2019/2/28

また一つ  

また一つ年を取りました。

大みそかに来た時に書いたらしい。いつの間に、という感じ。

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孫娘が書いてくれた。
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2019/2/27

アカデミー賞  映画

WOWOWで中継するので、授賞式を朝から見ていた。

レッドカーペットで一番注目を集めたのは、


このドレス、クリスチャン・シリアノのデザイン。クリスチャンって、WOWOW「プロジェクトランウェイ」初期、圧倒的なファッションセンスと技術で、一番記憶に残っている人。ほかの誰も覚えていないが彼だけは覚えている。天才。どんな課題でも、誰より早く仕上げて、上品でゴージャス、美しい服を作っていた。あ〜、審査員も視聴者もみんな嬉しいよね。才能を発揮している、もっともっと大きくなってる。

「追悼」では橋本忍さんと高畑勲さんが多くの映画人とともに追悼されていた。誇らしい。アルバート・フィニーも昨年だったね。

さて、今回、一番驚いたのはオリヴィア・コールマン。名前が呼ばれた時、ぎゃー!って言ってしまったよ。BBCジャパンの加藤祐子さんが、ジュデイ・デンチ、マーク・ライランスのようにイギリス俳優があっという間ににオスカーをさらっていくのでは?と言っていたけどまさにそうだった。

加藤さん曰く「イギリスの大竹しのぶ」だって。私はテレビドラマの「ブロードチャーチ」しか見てない。その作品でも女優賞を取った。

ラミー・マレック、ガガ、短編ドキュメンタリー賞関係者のスピーチが良かった。語るべき言葉を持っている人たちだ。

作品賞の「グリーンブック」はいろいろ批判があるようだ。確かにステージに上がった大部分が白人男性だった。そういうことね。スパイク・リー監督がけちょんけちょんに言ってた。

ま、今年は司会者がいなくてどうなるかと思ったが、うまくまとめたのではないかな。メリル・ストリーブがいないし、いわゆるハリウッドスターもいなくて、時代が変わったという気もした。

これからしばらく今年のアカデミー受賞作を見に行くことのなるなぁ。

ところで、アカデミー賞を見ながら、時々国会中継も見た。そしてずっと家にいるなら、とバターロール作りを始めてしまった。ホームベーカリーがあるので粉を練ったり、一次発酵までは機械はしてくれる。そのあとは手作業。

ま、材料が良いので食べれば美味しいが、柔らかだが足りなかった。なんか全部中途半端だった。
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2019/2/27

METライブビューイング  音楽

METライブビューイング「アドリアーナ・ルクヴルール」を見に行ってきた。

当日朝ネットでチケットを取った。真ん中より後ろはほぼ予約済み、映画館に入ると3/4の入り、という感じ。たくさん入っている。ネトレプコファンかしら。

このオペラはあまり詳しい筋は知らなかった。ネトレプコさんとラチヴェリシュヴィリさんが出演することが鑑賞の決め手だった。

ラチヴェリシュヴィリさんはウィーンオペラ座「アイーダ」で聴いて、なんて素晴らしい歌手だろうと思っていたので、2人の共演を見た(聴き)たかった。共演はベチャワ。

詳しくはこちら⇒https://www.shochiku.co.jp/met/program/857/

知っている歌が多かった。ヨナスさんとネトレプコさんのミュンヘンコンサート、バーデンバーデンコンサートなどで聴いていた。

このライブビューイングのよいところは、ストーリー、役について、また音楽的な観点の説明(インタビュー)があるところだ。

アドリアーナと公爵夫人との丁々発止、歌の競演には圧倒された。ネトレプコさんの大スターのオーラ、ラチヴェリシュヴィリさんの迫力。ドラマチック!



