2019/5/29

運命の力2回目  音楽

朝、川崎でスクールバスに並んでいた小学生たちが襲撃されて、死傷者が出ているというニュースが飛び込んできた。悲しくて悔しくてならなかった。カリタスは子どもの友人たちがかつて通っていた。小学生が襲われたなんて、孫の事を考えると他人事ではない。怖しい、悲しい。

そんな時、オペラでもないだろと思いながら、チケットは購入してあったので貧乏性な私は5,000円が惜しくて行くことにした。

前回と同じく権米衛でおにぎりを買って行く。ちょっと大きい過ぎるのだけど、とてもおいしいのだ。

平日の昼頃だけど今回も客席は半分以上埋まっていた。男性が多いかな。

前回、見逃した、拳銃が暴発した後のドン・アルヴァーロがどうしていたのか、確認しようと思った。

このレオノーラとアルヴァーロの駆け落ち、黒人の使用人たちがアルヴァーロに協力的だった。伯爵家の人々よりもインディオ混血のアルヴァーロに肩入れしているようにと思った。

カラトヴァ―ラ伯爵が撃たれた後、アルヴァーロを逃そうとしたのは黒人の使用人だった。そこまでは確認できたが、その後はどっと村の酒場場面の人たちが流れ込んできたので、カウフマンさんを見失った。なんかね、カウフマンさんの細かい演技をあまりカメラがとらえていないような気がした。

この第1幕、アルヴァーロとレオノーラの恋愛関係があまり描かれていない。レオノーラはアルヴァーロが現われても困惑してて、あまり嬉しそうじゃない。



そうなんだよね。このヨナスさん、野性的、野卑で、いい感じ。ハルテロスさんとの息もぴったり。レオノーラは嬉しそうだし。

ROH版では、レオノーラの信仰心、罪悪感が中心に描かれていたように思う。

2回目もネトレプコさんの歌唱力に圧倒された。細かい技巧も張り上げた声も中音部も高音部も、優しい弱音も本当に見事だ。

改めて、ネトレプコさん中心のプログラムだと思った。

だから、つまりアルヴァーロの屈折や怒りがちょっと弱い、ちゃんと描かれてないと思った。アルヴァーロも野性児というより大人で教養人、精神性重視のようだ。

(これは考えたくないけど、カウフマンさんが太って《「良い意味で熊ちゃんになり」なんて言われてた》、野性味が薄れたからかもしれない。太った分、声の迫力は増していると思うけど)。

舞台美術家のインタビューもあった。

舞台はカラトラーヴァ伯爵邸基本で、少し変化させて様々な場面に対応する。この意図は説明されたけれど、いまいち分からなかった。

この伯爵邸で起きたことが二人の運命を決めたからということなのかなぁ。伯爵が倒れて呪いの言葉を吐く場面が何度も映像で映し出される。

もらったチラシ。
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2回見て、音楽は素晴らしい。歌手たちも素晴らしい、ただ華やかな酒場やカーニバル場面、神父のコミカルな場面、オペラらしくすべてを取り入れてるけど、チグハグだなぁと思った。変なオペラだよねぇ。

しかし、とにかくカウフマンさんとテジエさんのバチバチはもっと見たい、聴きたい。凄まじい歌唱だと思う。そして激しい場面だけ出なく、弱音のところでも聴きごたえがある。

私がよく参考にさせていただいているiltrovatoreさんの感想
https://iltrovatore1853.jimdo.com/鑑賞記/運命の力-roh-2019-3/

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例えピアニッシモで歌っていてさえ、3階の奥に座っていた私の耳の側で歌われているが如く極めて明瞭に美しく聞こえます。なんとも心奪われる感動的な響き。この様な響きは超一流の歌手でなければ味わえません。至福の時を過ごしました。
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そうそう、2回目の「 君は天使の腕に抱かれて」の一番好きなとろけるような呼びかけ「Leonora mia」のところで、

