2018/5/16

18.まとめ  旅・散歩

☆ウィーン旅行で、行かなかった有名な場所。

市立公園、市庁舎など。これはトラムの1番、2番を乗り継いで、ウィーン旧市街をグルリと回った時、外から見た。市立公園の有名な黄金のヨハン・シュトラウスの像も見えたので、それでいいや、ということになった。

プラッター公園。「第三の男」の観覧車のあるところ。空港の行き帰りに外から眺めた。

ところで、空港とウィーン市街地の間に原油プラントというか、大きな工場があって、そばをとおるとガソリン臭かった。大手エネルギー会社の工場で、カスピ海からの原油を欧州全体に送る工場とか。これ、公害の問題にならないのですかね。

中央墓地=音楽家たちのお墓。お墓じゃ行かなくても良いかな。

音楽家ゆかりの家。ウィー市街地にはモーツァルト、ベートーベン、ハイドン、シューマン、シューベルトゆかりの家があるが、どこにも行かなかった。気がつかなかったのかもしれない。

楽友協会、コンツェルトハウス、フォルクスオーバーでのコンサート等も行けなかった。

美術館、博物館、教会は沢山あり過ぎて、回りきらなかった。

バーデンにもオペラ座前から電車に乗ると簡単に行けるらしい。

もし再び、ウィーンに行くことがあったら、楽友協会、美術館、博物館、教会には行きたい。

☆観光を除いて印象に残っていること。

親切にしてもらったり、にこやかに対応してもらったこと。不愉快なことが全くなかった。

(短い旅行で観光客だから、不快な目に遭わなかったのかもしれない。長く住んでいると様々の差別に直面することもあるかもしれない)

一番、嬉しかったのはハイリゲンシュタットで出会った韓国人ご夫婦。本当に優しくて、親切でありがたかった。異国で、隣国の人に助けられた。そして、たまたま夫が韓国語を習っていたから、会話も進んだ。こういう出会いがあるのだな、と驚いたし嬉しかった。

そして、このように困っているらしい人を見かけたら、すぐに声を掛けて道案内が私にできるだろうか、と思った。語学力の問題はあるけれど、力になりたいという気持ちがあれば、手助けはできるんじゃないかな。

次に嬉しかったのは、オペラ座「アンドレア・シニエ」でお隣になった英語を話す女性。

前にも書いたけど、隣席に座りながらニコッと笑って「グッド・イーブニング」。こういう風にさりげなく、挨拶&友好的雰囲気が醸し出せるって、スマートな振舞いだと思った。

その後もオペラの感動を共にできた。言葉が通じなくても(それは私の問題)、共感しあえるのはとても楽しい体験だった。

その他、

ナッシュマルクトでランチし、夕食も食べに行った時、そのランチしたレストランのスタッフが、私たちを見て、「あら、また会いましたね」とばかり「ニコっ」としてくれたのも嬉しかったな。

カフェで大きなピザにびっくりしていると、微笑んだ店員さん、隣で同じように笑い、「グッドラック」と言ってくれた観光客のご夫婦。

トラムでさりげなく席を譲ってくれた女性たち。

空港で車椅子を押して乗り継ぎゲートまで連れて行ってくれた空港職員たち。「仕事」をしてる、って感じでなく、とても親切だった。電動カートに乗り移る時、ちょっとびっくりして戸惑っている私に「(電動カートは)すごいねー」と日本語で言ったので、笑ってしまった。

高級スーパーのマインルで、持って行ったエコ袋にお土産品が上手く入らなかった時、隣のレジだったのに、さっと紙袋を渡してくれた店員さん。

同じくマインルで乗ったエレベーターが調子悪かった時、こっちのエレベーターなら大丈夫よと教えてくれた乗り合わせた地元のお客さん。

だからね、日本に来て、わさびが沢山入った寿司を食べさせられた韓国人旅行客とか、差別的な言葉を言われた人たちは悲しかったろうなと思う。不安になったと思う。

誰にでも敬意をもって接するというのは、基本中の基本、と改めて思った。

旅行社の方が、ウィーンは9年連続世界一住みやすい都市に選ばれている、都市インフラ、文化施設、住居費を含めて物価も安い、そして何より治安がいい、と言っていた。ただし、昔の秘密警察の名残りが目を光らせているから、とのこと。そういえば、オーストリアは極右政党が政権に入っている。

☆天気。
ウィーンに行っている間、ずっと好天気だった。気温は25度以上だった。ザルツブルグに行った日は28度まで上がった。

このblogのザルツブルグの記事は暑いだの、熱中症だの、ばかりだ。

一応、寒さに備えて、ウィンドブレーカーやトレーナーなども持って行ったが、全く用なしだった。

雨は2日夜の雷雨のみ。

陽射しは暑かったが、日陰に入ると涼しかった。湿度が低いようだ。

それと、5月になると日没が20時頃とのことなので、遅くまで歩き回れた。この点は良かった。

*****
同じ時期、友人とロンドン旅行に行っていた娘は、ずっと天気が悪く「冬」の気候。最高温度が8度とか10度だったそうだ。暴風雨の時は手がかじかんだそう。

ただ、その前は暖かかったので、花が沢山咲いていたそうだ。寒さで長持ちしたみたい。

パリも8度とか言っていたから、ヨーロッパの気温の境目はどこだったんだろう。アルプス山脈?

娘が送ってきた写真。

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ロイヤルオペラハウス。ここにも行ってみたいなぁ。

娘のロンドン留学中の友人が「カウフマンを聴きたいけどチケットが全く取れない」と言っていたとのこと。

ミュージカルの「ハミルトン」も何カ月も先でないと、チケットが取れないらしい。ロンドン在住でもそうなのか。

*****
また、ヨーロッパに行きたいなぁ。

今度ウィーンに行くことがあったら、プラハまでの小旅行をしたい。スロバキアやハンガリー、チェコも近い。

スロヴァキアの首都プラチスラヴァには船でドナウ川運河を行けば、ウィーンから1時間ちょっとで行けるそうだ。ハンガリーもウィーンから空港へ行く道をそのまま真っ直ぐ行くと着いてしまうとか。

夫は「もう12時間も飛行機に乗るのはまっぴらごめん」と言うので、ヨーロッパに行くには娘たちを口説くしかないか。

ウィーン直行便が5月16日から復活するそうなので、旅行社のツァーで行けば一人でも大丈夫かな。

夢が一つ叶ったが、また違う夢が生まれるのね。夢見ると、毎日の活力が生まれるので、ずっと夢見ていよう。
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