれも知らない日に決まった
波のかなたから流れてくるのは
私の知らない決めごとばかり

陽は焼きつける 阿檀は生きる
大地を抱いて阿檀は生きる
山の形は雨風まかせ
島の行方は波風まかせ
遠い昔にこの島は戦軍(いくさ)に負けて貢がれた
だれもだれも知らない日に決まった
誰も知らない木の根の下は
主(ぬし)の見捨てた貝殻ばかり
*****

最後は飛行機の爆音が流れる。

「命の別名」の歌詞もネットで拾ったので載せます。
******
知らない言葉を覚えるたびに
僕らは大人に近くなる
けれど最後まで覚えられない
言葉もきっとある

何かの足しにもなれずに生きて
何にもなれずに消えてゆく
僕がいることを喜ぶ人が
どこかにいてほしい

石よ樹よ水よ ささやかな者たちよ
僕と生きてくれ

くり返す哀しみを照らす 灯をかざせ
君にも僕にも 全ての人にも
命に付く名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも

たやすく涙を流せるならば
たやすく痛みも分かるだろう
けれど人には
笑顔のままで泣いてる時もある

石よ樹よ水よ 僕よりも
誰も傷つけぬ者たちよ

くり返すあやまちを照らす 灯をかざせ
君にも僕にも 全ての人にも
命に付く名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも

命に付く名前を「心」と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも

*****

*****
歌ってくれた私の知っていた曲は考えてみればテレビドラマの主題歌だった(+有名曲)。

みんな名曲だなぁとしみじみ。近くにはハンカチで目を押さえる人たちもいた。

恒例の観客からのメッセージ読み上げ。

ベルギーから出張中、内緒で聴きに来た、秋田からJR「大人倶楽部」で(この時期半額なのでありがたい)来た、大阪から来て前泊、有楽町ガード下で飲み過ぎた、とか、遠くから来ている人が多い。

大きな会場なのに、なんか仲間内の会合みたいな和気あいあいとした雰囲気だ。メッセージで名前が呼ばれると会場から「はい!」と返事がある。「最後の曲」と言うと、会場から大きな声で「まだ、まだ〜」。

「はぁい、まだまだ終わりじゃないですよ。カバンを持たないでくださいね」とみゆきさん。

大きな会場、マイク、割れる音、でも、中島みゆきさんのコンサートは楽しい。

聴いてみたい曲は「誕生」「銀の龍の背に乗って」「ホームにて」「アザミ嬢のララバイ」「黄砂に吹かれて」・・・あ、あげ始めるときりがないな。

しかしまぁ、みゆきさん62歳。若いなぁ。

(美空ひばりが52歳で亡くなっていると知るとその違いに愕然)

また次のコンサートツァーがあれば行きたいと思う。これは前も書いたけれど、そして無理なのはわかっているけれど、小さなホールの、もっと音響の良いところで歌を聴きたい。
1

2016/1/28

キャンセル  音楽

ニューヨーク・メトロポリタンオペラのパブリックビューイングは2作見た。この後は「真珠採り」と「マノン・レスコー」を見る予定だった。

がっ、ヨナス・カウフマンが「マノン・レスコー」を全部キャンセルしてしまったそうだ。

2月下旬から3月にかけて上演、ライブビューイングは4月上旬のはずだった。つまり、楽しみにしていたMETライブビューイング「マノン・レスコー」はもう見る必要がなくなってしまったのだ。

代役は「アラーニャ」さん。同等以上の歌手が代役に立たないと、チケットを買った人たちが怒ってしまう。その点アラーニャさんならスター歌手だし不満はないはず。

ライブビューイングもアラーニャさん出演の「マノン・レスコー」ということになる。

本当にオペラにはキャンセルがつき物なのね。

ところで、ニューヨークで「マノン・レスコー」「ネトレプコ・コンサート」あともう一つオペラを見るツァーがあって50万円しなかった。

家族に「ねぇ、行かない?」と誘うと、夫は「オレはクラシックに3日も付き合うのは耐えられない」と言う。娘たちは「仕事は休めません」

で、あきらめた。というか、2月のニューヨークなんて、寒いし、雪でもあろうものなら私には危険。そもそもあんまり本気でもなかったし。

でも、ヨナスさんの騎士デ・グリュー役というので、チケットを買った人もいるからねぇ。昨年はロイヤルオペラハウスの「カルメン」やコンサートを幾つかキャンセルしてる、元旦のマドリッドのコンサートもキャンセルだった。

キャンセルすると、その埋め合わせのコンサートを開かなくちゃだから、またスケジュールがきつくなる。すると体調を崩して、またキャンセルになる。もう歌手は辛いね。ファンも辛い。

