2021/5/16

懐かしくて  生活

最近、旅番組などで「秩父」が紹介されると必ず見てしまう。

もう2年近く行ってないし、今年行けるかどうかもわからない。

先日の「ヒロシのソロキャンプ」は浦山橋立キャンプ場だった。

浦山川は私達子どもの頃の川遊び場所だった。秩父鉄道で、秩父−お花畑−影森−浦山、子ども料金で10円くらいだったか。

このことは2009年7月22日の記事に詳しく書いてある。
https://blue.ap.teacup.com/applet/daizufengtien/20090722/archive

あの風景が目に浮かぶと胸がキュッとして、懐かしてたまらなくなる。ダムができたので、もう見ることのできない風景だ。

見られない風景といえば武甲山もそうだ。毎日、小学校の窓から見ていた緑豊かな山はもうない。ピラミッドのような岩山と化している。

同じく、何の番組だったか「一週間秩父で暮らす」というのがあって途中から見た。

知らないお店やスーパーが出て来たので、google mapで調べた。

「へぇ、ここにあったのか」。ウチからどれ位の距離かしら、と実家のあたりにピンを刺した。

と、ストリートビューに触れたのか、不意に実家の塀が出て来た。

「はっ」

と思って泣きそうになった。

行きたいなぁ。
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2021/5/15

ひっくり返ってしまった  政治

13日に知ったニュース。驚いてひっくり返ってしまった。



「シェルターの住所をピンポイントで明かしてしまった」って!しかもヘラヘラ笑いながら!

DVから逃げて来た妻子や関係者を危険に晒すじゃないか

ある人はこう言う。
***
念のため言いますが、嘉田由紀子氏の動画を見た人は分かるけど、うっかり漏らした過失というレベルではありません。DV被害者への軽視は敵視に近かった。以後気をつけます的な中途半端な謝罪とか聞きたくない。
***

なんで、こんなバカなことをしたのだろうと、調べて行ったら、嘉田氏はずっとこの手の運動をしてたんですね。

彼女はこのblogでも何度か書いてるけど、高校の同級生で本当に私たちの誇りだった。環境問題のスペシャリストとして尊敬してた。

だけど、この「共同親権問題」では、常軌を逸している。

甥御(渡辺泰之)さんが「松戸事件」(親権をめぐる裁判)の当事者で、親権を認められなかったことが引き金になったようだ。

松戸事件の概要 ↓ ↓
https://ameblo.jp/kozakana-sakanako/entry-12656465431.html

夫•渡辺氏側の主張する「妻の連れ去り」、「フレンドリーペアレントルール(別居親との面会交流に寛大な親を親権者とするルール)」は裁判で否定されている。

また、裁判に至る経緯を読んだり、元妻の弁護士まで訴えたことを知ったりすると、渡辺氏の行動は理解を超えてる。ヤバい人だ。こんな感じ ↓ ↓

★虚偽DVだの実子誘拐だの養育費ピンハネビジネスだのの有象無象なデマ(つまりデマ)をばらまく。DVシェルターを妻子拉致監禁施設とする方々。

こんな元夫にプラスおばの国会議員にまで「実子誘拐」と攻撃されてる元妻はどれほど恐ろしいだろうか、辛いだろうか。2次加害だよ。

この「ちゃく」氏のtweetに引用されているnoteは必読



これね。↓ ↓
嘉田由紀子議員はなぜDVシェルター暴露の愚行に及んだか
https://note.com/foresight1974/n/n15b5ab45521e

嘉田氏は国会の法務委員会で「はすみとしこさんという知り合いがいるのですが、その方が」云々。!!

あの「はすみとしこ」だよ、レイシストの。

「そうだ難民しよう」「伊藤詩織、枕営業失敗」イラストの。世界のレイシスト10人に選ばれた人。 

こりゃダメだ。

さらに嘉田氏は国会や例のオンライン集会で池田良子著「実子誘拐ビジネスの闇」を激賞しているが、この本は、

「渡辺氏の裁判を前半で紹介し、途中日弁連やら女性弁護士やらに悪罵の限りを尽くし、なぜか北朝鮮の拉致問題と従軍慰安婦問題を取り上げ、杉田水脈衆議院議員を擁護し、最後の結論がフレンドリーペアレントルールを激推しする、という破天荒な本です」

