2018/8/21

マリノスからの発表  サッカー(マリノス)

本日、横浜F・マリノスからスポーティング ダイレクターのアイザック・ドル氏の退任が発表された。



退任だけで後任は発表されなかった。

マリサポのTLでは驚きの声が広がった。

残念という声と、今後のマリノスを心配する声がある。

前者には全く同意しないが、後者には同感。今後のマリノスのことは心配だ。

その後の黒沢社長の記者会見を見ると、この時期の退任は来シーズンを見据えて、ということと、突然ではなく前から検討していたこと、CFGの判断でなくマリノスの判断だったということだった。

社長に次いで、SDもいなくなってしまった。クラブの中がどう動いているのか全く分からない。だから、心配はある。

でも、ドル氏の退任は当然だと思う。

私はこのblogでも何度も批判してきた。前記事でも「何とかいう、チーム責任者」と名前を挙げずに批判した。

改めて彼の履歴を見ると、国際的で華々しいが、名古屋の下部組織で6年働いた他は、1年〜3年で頻繁にチームを替わっている。定着できていない。

シーズン前の、今年度方針プレゼンテーションは、マリサポさんの感想は高評価だった。開幕戦も上々だったらしい。

けど、私は懐疑的だった。モンバエルツ監督の3年で培った基礎の上に、ポテスコクルー監督の世界的な新戦術を取り入れて、優勝する、という話だったよね。

でもさ、これ支離滅裂でしょ。

モンバエルツ監督評価もいい加減だし、モンバエルツサッカーとポテスコクルーのつながりも意味不明だった。世界最新の戦術がこのマリノスでできるというのも戦力過大評価だよ。

開幕戦からしばらくは「面白いサッカー」「習熟すれば、もっと強くなる」「Jリーグを引っ張るサッカー」との声があふれたので、期待して三ツ沢に鳥栖戦を見に行った。

(最近は年齢のこともあり、三ツ沢は敬遠している)。

でも、観戦記にあるとおり、「こりゃだめだ」だった。その後、どの試合を見ても「訳わかんない」「新しい戦術とやらまったくわかりません」。

ピッチを見れば、一目瞭然じゃないすか。

ドル氏のプレゼンを評価していた人たちのブログやTwitterを読むと、新自由主義的マネジメント、というか、そういうのと親和性の高い人たちが多かった。企業人なんだね。経営陣(上のひと)の言うことはとりあえず賛成で、「批判」は「言いがかり」とばかり、嫌う人たち。

経営コンサルタントとか、IT専門家で、もっともらしいことを言って、失敗する・させる例はこれまでもある。プレゼン能力だけは高い。だから、人を煙に巻いて道を誤らせる。

美辞麗句で飾り立てても、意味不明、絵に描いた餅、取らぬ何とかの皮算用。

その結果がこの降格危機、選手の流出。

もっと早く化けの皮がはがされるべきだった。今回のマリノスの判断は正しいと思う。

実のところ、2016年の秋には退任させるべきだったと思っているよ。

本当に、私の愛したマリノスを返してくれよ!!!と叫びたい。


(追記:彼1人の責任ではないとは思うが、チーム作りの一番の責任者ではある。一方、降格危機からうまく逃げ出した説もあるようだ)
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2018/8/16

かなり深刻マリノス  サッカー(マリノス)

久しぶりの日産スタジアム。(といってもウォーターパークには行っていたけど)。

下位どおしの対戦。この試合に勝って差をつけたい。

試合経過はマリノス公式
http://www.f-marinos.com/match/report/2018-08-15

トリコロールギャラクシーはきれいだった。
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先発メンバーを見ると、名古屋の方、知らない選手が増えた、と前も書いたような気がした。金井、前田はもちろん知ってる。あとは玉田か。

マリノスは仲川がケガ?で山田康太。期待してるよ。勇蔵君が先発。3バックにシステム変更らしい。

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選手たち〜、頼みます

私マリノスに関してネガティブなことばかり書いているので、あまり精神的に良くないな。いやいや、批判的というのは相手への敬意があるからこそ。そうでなければハナもひっかけない。