ポリ袋をガサガサする奴がいた よりによって、一番好きなところで何故無様な音を出すかなぁ。振り返って睨んだけど、暗がりでわからなかった。

この歌の終わるまでガサガサ音がしてた。他の場面だったら許すけど、もうほんとに腹立った。

この歌ね


ところで、この舞台、NHKで放送しないかなぁ(希望)。ミュンヘン版「運命の力」はブルーレイを持ってて、何度か見たけれど、英語字幕なので、よくわからない。

なので、ROH「オテロ」や「アンドレア・シェニエ」を放送したNHKBSプレミアム、お願いします。もちろんクラシカ・ジャパンでもいいです(クラシカ・ジャパンに失礼だね)。

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2019/5/27


俊輔の見納めかもしれないと、磐田戦のチケットを取った。せめてベンチに入ってくれたらなぁ、と思った。

ビジター席にしようかとも迷ったが、俊輔が出場しない可能性が高いし、18日の席が楽しかったので、バックスタンドにした。

5月なのに30度超えの猛暑。横浜市内は午前中に光化学スモック警報が出ていた。外での活動も控えるよう警告されていた。

せめて夜の試合だったらよかったが、13時からだ。

暑さ対策は万全。前の日からペットボトルを凍らせた。それとは別に小さいペットボトルと保冷剤。ネットクーラー、扇子。自転車に乗るので、帽子、UV手袋にサングラス。

先発メンバーのメールが来ていたので、俊輔がベンチにいないのもわかっていた。

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試合前。

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磐田サポ。直射日光を浴びるので、応援はきついだろうなぁ。思ったより人数は多い。

キックオフ前、普段通り写真を撮ったら、写っていたのは磐田の選手。
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いつもと逆。暑さ対策か、日光(まぶしさ)対策か?

試合経過はマリノス公式。
https://www.f-marinos.com/match/report20190526/

(この公式のリンク。いずれ切れてしまうかもしれない。過去の観戦記のリンクは今のHPにつながってしまう)。

試合開始。マリノスの攻撃が続く。磐田は一生懸命プレスに来るが、あまり効果的ではなかった。

マリノスのシュートはカミンスキーの守備に何度か阻まれる。ゴールは取れる時に取らないと難しい試合になる、と思っていたら、40分、マルコス・ジュニオール、この選手はシュートの技術が高い。巧いよねー。もうこの位置でボールが来たら、絶対に決める。

1−0。

磐田はプレスに来ても上手く行かず走らされていたから、後半大変だろうなぁと思った。

後半開始。磐田は全然攻撃の形が見えない。田口のFKくらいだったかな。

ティーラトンが溌剌。クロスも正確。CKも任されていた。

後半早い時間に仲川の追加点。ついでPK。

ゴールの写真を撮ったが、何点目?3点目かな。
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PKだから撮る余裕があったのかも。

もうマリノス、大丈夫でしょう。今の磐田の調子じゃ取れても1点だ。

更にエジカル・ジュニオ。扇原の折り返しを余裕で流し込んだ。

選手交代は代表(級)の天野と三好。この時間にこのレベルの選手が出てきたら敵チームは嫌になるだろうね。

いつの間に選手層が厚くなったのかしら。ケガの選手や海外遠征の選手もいるのに。そうか、センターバックの選手がもう少しいると良いのか。

マリノスはもうやりたい放題。嶋中のヘディングはポスト。

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GK朴選手の位置はこんな感じ。DFラインは高いが、以前のようにGKがハーフラインを超えることはない。昨年のあの作戦は一体何だったんだろう。

磐田は打つ術なし。策もなし。いつだったか、磐田の批評で、戦術もなくただボールを回しているだけで個々の選手がばらばらに動くだけ、このまま漫然と降格一直線と言う風なことを言われていた。そんな感じ。

マリノスは最後まで攻撃の手、いや足を緩めなかった。

私はまだ選手を把握していない。前からだけど、システムはわからない。

個々の選手の動きを時々確かめるだけだ。遠藤のドリブルも仲川のスピードも、マルコス、エジカルの能力の高さ、喜田と扇原のコンビも両サイドも中央の強いDFも、みんないいね。

危なげなく試合終了。

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パラソル。

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サントリーのMOMはチアゴ。笑顔が可愛らしかった。

そして日清オイリオデーのMOM
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マルコス・ジュニオール。

