2011/8/22

継承・磐田戦  サッカー(マリノス)

18時10分頃から松田直樹選手の追悼画像を流すというので、いつもより早めに家を出た。

まずトリコロールワンで1000ゴール記念DVDを受け取った。フラッグはみな半旗だった。

リング通路へ降りて、献花台へ行った。磐田ユニの人ともすれ違った。涙をぬぐいながら歩く人もいた。

手を合わせるのは3回目なのに、まだ現実感がない。でも「ありがとう」、「マリノスを見守ってください」と心の中で言った。

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昨年買った3番ユニTを広げて、映像に見入った。この場所でマツを見たのはわずか8ヶ月前なのに。

ハマトラの松田直樹追悼号をもらう。もう残り少なかった。がっ´Д`字が小さすぎて見えない!家に帰って老眼鏡&拡大鏡で読もう。

試合前練習。選手達、今日は普段の練習着だった。

磐田のサポーターの「ヨシカツ、ヨシカツ」コールはうるさかったね。こっちも「イイクラ」コールをすればいいのに、と思った。

マリノス新旧熱血イケメンGK、継承されている。

練習の最後、シュート練習をしていたが、俊輔のシュートは上にふかすことが多かった。いつFKを決めてくれるのだろうか。ちょっと心配。大黒は変な体勢でもゴールを決めていた。

試合前の黙祷。黙祷終了時から「ナオキコール」が始まった。3分まで続けるのはちょっと長すぎるのでは?と思ったが、終わってみればアッと言う間だった。松田直樹を愛惜するにはあの位の時間は必要だ。

俊輔はエスパニョールでもハルケの黙祷・追悼に立ち会っている。悲しすぎる。

さて、試合。ここ数試合では一番攻撃が形になっていたと思う。小野君は自分で持ち込めるからいい。アーリアも頑張っていた。もう少し「自分が決めてやる」というところを見せてくれたらいいのに、と思う。

パンゾーさんはやっぱり安定感がある。2連敗はパンゾーさん不在が原因?

佑二勇蔵コンビは磐石。マリノスDFの強固さは継承されていく。谷口が髪が短くなって小椋と区別がつかなくなり、時にはアーリアとも間違ってしまった(2階席のせいかな)。駒野をしっかり抑えていた。

俊輔はトップ下で自由にやる、と試合前は聞いていたが、下がることも多かった。すごい!というパスも繰り出すが、持ちすぎで攻撃スピードダウンということも多かった。

磐田の攻撃はジウシーニョと駒野がちょっと怖いと思ったくらい。ロドリゴ何とかという新外人はどこ?と探した。そう目立つわけではなかった。

那須はサイドバックだった。マリノスでサイドをやって、オタオタ。自信のないプレーで情けなかったことを思い出した。今日もたまにスルーパスがあったけど、それ以外は結構味方だった。PKにもからんだ。(「マリノス時代を継承」こじつけかな

PK。

多くのマリサポが言っていたが、はずすような気がした。私も、マツ−能活対決とか、01年俊輔が柏・南に止められた場面、兵藤、千真が失敗した場面などが思い浮かんだ。

俊輔がフェイントをかけたけど、能活は今回はひっかからなかった。俊輔の方が慌てた。いつもの右ではなく左に蹴って弾かれてしまった。

あ〜あ。
(磐田サポは今日の見所はこの能活のPK止めだけだったと書いてた)

絶好の機会を逃してもマリノスの選手はあきらめてなかった。ますます気持ちが入ったプレーを見せた。

俊輔のライン際でのDF2人置き去りは拍手。兵藤がもう少しうまく足元に納めたらゴール決められたのに。こぼれ球を拾った小椋さんはいつもの枠外ミドルシュート。上野のミドルシュートを継承して欲しい。

次々マリノスのチャンス。金井君の攻撃参加とスルーパスには才能を感じた。

マリノスがゴール前に迫る場面が多くなると、スタジアムの応援も熱くなった。波状攻撃の時の応援はまさに大音量。手拍子が響き渡って、絶対に選手を後押ししたと思う。山形戦のロスタイムを思い起こさせた。絶対に点を取る!

勇蔵がドリブルで持ち上がる。マツのような大迫力ではないが、前にいる時間が長くなる。と、ロングパス。こういうセンス、マツの継承と思いたい。

クナンがスクリーンになり小野君の足元へ。あっという間もなくシュートが放たれ、ネットを揺らした。

スタンドの喜びようはすごかった。みんな立ち上がって飛び跳ねた。
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小野君はサポーターの前に走り、それからベンチへ。喜びを分かち合う。

すごく嬉しいのだけど、1−0の試合はそれからが長い。

磐田は足を攣る選手がいたり、疲れからかクロスも不正確になっていたり、後から考えれば怖いシーンはなかったのだが(金井君が身体を張ったのがあったか。)、ハラハラしながら試合終了を待った。

終了。

小野君は交代でピッチを去る時もサポーターに応えて頭の上で拍手。18歳だよ。なんと言う余裕。スケールの大きさを感じる

アーリアとか狩野君とか天野とか、優秀な選手なんだけど、「むき出しの闘争心」というわけではない。小野君にはそれがある。

高校卒業してすぐほぼ先発をつかみ結果を出す。マツのあの激しさが継承された、と感じた。

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インタビューの受け答えは至極優等生。デビュー間もない坂田はへらへらした受け答えだっが岡田監督になってからピリッとした。きちんと話をするのはいいこと。継承。

試合後のコメントで「俊輔と心中のつもりだった」と木村監督が言ったとか。マリノス10番への愛着と誇りが継承されていく。

松田直樹選手が逝去してから、ようやく1勝を上げることができた。マリノスの一体感は半端なかった。松田直樹選手のプレーの質や熱い気持ち、マリノス愛、そしてマリノスの伝統、精神を継承して、この後も闘い続けて欲しいと願う。
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