短く書くつもりが書いているうちにいつものように長くなってしまった。
(以下、自分の不満ばかり書いてますので、嫌な方はここでおしまいにしてください)

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あまじゅんのCKはいつも中澤目当てのふわ〜んとしたボール。セットプレーでワクワクしない。

誰かが相手にパス。ミスというより、味方と信じてパスしたような感じだった。そして、そのままカウンター。栗原・中澤は追いつけない。ジョーに簡単・確実に決められてしまう。

名古屋の攻勢、PAに走りこまれた時は相手シュートが大きく外れた。波状攻撃の危ないのを防いだのは山田君だったか。

攻撃は左に偏る。普段静かに見ていることが多い周囲の人が何度「サイドチェーンジ」と叫んだことだろう。つまり「右に出せ」ということなんだよね。
(正確に大きなサイドチェンジのボールを蹴れないことはないと思うのだけど)

相変わらず攻撃はちぐはぐのまま。

前半終了時にはもうブーイングが出た。

ハーフタイム。例の応援歌が流れたが、周囲でタオルを上げ下げしたり回したりする人は少なかった。

後半開始、前半よりは右サイドにもボールが出て、攻撃がよくなった。監督からはっぱをかけられたかな。

松原のシュートは不意に出た。一瞬「え?」「入った?!」

びっくりして写真を撮るのを忘れた。同点。でも、勝ち越さないと。

目の前で金井くんが山田康太にファウル。周囲から「かないー、いい加減しろよー」と大きな声が浴びせられた。

金井があの特徴ある走り方をしてるのを見ると、私には「残念だなぁ」という思いが込み上げる。

野次は珍しく子どもの声や女性の声があった「ちゃんとやれ」とか「何やってるんだ」というような声だった。

マリノスのピンチは飯倉や喜田が間一髪防いだ。

しかし、下位同士の対決よね。レベルが低い。攻撃の時間はマリノスの方が多かったが、カウンターは名古屋の方が鋭かった。

喜田のシュートは上の方、ドゥシャンレのヘディングは反れる。山田康太の持ち込んでのシュートはポスト脇をかすめるもののゴールならず。

そうそう、FK、マリノスの選手たちが屈んでいるのが面白いと思った。
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ボールは壁に当たってしまった。

でさー、ここが一番腹立たしかったんだけど、名古屋に攻め込んでも喜田、扇原、その辺でずっとボール回ししていて前に出さないんだよね。松原が手を挙げていても無視。

浩吉監督時代、三ツ沢で私と同年配の女性たちが沈滞したゲーム運びに「カウンター一つまともにできないのか!」と怒っていたことがあるけれど、まさにそれだった。

(追記:早野宏史さんがU21アジア大会の解説で「カウンターは最先端のサッカー」と言っていた。ベルギーの日本戦がその例と)

残り時間が少なくなってるのに、ボール回ししてて「まるで、ポーランド戦の残り10分日本代表みたいなことしてどうすんの!

と怒っていたら逆襲食らって、45分勝ち越し点を入れられてしまう。ゴール内にバタっと倒れこむ飯倉が見えた。

アディショナルタイムも無策で終了。

この試合、途中で何回かゲームを見たくなくなり、目を瞑ったりした。

漫然とサッカーしている。中で選手は何をしてよいか分からず、とりあえず自分のできることだけをしてる、という感じ。山田が言うように攻撃に「共通理解がない」。リアクションサッカーとも違う、今まで身体で覚えているサッカーをしてるだけ。

珍しく蒼井真理さんと意見が合った。



試合は終わってないのに、帰る人が続々。そりゃしょうがない。駅が混む前に帰りたい。追いつくような試合ぶりじゃない。



試合終了後の挨拶、バックスタンドではブーイングはあまり出ず「頑張れよー」とヤケのような拍手だった。ゴール裏ではブーイングも出たが、なんか沈黙、って感じだった。



ここ数年でもっともクオリティの低いチーム
 !!!

身も蓋もないことを言うとそういうことだよね。

「クオリティの低いチーム」で「最先端のサッカー」をやろうとして、途中で挫折して、戦術を成熟させるのではなく、シーズン初めから練習してきた選手を出してしまって次々新しい選手を取って、どうするつもりなんですかね?

