2006/12/15

心配でならない  政治

クリックすると元のサイズで表示します
4時頃の国会前。もう人が集まり始めている。抗議の気持を表わしたくて一人で国会前に行った。政治を避けてきた私をここまで駆り立てるのは怒りだ。ひどすぎるよ安倍内閣。子ども達に胸を張ってこの「改正案」可決を語れるか?

帰ってきてテレビ(TBS)ニュースを見た。ひどいねぇ。法律の問題点でなく野党の足並みの乱れを伝えた。膳場アナの「最後までなぜ改正するのかわかりませんでしたね」が唯一のまともな発言だった。

最近テレビに出なくなってしまった政治評論家の森田実氏が「マスコミを信用してはならない――日本のマスコミは政治権力と合体し国民を支配し圧迫する凶器と化した」シリーズを書き続けている。
森田実の時代を斬る
その中で石原都知事に弱腰なマスコミや萎縮する朝日新聞を叱っている。「朝日新聞よ、おおらかさと多様性を取り戻せ」と。

それは私も一番言いたいことだ。学校や職場や、社会全体に「おおらかさと多様性を取り戻せ」と言いたい。でも、今は逆方向。

教育基本法が改悪されて、学校や社会はもっと窮屈になるだろう。攻撃性も高まると思う。心配でならない。郵政で多数議席を得た与党の暴走。このままじゃ日本は駄目になっちゃう。

らんきーブログさんのところにあった文章をひいておきます。
「ナチスが共産主義者を弾圧した時
私は不安に駆られたが自分は共産主義者でなかったので何の行動も起こさなかった

その次 ナチスは社会主義者を弾圧した 
私はさらに不安を感じたが自分は社会主義者ではないので何の抗議もしなかった

それからナチスは学生、新聞、ユダヤ人と順次弾圧の輪を
広げていき、そのたびに私の不安は増大したがそれでも私は行動に出なかった

ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた そして私は牧師だった
だから行動に立ち上がったがその時はすべてがあまりにも遅かった
丸山真男著
『現代政治の思想と行動』のドイツのマルチン=ニーメラー牧師の告白」

クリックすると元のサイズで表示します
サンタクロースも登場の国会前。
いつもピンクの水着?で頑張っていたニューハーフさんは今日は黒の水着だった。喪服なんじゃない、と周りが言っていた。でも、廃墟で高く掲げられた教育基本法の理想は死なない。それは普遍的価値を謳うものであり真理であるから。
0



この記事へのトラックバックURLはありません
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ

2006/12/27  20:21

 

まだ見ぬひと
あなたを愛したい
「国」よりもまず
あなたを愛したい

まだ見ぬひと
あなたに私は愛されたい
「国」よりもまず
私を愛してほしい

このくにの
景色や音や絵や文字や物語
みな愛するに値する
い 



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