そして、来年のスケジュールも出ていて、ファンの方の話だと、マーラーの「大地の歌」テノールとメゾソプラノ両方を一人で歌うとか、「パルジファル」の新演出に出る、とか、パリで「ローエングリン」に出るとか、ロンドン・バービカンホールのレジデンシ―とかで10日間くらいコンサートやらレッスン?をやるとか、夏には「オテロ」だとか。

バービカンのチケットは今年の2月つまり1年前に売り出されるという。良い席は欲しいから、早めに買う人はいるだろう。でも、キャンセルもあるし、自分自身だって、一年後はどうなっているかわからないよ。

オペラやクラシックコンサートはキャンセルを前提として、覚悟して購入するものなのかな。でもねぇ、外国まで行って直前にキャンセルと聞かされたらガックリもいいところよね。

ヨナスさんのオペラを一度見たいけれど、日本に来てくれるのを待っている方が安全かも。そしたら一生見られないこともありうるなぁ。

今年11月末のコンサート、日本に来てくれるかしら。キャンセルを覚悟しておいた方がいいかも。

とにかくヨナスさんのファンは忍耐が必要ということ。
0

2016/1/26

くまのパディントン  映画

109シネマズがみなとみらい(新高島駅)から撤退してから、109シネマズに行くことが少なくなった。

昨年7月には「ポイントが消滅するよ」とのメールをもらって、あわてて相鉄ムービル(109シネマズ系)へ「マッドマックス 怒りのデスロード」を見に行った。それで期限が半年伸びた。

あれから半年、また「1月末が期限」とメールが来た。で、何を見に行こうかなと考えて「くまのパディントン」(字幕版)に決めた。

理由は二つ。
(1)14年12月にロンドンに行った時、ちょうどロンドンで上映中で、いたるところにパディントンの像があり、懐かしく思ったこと。ロンドンの風景が映るかしら。
クリックすると元のサイズで表示します
これはどこにあったかな?繁華街だった気がする。

クリックすると元のサイズで表示します
グリニッジ天文台にあったパディントン

クリックすると元のサイズで表示します
ロンドン博物館にあったパディントン。服はベネディクト・カンバーバッチのデザインと聞いた。

(室内の写真はどうしてもピンボケ)

クリックすると元のサイズで表示します
これもどこだったかな?


(2)豪華キャスト。特にウィショーくんの声優ぶりを聞きたかった。

一度間違えて、109シネマズ港北(センター南)に行ってしまい、これは吹替版で、まったくの無駄足。よく調べたら、二子玉川にできた新しい109シネマズでやっていることがわかった。意外に二子玉川は近いのよね。電車賃も220円。

映画は、児童文学を大人たちが心をこめて丁寧に作ったなぁという感想。

キャストは「ダウントンアビー」の伯爵役、ヒュー・ボネヴィル、「ブルージャスミン」の妹役(アカデミー助演女優賞の候補)サリー・ホーキンス、「リトルダンサー」「カレンダーガール」「マンマミーア」のジュリー・ウォルターズ、「ムーラン・ルージュ」「アイリス」のジム・ブロードベンド、監督・俳優&12代目ドクターフーのピーター・カパルディ、

そしてニコール・キッドマン。声のベン・ウィショー

CGもどうやって人間とパディントンを組み合わせたのだろう?と驚くレベル。パディントンが可愛い熊(ぬいぐるみ的)でなく、野性味あるところもいい。

インタビューで、ウィショー君が「原作は1950年代、第二次世界大戦が終わって、移民がイギリスに押し寄せる時期に作られた。だから、どのように移民を受け入れるか、どのように異文化の人々と共生していくか、真摯に考えられている。それは現在の問題でもある」と言っていた。

可愛い熊の、夢見がちな児童文学ではなく、シビアな問題意識のある、映画だった。
0

2016/1/25

「ハムレット」を見てきた  映画

ナショナルシアターライブ「ハムレット」をTOHOシネマズに見に行った。

ベネディクト・カンバーバッチが昨年夏3か月にわたってロンドン・バービカンセンターで主演したもの。

昨年11月に字幕なし上映もあったが、さすがにそれは無理。字幕付き上映を心待ちにしていた。

日曜11時35分から。ネットでチケットを取ろうとしてびっくり。前方通路下の2列を除いてほぼ売り切れ。脇の列に一つ空いているのを見つけて購入。映画館に入ってみると前方の席も1列は埋まっていたので、ほぼ満席と言っていい。人気があるんだなぁ。

30〜40代の女性が中心。

本編に入る前にベネさんへのインタビューと学生演劇を見に行くベネさん、がある。

インタビューで「ちょうど父親になったばかりで、若いハムレットを演じるのはどうか?と心配をしたが、子どもが生まれと自分の子ども時代を思い出すんですね」と言っているのが面白かった。そうなんだよね。

