2019/8/18

立山黒部アルペンルート@  旅・散歩

念願の立山黒部アルペンルートに行ってきた。

東京発(新幹線)⇒黒部宇奈月温泉着(バス)→宇奈月(黒部渓谷トロッコ電車)→鐘釣駅往復→宇奈月(バス)→立山極楽坂(泊)

立山極楽坂→立山(ケーブルカー)→美女平(高原バス)→室堂・・(トンネルトロリーバス)→大観峰(ロープウェイ)→黒部平(ケーブルカー)→黒部湖(電気バス)→扇沢(バス)→長野駅(新幹線)⇒東京着

大町から黒部湖までは行ったことがある。一体何年前だろう。

ずっと室堂、立山には行きたかった。いつでも行ける、いつかいつか、と言っているうちに時が経ってしまった。

何と言っても山だし、ケーブルカーやロープウェイには階段がつきものだ。あと1〜2年のうちに行かないと足の具合もあり、行けなくなってしまう。

で、行くことにした。

アルペンルートを回ろうと思うとツァーが一番手っ取り早い。今回はエースJTBにお世話になった。ゆったりした日程で助かった。ツァー人数も13人とこじんまりしていた。

新幹線「はくたか」に乗るのは初めてだ。でも朝が早かったので、途中で寝てしまって車窓は楽しまなかった。トンネルが多いようだし。

黒部宇奈月温泉駅からはバスで宇奈月駅へ。ここからトロッコ電車で鐘釣駅まで往復する。

黒部渓谷トロッコ電車は暑かった。しかも3列ベンチ。背もたれもないまま片道1時間(計2時間)座っているのは辛かった。

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何ダムか忘れた。施設は欧州のお城を意識して建設したとのこと。

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鐘釣駅でトロッコ電車を撮影。

宿泊は立山国際ホテル。美人の湯と言うのが売り物、泉質はアルカリが強くて、ぬるぬるする。確かに翌日肌がきれいになったような気がした。

温泉に入った後の生ビールはうまい!!! 部屋に戻るとすぐに眠ってしまった。

翌日は良い天気。ケーブルで美女平まで、そこから高原バスで室堂に向かう。樹林帯から低木の高原へ。途中「称名の滝」がバスの中から見えた。落差日本一とか?

弥陀ヶ原湿原はバスの中から上手に写真が撮れなかった。

ソーメン滝かな
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大日岳と湿原
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剱岳の頭が見えてきた
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段々姿を現す。
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こんなにくっきり見える。立山黒部3回目の夫も初めて剱岳を見た。
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室堂に着いた。
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2019/8/17

豪公演の評判ほか  音楽

オーストラリアでのアンドレア・シェニエ・コンサート形式の評判について、iltrovatoreさんが紹介していてくれる。

https://iltrovatore1853.jimdo.com/評論-記事/評論-アンドレア-シェニエ-オーストラリア2019-8/

詳細はぜひ上の↑の紹介記事を読んでください。

どの批評も絶賛ですね。

嬉しいので、その中の一節(引用紙、雑誌は割愛)を書いてしまう。

「Andrea Chénierはテノールが引っ張るオペラだ。そしてこの役を歌わせてヨナス・カウフマンに勝る歌手は現在の世に存在しない。 」

「彼のフレージングはマンネリに陥ることが無くエレガントで良く考え抜かれている。ピアニッシモとフォルテの間をシームレスに移行できる彼の才能はとても有名である。 」

「ヨナス・カウフマンはガアガアとうるさいスピントテノールの歌い方では無く、メリハリの付いた抑えた歌いぶりで、言葉と音色に完璧なバランス感と理知的な音楽性を付けながらいかにも大仰な詩人のシェニエを歌った。」「カウフマンはその台詞に人間性と高遠なヒロイズムを吹き込んだ。」

