2019/8/17

豪公演の評判ほか  音楽

オーストラリアでのアンドレア・シェニエ・コンサート形式の評判について、iltrovatoreさんが紹介していてくれる。

https://iltrovatore1853.jimdo.com/評論-記事/評論-アンドレア-シェニエ-オーストラリア2019-8/

詳細はぜひ上の↑の紹介記事を読んでください。

どの批評も絶賛ですね。

嬉しいので、その中の一節(引用紙、雑誌は割愛)を書いてしまう。

「Andrea Chénierはテノールが引っ張るオペラだ。そしてこの役を歌わせてヨナス・カウフマンに勝る歌手は現在の世に存在しない。 」

「彼のフレージングはマンネリに陥ることが無くエレガントで良く考え抜かれている。ピアニッシモとフォルテの間をシームレスに移行できる彼の才能はとても有名である。 」

「ヨナス・カウフマンはガアガアとうるさいスピントテノールの歌い方では無く、メリハリの付いた抑えた歌いぶりで、言葉と音色に完璧なバランス感と理知的な音楽性を付けながらいかにも大仰な詩人のシェニエを歌った。」「カウフマンはその台詞に人間性と高遠なヒロイズムを吹き込んだ。」

そうなんですよね。

「よく考え抜かれている」「理知的」。初めて「冬の旅」を聴いた時から、そう思っている。

弱音から強音までシームレスに歌える、というのはアンドレア・シニエの2幕目の二重唱でもよくわかる。

それと登場人物の解釈や理解に優れ、人物をしっかり造形すること、演技力の凄さが彼の魅力だと思う。

そして、また聴きたくなる。

あ、思い出した。

FireTVstickを家のテレビに装着して以来、アマゾンプライムやDAZNを見ているが、なんとYoutubeも見られることがわかった。

お盆で帰省した娘が教えてくれた。娘はミュージカルを見てる。贔屓のミュージカルスターがいるのだ。

娘が帰ってからは私がJonas Kufmannの動画ばかりみている。ミラノスカラ座の「ローエングリン」など全幕を見ることができる。

昔の、ホヴォロストフスキーさんとの「真珠採り」のデュエットもテレビ画面で見ることができる。これ、なかなか感動的だった。

今までは、テレビ放送を録画したものと購入したブルーレイしかテレビ画面で見られなかったのに、Youtubeにある動画なら、なんでも見られる。

ずっと流し続けることもできる。嬉しい。

もうテレビ番組なんか見る必要はないね。

(そういえば、多チャンネル時代を見越してデジタル放送強化のためにスカイツリーを建設したが、世の中はネットテレビに移行して、すっかり時代遅れ、無用の長物になりつつあるという話を読んだ)
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