学生演劇は中学生か高校生くらいの子ども達がハムレットの一節を演じるのを見に行く。子どもたちの国際性が豊かだ。「ガートルード役」の子はイスラム教徒で、頭をすっぽり黒い布で覆っている。アフリカ系、インド系、アラブ系、みんながシェークスピアを演じる。ロンドンらしいと思った。

映画はとにかく、ベネさんは凄い俳優だなぁということ。「シャーロック」の大成功もこの演技力あってのことだ、と深く納得した。

あの低く深い、つやのある声が、ある時は大きく劇場に響き、ある時は自問自答のつぶやき、ささやきになる。怒り、おののき、嘆き、悲しみ、時にはおどける。シェークスピアの台詞を美しく、自由自在に謳いあげる。

なにより身のこなしがきれい。

舞台美術は高い評価らしい。舞台転換が鮮やか。婚礼の場から、事務室、劇場、船上、墓地にもなる。王家の建物は段々荒廃していく。

演出脚本はシェークスピアの戯曲を切り刻んでいるらしい。この「ハムレット」の解釈はかなり批判もされたと聞く。

私の知っている「ハムレット」は警備の兵士が先王の亡霊を見るところから始まるはずなのに、いきなり部屋でレコードを聴くハムレット、そこにホレーショーが訪ねてくるのだ。オフィーリアはカメラ女子だしね。

俳優陣は大健闘。こういう舞台芸術があり、そこで鍛えられるから、イギリス人俳優たちは世界中でひっぱりだこになるのだ。

400年の時を経ても、オフィーリアの心が崩れていくありさま、夫亡き後義弟に魅かれてしまう王妃の弱さ、みんな身近に感じる。

私は「ハムレット」というとローレンス・オリビエだ。高校生の頃、たまたまNHKで放送したのを見て、「すごいなぁ」と感じ入り、NHKに再放送希望の葉書を出したりした。

オリビエの事を知りたくなり、図書館で映画の本を読んだ。「ヘンリー5世」「リチャード3世」「レベッカ」「黄昏」「王子と踊り子」「美女ありき」とか、作品名は覚えた。その後テレビなどで見たのは「ヘンリー5世」「美女ありき」くらいかな。「美女ありき」で共演したビビアン・リーとは結婚してたのよね。

ちょうどそのころ「嵐が丘」のリバイバル上映がみゆき座であり、秩父から上京して見に行った。「オセロ」も見に行った。マギー・スミスがデスデモーナだったんだよ。

ナショナルシアターライブは、METライブビューイングと同じで、時間が長い。それでも退屈することはない。

実際に「ハムレット」をロンドンまで見に行った方も、客席から見えない所も見えたし、俳優の顔のアップで表情がよくわかった。字幕があるのもありがたい、と言っていた。

この後もナショナルシアターライブは様々な作品があるようなので、また見に行きたいと思う。
1

2016/1/24

反田恭平コンサート  音楽

反田恭平さんのデビューコンサート@サントリーホールに行ってきた。

反田さんの事は、久々に現れた大物ピアニスト、高校生で日本コンクール優勝、モスクワ音楽院首席とか、CDも出している等、話題になっていたので知っていた。なので、一度聴いてみたいなと思っていた。チケット代も3,000円とお手頃だった。

↓ 2枚目のCD。デビュー・コンサートの時もこんな雰囲気。


反田さんはコンサートやオーケストラとの共演も既に行っているようなので、「デビュー・コンサート」とはどういうことなのかな?と思った。音楽界のしきたりには疎いので、わからない。

チケットは完売のようだった(当日券販売がないので)

で、23日は「夜から都内でも雪」との天気予報があった。どうしよう?交通機関が乱れたりしたら都内から帰れなくなる。雪で転倒するのも嫌だ。

夕方前に、どうやら雪は降ったとしても大したことはなさそうだと判断した。で、厳重装備で六本木に出かけた。出かける時パラパラと雨が降ってきたが、六本木一丁目駅からは半分屋根のあるデッキ通路があるので、サントリーホールまではほとんど濡れなかった。

サントリーホールはほぼ満席。8割くらい女性。しかも若い女性が多い。もう追っかけもいるのかしら?