杉田水脈まで出てくるのか。ありえない。

レイシスト、ネトウヨと手を組むなんてあってはならないことだ。恥を知れ。

共同親権の問題点や嘉田発言についてはこちら↓ ↓



嘉田氏は、現状男性からのDVが圧倒的に多いのに、「DVは男女半々」などと発言している。

女性への暴力、家庭内暴力、性暴力について、無知すぎる。身内の問題が絡むと、かくも無残な有様になるのか。

今までハーグ条約や共同親権には関心がなかったが、これを押し進める人々は問題が多いとわかった。今後、共同親権論者に対しては身構えることにする。

上記「ちゃく」氏の文章で引用されてる大学関係者の言葉

「論理的思考力を保ち、陰謀論に陥らず、トンデモ科学に引っかからず、自分とは異なる立場や考えも尊重し、主張すべきことは臆せず主張し、誠実に説明し、間違いは間違いと認める。いつまで知性の健康を保てるかのマラソンが始まっていると思う。完走したい」

嘉田氏にこの言葉を進呈したいけど無駄かもね。。これまで研究者として実証的にやってきたはずの彼女が陰謀論にハマってしまうのは情けなさしかない。老齢で陰謀論にハマったら抜け出すのは難しいと思う。

もう同窓生としての連帯感も親しみも無い。

晩節を汚したね。軽蔑する。
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2021/5/14

有料ネット配信  音楽

5月8日にミュージカル界のプリンス井上芳雄さんのスペシャル番組がネット配信された。


娘がチケットを購入、たまたま家に遊びにきたので、一緒に見た。

4時間の予定が5時間。井上さんはその間歌いっぱなし、喋りっぱなし。本当にエンターテイナーだなぁ。とてもユーモアがあってたのしい。このユーモアも品がある。

ゲストも豪華だった。緊急事態宣言でコンサートが中止になったために参加できたスターたちもいた。

特に最後の方、島田歌穂さん、海宝直人さんと3人で歌った「レミゼメドレー」は「ブラボー!」とスタンディングオベーションものだった。
***
エポニーヌのお使い、ブラックアンドレッド、強盗団の歌、オンマイオウン、カフェソング、告白、エピローグ、民衆の歌(映画のラストで流れた版)
***
選曲も良かったし、歌唱力が素晴らしい。

この有料ネット配信の他、娘はブロードウェイスターの配信チケットも購入している。私がMETの有料ネットコンサートチケットを購入した時は、購入手続きを手伝ってくれた、というかほとんどしてくれた。

で、このコンサート↓ ↓があるのだけど、私は一人でオンデマンドのチケット購入できるのだろうか?


「ワルキューレ」だから聴きたい。

もうね、海外コンサートのネット購入はハードルが高いのよ。

英語でも難しいのにドイツ語じゃあお手上げ。言語を選ぶこともできるらしいけど、そのボタンがどこにあるかわからない。

ちゃんと購入できるかなあ。諦めることになるかもしれない。

ネット予約、というとワクチン予約!!

これもできるかどうかわからない。繋がったとしても、モタモタしてるうちに終了になってしまいそうだ。

あー、歳はとりたくないものだなぁ。

ていうか、横浜にはワクチンがないのよね。5/17からの予約は15倍とか。そもそもお手上げ。
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2021/5/13

カルガモ親子  

いつも、大倉山近辺や横浜北部の自然を紹介してくださるYoshio Ichikawaさん、先日は菊名池のカルガモ親子の写真をtweetしてた。



カルガモの赤ちゃんは可愛いなぁ💕

よく菊名池まで散歩するご近所の友人に、この写真を見せると「えっ、同じ日に行っていたのに気づがなかった」とのこと。探さないと見つけられないのかもしれない。

10日、夫が自転車で菊名池まで、このカルガモ親子を見に行った。

ところが
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9羽いたはずの子カルガモが、4羽に減っていた。

カルガモ親子を観察していた人が「猫か鳥にやられたのかなぁ、5羽もいなくなっちゃったよ」とがっかりしていたそうだ。夫もガックリ「悲しい」。

生存競争は厳しい。

残りの4羽が無事育ちますように。
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2021/5/12

2か月ぶり三ツ池公園  旅・散歩

最近1週間に2回くらいしか外出しない。さすがにまずいと思った。

近所の散歩は飽きてきたし、ということで、三ツ池公園まで行ってきた。

孫たちといったのが桜が咲く前の3月8日だから2か月ぶりだ。

あんなにいた渡り鳥たち(キンクロハジロ他)はみんな飛び立ってしまった。
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池で見つけた鳥はアオサギ、鵜、カイツブリくらいだった。

