2020/9/27

杉田水脈議員は辞職せよ  政治

自民党の杉田議員がセカンドレイプと言えるまたまた酷い発言をした。

今、辞職を求める電子署名が行われている。

呼びかけは「フラワーデモ」、宛先は自民党。
↓ ↓ ↓

http://chng.it/mry8WXqCBD

その趣旨は以下の通り

自民党・杉田水脈衆議院議員による「女性はいくらでもうそをつけますから」との発言に、断固抗議し、謝罪・発言撤回、議員辞職を求めます。これは性暴力被害者を貶めるセカンドレイプであり、激しく性差別的であり、性暴力根絶に向けて取り組む動きを後退させかねないヘイトスピーチです。
私たちは2019年3月に相次いだ性犯罪の無罪判決をきっかけに、性暴力の根絶、性暴力被害者との連帯を求めフラワーデモをはじめました。現在、全国47都道府県で毎月11日にデモが行われています。
フラワーデモのきっかけとなった4件の無罪判決のうち2件は、実父から娘への性虐待でした。12歳の娘への性虐待の容疑で起訴された父親は児童ポルノ所持で罰金刑がつきましたが、娘への性虐待の容疑は「被害者の証言は信用できない」「家が狭いのに他の家族が気がつかないのはおかしい」とされ無罪判決が下されました(現在高裁で審理中)。
この社会で、女性の意思や声は軽んじられ、被害を受けた側の声が疑われ、「女性として」の振る舞いを問われ、自己責任を突きつけられ、「男性の人生を破滅させるのか」と糾弾されてきました。12歳の女の子であれ嘘をついて成人男性を貶めることができるのだ、という意識を法曹界の成人男性が持つほどに、性暴力は理解されず、被害者の言葉は潰されてきました。性暴力を許してきたのは社会の性差別です。
フラワーデモでは多くの女性たちが自らの被害を人前で語りはじめました。「誰にも話せなかった」と被害を語る声が伝えるのは、被害者は「語れない」のではなく、語ってもどうせ信じてもらえない、という諦めを強いられてきた過去でした。証拠もない、目撃者もいない、しかも相手は社会的地位が高かったり、また実父であることも決して珍しくない。たとえ声をあげられたとしても警察で門前払いをされた被害者は少なくありません。刑事事件として裁かれる性暴力は、氷山の一角に過ぎない。聞かれることも、裁かれることもなかった性暴力被害の声を通して突きつけられるのは、被害者は語れなかったのではなく、社会が語らせなかった、信じようとしなかった、聞く力がなかった残酷な事実です。
2019年3月に無罪判決が出された4件の事件のうち2件は、高裁で有罪判決が出されました。どちらも一審で無罪の根拠とされた事実が、2審では有罪の根拠として示されるという劇的な判決でした。
例えば娘を長期に渡り性虐待していた実父の事件(名古屋高裁)は、「被害者が普通に日常を送っていたから無罪」とされたことが、「日常を普通に送らざるをえないことそのものが被害者の現実である」と覆りました。そのような結果が出された背景には、1年にわたり被害者が声をあげ続け、ジェンダーセンシティビティを法曹界に求め続け、メディアが性暴力問題を果敢に報道し世論が変わりつつあったことがあります。国際社会でも#MeToo運動の興隆により、被害者に寄り添う被害者中心主義が求められています。
杉田議員の発言は、弁解の余地ないセカンドレイプ、ヘイトスピーチであり、国際社会の水準からも性暴力に対する認識が著しく遅れている性差別です。日本はジェンダー不平等の指数が153カ国中121位です。ジェンダー不平等を改善すべく努める国会議員が、率先して性差別的発言を行い、性暴力への無知を露呈することは許されるべきことではありません。杉田水脈氏には発言の撤回・謝罪、そして議員辞職を求めます。
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2020/9/24

録画でバレエを見た  音楽

バレエはあんまり見ない。

曲が好きなので、白鳥の湖、くるみ割り人形、ロミオとジュリエットを見た程度だ。

娘がNHKBSプレミアムの「マシューボーンの白鳥の湖」を録画した。

で、一緒に見た。

このバレエ、1995年初演とか。有名作品。

来日公演のポスターは何度もみかけたし、映画「リトルダンサー」のラストシーンはこのバレエだ。

で、何にも知らないので、白鳥に変えられたオデット姫の役を男性ダンサーが演じて、物語はそのままで、王子との男性同士の愛を描くのだと思っていた。←無知

この作品は王子の物語なんですね。

第一幕、眠る王子の枕元に白鳥が現れる。王子は悪夢にうなされているようだ。

起きると、王子は執事の管理のもとスケジュール通りに動かされていく。

王子は母に愛を求めても拒絶されている。父王は亡く、母は若い男に目がない。

親しくなったガールフレンド(庶民的)は母から拒絶される。孤独を抱え、絶望した王子は、たどり着いた公園で白鳥たちを見る。王子は生きる希望を取り戻す。

各国の王女たちを招く舞踏会、これは元の話と同じ体裁。しかし王子が見た白鳥そっくりの見知らぬ男が現れたことから、事態が悲劇的になっていく。

この後の展開は、もうビックリ。

で、それまではチャイコフスキーの音楽なら原典の踊りを見たいな、とか、実際は大迫力なのかもしれないが映像だと男性白鳥の群舞はそれほどでもないな、スワン(主役)は好みじゃない等と呑気に見ていたが、舞踏会中盤から終幕まで、え、え、となり、最終的には心に何かが突き刺さってしまった。

あのバレエは一体何だったんだ、この、何かに捉えられしまった感覚は?