プログラムを読む。やはり天才っぽいエピソードはある。しかし、小学生時代はサッカー少年。手首を骨折したことがきっかけで、音楽一本に絞ることに決めた。

一般の音楽志望者は親と二人三脚が多いが、反田さんは父親が音楽の道へ進むのに大反対。コンクールで優勝するくらいでないと音楽高校に進むのは認めないと言ったそうで、それから自分でコンクールの書類を取り寄せたり猛練習をして、優勝の実績を積み上げたという。

何か、骨太の音楽家の予感。

ピアノはホロヴィッツが愛用したニューヨークスタンウェイとプログラムに書いてあった。と言っても私には意味することがわからない。

反田さんが出てきた。ストレートな髪を一つに結わえている。

J.S.バッハ/ブゾーニ:シャコンヌ
モーツァルト:ピアノ ソナタ第3番
バラキレフ:東洋風幻想曲「イスラメイ」
(休憩)
リスト:超絶技巧練習曲 第8番「狩り」
リスト:スペイン狂詩曲
リスト:コンソレーション「慰め」第3番
リスト:メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」

最初の曲はバッハ「シャコンヌ」。最初の音が鳴った時、「割れてる」と思った。「え?」と思うような音。

ちょっとチェンバロのような気がして、バッハだからなのかな、と素人考え。高音部は普通のピアノのようきれいに聞こえるが、低音部が違う。

モーツアルトになってただただうっとり。私の頭の中がきれいな音符、おとでキラキラと埋まっていく感じ。気持ちよかった。

そのまま次の曲。途中に拍手がなかったので、目を瞑って聴いていることもあり、しばらくモーツァルトだと思っていた。モーツァルトってこんな現代風な音楽も書いていたの?すごいなぁ、なんて思っていた。

途中で「いや、これはモーツァルトじゃない」と気づいた。無知は恥ずかしいなぁ。
バラキエフ、って初めて聞いた。ロシアの作曲家らしい。

演奏が終わると間髪を入れず「ブラボー」の声。スタンディングオベーションの人もいた。超絶技巧の大迫力、一方モーツァルトの美しい音、「たまげたなぁ」が感想。後半に大期待。

私の感想を帰宅途中にtweetした。



このtweetに「いいね」をしてくれたのが反田さんご自身。嬉しい。Twitterの凄いところだよねぇ。

後半はリスト。得意としている曲目だ。周囲の人の感想「エキサイティング」。グングン胸に迫ってくるような演奏だ。若さで押し切った演奏。

素晴らしい。

(けど、私はキーシンのリストを思い出していた。音の一つ一つかクリアで、しかも強い。で、ニュアンスがあり、迫力で押し切らない。作曲者との対話というか、内省的なような気がした。だから、ちょっと物足りない)

小田島久恵さんは「野趣あふれる反田さんのピアニズムは大変個性的」。

アンコール曲
クリックすると元のサイズで表示します

カルメンが終わった途端、これは熱狂の拍手だった。かなりの人がスタンディングオベーション。近くの若い女性は涙ぐんでいた。

そうそう、私は風邪を引いてなくて良かったと思った。

リスト「コンソレーション」の最後の方ピアニッシモから音が静かに静かに消えていく、と息を詰めて聴いていた時、「ゴホンゴホンゴホンゴホン」。ぶちこわしに近かった。まぁね、咳はきついよね。我慢して我慢してそれでも出てしまう。

サントリーホールを出ると、「あれ?雨も雪も降ってない」。最寄りの駅に帰り着くと、道路は乾いているし、それほど寒くなくて手袋もいらない。

やっぱり、思い切って行ってよかったわ。デビューコンサートなんてめったに聴くことない。「私はあの時聴きに行ったのよ」と孫にでも自慢しよう。

反田さんの更なる成長と大活躍を心から祈っています。
1

2016/1/21

映画寸評やってます  映画

このブログを始める前にホームページを作っていて、時々更新していた。

練習用のホームページなので、とりあえず近所のことを紹介しようか、と「新横浜界隈」とした。

が、ブログが中心になってしまったので、ホームページの更新はやめた。

それでも「サッカー観戦記」と「大豆一家の映画寸評」だけは残した。

(「新横浜界隈」という名前自体、内容とは全く違って変なのだが、HPを作り直すのも面倒だし《やり方を忘れてる》そのままになっている)

「サッカー観戦記」は、今はこのブログで書いたサッカー記事へのリンクなので、「サッカー観戦記リンク」としている。2004年から観戦記が残っているので、時々見返すのに便利だ。

「映画寸評」も2003年からもう12年も書いている。年20数本程度なので、大したことはないが、それでも、あとから見ると面白い。こんな映画も見たんだなぁと感慨がある。

日本映画はドキュメンタリーが多く、劇映画はほとんど洋画だ。

時期的には、アカデミー賞授賞式の後、集中して見て、夏以降は尻つぼみになる。

今年も早速、3本、書いた。「スターウォーズ フォースの隔世」と「ブリッジ・オブ・スパイ」と「くまのパディントン」。

左欄のリンク集⇒リンク集のページへ⇒「新横浜界隈」⇒「映画寸評」とクリックしてください。

新横浜界隈のURLは
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shinyoko/

今年も書き続けるのでよろしくお願いします。
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