この後、新しい選手たちでどういうサッカーをするんですかね?

2001年の降格危機の時はラザロニ監督が自分の指示をよく理解する選手、ナザ、ブリット、そして「レジェンド・ドゥトラ」を連れてきて立て直した。

今回は、バラバラじゃないですか?出身国もそれぞれ、言葉もそれぞれ、短期間で連携が取れるようになるのだろうか?

CFG(シティ・フットボール・グループ)のグローバルネットワークに期待している人は多いけれど、マリノスのチームとして蓄積してきたものや、チームカラー、チーム選手構成や監督の方針を無視してとりあえず選手を取り揃えて持ってきました、というような気がしてならない。

だって、最初がカイケだよ?

シーズン初めの話ではモンバエルツ監督が3年で基礎を作ったので、その上にポテスコクルーのサッカーで優勝を目指すんじゃなかったのか。

それが最近では最もクオリティの低いチームとは、何なんですか!

最初から胡散臭いと思ってたけど、何とかいう、チーム責任者、のプレゼンを信じちゃう人たち多かったよね。プレゼンは美辞麗句、取らぬ何とかの皮算用なのにさ。

「己を知り、敵を知れば百戦殆うからず」と大昔から孫子も言ってる。己を知ることをおろそかにして「新しいサッカー」なんか絵に描いた餅。

あぁ、またまた愚痴ですよ。

周囲の人が気になることを言っていた。「中澤が日産でプレーするのは今日が最後になるかもしれない」。DFに良い選手を取ったので、この厳しい連戦ではそれらの選手を使うのではないか、ということだった。

え〜!中澤さんまでいなくなっちゃったら、私はもう試合を見る理由も年チケを買う理由もなくなってしまう。

そして、こんな試合見せられるなら、マリノスにこだわらず、イニエスタを見に行った方が余程いいと思ってしまった。

帰り道、マリノスサポの皆様の「面白くない試合だったなぁ」「つまんなかった」「ひどかった」との声が方々から聞こえた。帰宅途中で会ったマリノスファンのご近所さんも「ほんと、がっかりだった」と言っていた。

選手に迷いがないだろうか?本気で闘いたくても、団結して闘いたくても「共通理解」がなくちゃ、勇猛果敢なプレーはできないよ。

どうすればよいのかなぁ。

2001年以上に危ないと思える。

びっくり移籍の久保建英くんが切り札になってくれるのだろうか。

(追記:久保くんの入団会見の言葉はとても良かったと思う でも読んだ記事によると守備をしないのでマリノスから行った富樫より評価は低いとか。マリノスには久保君の守備をカバーする選手がいるのでしょうか←富樫のことと言い、バブちゃん契約解除と言い、どうしてもチグハグの感はぬぐえない)

勝ち点にあまり差がないから、ちょっとのことで局面が変わるかもしれない。監督にはあまり期待できないので、選手の経験と技術と団結と気力に期待するしかないなぁ。もちろん私なりの応援はします!

それにしても、マリノスのこの現在地はクラブの大切なものを無視し続けた、迷走の結果だよ。
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2018/8/10

マリノスが心配  サッカー(マリノス)

マリノスが3連敗し、1試合少ないものの、15位と、降格圏が迫って来た。

リーグ1の得点だが、失点もまたリーグ1だ。

その上、不動のレギュラーだったミロシュ、頼りになるベテラン中堅の金井、下平を失った。失ったというか表現は当たらないかもしれないが、一ファンの気持ちとしてはそうだ。

なんか社長も交代してしまったしねぇ。

大丈夫なのか?

今シーズン初めのようなアグレッシブなサッカーに立ち返るべき、という意見を読んだ。でもどうなのかなぁ?