椿も桜も終わってしまい、水草の花が水面に広がっていた。

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ボケ写真だけど、黄色の花が咲いてる。これ、コウホネかなあ

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園芸種の睡蓮(外来種)。繁殖して、水面を覆ってしまうので、生育制限をしているそうだ。

これ以外には黄菖蒲が咲いてた。

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ウツギ(空木)の花。

卯の花のこととか。じゃ、唱歌「♪ う−のはなの匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて・・」(夏は来ぬ)の卯の花なのかな

この時期、樹に咲く白い花が多いような気がする。

写真には撮れなかったが、タイザンボク、エゴノキ、ハコネウツギもあった。

キイチゴ、桑の実(ドドメ)、ヘビイチゴ、サクランボ(食べられない)も見つけた。
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手前の茂みに桑の木。オレンジ色の実がついてる。

これはメタセコイアですかね?
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きれいな三角錐の樹形で、スっと空に伸びてる。

平日の昼前の公園はとても空いていた。犬の散歩、ウォーキングのシニア夫婦(私たちのような)、未就園児とママたち、ジョギング、写生の人たちがチラホラだ。

蝶々を捕まえている男性がいたので「その蝶々の名前はなんですか?」と聞いてみた。「ゴマダラチョウ」とのこと。最近は外来種の方が増えているそうだ。

捕まえた蝶を、硫酸紙のような四角の紙を三角形に折ってものに蝶を挟んで、専用の缶に入れてた。その方はアマチュアの昆虫好きです、と言っていた。ウチの孫の昆虫好きもいつまで続くかな。

香川照之さんどころか、養老孟司さんのように歳を取っても好きでいるかも? いや、小学生でおしまいかもね。

なんてことを考えながら、帰途についた。また2ヶ月後くらいに来よう。
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2021/5/11

オープニング曲  音楽

「ヒロシのぼっちキャンプ」というBSの番組を時々見る。

公式HP⇒https://bs.tbs.co.jp/botticamp/

番組も毎週放送というわけではなさそうだから、時々見るという感じになる。

最近は秩父のキャンプ場に行くので、その時は予約して見る。

番組はヒロシが一人でキャンプに行って、途中買い物をし、テント張り場所選び&設営、火を起こしてキャンプ飯を作るだけの淡々としたもの。

YouTubeでも、同じ作りの番組で大人気を博したそうだ。それでテレビ番組も作られることになったんだね。

で、タイトルのオープニング曲の話なんだけど、この曲がいいのね。

エディ・ヴェダーの「Guaranteed」という曲だ。




ショーン・ペンが監督した映画「Into the wild」の中で流れた曲とのこと。

この映画は
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裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは、エモリー大学を優秀な成績で卒業する。両親はハーバードのロースクールに進学することを望んでいたが、幼い頃から不和を見せつけられ、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差していたクリスは、学資預金を全額寄付し、世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。
***
夫が見に行ったが、若者は旅の最中に不慮の死を遂げてしまうので「悲しい映画だった」と言っていた。

ヒロシのテレビ番組は他に、「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」があり、海外で「駅前食堂で食事をする」番組。いわゆる観光地でなく、駅前、市場、露店など、庶民的な場所ばかり行くので興味深かった。

この番組のオープニング曲はライムライトの「エターナリー」、メニューを選んだ時はエンリオ・モリコーネの「荒野の用心棒」。

それ以外にもジャズやアコーディオンの曲が流れる。

ヒロシの番組は選曲が良いんじゃないかな。

ところでコロナ禍のため、「迷宮グルメ」は海外ロケができなくなり、今は国内だけだ。

先日の「寄居」(東武東上線、秩父鉄道、八高線の駅、交通の要衝)は面白かった。

とにかく爺さん2人がユニークで、寄居にはこういう変わった人がいるのか、と思った。

一人は骨董市場の人、もう一人は私設奇木博物館館主。骨董(ガラクタでもある)、奇木は質量とも圧倒的なのである。これかなりの資産家だと思った。「スケベ―じじい」というのも納得。

寄居は高校通学(秩父鉄道)の時の通過駅、友人も多い。西武秩父線ができる前は寄居経由東上線で東京(または熊谷経由で上野)へ行った。よくわからないが、私の曾祖父母が住んでいたこともあったようだ。

何年か前、同窓会が寄居で開かれたので、南十年ぶりかで寄居駅に降りた。駅前はさびれていた。

ヒロシの番組ではその駅前が再開発で更地になっていた。

オープニングの曲の話から、だいぶ話がずれたのでおしまい。

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2021/5/10

連休の過ごし方2  音楽

連休中は家ごもり。映画、オペラ、サッカーを見てた。

オペラはMETライブビューイング「アグリッピーナ」(WOWOW)だ。

ヘンデル作曲のバロックオペラ。これ、面白かったですねぇ!

