2017/1/10

完全復帰&映画スカラ座  音楽

パリ・オペラ座のローエングリン、リハーサル写真がtweetされた。これで完全復帰かな。


でももう無理はしないでくださいね。

今日は「ミラノ・スカラ座魅惑の神殿」を見に行ってきた。スカラ座のドキュメンタリーだ。
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マリア・テレジアの時代に建設されて以来、オペラ、バレエ、クラシック音楽の最高峰として数々の名指揮者、名歌手、バレリーナがその舞台を踏んできた。

映画は舞台に出る人だけでなく、作曲家、興行主、支配人、演出家、楽譜出版者、現在働いている人達(舞台装置、衣装、運営スタッフ)、再現ドラマも含みつつ、スカラ座に関わった人たちを描いている。

日本人ではスカラ座の招聘に関わった佐々木忠次さんの名前が出てくる。

指揮者、歌手では知らない人も多かった。トスカニーニ、フルトベングラー、カラヤン、バーンスタイン、カルロス・クライバー、アバド、ムーティ、バレンボイム、カラス、テバルディ、フレーニ、ドミンゴ、パヴァロッティ、レオ・ヌッチくらいかな、分かったのは。

あ、ヨナス・カウフマンもちょっと出ます。バレンボイム指揮のハルテロス、ガランチャ、ルーペ共演のヴェルディ「レクイエム」です(youtubeでも見られる)。

《参考》

https://youtu.be/t3m5R1vVPzM?list=RDt3m5R1vVPzM

https://youtu.be/WZlCSelK9tM

ウチで、録画してある「トリスタンとイゾルデ」(マイヤーがイゾルデ)の一部分も映画の中にあった。

スカラ座2015シーズンオープニング向かって、映画は進んでいく。オープニングは「フィデリオ」だった。

同じくシーズンオープニングを飾った、ヨナスさんの「カルメン」とか「ローエングリン」も出ないかな、とちょっと期待したが、なかった。期待し過ぎだ。

淡々としたドキュメンタリーで、時々眠くなったが、沢山オペラアリアやクラシック音楽を聴けたので良かった。
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2017/1/10

傷心にはブラームス  音楽

俊輔移籍が悲しくて、連休中引きこもり(天気が悪かったこともある)。

録画リストを見ていたら、クラシックが聴きたくなった。NHKのクラシック番組は沢山録画してある。

その中に昨年亡くなったネヴィル・マリナ―指揮のN響ブラームス4番があった。

聴くことにした。

最初のフレーズからもう心が震えた。心にある悲しみがそのまま共鳴した。

そうだった、ブラームス4番はそういう気分の時によく聴いたのだ。暗くて重い音楽は心を落ち着けてくれる。癒してくれる。

ついでにアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮チャイコフスキー「悲愴」を聴いた。音の重なりが厚くて、響きがジンと響く。

オーケストラの音はいいなぁ。音の厚みが、重い気持ちにぴったりだ。

しばらく、オペラと声楽コンサート(つまりヨナス・カウフマン)しか聴いてなかったから、オーケストラが新鮮。

それも重い暗いのが、良い。

今日はカルロス・クライバーのブラームス2番を聴いている(見ている)。
(1991年10月ウィーンフィル@ウィーン楽友協会大ホール)

何なんでしょうね。この方の、胸をぐらぐら揺り動かすような演奏は。

メロディとリズムに身体が自然と揺れ動き、感情が揺さぶられ続ける。そして涙がこぼれてくる。

気持ちを煽り続けるような演奏。素晴らしいなぁ。

しばらく、ブラームスは重いので、遠ざかっていたのだが、こういう時は、本当にブラームス!!

コンサートホールを検索して、何かオーケストラを聴きに行こう。
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