2021/10/21

コンクールの結果  音楽

ショパンコンクールの結果が発表された。

1位 Bruce(Xiaoyu) Liu
2位 Alexander Gadjiev #反田恭平
3位 Martin Garcia Garcia
4位 #小林愛実 Jakub Kuszlik
5位 Leonora Armellini
6位 J J Jun Li Bui

反田恭平さんは2位、小林愛実さんが4位だった。

おめでとう👏👏👏

反田さんの2次とファイナルの演奏は素晴らしかったなあ。

テレビのニュースでも大騒ぎだ。

でも日本人のことしか報道しないってどうなの💢

優勝者に全然触れないのは「日本すごい」を強調するためかな。  

優勝と聞いてブルース・リウさんのピアノコンチェルトを聴いた。

(ショパンコンクールの演奏はYouTubeに全部ある)。

音が美しくて、端整な演奏という気がした。最後、客席ははオールスタンディングオベーションだった。

(ファイナルのファイナル一番最後の演奏ということも関係してるのでは?と私は思ってしまった)

YouTubeでショパンコンクールのインタビューなど動画を見ていたら、反田さんのデビューリサイタルの映像が出てきた。

https://youtu.be/8lxxqlR3ZqY

そう、2016年1月のあの、雪の日、私が聴きに行ったリサイタルだ。

当時も感じたけど、ピアノの音が独特、チェンバロみたいだ。

「個性的で野生的」と評されたが、まさにそうだ。

そして反田さんはとても若くて細い。

今日のインタビューで「ホールで音を響かせるために体重を増やし筋肉をつけた」と言ってたっけ。

ということは身体が大きくて力が強い方が有利ということ? では小柄な小林愛実さんは不利なんじゃないかな。

などと、取り止めもないことを考えたのだった。

ともかくおめでとう👏👏👏㊗️
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2021/10/18

ショパンコンクールなど  音楽

ショパンコンクール本戦出場者12名が発表された。

発表時間が1時間半遅れた上、10名でなく12名だったので、激論が交わされたのだろうな。

日本からは小林愛実さんと反田恭平さんが本選へ進んだ。順当だと思う。

反田さんは3次の出来が不本意だったらしいが、本人の理想に達しなかったという事だろうし、2次の演奏は素晴らしくて思わす拍手した。

小林愛実さんは3次の演奏を聴いた時、ショパンを弾き込んで完全に自分のものとして表現してるように感じた。同じく演奏後思わず拍手した。

全員を聴いているわけではないが、J J Jun Li Duoさんカナダ17歳が印象に残った。彼も本選出場だ。

ヤマハピアノが2次敗退でカワイピアノ使用者が3人残っているのね。キラキラして透明感ある音に聴こえた。

ところで話題の東大生&ユーチューバー角野隼人さん

私は1次2次の演奏しか聴いていない。だんだん良くなって3次はとても良かったという。  

でも、私が聴いた範囲では3次に進めたのも「?」という感じがした。早い箇所で音が重なったり響きが美しくなかったりした。何だろう?作曲家と対話、曲との格闘が感じられなかったのだ。

今、思いついて調べてみたら、自分のblogで2016年1月反田恭平さんリサイタルでも同じようなことを書いていた。
***
「けど、私はキーシンのリストを思い出していた。音の一つ一つかクリアで、しかも強い。で、ニュアンスがあり、迫力で押し切らない。作曲者との対話というか、内省的なような気がした。だから、(反田さんの演奏は)ちょっと物足りない。
***

追記:角野さんについて私と同じような感想を持った方がいた

https://note.com/sigure4444/n/n2e3fe1cd81ef

ところで日曜日のクラシック音楽館はショパンコンクールの歴史だった。紹介されたピアニストのうち聴いたことがあるのはチョ・ソンジンさん、ポゴレリッチさん、小山実稚恵さん。ツィマーマンさんも聴いた。

ポゴレリッチさんが敗退したのはセンセーショナルな話題になったんだな。この方の演奏を聴けて良かった。かなり個性的な(と感じた)シューマンだった。
→2020年2月13日のblog
https://blue.ap.teacup.com/applet/daizufengtien/202002/archive

そして、NHKプレミアムシアターはキーシン、アルゲリッチ&バレンボイム、ツィメルマン、ホロヴィッツだ。

夜遅いので録画して聴いた。

キーシンはベルグなど馴染みのない曲だな、と聴き流していたら、後半はショパン。

ベルグ「ピアノ・ソナタ作品1」
フレンニコフ
「ピアノのための3つの小品 作品5第3『舞曲』」
「ピアノのための5つの小品 作品2」
ガーシュウィン「3つの前奏曲」