王子の孤独と、虚無が他人事でない感じ。

そうして、もう一度見なくては、と思ってしまう。

この王子はバイエルン王ルドウィヒのようだと思ったら、そういう解釈の、別のバレエもあるようですね。

王子役はミュージカル「ビリー・エリオット」(リトルダンサーのミュージカル版)の初代ビリーだった方だそうだ。彼はバレエも演技も姿形も良かったですね!

ガールフレンドがとてもキュート&コミカルそして純情。劇場場面はちょっとマイフェアレディorプリティウーマン味もあった。

その劇場で上演されてる舞踊はヘンテコだった(良かったという意味)

白鳥たちがスキンヘッド、上半身裸、メイクをしているので「ウォーボーイズ」みたいと思ってしまうのはMMFRの見過ぎ(白鳥の方が時期的に早いし)。

スペインの踊り、とても素敵で、バレエはやはり女性の踊りの方が美しいなと思ってしまった。

とにかく本作はトニー賞やローレンスオリビエ賞等たくさんの賞を取り、繰り返し上演されている名作ということがよく分かりました。

録画してくれた娘に感謝。そもそもヨナス様を知ったのも娘がROH「トスカ」を録画しておいてくれたからだ。いつもありがとう。
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2020/9/22

横浜駅  生活

どうしてもいかなくてはならない用事があり、横浜駅周辺へ出かけた。連休中だったのでできれば避けたかったのだが。

横浜駅周辺といっても高島屋とそごう。

横浜駅に行く時はいつも東急線7、8号車に乗って相鉄方面から出る。

今回は真ん中辺に乗って、近い改札口から出た。いつもだとそこからエスカレーターで横浜駅中央通路に出るのだが、なんとその手前に出口があるではないか。

つまりCIALへ直接行けるようになっていた。

横浜駅は今年1月、3月、6月、9月、この4回は相鉄口、だからCIALやニュウマンがオープンしてても知らなかった。

CIAL地下は食品街だった。昔のCIALや東急ホテルの地下の活気ある商店街を思い出した。

今はきれいで高級そう。紀伊國屋が入ってた。あまり縁はなさそうだ。

高島屋で用事を済ませてそごうへ。中央通路はごった返していそうだったので、相鉄口から南通路→京急改札口→横浜ルミネ脇というコースを通った。平日昼だとあまり人通りはないが、この日はやっぱり人が多かった。

そごうの催し物会場は北海道物産展。ここは行列でした。そこを避けて用事を済ます。

疲れたので、一休みと思ったが、よく行くカフェはいっぱい。外で順番を待つ人たちが7、8名。諦めて、6階のそごう美術館隣のカフェへ。ここは空いていた。

入ってわかったのはカフェオレが880円。ブレンドコーヒーはサイホン本格派で2杯分800円。場所が分かりにくいのとややお高めなのが空いてる理由だね。

そうそう「そごう」のトイレを利用したが、個室の中、壁やドアの壁紙が破れたまま。掃除も行き届いていない。そごう倒産前がやはりそうだった。

20年くらい前のこと。トイレの掃除が行き届かず、また、購入したいのに「サイズ確認したら在庫がありませんでした」と言われたことが2回くらいあった。当時、倒産と聞いてやっぱり、と思った。

今回もコロナ禍で経営が厳しいのかなと思ったよ。

「そごう」からは北口通路を通って東急線へ。ここはいつも空いてる。

横浜駅は行くたびに様子が違ってる。年がら年中工事中で「日本のサクラダファミリア」と言われてた。でもそろそろ終わりかな。
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2020/9/20

RBG判事亡くなる  政治

RGBことルース・ベンダー・ギレンバーグさんが亡くなった。アメリカ連邦最高裁判所判事。
女性として二人目の判事だった。87歳。

オバマ前大統領からの言葉。



声明はこちら
⇒「My Statement on the Passing of Justice Ruth Bader Ginsburg

連邦最高裁前ではRBG判事を悼む人々が集まっている。



後任判事をトランプが選ぶということに米国内で危惧する声がある。今、保守派が過半数を取り、リベラル派のRBG判事がいなくなると、次さらに保守派が増える可能性がある。

中絶の権利、同性愛の合法化が覆される可能性がある。さらに大統領選挙の結果について最高裁が判断する可能性もある。

RGB判事は亡くなる前、今年の大統領選挙の前に後任を決めないよう遺言したという。



私は過去、映画の感想をこのblogで書いている。

⇒ 2019年4月2日「女性激励映画」

前半は「キャプテン・マーベル」後半がRGBの映画「ビリーブ」です。
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2020/9/19

