2019/7/23

選挙結果  政治

開票が始まると、NHKは「自民党、参議院2/3獲得へ」

もう自民党が勝ったかのような報道。アベの顔が何度も映って気分悪い。

なので早々とヤケ酒(ビール)を飲んでしまった。

でもまぁ終わってみれば、自公維で参議院2/3は取れず、改憲の発議ができない。自民党は10議席減らして参議院の単独過半数を割った。これ敗北じゃん。

あんなに選挙隠しをし、CMも大量に流し、街宣ではひどい警備&ヤクザまで動員した上で、これだよ。

一人区で特に大分で磯崎陽輔を落としたのは快挙だよねぇ!滋賀では同級生の嘉田由紀子さんが当選した(同級生たちと喜び合った)。

でもね、油断はできない。国民民主や立憲にも手を伸ばしてくるかもしれない。気を引き締めないとね。

選挙一番の痛恨事は大阪選挙区だ辰巳コータローさんを落としてしまったこと。

亀石倫子弁護士を立憲が立てたので共倒れとなり、維新が2議席を獲得することになってしまった。

これはもう絶対的に立憲が悪い。

立憲は現職共産党議員のいるところに候補者を立てた。京都では福山幹事長が「共産党に負けるわけにはいかない」と反共意識丸出しだったそうだ。この関西の作戦誤りは福山元凶説を取る。

亀石弁護士はGPS訴訟やタトゥ訴訟で勝訴したリベラル弁護士だ。しかし、性暴力判決(実父無罪)に怒った女性たちのフラワーデモに対して「無知なくせして」みたいなひどい発言をした。

それは許せない発言だった。何故女性たちの苦しみを理解しようとしないのだ。それ以来信用していない。

おしどりマコさんも残念だった。選挙中の発言を聞いて、改めて彼女を信頼していこうと思った。

神奈川は松沢が通って、あさかさんは落選。なんで江戸城再建が通るのかなぁ

山本太郎さんは99万票という記録的な票を集めながら順位3位のため落選。その代り特定枠のふなごさん、木村さんが当選した。「れいわ」は220万票を得て、政党要件を満たし議員2人を当選させた。寄付金は4億円を集めたそうだ。

すごいね。なにより「れいわ」を奪ったために菅が「令和おじさん」でアピールできなくなった。安倍も「令和を決めた」と大声で言えなくなった。

これから「れいわ」というたび、山本太郎の顔が思い浮かぶわけだ。策士よのぅ。

選挙中から「れいわ新選組」には主に立憲支持の学者たちから執拗な批判があった。

「ポピュリズム」「熱狂」とか有権者を愚民扱いしていた。

批判の前に、何故あれだけの支持を集めているのか、調べればよいのに。分析すればよいのに。

やはりね、生き辛さを感じている人たちに、「何かの役に立っているかで人を測るのでなく、生きているんだけでいい」「自分の努力が足りないのではない、自己責任じゃない」、と訴えたことが大きかった。

「死にたくなる世の中はもうやめてくれという悲鳴、この悲鳴に対して何ができるかを考えるのが政治」と山本太郎は言う。

初めて、自分の辛さを説明してもらったと思う人も多かったと思う。そして社会は変えられると希望を持ったと思う。




中林香さんのtweetで「もし今回初めて彼を知ったとしても #れいわ新選組 に投票したと思う。それは政策が自分の考える良い社会に1番近いと思うから。」

自分の考える「良い社会」に一番近い。そうだと思う。




同僚議員のtweet



それにしてもマスメディア、特にテレビはひどかった。選挙報道は前回よりも6時間も減ったという。3割減、4割減だった。争点すら取り上げなかった。

「れいわ」ブームのことも全くテレビでは報道されなかった。取材には沢山来ていたのに。

選挙の後はちゃんとやるかと思えば、まぁ木村太郎も池上彰もひどい。ジャーナリストを名乗るな。現場に足を運んでいない(取材してない)、情報は6年前のもの&デマ、太郎さんに「そのまとめ雑すぎる」と笑われてた。(切返しのうまさ早さ、機転の利く頭の良さよ)

その上、テレ東の大江アナはまだ時間があるのに「局ごとに放送時間が決まっていますので、じっくり聞くことができないので」云々と残り時間を自分の言葉で埋めて山本さんの発言機会を奪っていた。abemaTVでは司会平石アナ?が税の話になったら、言葉を遮り20秒も話し続けたそうだ。

TBSも「税」の話になると「CM、CM」と話を打ち切ってしまったとか。

そして今日になると、「NHKから日本を守る党」というインチキ政党と並べて、同じ扱いをしている。「れいわ」はトンデモ政党扱いだ。

彼らはこの歴史的選挙を理解していない。というか、わざと矮小化してるでしょ。

まぁそれでも、重度の障害を持つお二方のことは今日のニュースで伝えたから、まだよかったかな。無視はできないよ。

EURONEWSにも取り上げられた。



私は地方選挙の時、立憲民主の新人議員の選挙ボランティアをした。横浜の立憲を変えてほしかったからだ。今はかなり失望しているけれど、まだ、完全に見放したわけではない。

中谷一馬議員は野党共闘の唯一の共産党議員の応援に行ったし、枝野さんは筋が通っていると思っている。

共産党の志位さんは「れいわ」との連携を最初に言い、枝野さんも続いた。期待している。

議員会館、議員会館から退去する山本太郎さんは「無職、ホームレス」と自分のことを言っている。今後は仲間たちと地方を回って、タウンミーティングを開いていくそうだ。

衆議院選挙にも立候補するとのこと、候補者に、また今回のような当事者、専門家、を選んでください。

この2〜3週間、選挙が気が気ではなかった。最初「?」と思った「れいわ」がユニークで本質的なことを提示したので、今までのプロ的な選挙とは違った面白さがあった。山本太郎さん、「れいわ新選組」を立ち上げてくれてありがとう。

それにしても、どういうブレーンがいるのだろう。大したものだよね。日本会議的な自民党、維新が急に色あせて見える。

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