本当に良い選手が獲得できたよねー。こんなに良い選手は誰以来? (私は柳相鉄以来と思ってしまう、もちろん2013年のマルキーニョスは良かったと思うけど)。

今回も楽しかったので、また観戦に来ちゃおうかなぁ。次は松本山雅だ。松田直樹デーだしね。

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2019/5/25

ROH「運命の力」  音楽

楽しみにしていたロイヤルオペラハウス「運命の力」ライブビューイング、初日24日に早速行ってきた。

新横浜駅で権米衛のおにぎりを購入、ステンレスボトルには麦茶を入れてきた。映画館へ飲食物持ち込みが禁止なのは知っているけれど、映画館の食べ物は貧相だし高い。オペラの長丁場、おにぎりで腹ごしらえが一番いいと思ってる。

今回はプレミアムシアターなので、プレミアムシートでゆったりできる。普段1,100円の所、5,000円払うのだから当然だよね。

METライブビューイングでも3,800円なのに、5,000円。高いのはネトレプコ&カウフマンのせい?オペラ自体即完売で、転売で40万円になったというから、強気の設定なのね。

客席は5〜6割の埋まっていた。男性女性半々くらい。

PRや予告編は映画館全スクリーン同じなのだろうけど、これカットしてほしい。高いチケットなのだもの。

ライブビューイングの良いところは解説が入るところ。ヴェルディと教会の関係など参考になった。指揮のパッパーノの話はピアノ入りでわかりやすい。出演者の話も興味深い。ネトレプコさんは喉にも良いって言っていたな。



序曲。これ、有名な曲。最初の管楽器の音は難しいなぁと思う。カウフマンさんコンサート、サントリーホールでも音がイマイチだった。

あの「運命」のフレーズは印象的。オペラの中で何度も現れる。

この序曲の間、舞台ではカラトラーヴァ伯爵家の暗く寒々しい食卓風景が描かれる。家父長的な、抑圧的厳格な父親像だ。

幼いレオノーラと弟がミケランジェロの「ピエタ」のポーズ、兄のドン・カルトが祈る。と、弟は突然亡くなる。

数年後、レオノーラは外の世界への関心を示すが兄が暴力的にそれを制す。この二人がネトレプコ&テジエになっても冷たい兄と戸惑う妹の関係は同じ。

(この二人の関係をどう描きたいのかはよくわからなかった)

そして、この「ピエタ」ポーズが最終盤にまた出て来るけれど、意味不明だった。

この序曲が終わると、ネトレプコさんの歌。恋人と駆け落ちすることになっているが、父親への想いが断ちきれない。

ドン・アルヴァーロ登場。最初から100%とカウフマンさんが言う通り。そして、悲劇が起きる。

前半はレオノーラ中心なので、完全にネトレプコさんが制圧。凄まじい歌唱力だ。ブラボーの声が鳴りやまない。2幕の最後、「天使の中の聖処女」の歌は美しかった。修道士の男声合唱をバックに歌い上げる。

この後はカウフマンさんとテジエさんのバチバチ。

第3幕序盤、ドン・アルヴァーロ「君は天使の腕に抱かれて」。このイントロのクラリネット、パッパーノさんがショパンの夜想曲のようだ、と解説していた。この時、舞台は娼婦を買う場面が挿入された。相手はプレツィオジッラ役の人。これ不要だと思った。(すぐに戻り、アリアになるけれど)

長大で難しいアリア。よくこんなの歌えるよねぇ。

「Leonora mia, soccorrimi」の「Leonora mia」が優しく美しく歌われて、ジーンとしてしまう。ここCDで聴いても好きなところ。

カウフマンさんのこの役を見ていると、「西部の娘」より全然いいなと思う。苦悩を抱えた役を演じさせると他の追随を許さないね。

そして、男声二重唱。カウフマンさんとテジエさんの声の相性がよくて、最高。カウフマンさんの高音の輝かしさが余計に引き立つ。

テジエさんのアリアも大きなブラボーだった。

この後、アルヴァーロが自分の運命を呪い、宗教に救いを求めるようになる場面の説得力がレオノーラに比べて、弱いような気がする。

第4幕、メリトーネ修道士のコミカルな歌も魅せた。第2幕からグァルディアーノ神父(フルラネット)の真摯で重厚な佇まいはオペラ全体を締めていたと思う。

あくまで復讐を果たそうとするドン・カルロとアルヴァーロの対決、バチバチ。

これ、ミュンヘンの二人の対決の方が良かったように思うのねぇ。カウフマンさんの運動神経の良さが発揮されて、アルヴァーロの心の迷い、逡巡、そして怒りが見事に表現されていたと思う。

