2018/10/31

(2)広島  旅・散歩

27日土曜日。前線が通過中で、広島に行くまでに新幹線とすれ違うようだった。新横浜は雨の降った後があるものの、出かける時には止んでいた。

新幹線から外を見ると、山の上の方は見えているのに、地上に近い方が霧に覆われていた。少しずつ霧が晴れていく。

「霧立ち上る」と百人一首の一節が思い浮かんだ。「霧立ち上る秋の夕暮」ではなく秋の早朝だったが。

新幹線は「ひかり」。安く行こうと思うと「ひかり」だが、1時間に1本。広島に行くには岡山で乗換だ。神戸を過ぎると車内は空いてくる。

広島に着くと、お昼なのにもう日本シリーズの広島ユニの人たちがいる。あそこにも、ここにも赤いユニフォーム姿。

タクシーの運転手さんたちは「広島カープ」の話題をすると機嫌がよくなり、饒舌になる。黒田や新井が戻ってきてからカープは強くなった、とのこと。パリーグがソフトバンクで良かった。日ハムだったら飛行機で遠征だったよ、とのこと。

平和公園に着いた。ようやく来れた。長い間の宿題だったのだ。

広島平和記念資料館は現在改修中。資料は東館で展示している。

行く前に、知人に広島に行く、「平和記念資料館」に行くのは義務だと思ってると話したところ、「絶対に行くべきよ」と言い、

「でも、昔に比べると、展示がソフトになってしまった。CGみたいなのを使ったりしている。昔の展示は怖いと思ったけれど、現実がそうなのだから、ちゃんと見つめるべきよ」と語った。

資料館に行ってみると、確かに、そうだった。

広島に原爆が落とされるまでのアメリカ側の動きはよくわかったし、広島市内の被害の規模もよくわかった。救護の様子や復興する広島の展示も理解できた。

人の被害の展示ももちろんある。でも控えめだ。

被曝者が描いた絵や、丸木美術館で見た絵の方が原爆の恐ろしさを伝えていると思った。

外国からのお客様が多いから、そうなるのかな。

本館の改修が終わったら、沢山の証言や写真や絵を展示してほしい。もちろん、希望する人だけでも良い。

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平和公園は小春日和。穏やかな日差しが注いで、平和そのもの。こういう日々が続くように。


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2018/10/30

広島岡山旅行(1)  旅・散歩

私は山陽、山陰地方を旅行したことがない。

だから広島にも行ったことがない。広島に行くことは義務だと思っていた。

ようやく念願かなった。

長崎は1970年に行った。それから約半世紀だ。

今回の旅行は広島平和記念館、安芸の宮島、牛窓の3つが目的だった。

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原爆死没者慰霊碑「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」

厳島神社
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1991年松島から始まって27年越しで日本三景を制覇

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牛窓マリーナ
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2018/10/22

友人たちと  生活

9月、10月と友人たちと久しぶりに会った。

一つは高校時代の同級生。

思いがけないところでバッタリ会って、せっかくだから「神奈川在住」の同級生とランチしない?と言うことになった。

昨年の同窓会で会っているから、1年ぶりなのだが、同窓会では席が離れていてあまり話ができなかったので、良い機会だった。

話の中心はどうしても、健康情報。差しさわりがない、というと、そうなるのだ。

テレビショッピングで、深夜2時頃でも電話注文するという。「でも、電話は混みあっているのよ!」。 え〜、びっくり。そんな深夜でもショッピングするのか。深夜、孤独な人が多いのかな。

テンピュールの枕だの、美容クリームだの。

なんど、C・ロナウドが宣伝しているシックスパット何とかも持っているとか。乗馬マシーンも持ってるとか。同級生の一人は筋トレをしていて、筋肉量は40代とのこと。羨ましいなぁ

メルカリを利用しようと思っているとの話もあったので、どのように出品するのか、後で教えてもらおう。

数独のアプリを落として遊んでいるとか。これは頭の体操に良いのかもしれないので、どのアプリがお奨めか教えてもらった。

1人は介護生活をしている。

友人は「気晴らしが必要だから、時々ランチに誘い出そうよ」という。そうだね。

同級生というのはありがたいものだ。社会的地位とか、経済力とか、思想とか関係なく、お互いをいたわりあえる。初めて会ってから半世紀だ。

もう一つのランチは、PTA関係の人たちと。2年ぶりくらいかな。

子ども達は独立、孫もいる。仕事もほぼ引退。

思い出話も多いけれど、今の生活に役立つ情報も沢山。老後の生活をどう送るか、ボランティアや趣味の話も沢山教えてもらった。

子どもが小さい時、いろいろヤキモキしたことは多かったけれど、過ぎ去ってみれば、子どもの成績とか学校の名前とか、関係ないよね、と私たちの「まとめ」。

その最中は分からなくて、小さなことに振り回されたりしたが、もっと大きな目で見ることが大切だったね、何が大切なのか、ちゃんと考えていようねという話になった。

孫たちのことも、親たちが一喜一憂することを一歩離れて、サポートできるようにしよう、と。

同世代の人たちと思い出を共有しつつ話すのはとても楽しい。心が満たされる。久しぶりでも30年近く前と変わらない関係、「あの頃と変わらないね」と信頼しあえる。

会える時に会おう。この2年くらいの間でも、PTA仲間やご近所さんが亡くなったり、夫を亡くされた人もいる。だから、元気で会えるときに会おう、と思った。

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2018/10/19

MET出演  音楽

MET「西部の娘」

10月17日、4年半ぶりにヨナス・カウフマンさんがMETの舞台に戻ってきた。「ウェルテル」以来とのことなので本当に久しぶりだ。ニューヨークのファンは大喜びだね。

METはこのブログでも記載したが、衣装合わせやリハーサル、乗馬練習まで、SNSで紹介して、宣伝に努めた。

いくつかレビューが出た。英語辞書を引き引き読んでみた。でもいまいち自信がない。ちゃんと訳してくださる方がいるので、それまで待とう。

OPERA WIREの記事
Metropolitan Opera 2018-19 Review: La Fanciulla Del West, Jonas Kaufmann Edition