アグリッピーナといえば、ネロの母、カリギュラの妹。

皇帝クラオディオの4番目の妻となり、連れ子のネロを皇帝にした。クラウディオ皇帝はアグリッピーナに暗殺されたと言われている。自身もネロに殺された。悪女の代名詞みたいな女性。

*キャスト
アグリッピーナ:ジョイド・ディドナード
ポッペア   :ブレンダ・レイ
ネローネ   :ケイト・リンジー
オットーネ  :イェスティン・デイーヴィーズ
クラウディオ :マシュー・ローズ

指揮 :ハリー・ビケット 
演出 :デイビット・マクヴィガー
*あらすじ
紀元1世紀のローマ帝国。皇帝クラウディオの妻アグリッピーナは、夫が遭難したとの知らせに、盲愛している連れ子のネローネを帝位につけようと企てる。だがクラウディオは武将オットーネに命を救われて帰還する。クラウディオはオットーネに帝位を約束するが、オットーネは帝位より美女ポッペアが欲しいとアグリッピーナに打ち明ける。しかし、クラウディオもまたポッペアに惹かれていた。アグリッピーナは一計を案じ…。
***
最初の場面は霊廟。キャストがそれぞれの名前の書かれた石棺の上にいる。そして動き出す。現代に蘇ったのだ。

これは歴史は繰り返す、という演出家からのメッセージだそうだ。

そして一際目立つ黄金の高い階段、てっぺんには玉座がある。この玉座を巡ってのオペラだ。

アグリッピーナはもちろん悪女だし、ネローネはタトゥーだらけ薬中の不良息子、家臣たちはオロオロウロウロ、皇帝はウドの大木。



頭を使ってるのはアグリッピーナとポッペア。

そして誠実な人間は軍人のオットーネだけ。オットーネはカウンターテナー歌手が歌うので、優しく繊細で、他の人間との人間性の違いが際立つ。

ポッペアのブレンダ・レイは3人の男から求愛されるだけの美しさと、肉感的魅力がある。METデビューとは思えない堂々とした演じぶり、歌いぶりだった。

ネローネのメゾソプラノ、ケイト・リンジーのイケメンぶりというか、細身で、短髪、顔の輪郭も鋭角的。グレてオラオラとばかりに歩き回る姿はイッちゃってるヤンキーそのもの。もともとズボン役が得意とのことだけど、この役作りには驚嘆。コカインを決める場面は客席から笑いが起きてた。

そして、体幹が強くて、ヨガをしながら歌うのも信じられない。身体を左手だけで支えて斜めの体勢でアリアを歌う。ビックリ。

女声はそれぞれの役にあった声質だが、特に画面を見てなくてもディドノードさんの声はわかる。深く豊かな厚みのある声だ。格が違う、と納得させてしまう。

インタビューの時は柔和な雰囲気なのに、役になると怖かった。でもあれほどの悪女役でも品があり、憎めない。

そしてベルカントの女王と紹介されてたけど、本当に超絶技巧で圧倒的迫力。あんな長い難しいアリア、どうして歌えるのだろう。オペラ歌手は超人だね。



クラウディオ役のローズさん、体格が良くて、どこかユーモラス。この方、「西部の娘」の銀行家役だったかな。あの時はもっと若くて頼りない感じがしたけど、今回は堂々としてた。

で、何よりヘンデルの音楽が、バロック!!

「水上の音楽」とか、ビバルディ「四季」みたいな音楽がずっと流れてる。これが気持ち良い。このオペラは権力争いのドロドロ、愛欲渦巻く世界なのだけど、なんかそれほど背徳的と感じないのは、音楽の効果なのかな。歌手たちのレベルの高さももちろんある。

このオペラ、3回も聴いてしまったのだけど、画面を見ないで、音楽を流しているだけでも良いのよ。

何幕目だったか、バーの場面でチェンバロ奏者が即興演奏するのも魅力的で、演出が冴えてると思った。

デイドナードさんが「最悪の人間性は、色気や美しい衣装や上品さに隠されている」と言ってたけど、いつの世もそうね。

醜い世界をブラックユーモアで包みつつ、美しい音楽と美術で見せてくれたオペラ。

堪能した。


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