そう、それとミュンヘンの黒髪長髪のアルヴァーロはインカ王族の血をひく若者を的確に表していたと思う。野性児で、誇りと差別への怒り、屈折した思いを抱える人物像が明確だったと思う。

4幕2場レオノーラのアリア「神よ平和を与えたまえ」。有名曲。この時もブラボーが鳴りやまなかった。

アルヴァーロがレオノーラに気づく場面、歌はカウフマンさんの切迫感ある歌唱なので、もっと焦点を当ててほしかったな。なんかさっと流されたような気がする。

そして、レオノーラが聖母マリアになりアルヴァーロが横たわる場面、必要だったかな?上にも書いたが、よく意味が分からなかった。

第2幕からレオノーラは聖母マリアに仮託されていたと思う。ベールのかぶり方とかポーズとか。あ、第1幕の「ピエタ」からか。

このオペラの酒場やカーニバル。オペラとしては必要らしいのだけど、なんか全体としてはチグハグ。

ロンドンでこのオペラを見た方の感想で「プレツィオジッラ」役が声量不足で格下、とあった。映画で見た時はこの方、美しいしスタイル良いし、何より動きのキレがよくて、魅力的だと思った。

でも、あとでBBCのネットラジオで聴いた時は声だけなので、指摘通り、声量不足、確かに精彩を欠いていた。

カーテンコール。最初出て来た時、カウフマンさんとテジエさんは観客の反応に「やったぜ!」のようだったが、ネトレプコさんは表情が硬かった。「役から抜けるのにちょっと時間が必要」と「アドリアーナ・ルクーブル」でも語っていた。

カーテンコールで赤いバラの花束が投げ入れられた。これは前にもこのblogに書いた通り。でも、本当に、投げてくれた方、ありがとう!同じ気持ち。

私のツィートが英国ロイヤルオペラライブユーイング公式さんにリツィートされた。嬉しいような恥ずかしいような。



これ、メリトーネ修道士役コルベッリさんが拾ってカウフマンさんに渡した。みんながカウフマンさんが花束をもらうのは当然と思っている所がなんかいいな。

主役三人の歌を聴くだけで、5000円の価値はあった。←金額にこだわる。

椿屋珈琲店で一休みして、新横浜行きバス(1時間に1本になっていた。前はもっと本数が多かった)で帰宅。

あー楽しかった!!

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2019/5/22

amazonプライムで  テレビ番組

アマゾンプライムで無料なので話題の「ゲームオブスローンズ」を見始めた。

しかーし、きっつーい!!

エログロ。

人の区別がつかない。名前を覚えられない。どの王国の誰やら、誰の家来やら、大混乱。

我慢してドラゴンが生まれるところまで見ることにした。

ウキペディアやどなたかが紹介してくれた人物相関図を見ながら、どうにかたどり着いた。もうヘトヘト。

もともと戦争物は苦手だし、画面が暗いのも苦手だ。「ホビット」も第一作で挫折、マーベル物もキャプテンマーベル以外は見てない。

で、やめることにした。

ということを娘に言うと、「これからが面白いのに」だって。

(娘はなにしろロケ地のドーブロブニクにまで行ってしまったのだ)

その上、私のTL上では「ゲームオブスローンズ」の最終シーズンだ、最終回だと大騒ぎ。娘たちもいろいろ語り合っている。

そうかぁ。

やっぱり見ておいた方がよいのかなぁ。

と、迷いつつ、

暇な時はついアマゾンプライムをつけてしまう。そして、また少しずつ見ているのだ。

だって、今見るべきテレビ番組がない。本当につまんないよね。

ニュースもワイドショーも嘘ばかり。ましてバラエティはくだらない。教養番組ですら、ガザガザしてて浅くてお粗末。再放送の刑事ドラマや時代劇、韓流ドラマ、ファンには楽しいかもしれないが、部外者には面白くない。あとは通販番組。

というわけで、いつまで見続けられるかわからないが、今のところ見てる。

なんか、世界のエンタメ界ではもはや「シェイクスピア」のように引用されたり、パロディがつくられているそうだ。伝説のドラマになってしまっているのだ。
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2019/5/21

BAFTAのこと  テレビ番組

ベネさんがBAFTAのテレビドラマミニシリーズ主演男優賞を獲得した。

14年前に初ノミネートされて以来、8回目のノミネートで、やっと取ったそうだ。



そしてアンドリュースコットさんと。


いい場面だよね〜

17日に日テレ、つまり地上波で、「ドクターストレンジ」の放映があった。このベネさんの吹替えが三上哲さんだった。

彼の声を聞いていると、「シャーロック」を思い出さずにはいられない。

そして、あの時の驚きも。もう何年?