そうなんですよね。

「よく考え抜かれている」「理知的」。初めて「冬の旅」を聴いた時から、そう思っている。

弱音から強音までシームレスに歌える、というのはアンドレア・シニエの2幕目の二重唱でもよくわかる。

それと登場人物の解釈や理解に優れ、人物をしっかり造形すること、演技力の凄さが彼の魅力だと思う。

そして、また聴きたくなる。

あ、思い出した。

FireTVstickを家のテレビに装着して以来、アマゾンプライムやDAZNを見ているが、なんとYoutubeも見られることがわかった。

お盆で帰省した娘が教えてくれた。娘はミュージカルを見てる。贔屓のミュージカルスターがいるのだ。

娘が帰ってからは私がJonas Kufmannの動画ばかりみている。ミラノスカラ座の「ローエングリン」など全幕を見ることができる。

昔の、ホヴォロストフスキーさんとの「真珠採り」のデュエットもテレビ画面で見ることができる。これ、なかなか感動的だった。

今までは、テレビ放送を録画したものと購入したブルーレイしかテレビ画面で見られなかったのに、Youtubeにある動画なら、なんでも見られる。

ずっと流し続けることもできる。嬉しい。

もうテレビ番組なんか見る必要はないね。

(そういえば、多チャンネル時代を見越してデジタル放送強化のためにスカイツリーを建設したが、世の中はネットテレビに移行して、すっかり時代遅れ、無用の長物になりつつあるという話を読んだ)
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2019/8/12

オーストラリア公演  音楽

オーストラリアでの「アンドレア・シェニエ」コンサート。

日本からもファンの方々がオーストラリアに行っている。ちょうど夏休みだから休みもとりやすい。

いつも情報を教えていただいている侘助さんのtwittrで、シドニー公演の様子を教えてもらった。

これは2回目の公演。



そうだろうねぇ。

そして、



だそうです。

この気持ちもわかる。


私は録画したロイヤルオペラハウス「アンドレア・シェニエ」で、飛ばし飛ばし見たりするのだが、このアリアはいつも聴く。本当に美しい。

同じく2回目をご覧になったAKEさん



また、1回目の公演をご覧になったwaiwaiさん


AKEさんとwaiwaiさんはミュンヘン遠征されたようですが、キャンセルだったんですね。それなら一層感動したでしょう。

Opera Australiaのfacebookから



侘助さんも「もう満たされたので日本に帰ってもいい」「AKEさんもすばらしい一日だった」とtweetしてらっしゃる。

「満たされた」とか「素晴らしい一日」とか、わかるよ〜。

日本でもテレビでやってくれないかな。いっそ日本で同じコンサートをしてくれないかなぁ。

言っても詮ないので、私は映画館のライブビューイングで満足することとしよう。
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2019/8/11

METライブビューイングアンコール  音楽

毎日暑くて外出はとても億劫だ。特に暑い盛りは家を出ないようにしている。

それなのに、東銀座の東劇「METライブビューイングアンコール上映」には出かける。

何故って「ワルキューレ」上映があるから。ミーハーは猛暑をも乗り越える。

家を1時半頃出た。駅まで徒歩では暑すぎるので自転車でGO!。この電動アシスト自転車は本当にかわいい。

最近は一人で遠出の時はリュックに杖といういでたちだ。飲み物とおにぎりも持っていく。

東銀座駅では歌舞伎座方面に出て、エスカレーターで地上に出る。

今回はおにぎり持参だったが、映画館でお隣になった女性が歌舞伎座地下で買った「ローストビーフサンドイッチ」がとてもおいしいですよ、と教えてくれたので、次に行くときはそのサンドイッチを買おう。

連休真ん中の日曜日。ワーグナーなので、観客は多い。客席はほぼ埋まっていたのではないだろうか。ワーグナーと言うと、男性が多いと思っていたが、女性客が多かったですね。

休憩時間は女性トイレに列ができていた。

METリングの「ワルキューレ」はWOWOWで放送したのを録画して、もう何十回と見ている。それもジークムントの出演場面だけ。

アンコール上映も2016年に見ている。

感想はその時とほとんど変わらない。

2016年8月16日「久しぶり東劇に」


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ジークリンデがニワトコの刺さる剣の謂れを話すところから、「冬の嵐は去り・・・」のアリアまで、ここ大好き。
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剣を抜く場面から二人が愛を確かめ合って、フンディングの家を出るところまで一気呵成。ヨナスさん素敵過ぎる。
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ドン・カルロやウェルテルのひ弱さは微塵もない。「英雄的」とは少し違う、「ヒロイック」とカタカナで言いたい。強くて凛々しい。精悍で、恐れを知らない。バリトンっぽいと言われる声質も役に合っている。かっこいい。