彼岸花  季節

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、最近ぐっと涼しくなってきた。

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彼岸花が咲きそうだ。

不思議な花で、花が咲くまで葉っぱがない。

ウチの朝顔もだいぶくたびれてきた。花まだ毎日20個近く咲くものの、枯れ葉も増えてきたし全体に勢いがない。気づくと、足元にもう球根の芽が出ている。

ムスカリか、フリージャだろうなあ。全部掘り上げたつもりでも、土の中に残っていた球根があるのだ。

10月に入ったら、朝顔の片付けと、球根の植え付けをしなくては。

は〜、もう秋冬の園芸を考える時期なのね。
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2020/9/17

うっかりミスばかり  生活

最近、昔はやらなかったミスを度々おかす。

服を前後間違えて着てしまう。夜まで気づかず、脱ぐ時に首のところがきついなと思って前後反対とわかる。外出しなくてよかったとホッとする。

以前「鶴瓶の家族に乾杯」で服を後ろ前に来ている老人が出てて、笑ったけど、こういう間違いは歳を取るとよくあるんだなと実感した。

服を裏表に着てしまうこともある。ベストやちょっと複雑な作りの服だとやってしまう。下着でも裏表逆の事もあるが、見えないからいいやとそのまま。

先日は郵便局で、老眼鏡を持って行かなかったせいもあるが、口座番号を記入するのだと思って通帳の番号を確かめ確かめ書いて、窓口に持って行ったら、「ここは電話番号です」と言われてしまった。

昨日は9ヶ月も通帳記入してないので、ウォーキングを兼ねて銀行に行った。例のドコモ口座引き出しで名前の上がった銀行ではないが、良い機会と思って行ったのだ。往復3.6キロ。膝が痛くならない距離だ。

涼しいと思っても歩くとそれなり暑い。マスクをしていると尚更だ。到着して、やれやれ。「さて通帳記帳」と通帳を取り出したら、違う通帳を持ってきてた。

全くの無駄足。

でも、久しぶりにウォーキングできたから良し👍としよう。

隠居生活は時間だけはたっぷりある。無駄なことをしても「ま、いいか」と思える。

子育て中やバイトしていた時だったらこうはいかない。1分1秒が惜しいとまではいかないが、とにかく時間を無駄には使えなかった。手順を考えて要領良くやろうとしていた。子育て中は手順通りなんかいかなかったから、余計にミスしないようにした。

ウッカリが増えるのと、時間の余裕ができるのは相関関係があるのかもしれないと思った。自分のボケとは思いたくないのであった。
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2020/9/15

また見てしまった  音楽

METのオペラ配信、14日は「ウェルテル」だった。前も配信があったと思うが、今回はフランスオペラ週間ということで、再度配信されたのだと思う(確認してない)

この2014年の「ウェルテル」は録画してもう何回も見てるし、「好きな場面だけ」なら、数十回見てる。東劇のMETライブビューイングのリバイバル上映も見に行った。

今回もまた、配信を見てしまった。録画も持ってるのに「今日配信するよ」と言われると見ずにはいられない。

この「ウェルテル」のヨナス様は当たり役なんて言い方では足りない、宮本亜門さん評「尋常じゃない」。カーテンコール時の聴衆の熱狂ぶりもびっくりする。称賛に値する熱演だった。

で、今回はさえぼう先生こと北村紗衣さんの評。
https://saebou.hatenablog.com/entry/2020/09/14/120006

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奥行きをうまく使い、プロジェクションも使った舞台装置は魅力があり、とくにダンスのところで背景のプロジェクションによって動きをつけているのは面白かった。音楽はとても良く、最初に出てきたクリスマスの歌が最後にまた出てきて話が閉じるあたりの構成もうまい。ウェルテル役のヨナス・カウフマンは深みのある歌声で、大変ロマンティックで表情豊かだし、他の歌手たちもとてもしっかり演じている。
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ところで、ヨナス・カウフマン様の新しいCD「至福のとき」。

毎日聴いている。

ただ前から知っている歌以外は、何度聴いても曲名を覚えられない。
(曲名は9月6日の記事参照)

知ってたのはベートーベン「君を愛す」、R.シュトラウスの「献呈」、メンデルスゾーン「歌の翼に」、モーツァルト「春への憧れ」、ブラームス「子守唄」、シューベルト「ます」、そして下記の「母の教え給いし歌」「別れの歌」のみ。

あと10回くらい聞けば他の曲も覚えられるかな。

歌は全部素敵なんだけど

よく知られているドヴォルザークの「我が母の教え給いし歌」、それとメリヒャル「別れの歌(ショパンの『別れの歌』による)」を歌ってる時の、専門家じゃないのでどのメロディと言えないのだが、胸にグッとくるところがある。惚れ惚れする声だ。

ウェルテルのドラマティックな歌も良いが、こういう静かな穏やかに優しく歌うのも心にしみてくる。
テノールらしくない声と言われるけど、私はこの声が好きなんだと思う。

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