話は三角関係のドロドロ。劇場支配人のミシュが救い。

カーテンコール。最初一人で出てきたネトレプコさんは固い表情、笑顔がなく、「まだ役に入り込んでいるのだろうな」と思った。全体の挨拶が済んで最後に出てきた時は笑顔があった。

終わった途端、隣の方が「素晴らしかったですね〜。こんなによいオペラとは思わなかった」と話しかけてきた。私は「堪能しました」と答えた。

帰路、まだオペラの世界から抜けきれなくて、ボーッとしていた。

ロイヤルオペラハウスの、ゲオルギューさん、ヨナスさん出演の「アドリアーナ・ルクヴルール」のブルーレイが出ているはず。
そして昨年ラチヴェリシュヴィリさんとヨナスさん共演の野外コンサート(イタリアンナイト)のブルーレイも出ている。両方とも買おうかなあ。
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2019/2/24

銀座デモ  政治

思い立って「安倍やめろ銀座デモ」に行くことにした。

いつものリュックでなくミンサー織りのリュックにした。20年以上前に沖縄で買ったもの。沖縄リスペクトのつもりだった。

日比谷公園に着くともうデモは出発していた。

ガード下あたりで追いついた。
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ひたすら「安倍はやめろ」「あべやめろ」をコールする。
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不二家が見える。数寄屋橋に近づく。観光客、買い物客が増える。拍手してくれる人もいる。街頭の反応はとてもよい。

外国人観光客はいつもデモに好意的とのこと。(ヘイトデモ除く)

鍛冶橋で右折して、楓川弾正公園で解散。600名の参加とのことだが途中離脱した人もいたので千名くらいいたのでは?



京橋で遅い昼食。入った鳥料理(親子丼とかから揚げとか)のお店で働いていたのはベトナムの女性だった。きびきびと働いていた。彼女たちが嫌な目に遭いませんように。日本での暮らしが少しでも良いように、と思った。
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2019/2/23

演説会  政治

葉書をもらったので行くことにした。

「大野トモイ演説会」@港北公会堂。

行く途中、大倉山駅が賑やかだった。立憲民主党が街宣していた。福山幹事長、真山真一さん、中谷一馬さん、大野トモイさんがいた。

会場に着くともうかなり席が埋まっていた。知り合いもいた。隣は大学1年生。前は高校生だった。珍しい。

こんな近くに有名議員がいる。比例代表で出る石川大我さんも来ていた。あと県議選に出るすがわらさん。

まず真山さん、中谷さんのスピーチの後大野さんのスピーチ。

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ご本人はまだ60点と言っていた。でも、子育て、教育、介護、障がい者など弱者中心の政策だった。

質問はなくて福山さんの挨拶で終わり。福山さんは立憲を立ち上げ時の話をした。この原点を忘れないでほしいと心から思う。

知人は福山さんに野党共闘はどうなるのか、早く体制を固めよ、と直談判していた。

まだ頼りないけど女性議員を増やしたいので大野さんを応援していくよ。

私は大野さんに、横浜市議会の「民権フォーラム」をどうにかして欲しいと、言った。彼らは林市長の与党でいたいから、誤った政策にも対決出来ない。大体、希望の党へなだれ込んだ奴等だ。どこ向いて政治をしているのだ、と言いたい。

参議院選挙に出る牧山議員は来なかった。メッセージのみだった。林の応援演説をしたんだよ、菅と並んで。ふざけんな。

選挙応援をするつもりだけど、ブログとかいつまで書いて良いのかな。ルール面倒くさ過ぎ。
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2019/2/22

Jリーグ開幕だそうだ  サッカー(マリノス)

きょうからJリーグが開幕する。

マリノスは明日23日、ガンバ大阪戦から。

マリノスのインスタをフォローしてると、マリノスの選手の写真が次々掲載されるのだが、選手の名前がわからない。

新しく入った選手が全く分からないからだ。

どんなチームになるのかも想像できない。どんな戦術を取るのかもわからない。

最近私のtwiiterではマリノスの話題が入ってこないのだ。

マリノスサポ、ファンに方々が、私がアベ政権批判を強めているので嫌気がさして、ミュートやブロックしているのかもしれない。

そうそう、私、ファンなのに野間易道さんにブロックされている。たぶん、フェミニスト的発言が気に入らなかったのだろうなぁ。「アホフェミ」一括ブロックされったっぽい。その他中国情報を得ていた「黒色中国」さんにもブロックされた。私のようなこんな小さな存在、ブロックするまでもないと思うのだけれど。

話が逸れた。

で、マリノスの試合を見たいのに、テレビじゃやってくれないのかな。ダゾーンを入れるつもりはないので、疎外されたままだ。

今年のマリノスで期待するのは李忠成選手、ティラートン選手だ。

(そして、俊輔が最後のシーズンになるのかもしれないので、試合を見に行きたいと思っている)

