2018/4/15

4/14国会前抗議  政治

アベ政権のデタラメに対して、4月14日14時から国会前で大規模抗議があるので出かけた。友人達にも声を掛けたが、それぞれ仕事や家庭の事情があるとのことで一人参加だった。

主催は総がかり実行委員会、未来のための公共、Stand for truth。

14時開始だが、その頃駅が混むのが嫌なので、13時半を目指して出かけた。霞が関駅から国会南庭を目指した。

その段階で、駅から国会前を目指す人波が続いていた。後ろを歩いていた女性3人組は「全部責任は官僚に押し付けるってひどすぎるわよね、本当に許せないわ」と怒っていた。みんな怒っているよ!!

国会から続く通り、並木通りというのかな、には警察車両(カマボコ)はなかった。へぇ珍しいなぁと思った。2015年8月30日の決壊以来嫌がらせのように多数のカマボコを並べた。

特にこの時。参照 ⇒ 2015年9月17、18日の国会前抗議

でも歩道と車道の間には例の鉄柵、歩道にもコーン&バー。

南庭の国会から一番遠い角に着くと、石垣はもう人で埋まり始めていた。で、石垣に座ろうとしていた人に聞くと、もうこの先は座る場所はないですよ、とのことだった。ずっと立っているのは辛いし、正門前のスピーチは聞こえないけど、ま、ここでいいや、と座った。

が、近くで、なにやら音声の準備をしている。ふと見ると、すぐ先が門になっていて、石垣が切れている。そのへこんだ場所にDJブースがあった。それはコールが始まってから気づいた。

で、力強いコールが始まった。これ、奥田君だったんですね。その頃、もう既に歩道はいっぱいになっていた。
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並木通り一番正門から遠いところでこんな感じ。

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「ウそだね」のプラカードの左側の眼鏡・キャップの男性がマイクをもってコールしていた。

その隣は奥田愛基君だった。

最初「祈ります」ってコール、みんな素直に同じ言葉で「祈ります」と返していたら、「それ変なので、皆さんは『勝手に祈るな』と返してください」と呼びかけがあった。

でも、若い人はいいけど、私なんか、あのリズムで「勝手に祈るな」って口が回らない。

「Tell me what's democrcy…」のコールに応えられない人も多かった。「ノなんとか、って何て言ってるんですか?」「ノパサランってどういう意味ですか?」と聞かれた。

初めて聞く人たちが多かったのだと思う。「民主主義って何だ」に対して最初言えなかった人たちも段々「これだ」と言えるようになった。

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みんなこのプラカード見て笑ってた。いろんなプラカードがあったなぁ。「お前が膿」とか「愛国詐欺」とか、「liar」とアベの顔に描いたのもあった。liarいうのは一番きつい人物評価だと聞いた。

石垣上植え込みのサツキ
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15時頃になったら、このサツキの上の方まで人が入っていた。サツキの間から赤いスニーカーが見える。歩道には入りきらなかったのだ。

総がかりの行動が終わって、若い人たちの番になった。
ドラム隊が正門前を目指して歩道を歩いて行った。コールも「国会前へ」「国会前へ」「前へ」「前へ」になった。

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トラメガを持っている若者がやや後ろを見ているけど、この頃、桜田門に一番近い横断歩道の所に人が沢山たまり始めていた。警察は白い鉄柵を締めたけど、どんどん人が増えていった。

周囲の人波も少しずつ前に行く。少し人が減ったので、私もちょっと移動することにした。DJブースの先はまた人が詰まっていたが、石垣は空いていたので、そこにまた座った。

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私のいた歩道前も鉄柵が除かれた。なので車道に出た。

その頃、桜田門近くの横断歩道も決壊してどっと人が車道に入ってきた。

警察は強く制止はしなかった。

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国会前の車道を歩く人たち、解放感があるね。

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DJブースも車道へ引っ越し。この機材重そうだった。

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みんなでお引越し。

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コールする奥田君。

リズミカルなコールに会わせ身体を揺らすシルバーもいた。路上パーティのようだった。

今年1月に亡くなったECDさんのTシャツを着ている人もいた。この17時までのコールは最後ECDさんのラップで締めたという。若者たちに尊敬されているのだなぁとしみじみ思う。

第一次アベ内閣、教育基本法改悪の時、本当に何十年ぶりかでデモに参加した。国会議員会館前での抗議にも参加した。その頃に比べると抗議活動も本当に若々しく、洗練されてきたと思う。隔世の感ある。

一応国会前の写真も
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それにしても
「公的文書を改ざんするな」「ウソをつくな」「ホントのこと言え」「セクハラするな」なんて、人として当然のことをわざわざ言わなければならないって異常だ。

伝説の大ダンマク
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私は国会前の歩道が決壊した時はいつもそこにいるなぁと思った。

この日はカマボコがなかったから、余計に解放感があった。

途中で合流した夫と「新宿西口広場」を思い出すね、と言ったり、いつだったか、銀座通りをフランスデモしたことがあったなぁと思ったリ。古い古い話だ。その時は解放感、開放感でいっぱいにだった。

団塊の世代はデモは普通の事だと思う。「デモなんかしたってどうのこうの」だの、デモを特別視する人の感覚が分からない。ベ平連なんて、年中ベトナム反戦デモをやってたよ?

参加者のすがすがしい表情は、アベ政治への怒りを多くの人と共有したこと、広々した車道でアベ政治の鬱屈から片時だけだが開放された安堵感もあったような気がする。

もうやめにしよう、アベ政治、本当にもう、うんざりだ。
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