で、やはりさぁ、ベネディクト・カンバーバッチ&マーティン・フリーマン&アンドリュー・スコットって実力揃いだったねぇ。恐るべき演技力だ。

あのドラマのファンになって良かったなぁとしみじみ思う。このblogもどれだけあのドラマについて書いているか、ホント、大好きだよー!



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2019/5/20

階段手すり付近の区切り  サッカー(マリノス)

5月18日の神戸戦、

東ゲート大階段、手すり付近に座る人たちがいるため、手すりにつかまれなくて転びそうになったという方の訴えで、次のような対策が取られるようになった。



私も手すりがないと階段を上がれない。大階段は座る人が多いので、以前はスマイルキッチン下の螺旋階段を利用していた。こちらは座る人もいないし手すりもある。しかし、この階段の上のドアが閉じられてしまった。

なので、大階段を上がるしかないので、この配慮はありがたい。

と、期待して行った。

しかし、

この区切られた場所は東ゲート橋に一番近い階段。つまり、駐輪場からスタジアムに上がる私には一番遠い。スタジアムグルメで混みあう中を、人をよけつつ、そこまで行かなくてはならない。

また、スタジアムには東ゲート橋から来る人が多いので、ほぼ全員、この場所付近から階段をあがる。つまり、大階段のほんの一部が階段として使われ、他は全面的に客席となってしまった。

階段を上がる人は「ここのみを通れ」、のようになってしまったのでは、本来の主旨とは違ってしまう。

大階段真ん中の手すりに区切りを設置すれば、東ゲート橋から来る人も分散するだろうし、駐輪場やバスから来る人もスタグルの混雑を通るのは半分の距離で済む。

「手すり利用者のための区切りは真ん中の手すりにしてください」という要望を出すのもあり、とは思うが、

神戸戦は動員数4万人の例外的事情、また、私も年チケを手放したので、毎回行くわけではないことを考えれば、まぁ、今回の考慮をありがたい、とそのまま受け取るのが良いのかもしれない。

本当は、どの手すりの脇でも1人分が通れるだけ幅を空けてくれるのが一番ありがたいのだけど。

でも、とにかく考慮してくれたのだから、たまの観戦者は贅沢は言わないことだ、と言いながらここに書いてしまいました。

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2019/5/19

久しぶり神戸戦  サッカー(マリノス)

気候も良くなったし、イニエスタ・ポドルスキ・ビジャの誰かは見られるだろうから、と神戸戦のチケットを取った。そろそろサッカーを見たくなっていたのだ。

どの席にしようか迷って、すぐに決断しないでいたら、同じ席が数日経ったら500円高くなっていた。まぁ、仕方ないね。

以下、無駄に長いです。いつものように観戦風景です。

スタメンのメールが来たので見ると、イニエスタ、ポドルスキはベンチにもいなかった。

まぁ、イニエスタは05年のマリノス対バルサの親善試合を始め、クラブワールドカップで何回か見てるから良いのだ。
以下私のblogから。日付は書いた日。

⇒2005.7.30「マリノス対バルセロナ1−1の引き分け」
 イニエスタのことをイエニスタと書いていて恥ずかしい。カタカナに弱い。

⇒2011.12.17「強すぎバルセロナ(決勝)
2011.12.21「CWC決勝風景」

⇒2015.12.18「CWCバルセロナ対広州」
2015.12.22「CWC決勝」

ビジャは2011年のCWC準決勝で見たけれども、負傷退場してしまって気の毒だった。
2011.12.15「行ってきましたバルサ戦(準決勝)」



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久しぶり。この中にもう中澤さんはいない。

昨年までの年チケ席とほぼ同じ席に着く。顔なじみの方ともお話しする。周囲の席も埋まった。赤ちゃん連れの家族もいる。

選手が練習に出てきた。この時クィーンの「ウィーウィルロックユー」が流れるんですね。

ホームゴール裏、メインは満席。見えないけれど、バックスタンドも満席だろう。
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入場者数44,210人。