で、今回改めて気づいたことは第一幕のジークムントをジークリンデの演技だ。ねっとり濃密な表現の数々。

最初の出会いで、はっと見詰め合う場面から、からみあう視線、常にお互いを意識している眼差し、そして水を手渡す時触れ合う手や指先、見つめながら同じカップから交互に飲む蜜酒、交差する時に触れあう手、

ジークリンデが夫を眠らせてから自身の話をするあたりから「冬の嵐は過ぎ去り」を経て「ノートゥング」を引き抜き、愛を確認し合うまで、ドミンゴさん曰く「ビッゲスト ラブシーン」。

いやぁこんなに繊細に、濃厚に、愛の場面を演じあっていたんですねぇ。



2011年のこの上演の時にEMウェストブルックさんとカウフマンさんは「親しいので」とインタビューで答えていたけれど、今も沢山共演している。息が合っているのだろうね。

そして第二幕の後半。前回見た時の感想。
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ブリュンヒンデがジークムントの死を告げに行く場面、こういう時のヨナスさんは最強。英雄の強さ、気高さを見事に体現。そしてジークリンデへの深い愛情をこの上のない優しさで繊細に演じる。ブリュンヒンデならずとも心動かされるだろう。
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ブリュンヒルデが父の命令に背く決断への説得力、ありまくり。

カウフマンさんは声量がない、とか、声がテノールっぽくないとか言われるけど、このジークムントは最高でしょう。

で、やはり、フリッカとヴォ―タンのやり取りの時には居眠り、ヴォ―タンとブリュンヒルデのやり取りも退屈した。

前の感想と同じで、カウフマンさん、ウェストブルックさん、ケーニヒさん、プライズさんはとてもいいと思っている。

ターフェルさんとデボラ・ボイトさんには不満アリ。

第一幕盛り上がって終わった途端、映画館の客席の数か所から拍手が起きた。なので、私も拍手した。カーテンコールでカウフマンさんが出てきたら、映画館の中からも「ブラボー!」の声がかかった。

こんなの初めて。ライブビューイングでスクリーンに向かってブラボーと叫ぶのは勇気がいると思う。でも気持ちはわかる。

お隣の女性は「リング」が好きなのだそう。私は「カウフマンさんのファンで」と自己紹介したら、「彼は運動神経よさそうですよね」

「そこかい」と言いたくなったが、確かに他の太めの方々に比べると動きも軽やかで颯爽としている。ウィーンやミュンヘンの「西部の娘」「運命の力」でも軽やかにカウンターを超えたり机に飛び乗ったりしてたな。

映画館から出てきて、とても幸福感に包まれていた。

また、見に来ようかなぁ。でも第2幕まででいいかな。でもワルキューレの騎行は聴きたいしなぁ。

音楽の力、芸術の力は人を幸せにする。
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2019/8/10

病院へ  生活

「末梢神経障害」受診のため2か月前に予約した拠点病院へ行った。

時間を予約していったのに、2時間待たされた。あまり待たされるので、受付の人に「予約してもこんなに待たされるのですか?」と聞くと、「そうなんです」だって。

何のための予約なんだろうね。

で、ようやく呼ばれた。これで、高圧的な医師だったら嫌になっちゃうなと思って診察室に入った。

そしたら、実に気さくな先生だった。

紹介状を書いてくれた神経内科クリニックの診断は「末梢神経障害」だったが、この先生の診立ては「筋肉の病気」。

そして、「随分長い間、不便を我慢されていたのですね」と労われてしまった。

「えっ」びっくり。そして、「そうなのか、私は我慢していたのか」。親切な言葉に思わずほろりとしてしまった。

問診(いつからどのような症状がでたか、家族の症状など)、手や足の動きを見てから、検査の指示があった。血液検査とCTだ。

その結果を1週間後、聞きに行った。

すると、医師は、筋肉に詳しい先生にも診てもらおう、とのことで別の医師のもとへ。またいろいろ聞かれて、指先やつま先の力を見た。

で、最初の医師(主治医なのかな)が「さっきの先生の話では一つ病名が浮かんだのだけど、もっと詳しく調べましょう。他の先生を呼びます」。珍しい病気のようだ。

と、医師が3人来た。そして別の診察室へ。主に一人の医師が問診。他の2人は見てるだけ。喉を見る時は医師3人が同じポーズで私の喉を見るので、おかしかった。

その後は私の筋肉の力を見るために、足首、膝下、上腕、肘下、指などを医師と力比べ。

「アキレス腱が伸びないですね」に、「それはストレッチやマッサージで伸びるんじゃないですか?」と言うと「いやいや、そういう問題じゃない」

それが終わって、また主治医に呼ばれた。医師はCTスキャンの写真を見せてくれた。膝付近のCT写真だと、筋肉があるべき部分が白い。先生の話では「筋肉が脂肪に変わってしまっている」

