2005/8/27

遥かなる秘島3島めぐり1  旅・散歩

ちょっと大げさなツァー名だと思うけれど「遥かなる秘島3島めぐり 壱岐・対馬・平戸3日間」(阪急旅行社)に出かけた。その記録(1)。

羽田から福岡へ、ここで乗り継いで対馬空港へ。飛行機に乗るのは4年ぶりだ。飛行機は苦手で前の日から緊張していた。飛行機に搭乗したときから心拍数、血圧とも上がっていたと思う。飲み物のサービスが始まってから少し落ち着いた。でもちょっとガタガタすると身体がこわばった。

台風が接近していたので、東京は曇りだった。・・だが富士山が見えた。中部地方に行くと山襞とゴルフコースが見え、やがて琵琶湖も見えた(夫の話)。その後は見えず。福岡に近づいてから地上が見えた。

福岡で添乗員さんとツァーメンバーとご対面。44名の参加。50代から70代。年齢層が高い。

福岡から対馬へ。飛行機は満席。テレビがないので、客室乗務員の救命道具装着の説明は実演。こちらの方がずっとわかりやすいよ。
志賀島や能古島を見ながら玄界灘を超えて対馬へ。35分位で到着。対馬空港は山を削って建設したもの。端は断崖。滑走路に入る直前、機体は左右に揺れ急降下、機内から悲鳴が上がったが、私は冷静だった(つもり)。島の近くは気流が悪いそうだ。

対馬は今にも雨が降りそうな天候。まず上見坂展望台へ(24日携帯で送った写真参照)。ここは細長い対馬の南の方。真ん中に浅茅湾があって、北に上対馬がある。対馬と韓国の距離は50km、九州本土には120kmだから、韓国の方が近い。しかし韓国が見えるのは晩秋から初冬のほんの数日だそうだ。今日27日は「ちんぐ音楽祭」(日韓音楽交流祭)が開かれているはずだ。ガイドさんも「パリパリハセヨ」(早くして下さい)等韓国語を披露していた。

対馬は山ばかり。90%が山だという。山を降りて厳原へ。昼食後、対馬の藩主だった宗家の墓所がある万松院を拝観する。お寺はかなりくたびれている。墓所へつながる石段は風情があった。160段の階段を頑張って上った。宗家の墓所は毛利、伊達とともに3大墓所だと言う。
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石段。

対馬歴史民俗博物館(目玉は朝鮮国通信使資料)と「お船江」(昔のドッグ)を見て、観光は終わり。

ガイドさんが「対馬は観光開発が遅れていて、お見せするものが少ししかありません」と言っていた。「お客さんから『対馬はいい所ですね。お金を全く使いませんでしたよ』と言われたんです」と苦笑交じりに話していた。確かにね。万松院の墓所も「階段苦労して上がったら、墓場じゃんか」と言っているお客もいた。

3時には対馬を離れて壱岐へ。フェリーで2時間の船旅だった。「今日は台風の影響でややしけています」と船長のアナウンス。真直ぐ歩くのが難しい揺れだったが、横になっているとあまり感じず。うつらうつらしている時、ガガッと船体が揺れると、「あぁどうしよう」と思い、「あ、飛行機でなく船だった」と気がつき、安心するのだった。私としては快適な船旅で5時に壱岐に到着。

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