新しい戦術とやらは、最初こそ相手チームが面食らったようだけど、ちゃんと対策をされたら、みるみる失速。結局、個人技(ウーゴ)やベテランの 安定した技術(中澤、伊藤翔ら)で持ち堪えたけど、限界がきたのではないか。

「新しい」戦術も消化しきれず、以前のようなサッカーにも戻れず(選手が入れ替わってしまったからね)、中途半端で混乱しているように思える。

やっぱさ、選手の力量=走力、技術だけでなく、理解力も含めての力量、を把握した上での戦術でないとダメなんじゃない?最初の頃の戦評に、後半になると選手の頭がついていかなくなる、っていうのがあったよね。

身の丈にあった戦術で、闘争心を持って戦ってほしいと思うのよ。ロシアW杯のアイスランドとかコスタリカの、強者に対する戦い方のように。それなら、できるのではないの?

慣れ親しんだ戦術でいいじゃない。モンバエルツ監督時代の積み上げがあるんでしょう(というのは嫌味かね)。

あと闘将というタイプの選手がいるのかな?泥臭いタイプ。マリノスを降格させるわけにはいかないんだ!という熱い闘争心と、チーム愛を持った選手、もしくは勝たせるためのプロ。

松田とか、柳想鐡とか、でも思い浮かぶのはいなくなった選手ばかりだ。

なんかね、チームの芯がなくなってしまったような気がする。また愚痴になるけど、それは2010年の大量戦力外から始まったと思う。

今更言っても仕方ないんで、11日には走り負けない、局面局面で負けない、を基本に戦い抜いて欲しいと思う。

しかし、選手がいなくなるのは、財政が厳しいのだろうか。つまり、出す選手より入ってくる選手の方が年棒が安いから?

観客動員も落ちているようだし、前途多難だ。

マンチェスターシティが関わってから、財政支援以外にプラスだったことってあるのかな。改革という名で、マリノスの財産を食いつぶしてるように思えてならない。財政支援してくれるなら、楽天くらいやってよ!

とまあ、いつもの老婆の繰り言です。ともかく、相手を上回る闘志で戦えー!
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2018/8/8

2015年か。切ない  サッカー(マリノス)

こういうtweetがあった。



この時代が懐かしいよ、2015年か。みんな残って欲しかったな。
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2018/5/21

久しぶりの試合長崎戦  サッカー(マリノス)

連休中の好カード(鹿島・磐田)は旅行中で見られず、G大阪戦は会議で行けず、ルヴァン杯新潟戦は三ツ沢なので行けず、本当に久しぶりの観戦だ。

この間、マリノスはパッとせず順位は15位。連戦の最後こそ勝って締めくくらなければならない。

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試合前練習見学。22番ユニが圧倒的に多い。

試合前、スタジアムDJが長崎のサポ・ファンに歓迎の言葉をかけるとマリノスサポファンからも歓迎の盛大な拍手があった。

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カメラマン、長崎側の方が多くない?

いつものように観戦記は試合周辺の話です。

試合経過はマリノス公式
http://www.f-marinos.com/match/report/2018-05-19

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今日こそ勝利を!

しかし、13分マリノス、あっさり失点。クロスを簡単に上げさせ、しかも相手FWにフリーでシュートされる。マークも付かないってお粗末様。

その後、遠藤がPK獲得して大津が決める。
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1−1同点。

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飯倉は前ほど上がらず。試合後中澤もそう言ってたね。

前半1−1で折り返す。

スプリンクラーの水量が多い。
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ハーフタイムの写真プレゼント。女性二人が映ると彼女たち、ヴィヴィ君の小さなぬいぐるみを手にした。すると長崎側から拍手が起きた。和やかでいいね。

後半開始。またまた、ザル守備で失点。ありえないよ。ボール見てて相手選手の動きを見てないんだものね。プンプン。

でも、プリンス山田君がやってくれた。

ボールを奪うと、相手DFをものともせず、果敢にPA前までボールを運ぶ。仲川と被った瞬間もあったけど、迷うことなく、攻めた。この山田のプレーから仲川、冷静にシュートを決める。同点。
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小気味いいプレーだった。こういうの待ってた。

やっぱりこまごまチョコチョコ、狭いところでパス交換して、切り込まないプレーやせっかく前に運んでも後ろに戻す、みたいなのばかり見せられるとイライラする。でも山田のプレーは違ったね。