(ネットで調べると骨格筋関連蛋白質の機能異常)。

膝あたりの筋肉も大腿筋も背骨周りの筋肉も痩せている。

ただ、血液検査の「ある値」は正常値なので、つまり、進行がすごく遅いとのこと。

筋肉が衰えてくると、内臓の筋肉も衰える。なので、次の検査は肺機能の検査をすることになった。

もう一つ、「末梢神経障害」の検査もする。これは足に電気を流して調べるらしい。

主治医はまだ病名を言わない。もっと調べないと確定診断にならないのかな。

かかりつけ医は私の症状を「遅発性筋ジストロフィー」ではないかと疑っていた。そうかもしれない。

ちょっと怖い病名だ。

こういう診察を受けると思い当たる節がいろいろある。もともと歩き方は変だった。40歳代から右足を引きずっていた。50歳になると物を抱えて階段を上がることができなくなった。60歳を超えると手すりがないと階段が上がれなくなった。

とはいえ、どこも痛くないし、足や指に力が入らないのは不便ではあるが、どうにか暮らしている。ミーハーのためならどこにも出かけられる。

進行もすごく遅いらしいし、老化・老衰と変わらないのではないかと私は楽観視している。

ただ、寝たきりになるのは嫌だな。

とにかく、まだ検査は続く。

病名が確定すれば、治療方針(筋ジスだと対症療法しかない)も決まるし、リハビリもできるだろう。

ゆっくり筋肉が衰えてきた。筋トレやストレッチの問題ではなかった。どこか、ホッとしている面もある。
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2019/8/8

オーストラリアでコンサート  音楽

昨年は一度もキャンセルがなかったが、今年は、ちょくちょくキャンセルをしているカウフマンさん。

オテロの2回目7/15をキャンセル。

7/18コンサートは出演。これは iltrovatoreさんに教えていただいて、一部分をネットで見た(聴いた)が、ちょっと声がかすれているかなと思った。⇒風邪だったそうです。

このコンサートのリハーサルで、赤ちゃんを抱っこして歌っている動画があった。あんな大きな声で歌われて、赤ちゃんの耳は大丈夫なのだろうか。

次の「ニュルンベルグのマイスタージンガー」2公演(7/27、7/31)はキャンセル。ドイツまで遠征に行った方もいるのにね。本当にオペラは賭けのようだ。

今はオーストラリア・シドニーでの「アンドレア・シェニエ」コンサート形式に出演のため、シドニー行っている。これ、共演が、テジエさんにウェストブロックさんだもの、豪華だ。

オーストラリア放送局のインタビュー



オーストラリアに一っ跳びで聴きに行ける行動力があるといいなぁ。今は冬だから、猛暑からも逃れられる。言っても仕方ないことだけれども。

日本でもオペラのコンサート形式をしてくれないかしら。

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2019/8/7

PCを買った。  生活

今使っているノートパソコンは2011年に購入。

バッテリーが発火の恐れあり、と言われ、windows7は来年早々にサービスが終わる。

今のPCは電源入れてから立ち上がるまで時間がかかるし、年中フリーズする。今はもっぱらスマホなので、メールを見るのも1週間に1回だったりする。

でも、PCが全くないのも困る。

というわけで、新しい、と言っても最新式ではなく一つ前のモデル、を購入した。

新しいパソコンを買うと、設定をしたり、データを移したり、ウィルスソフトを入れたり、古いPCを処分する作業や手続きもある。

8年前にはそれほど面倒と思わなかったが、今はひたすら面倒くさい。歳を取ったなぁと実感する。

はたして、うまく新しいPCに乗り換えられるだろうか。
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