2016/2/1

録画で発見・お得な気分  音楽

以前、「ウィーンフィル演奏会の録画を久しぶりに見ていたら、その後ろに1991年ショルティ指揮「魔笛」も録画されていた」と書いた。

すごく得した気分だった。

そういうことが、またあった。

「カラヤン」のドキュメンタリーの後ろに「笈田ヨシ演出」のタイトルがあって、何かな?と再生してみたら、オペラ「真珠採り」(@2012年6月パリ・オペラコミック)だった!

笈田さんの演出のせいか、漁師の衣装は刺子風、巫女は市女笠の着物風。

配役は、レイラ(ソーニャ・ヨンチェバ)、ナディール(ドミートリ・コルチャク)、ズルガ(アンドレ・エベール)、ヌラバッド(ニコラ・テステ)だ。

このオペラはあの男声二重唱「聖なる神殿の奥深く」がある。大好き。

それと、「ナディールのロマンス(耳に残るは君の歌声)」(アレフレッド・ハウゼ楽団の「真珠採りのタンゴ」として有名な曲)もある。

2月初旬のMETライブビューイングは「真珠採り」なので、予習になる。

このオペラ、音楽がとても澄明で美しかった。またヨンチェバとコルチャクが美男美女、美声でとてもすてき。舞台も衣装もシンプルで民族衣装が舞台に映える。見てよかった。

更に、

孫娘がディズニーの教育番組「リトルアインシュタイン」で好きになった「モーツァルト・ピアノ協奏曲21番2楽章」。

確か、録画してあるはず、と探したら、2013年N響、チョン・ミョンフン指揮のものがあった。

よく見たらピアニストは「チョ・ソンジン」じゃないですか!

2015年ショパンコンクール優勝者だ。2013年当時だと「チャイコフスキー3位」と紹介されている。

とても美しく、繊細に弾いている。うっとりした。以前も聴いていたのに、ショパンコンクール優勝者かぁと思うと有り難味が増すような気がする

それと、もう一つ、録画してあってよかったなぁと思ったのが、マーラー「大地の歌」。

これ、2011年5月11日ベルリンフィル、アバド指揮。で、歌が、

メゾ・ソプラノがアンネ・ソフィー・フォン・オッタ―で、テノールがなんとヨナス・カウフマンなんです。

まさか、ヨナスさんの「大地の歌」が録画してあるなんて思わなくて、びっくり。ラッキー!

ベルリンフィルなので、コンマスが樫本大進さん。それも嬉しい。

しかし、この「大地の歌」、私にはあんまり理解できない。ていうか、苦手な部類かな。

歌詞もよくわからない。今、Wikipediaで調べたら、唐詩から取っていると書いてあった。だから、なんか不思議な感じなのか。

聴いているうちに好きになるかもしれないので、時々は聴いてみよう。

今年夏、ヨナスさん一人で(つまり、テノール&メゾソプラノ)をこれを歌うという。すごいね。

(このコンサート、2011年と言えば、日本で公演予定だったオペラ3つ全部キャンセルした年じゃないですか。ワルキューレやトスカ、このコンサートには出演してたのね。)

ところで、今日、アーチエンタテイメントからメールがあり、今年11月末のヨナスさんコンサートの曲目が幾つか決まったとのこと。有名曲ばかり(ヒットパレードみたい)なので、とても楽しみ。ただ、今の所、ワーグナーの曲がないので、追加で入れてほしいと思っている。
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