2021/4/21

自然に頼る  生活

東京新聞の人生相談というか、伊藤比呂美さんが回答する「比呂美の万事OK」という連載が好きだ。

2021年4月20日の相談は70歳の女性「年を重ね寂しさ抱える」

「根っこのない寂しさを抱えています。この年になったら、何もかも枯れて生きやすくなるかと思っていましたが」

伊藤さんの答えは長いのだが、その一部。

(前略)
(私も同じように)
「根っこのない寂しさをひしひしと感じ始めたわけです」

(中略)
「で、あたしはどうしているかと言いますと、自然に頼っているんです

(動物を飼うのもよいけど(略))

「ハードルが高いと言うなら、外に出て散歩して人んちの庭に植わっている花を見る。あるいは道端や空き地に生えている雑草を見る。

そういうところから、自然に近づき始めたらどうでしょう。

自然に近づくコツはかんたんです。目にとまったものをひとつひとつ、『いいなぁ』『きれいだなぁ』『すごいなぁ』と声に出してほめてあげることです。」

(中略)
「その頃には自分とまったく関係ないところで、生まれたり死んだり咲いたり遊んだりして生きているものたちがいるという事実をしっかり受け止められるようになり、自分自身の『生きる』も受け止められるようになっているはず」

そうか、そうだったのか。

私は「根っこに寂しさを抱えていた」のか?

私は自覚はないけど、花の写真を撮ったり、blogにアップしたりしている。

無意識に花や植物を求めていたのかも。

山の写真を見るのもそうかもね。登山番組や鉄道番組を見るのも自然を身近に感じたかったのからかもしれない。

「自分自身の『生きる』を受け止められる」かどうかはわからないが、少なくとも花の美しさ、新緑の瑞々しさには生命力を感じている。

今日もツツジがどれくらい咲いたかなと、緑道を散歩してきた。まだ6分くらいかな。
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