まだ佇まいは少年、長崎の徳永などと比べると、華奢な感じもしたけど頼もしい。

ついで、また仲川。右隅にうったシュートは見事だった。逆転。

マリノスはイケイケになる。長崎は疲れたかな。仲川を掴みきれない。ズルズル下がる。

次はPA内がごちゃごちゃして良くわからなかったが、扇原だったらしい。4点目。

ここからはもう安心して見てられた。

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この写真は何点目のゴールかわからない。

ミロシュが5点目。ルヴァン杯新潟戦に続いて連続ゴール。
(ミロシュは試合後、ゴール裏でミロシュの弾幕を出していた人にユニフォームをプレゼントしていた)

ウーゴが得点できなかったのが残念だった。

5−2圧勝で勝利。

ヒーローインタビュー
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いい笑顔だ。

ゴール裏前でのMVPインタビューの時、「最高です!」。声が高くて、ノリのいい人だった。もっと静かに話す人だと思ってた。

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私は今シーズン初のトリパラです。

試合終了後、選手が来るまで時間がかかる。ヒーローインタビュー⇒ベンチ前の円陣⇒ファン・サポの前での挨拶。今日は土曜日のデーゲームだからみんなゆっくり待っていたけど、夜の試合だとそういうわけにもいかない。

円陣は齋藤がキャプテンの時に始めたわけだから、もうなくしてもいいんじゃない。私は去年も高校サッカーみたいな感じがして嫌いだったよ。せめてヒーローインタビューの時に円陣はさっさと済ませればいい。

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これも今シーズン初めて勝利のバンザイ。トリパラを持っている選手が3人。

この後サインボールを投げ込んでいたけど、これ試合前にやらなかったの?私はスタジアム入りがギリギリなので見てない。

連戦最後が勝利で良かった。私も勝利を見られて嬉しかった。

だけど、今年のサッカーは攻撃的で失点は仕方ない、という見方には組しない。あの失点は無様だった。

たぶん俊輔がいたら、あんなにPA前で相手FWを自由にさせないよ。たぶんユ・サンチョルも。と古い話をしてしまう。

Jリーグで総得点はマリノスが1位だそうだが、得失点差は−1だって。こんなマリノスでいいの?

相変わらず、ポテスコクルー監督の新しい戦術というのが見えない、わからない私ですわ。

とりあえず、今回は勝ったから、いいか。何より山田君を見られたし。

山田くんの「ここだ!」と見極めた時の、あの勇気あるプレーが局面を打破したと思う。こういう判断力は、言われてやれるものではないと思うし、センスの問題かしらね。

本当に山田康太君、楽しみだわ。初めて小野裕二を見た時以来かな。

たぶんルヴァン杯の神戸戦、天皇杯は見に行かないので、次はいつなのかしら。W杯明け?7月か。

私はいつもスタジアムを出るのが遅くて、東口広場は閑散としているのだけれど、この日は人が多かった。陽が高いこともあり、勝利の味をゆっくりかみしめている人が多かったのかもね。
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2018/4/22

わけわからない湘南戦  サッカー(マリノス)

日曜日に神戸戦、水曜日にルヴァン杯東京戦、そして土曜日21日に湘南戦。連戦、きつい日程だ。

今年は桜から新緑、ハナミズキ、藤、ツツジがあっという間。3月から暑いのだ。そしてこの日も暑かった。

ボーっと家事をしていて、気づいたら3時半じゃないか、自転車で急ぐ。キックオフには間に合った。

湘南はまずまずお客さんが入っている。
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湘南のサポーター

マリノスゴール裏はトリコロールL旗が沢山翻っていて美しかった。

試合経過はマリノス公式
⇒ http://www.f-marinos.com/match/report/2018-04-21

まあ、何と言いましょうか。私にはわかんないよ、このサッカー。
もう、いつ点が入ったのか、記憶も混乱している。

最初はオウンゴール、また、こんな早い時間に失点してしまうのか。

追いついたと思ったら、あっという間に勝ちこされる。

飯倉のパスミスを湘南の選手が思い切って蹴ると、無人のゴールへ。はぁ?という感じだった。

マリノスの新しいサッカー、私にわかるのは飯倉の高い位置。

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この時はマリノスのCKだったから、みんな上がっていたんだけどね。びっくりだ。2点目はこの後だ。