ビッグフラッグ
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久しぶりの「民衆の歌」。自然と口ずさんでしまう。

試合経過は公式HPをどうぞ。
https://www.f-marinos.com/match/report20190518

選手が昨年と様変わりなので、喜田、遠藤、扇原くらいしかわからない。大型ビジョンのメンバー表と背番号を何度も何度も見た。

あ、マルコス選手は良くわかる。運動量が多いのにびっくり。ティーラトン選手は思っていたよりも背が高かった。遠藤がドリブルの時何度もオーバーラップするのに、ボールが出ずに残念だった。

最初の方は一進一退。神戸のプレッシャーがきつかった。ビジャは存在感がある。「田中順也」の名前にちょっとビビる。何度もやられているから。山口蛍もいるのよね。

ピンチもあったが、パク選手のセーブで助かった。段々マリノスのペースになる。何回かのチャンスは実らなかったが、良い感じ。何度も仕掛けた遠藤のドリブルからマルコスジュニオール、迷いないシュートでゴール!!ゴールセンス抜群だ。

天純が目立たないなと思ったら、先発じゃなかった。この辺、私もブランクが長い。何見てるんだろう。

その後、遠藤のヘディングシュートもあった。惜しかった。

ハーフタイム。他会場の途中経過:磐田が2−0で勝ってた。MINMIさんの歌は今年もやるのね。

私の経験では年チケの人たちはハーフタイムまで席を立たない。でも今回観戦の周囲の人たち、試合中に2回くらい席を立ってた。落ち着かないと思っていたら、彼ら最初のゴールを見逃したんだよ。観戦が素人だ。(サッカーには詳しいようだったけれど)

後半。マリノスは。とにかくマルコスの動きが素晴らしい。一人で2人前の働き。そして仲川がボールを持つと観客席が湧く。期待されている。

何度か神戸に攻められたが、問題なし。李忠成選手が入る。マリノスの李くん、見たかったんだ。嬉しい。

遠藤へのいいパスが入り、遠藤が神戸DFをいなす。どうするのかなと固唾を飲んでいると、ゴール前に人影が。完全フリーでゴールに流し込む。

李くんだった。あそこでフリーでいるということはDFの目をかいくぐってスッと入り込んだということだよね。さすがに上手いね。

これで神戸の心が折れた。折れるの早い。

ビジャもふてくされていた。それでも、チャンスと見れば巧みに動いたし、取られたボールは取り返そうとしていた。で、イエローカード。

三好、天野が入る。ティラートンのクロスに三好ボレー。この時も完全フリー。3点目。神戸の守備ボロボロだね。

もうマリノスのやりたい放題。神戸の攻撃の芽は喜田君や扇原、DF陣が摘み取る。



そして、4点目、天野のシュートが弾かれたところにまたしても三好。4点目。この時は私も立ち上がったよ。

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センターラインの近くにいるのがビジャ。(これ、4点目の後かな)。

神戸のチーム状態ひどいね。このままじゃ、降格一直線だよ。イニエスタもこんな経験をしたことはないだろう。早く立て直さないと、一流選手が国に帰ってしまう。

終了間際に余分な1点を取られたが、ま、4−1の大勝、圧勝。
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パラソルの咲き乱れ。キモいと敵チームは言う。

初めて観戦したらしい小学生が父親にパラソル欲しいと言っていた。

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勝利の挨拶。

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ムゲンエステートMOMのマルコスジュニオール。サントリーのMOMはパクイルギュ、当然。

久しぶりの試合。楽しかった〜!!

選手たち、マリノスのユニを纏って躍動してた。マリノスのプライドで闘っていた。知らなかった選手たちをぐんと身近に感じた。

やっぱり生観戦はいいなぁ。

また見に来ちゃおうかなぁ。

次はジュビロ。俊輔は今日はベンチ外だった。今年で終わりかもしれない。見納めになるかもしれない。だから、磐田戦、チケットを取ろう。

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