こんな写真入り。結構ドキッとする。
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米西部鉱山の荒くれ男たちの中の紅一点ミニーの心を射止めるのはやはりヨナスさんくらいかっこよくないと。

エヴァさん痩せた。「ワルキューレ」のジークリンデを演じた頃よりほっそり。逆にヨナスさんは貫録がついてしまった(ワルキューレの時くらいの体型にならないかしら)。



ステージで馬に乗ったようだけれど、落馬せず何より。日本のファンはかなり心配していたから。

日本のファンたち、ちゃんとニューヨークに観に行ってるのねぇ。羨ましいなあ。

で、NYには行けないので、攻めて雰囲気だけでもと思い、私は録画したウィーンオペラの「西部の娘」を見た。この役面白いね。悪そうでいて、純情。カッコいいんだけど、最後はミミにしがみついたりしてカッコ悪い。小悪党の小心ぶりがユニークだった。

ライブビューイングを楽しみにしている。日本ではいつごろ上映になるかな。ワクワク。

そして、いつの日か、コンサート形式で良いので日本に来てオペラを演じてください。
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2018/10/18

中目黒で中華  生活

友人に連れて行ってもらった中目黒の中華料理店。

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前菜 左・よだれ鶏、右・クラゲの酢の物

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シューマイ、焼き餃子、海老餃子。前菜のよだれ鶏のたれをつけて食べる。

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肉団子 上海風醤油煮込み。水菜の下にマッシュポテトが隠れている。

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白湯麺

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タピオカ、マンゴー、アロエ、ピンクグレープフルーツ入り

ランチミニコース 2,500円。ドリンクサービス付き(私たちはスパークリングワインを頼んだ)

美味しかった。量もちょうど良かった。

お店は、JASMINE憶江南 です。連れて行ってもらわないと分からなかったと思う。

中目黒は美味しそうなお店が沢山ある。調べて、また食べに来たい。

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2018/10/16

マリノス決勝へ&代表  サッカー(マリノス)

14日ルヴァン杯準決勝ホーム(三ツ沢)で、マリノスは鹿島に引き分けて、決勝進出を決めた。
私はもう基本三ツ沢には行かないので、観戦しなかった。テレビ中継もないので、ハイライトを見ただけだ。

2−0になった時は楽勝と思ったが、鹿島はやはり怖いね。でもよく踏ん張った。

仲川とウーゴは好調。特にウーゴがアウェイ鹿島で奪った決勝点が大きかった。ウーゴありがとう!

決勝の相手は湘南だ。神奈川勢同士なので、なにも埼玉まで行かなくても日産でやれば、と言いたいところだが、その日はラグビーの大きな試合があるそうだ。

マリノスの決勝進出は2001年以来とのこと。降格危機の年、あの試合は忘れがたい。確かPK戦で勝ったんだよね。榎本達也大活躍だった。

マリノスは今好調なので、優勝できるのではないかと思ったりするが、楽観は禁物。気を引き締めて応援するよ。

とはいえ、その日は旅行中なのだ。また速報頼りかな。

16日の代表戦。相手はウルグアイ。強豪だ。そのウルグアイ相手に日本は4−3で勝った。南野、中島、堂安など若手が大活躍だった。迷いのないプレーは見ていて気持ちいい。

縦に早いサッカーというのが、世界標準らしいけれど、分かる気がする。

パススピードもあるし、相手をかわしてシュートする技術、ドリブル、みんな上手。しかも強豪にもビビらず、堂々とした戦いぶりだった。

昔、日本のサッカーは相手を「リスペクトし過ぎ」と言われたけれど、海外の強豪と戦う経験がないと、どうしても必要以上に警戒するし怖れる。

その点、今のチーム、若くても海外で闘っていたり、そういう先輩たちを普通に見て居たりするから、恐れないね。逞しい。久しぶりに見て楽しかった。

そうだなぁ。シドニー五輪代表、中田ヒデが加わって韓国に大勝した試合(韓国国内で『地獄的大敗』と言った試合)以来の気分の良さだった。

本田選手は最近「愛国心のあり方」への発言などで見直しているけれど、プレーはあまり好きじゃなかったから今代表にいないのもストレスレス。

このまま強い代表でいてほしいと思う。埼玉スタジアムはすっかり遠くなってしまったけれど(もう行くことはない)、応援する気持ちには変わりない。
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2018/10/14

国連ガールズデ―  政治

10月11日は国連ガールズデ―だったらしい。

ミシェル・オパマさんのインスタで知った。
こちらはtwitterの投稿。



2014年のエマ・ワトソンのスピーチを教えてくれた人もいる。


これですべて語られているのに「アホフェミ」などとフェミニストをわざと誤解して攻撃する人たちがいる。

フェミニスト攻撃って、「自分の考えを持って自分の意見を言う女が気に入らない」ってことのようだ。

本当に日本の差別主義者って許せない。これからの世代にこんな旧弊、差別、人権無視の日本を残してはいけないと思う。21世紀、家父長制、男尊女卑、女性差別はもうおしまいにしよう。
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