2022/1/20

ポリタスTVで  政治

昨日はポリタスTVの深澤真紀さんの回(1月18日配信分)を見ていた。

深澤さんは病気療養でしばらくポリタスTVのレギュラーを休んでいたとのことで、今回は復帰第一回目。

深澤さんはワイドショーのコメンテーターをしていませんでした?

どこかで見たことがある。そしてその時は社会風潮などには鋭い視点があったと思うが、政治的発言はあんまりしていなかったという印象がある。(あくまで私の記憶です)。

ところが、今回は実に鋭かったですね。政治的発言もまさに「よく言ってくれた」というものばかりだった。



Youtubeで見られるので、ぜひ見てください。またチャンネル登録もぜひ。

一部の話の中では「ジェンダー・ペイン・ギャップ」の話をはじめとして、女性のための医学が不十分という話がとてもためになった。

更年期の話をしている時におじいちゃん産婦人科医が「それは違う」等と偉そうに言う。経験してもいないのに何故上から目線で説教するのか?との話は全くごもっとも。

一事が万事。

女性の医師がもっともっと必要なのに、東京医大事件のように入試差別をする。医学部の恐るべき女性差別!



深澤さんは「アベは安保法制をはじめ悪法をいくつも通したが、第一次アベ内閣の教育基本法改悪こそ、日本の土台を崩すもの(シロアリ)だ」と強く批判した。

同感だ。だから、私は十数年ぶりに集会やデモに出かけた。危機感があった。

2006年12月ころのこのblogには教育基本法改悪抗議の記事がたくさんある。関心のある方はご覧ください。

その時もメディアはほとんど取り上げなかった。8000人のデモをしても新聞は一行も書かなかった。拉致家族会のデモは数十人でも大きく取り上げるのに。

強行採決された後に、新聞はアリバイ的に批判した。いつものことだ。



教育基本法改悪、道徳教育の導入。その背後には日本会議、親学など極右がいる。個人を尊ばず、国家に隷属すものとして国民をとらえる。日本の長い停滞の原因がここにある。



深澤さんの危機感は深い。

個人を家庭に閉じ込めようとする動きは女性を抑圧することだ。だから深沢さんはフェミニストだ。

フェミニズムについての話は面白かった。瀬戸内寂聴さん、上野千鶴子さん、田島陽子さん、先輩たちはみんな元気すぎ、強すぎる。←ここ笑った。

深沢さんは虚弱だが、虚弱な人間としての在り方をこれから示していきたいとのことだ。

それと、2部で言っていたのかな。リベラル左翼のどうしようもないミソジニーについても話していた。

「だって、そもそもウーマンリブは左翼運動への批判から生まれたんだよ。それを知る最後の世代として言っておく」。そうなんだよね。50代だとそのことを知る最後の世代かもね。

2部は会員限定配信。

ここでは赤ちゃんポスト、内密出産とカトリック、親学など右派系、特に女性のリプロダクティブ・ライツを認めない勢力がつながっている。女性の身体のことは女性自身が決める、ということに大反対な勢力だ。

この話も大変勉強になった。

女性のための性教育、ピル、避妊薬、中絶薬、無痛分娩、安全な中絶方法などを敵視する勢力だ。

先進国なのはずに、こと女性の権利についてはまるで中世のようだ。

まず女性の人権を大切にしようよ。

会員限定配信を見るためには会員にならないといけません。ぜひ、ポリタスTVの会員になってください。

良質な報道番組は市民が支えないといけない。そうでないとChoose Life Projectのようになってしまう。

2部配信は青木理さんの出演回だと、青木さんの本音トークも聞ける。もっとも深澤さんは青木さんの昭和の男ぶりに怒ってましたね(きつくはないが)。

明日は深澤さんがご推薦の商品、韓国ドラマのことなどを書きます。
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