2016/2/20

SHERLOCK見てきた!  映画

「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」の初日初回上映に行ってきた!

やっぱりシャーロックファンとしては、初日の初回よねぇ。シルバー暇人だからできること。
(ちなみに娘はレイトショーに行ったとのこと)
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キーチェーンを買ったら、この袋に入れてくれた。バッグに入れたらシワクチャになってしまった。

この「シャーロック」映画版はBBCで今年1月1日にシリーズとは別の特別編として放送されたもの。それを映画館で上映するのだ。

初めてテレビドラマを見て、びっくりしてすっかりはまってしまったわけだけど、その頃「SHERLOCK」の話をしても周囲は誰も知らなかった。ここまで来たんだねぇと感無量。

それだけパワーのあった、というか、お化け番組だったということ。
(もちろんコナン・ドイルの原作あってのことだが)

2.20夜追記:「シャーロック」シリーズ1第1話見てる。21世紀の「シャーロック」登場の回。本当に洒落た台詞ばかりだなぁ。これを見たら、ハマるわ。こんな面白いの

映画館の、割に大きいスクリーンで上映、チケット売り場の幅いっぱいの大きなポスターも貼ってあった。映画館は観客動員を期待しているのかな?

平日の9時20分開映、見る人がいるのだろうかと心配したが、40名近くいた。先日見に行った「オデッセイ」より多かったな。年齢層は結構いろいろだった。

この特別篇は、原作どおりビクトリア朝時代を舞台にしている。といってもそう単純ではない。

以下ネタバレもあり。




面白かった。

BBCのマークだけでワクワク。
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そして出だしに過去のシャーロックの名場面が次々出てくる。
「The game, Mrs Hudson, is on!」最高。ファンが好きな場面が次々。モファットさんは良くわかっている。

それと、オープニングの音楽。それだけで涙出そう。

更にアフガニスタンのジョンに、スタンフォードさん、バーツ、鞭。笑えちゃう。これ以後も、クスっ、クスっという場面がかなりあるわ。ハドソン夫人の苦情も、その後の振舞も面白い。

「Baker street」標識から舐めるように動くカメラは「グラナダ版」を踏襲というのは私にもわかった。

何故、その演出?と思うのも、原典に依拠しているそうだ。KKKみたいなのも「オレンジの種」。

けど、この場面の女性たち、精気がなかったね。ここは加藤佑子さんが「水川青話」で批判している通りと思う。
http://blog.goo.ne.jp/mithrandir9/e/b72624eb1a204fdd80ca550461f28ac1
長い文章の中ごろ。

(例によって、セリフや場面の解説=原典の引用は加藤さんに教えてもらっている)

撮影も美術はとてもクオリティが高い。スモーキーで重厚で、ていうか、つまり映画館上映で正解だと思った。

で、上でも書いたけど、ビクトリア朝映画ではなくて、現在と行ったり来たりする映画。深層心理の映画。複雑な構造の映画。脚本は見事だと思う。シリーズ「3.5」という喩えもある。

で、こういうことよね ↓↓↓



改めて、ベネディクトとマーティンは本当に本当に実力派俳優で、最高のコンビだとつくづく思ったわ。

ただ、最初の「シャーロック」シリーズ1、2の「一ファン」として言わせてもらうと、シャーロックの深層心理とか、家族関係、幼年時代の思い出とか、好きじゃない。

変人、ソシオパスの天才探偵が、ワトソン君と事件を解決していく話じゃいけないの?

それと、出演者たちがファミリーになってしまっているのも抵抗がある。シリーズ3でアマンダさんのメアリーはまぁ仕方ないとしても、ベネさんのご両親まで出演はやり過ぎだと思う。あんまりファミリーファミリーしないで、「ソシオパス」探偵の話に絞ってほしいよ。

しかし、まぁ、楽しみました。

これから感想が次々上がってくると思うので、それも期待。

とりあえずBBC放送後、DVDでの感想は↓
Nya's Manorさん
http://nyayuki.cocolog-nifty.com/nyas_manor/2016/01/post-8805.html

この映画がヒットして、日本でも「シャーロック」関係のイベントが開かれるといいなぁ。
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