マリサポの方が、選手の名前を挙げずに「自己満足のプレーはやめてくれよ」と言ってたけど、飯倉のこと?攻撃の起点もいいけど、ポジションが高いのもいいけど、4失点(しかもポカ)はいただけないよ。

ウーゴがハットトリックしたのに、また点を取られて、前半だけで4失点、こんなの見たことない。もう言葉がない。

後半に皆川が入ってよくなった。迷いなく走り、ゴールに近づく。シュートはバーに当たって入らず。残念。でも、相手DFも翻弄されてた。

ようやく、ミロシュのシュートが決まり同点。
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その後も攻め続けるが、得点ならず。最後の方、みんな必死に攻めてて、闘志は見せてくれたと思う。

アディショナルタイム。俊輔がいたら、この時間でもFKで決めてくれたよなぁ、と考えても仕方ないことをまた思ってしまう。本当に何度も喜びを与えてくれたなぁ。

現実逃避。

ふぅ。

開幕直後の試合は新しいサッカーがとてもよかったという。18日のルヴァン杯後半も今年のサッカーの良さを見せてくれたという。

でも、私は見てない。

2敗、2引分け(川崎戦は攻められっぱなし・やっと同点、そして湘南は4−4という衝撃的内容)じゃ、私には皆さんが言う、最先端の、新しいサッカーというのが全く分かりません。

ある人は今年は4−4に象徴される、点を取るけど点も取られるサッカーなんだよ、と言う。
ある人はこのサッカーは点を取られないサッカーのはずだと言う。

みんなの言うことが違って何が何だかわからないわ。

今年のサッカー(=チームプレー)で得点力が増したのですか?ウーゴの個人技で点を取ったんじゃないですか?(シュートは上手いなぁ)、と私は言いたくなる。

こんな雑なサッカーを見せられるなら、新しいサッカーじゃなくて、「個人のひらめき+得点力のあるFW」でいいんじゃないかと思っちゃうよ。

堅固な守備のマリノスを見たい。

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ハットトリック、得点ランキング1位になったウーゴ。これからもゴール量産をお願い。

まぁ、頑張って同点にしたから、降格圏からは脱した。この試合、最後まで見せたひたむきさで、今度こそ勝利してほしい。
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2018/4/17

新マリノスって?神戸戦  サッカー(マリノス)

15日、日産スタジアムでマリノス対神戸があった。

坂田、天野、小宮山の引退挨拶があったのだが、チケット取りをしてて間に合わなかった。
(11月のキーシン、ピアノコンサートに行くのだ!)

youtubeで坂田、天野の挨拶は見たのだが、小宮山の挨拶はまだ見ていない。

さて、試合。マリノスは前節広島に0−3の大敗をしている。厳しいスケジュールの中、立て直せるのだろうか。

神戸のサポーター。
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少ない。今日は見たかったポドルスキは累積でいない。

川崎戦の時は近所同士の対戦なので駐輪場もぎっしりだったが、さすがに神戸だと駐輪場はガラガラ

入場者数は1万6千人。川崎戦より2万人少ない。

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試合前のビッグフラッグ。いつもありがとうございます。

試合経過はマリノス公式⇒http://www.f-marinos.com/match/report/2018-04-15

伊藤翔、遠藤が先発。

試合開始。前半はマリノスが圧倒。バブンスキーを中心に細かいパスをつないでゴールに迫った場面は見ごたえがあった。遠藤のスピードを生かしてサイドを駆け上がった時も大きな声援が飛んだ。

でも、なかなかゴールが決まらない。クロスがワロスだったり、弱々シュートだったり、ゴールをかすめたり。シュート数10対1だって。

神戸は弱いなぁと思った。

チャンスを決めきれず前半0−0。

後半開始。

マリノスの勢いは続く。

そして58分ブマルのシュートが決まる。
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ブマル初ゴール。ゴール裏まで走って行った。