ショパン
「ノクターンロ長調作品62第1」
「即興曲第1番変イ長調作品29」
「即興曲第2番嬰ヘ長調作品39」
「即興曲第3番変ト長調作品51」
「スケルッツオ第1番ロ短調作品20」
ボロネーズ変イ長調「英雄』作品53:

やはりキーシンですよねえ。

長い時間弾いてきて最後が英雄ポロネーズだもの。

観客熱狂👏👏👏

アンコールがまた素晴らしかった。
メンデルスゾーン「無言歌第3巻第6曲『デュエット』」
キーシン「ドデカフォニック・タンゴ」
ショパン「スケルッツオ2番ロ短調作品31」。

スケルッツオ、激しいところは強靭、で、弱音の美しさ、涙が出そうになった。

最後の音が消えると同時に観客から悲鳴のような声が上がった。声を出してはいけないのだろうが、叫ばずにはいられない。声を出さない人は足を踏み鳴らす。聴衆は総立ち。

熱狂するる聴衆に
ドビュッシー「月の光」(ベルガマスク組曲から)

を静かに弾き出す。「これでおしまいだよ」というように。

(その後のアルゲリッチなどの演奏は未だ聴いてないので後ほど)

このキーシンのピアノを10日後には聴けるんだ!!

嬉しい、ワクワクが止まらない。

本当に何事もなく、無事聴けますよう🙏


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2021/10/12

ショパンコンクール  音楽

現在、ワルシャワでショパン国際ピアノコンクールが開かれている。

12日現在、2次選考真っ最中だ。

2次には日本人8人が進んでいる。

で、このショパンコンクール、YouTubeでライブ放送をしている。

モーニングセッションは日本時間夕方から始まるので見やすい。イーブニンクセッション0時くらいから始まるのでも一人目くらいまでは聴くことができる。

日本にいて、手に取るようにコンクールの様子がわかるなんて世の中が進んだよなぁ。日曜日なんか半日ショパンコンクール漬けだった。

日本人8人は
沢田蒼梧
進藤実優
反田恭平
角野隼斗
牛田智大
古海行子
小林愛実
京増修史

現在は古海さんが演奏中。 

ライブで聴けなかった場合はアーカイブがあるので、都合の良い時に聴くことができる。

沢田さんから牛田くんまでは聴いた。

やはり反田恭平さんが印象に残る。

もちろん皆、上手い。でも、独自の解釈を入れつつ演奏しても、弾きこなすだけが精一杯という人もいる。

反田さんは自分の世界を作って、余裕を持って演奏してた。

引き終わった途端、ブラボーだったし、スタンディングオベーションだった。

日本人以外のコンテスタントはあまり聴いていないが、

カナダのJ JUN LI BUIが素晴らしかったと思う。

最初の音から澄んだキラキラした音だった。ピアノの「シゲルカワイ」の特徴と書いてる人がいたので、ピアノによって音も違うのかいな?と思った。

まだ17歳だそうだ。とてもそう見えない。

ま、夫は反田さんを35、6歳かと思ったらしいから、いい加減なものだよね。

時間があったら、他の国のピアニストも聴いてみよう。

明日は小林愛実さんと京増修史さんが出場する。

その後3次に進む20人が発表される。

今回はレベルが高くて、とても厳しいと思う。

日本人ピアニストが複数本選に進み、さらに優勝できますように。
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2021/10/10

ピアノの劇伴が好きなのかも  音楽

以前、blogに「好きな映画音楽」という記事を書いたことがある。

その時も「ピアノレッスン」とか「グッバイレーニン」とか「アメリ」とか、ピアノ曲が多かった。

ピアノの劇伴が好きなんだろうな。

ドラマ「愛の不時着」は劇中に歌がたくさん流れる。

エモーショナルな歌。歌手が思い入れたっぷりに歌う歌だ。

韓流ドラマはエモーショナルな曲が多いような気がする。ま、内容に合わせるとそうなるのは当然だとは思う。

「不時着」の中の歌はどれもあんまりぴんと来なかった。

ジョンヒョクが兄のために作り、その曲にセリが救われたという曲もよい曲だけれど、それほど胸打たれなかった。

だけど、1曲だけ好きなのがあった。

結局、こういう感じの曲が好きなんだな。グッバイレーニんや飛ぶ教室の音楽に似ている。



「Time of JungHyuk for Seri」

ジョンヒョクがセリのもとへ必死で駆けつけるときに流れる曲だ。

切迫感がある。とても切ない。

あ、セリが駆けつける時もそうか。クさんの場合もこの曲が流れた。

ピアノ曲の劇伴、参考までに;