今年もマリノス期待してるよ。暖かくなったら、日産スタジアムにチケットを買って行きたいと思っている。

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2019/2/21

82年生まれキム・ジヨン  本・文学

今話題のチョ・ナムジュ著「82年生まれ キム・ジヨン」(筑摩書房)を読んだ。



ヘイト本を極力置かないようにしているくまざわ書店が近所にあるので、注文した。1週間くらいかかると言われたが、2日程で届いた。

アジアの小説としては異例の8万部の売れ行きだという。新聞各紙でも書評が載っている。(韓国では100万部のベストセラー)。

表紙は女性の顔だが、特定の顔ではなく、顔の部分には風景がはめ込まれている。「キム・ジヨンは私だ」ということだと思う。

主人公は82年生まれの女性なので、ウチの娘たちと同世代と思う。

書かれている内容は主人公の親世代の私も身につまされることばかりだ。女性差別は変わらない。

本当に「こういうの、あった」「ひどかった」「許せなかった」と心が痛くなることばかりだ。

そうだ、そうだったと思うエピソードは沢山あるが、

学校の前に度々出没する露出狂を学年の「不良」少女たちがつかまえて突き出したのに、とがめられたのは少女たちだったというエピソードはほんと悲しくなった。

この小説で、私世代と一番違うのは「働く女性」が直面する差別問題だ。

何故なら私たち世代は必ずしも民間企業で働くことが一般的ではなかったからだ。

男女雇用機会均等法もなかった。民間企業には結婚退職制、30歳定年制があった。就職しても事務補助がほとんどで「職場の花」と言われた。「腰かけ」とか。

同級生で働き続けられたのは地元に残った教師、公務員、医師、看護師、薬剤師位だ。親(実家、婚家)の援助が得られる人たちだった。(それでも続けられない人ももちろんいる)

家を離れて、横浜で働こうとすると、保育園も少なかった。私立保育園は高かった。給料に見合わなかった。近所で働き続けた女性は配偶者が教員、公務員、自由業だった。民間企業の人はほとんどいなかった。配偶者が民間企業の場合は女性の実家が近い人だった。

というわけで、「キム・ジヨン」との世代差は働くことよりも専業主婦になることが、そもそも働く場所がない、子育て援助もない以上、『最適』な選択だったという点。

そして、団塊の世代の女性たちはM字型と言われる働き方でパート、自宅アルバイトをした。されに経済的余裕のある女性はボランティアで福祉、地域活動を支えた。

それはまだ日本が高度成長時代の名残りがあって、働き手が家庭で一人でもやっていける時代だったからだ。

しかし今は違う。専業主婦家庭よりも共働き家庭が多い。女性が働くのは当たり前だ。

「キム・ジヨン」を読んでいて、大学まではまぁ、同じような差別があったなぁ、それ自体、とても悔しいし、許せないことだ、しかし、企業に入ってからの差別はきつい。子どもを持ってから、特に矛盾が押し寄せる。

本当にね、働く女性たちは様々な差別に直面する。過労死された女性たち、努力して高学歴を手に入れ、やりたかった仕事を手に入れたのに、そこで女性差別(待遇差別、賃金差別、セクハラパワハラ)に見舞われて身も心もすり減らして行った。

仕事ができなくても男性は最初から総合職になり、賃金はずっと上、昇給もする。しかし、女性は総合職の募集自体少なくて、大多数一般職、どんなに仕事ができても、給料はある程度から上がらず、昇進もない。「女性が輝くなんちゃら」と言われても差別の実態は変わらない。

親戚の女性は転職をしたが、老舗企業の子会社は無能なオヤジ達のたまり場になり、旧態依然、労働条件や賃金はよくなったが、ばかばかしくなり1年もたたず転職してしまった。能力ある女性が力を発揮できないなら日本企業が衰退し続けるのは当然。

というわけで、キム・ジヨンの祖母、母親の受けた女性差別、キム・ジヨンが直面した女性差別、どれもこれも身につまされすぎる。

「キム・ジヨンは私だ」と女性たちが叫び、共感するのはよくわかる。こうやって言葉に、文章になることで、自分たちを取り戻すのだ。

よく売れているので、書店には置いてあると思います。ぜひ、お読みになってください。
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