カメルーン選手のゴールはエンボマ以来だって。ブマルはこの後すぐ交代。バブンスキーも一緒に交代、若いシノズカ、吉尾の二人が入った。

この後は受け身になってしまう。

中澤さんが神戸のカウンターを並走しながらファウルで止めた。この時、主審から注意を受けてた。なんか、中澤さん疲れているように見えた。

そして、68分、三田に押し込まれてしまう。同点。

その後もマリノスは相手ペナルティエリアまでボールを運ぶのだけれど、横パスばかり。「シュートしろよ!」と周囲から声が飛ぶ。

パスミスやトラップミス、クロスの質の低さ、未熟さが目に付いた。

もたもたしているうちに、相手カウンター。なんと中澤選手がファウルで止めて、イエローカードをもらってしまう。何年振りだろう。

中澤選手相変わらず空中戦には強いし、ゴール前での読みも鋭くボールカットもするけど、相手にスピードがあってカウンターの時並走しなければならない時は辛い。もう相手を止められないよ。

逆転弾は渡辺千真。もうズドン!の良いシュートだった。

それから懸命に追いつこうとするけれど、時間がない。後ろの小学生たちが神戸のプレーを見て「もう時間稼ぎかよー」と叫んだ。その後、小声で「オレ達もするけどな」

残り時間少なくなってセットプレーだと、そうだなぁ、俊輔だったら「FKで叩き込む」「CKでもピンポイントで頭に合わせるよ」とかつい思ってしまう。

1−2で試合終了。

挨拶に来た選手たち。周囲は「次、頑張れよー」の声だったけれど、

誰か選手がバックスタンドに向かって何か言ってる。それをなだめる他の選手たち。
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近くの人に聞いたら「松原」選手だという。客席と選手が喧嘩、なんて、雰囲気悪いなぁ。

私が見た3試合は2敗1引き分け。

もともとシステムとか、戦術とかよくわからないのだけど、この成績じゃ今のサッカーの素晴らしさもわからない。

今年のポテスコクルー監督のサッカーは面白い。世界的なサッカーの最先端を行くサッカーなんだ、とか聞かされていたのだけど。

分かるのは、飯倉君の位置が高いことくらい。

周囲の人の解説だと、両サイドパックが中に入ってきて、真ん中が厚くなる。GKも攻撃参加する。攻撃重視のサッカーだとか。ブラジルでも取り入れるようなサッカーとか。

けどさぁ。後半になると、まだ監督のサッカーが消化できず頭脳が疲れて、そのサッカーを体現できなくなる、結局身体に沁みこんだサッカーになってしまう、とか、選手の技術がついて行かない、とか、聞くとがっくりしてしまう。

選手のひらめきに頼らない組織的なサッカーができるようにして常勝チームにしたいのでしょう?そして最先端のサッカーをするのは勝つためでしょう?

選手たちの血肉となって最先端の面白いサッカーができるようになるのはいつの事でしょうか?

いつも思うけれど、そしていつも書くけど、3年間のモンバエルツ監督の下地があるなら、新しいポテスコクルー監督の戦術にもすぐに順応できるのじゃないの?

もう8節、そうそう悠長なことも言ってられない。

鳥栖戦を見た時、伊藤翔、中町、中澤さんらベテラン選手が一番安心して見たられてたよ。堅実なサッカーだった。どんな戦術だって、正確な技術、位置取りが基本だと思う。

昔式の、FWにあてて中盤が拾って、その間にサイドが上がって、左右に展開してクロス、ズドン、という分かりやすいサッカーで何がいけないのかなぁ。あるいは正確なロングパス、サイドチェンジ、スルーパスで攻撃の形を作るor脅威的なドリブルで守備網を切り裂く、そういう個人技を生かしたサッカーじゃいけないのかなぁ。

その方が見てて楽しいのに。2002年アイルランドのワンパターンの攻撃もひたむきでよかったよぉ。個人のひらめきもお金を払って見る価値があったよ。

まぁ、愚痴は言っても仕方ない。過去はもう戻らない。だから、ポテスコクルー監督サッカーの、完成した姿を「単なるファン」にもわかりやすく見せてください。

つまり、勝てよ、と。

ガンバと名古屋とオリジナルテンが残留争いをしてる場合じゃない。
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