グッバイレーニン


飛ぶ教室のオープニング曲


アメリ
https://youtu.be/H2-1u8xvk54

ピアノレッスン
https://youtu.be/rfpHj1lC5Yk

シューマンやシューベルトの悲しげなピアノ曲も好き。
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2021/9/29

チケットを買ってしまった  音楽

19日にキーシンコンサートのチケットがネットでうまく買えなかった話を書いた。

サントリーホール公演は娘がチケットを取ってくれたので、これは解決。川崎公演は諦めることにした。

その後、YouTubeをいろいろ見ていたら、「キーシンのベートーベン」があった。

聴いているうち、やっぱり川崎公演も聴きたいよーと思ってしまった。

今年来てくれると、次はまた3年後か、5年後か。その頃元気で聴きに行けるかどうかわからない。

でもずっと迷っていた。

コロナ感染は大丈夫だろうか?久しぶりのミューザ川崎、一人で行けるだろうか?

コロナ感染が少し落ち着いてきたので10月のうちにやることはやっておこうと、今日は美容院の予約やら病院の予約を立て続けにした。

二つとも予約電話相手の女性たちがとても親切だったので、なんか気が大きくなった。

で、その勢いのまま、ミューザ川崎チケットセンターに電話した!!

チケットはまだありました!そして、シニア料金で購入。セブンで発券してきた。 

ネットより電話の方がずっと簡単だよー!!

まあね、残りの席が少ないから迷う必要がなかったということもある。

わぁ、嬉しいなぁ。

その日、コロナに罹らず、風邪も引かず、おなかも壊さず、怪我もせず、元気で迎えられますように。

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2021/9/27

ミュージカル三昧  音楽

今日はトニー賞授賞式だった。WOWOWが授賞式を中継した。

前日の26日は前夜祭があり、ネット番組もあった。

その何日か前からミュージカル関係の番組も放送した。

例えば、
@「ミュージカルコンサート『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界』」(この二人はモーツァルトやエリザベートの作者)

2012年のコンサートなので井上芳雄さんや山崎育三郎、新妻聖子さんが若い。

A「オペラ座の怪人25周年記念公園inロンドン」
ラミン・カミムルーが怪人、クリスティーヌがシエラ・ボーゲス、ハドリー・フレイザーがパトリック。

この主役の3人は今年日本でコンサートが予定されていた。が、コロナ禍で、ラミンとハドリーさんは来日したものの、結局コンサート中止になってしまった。

で、お二人はネット配信で歌を披露したのだった。5月25日の記事に書いてある。

B「レミゼラブル25周年コンサート」これは何度も録画したが、新しい録画機にまた録画。これは録画しただけ。

オペラ座にもレミゼにもラミンさんは出ている。このスター歌手を7月「ジーザス・クライスト・スーパースター」@シアターオーブをほんの数メートル先で見たのだったなぁ

C「レア・サロンガ ライブ・イン・シドニー2019」
レア・サロンガさんは「ミス・サイゴン」初演のヒロイン役で、この役でトニー賞を受賞した。

レミゼの10周年記念コンサートではエポニーヌ、25周年ではフォンテーーヌを歌った。「アリージャンス」ブロードウェイのヒロイン役でもある。素晴らしい歌唱力だ。

D今年3月「アリージャンス」@東京フォーラムの再放送もあったので、これも録画。テレビをつけたら、ちょうど日本人部隊が欧州戦線で闘うあたりだったので、そこから最後まで見た。姉弟が言い争って、弟が家を捨ててしまう場面、ここ、丁々発止で本当に大迫力だ。

そして、26日

E「生中継!トニー賞復活前夜祭スペシャル」
司会、宮澤エマさんがとても上手に進行していた。海宝直人さんが大千穐楽「王家の紋章」@博多、から駆けつけて、生出演。お疲れ様。そして井上芳雄さんが大阪から出演。

FこのWOWOW生放送の前後にネット配信番組があった。

「Welcome to ミュージカルラウンジ!ミュージカル作戦会議」
ナビゲーター川久保拓司、出演は第一部は俳優・木村達成さん、紅ゆずるさん、可知真子さん、第二部プロデューサー梶山裕三そん、演出・脚本・作詞家小林香さん、劇作家・演出家藤沢文翁さんだった。

このネット配信番組はとても興味深かった。それぞれの専門家がもちろんユーモアも忘れず、ミュージカルについて話し合うので(しかもCMなしで)、とても充実していた。

地上波で、これだけ密度の濃いトーク番組はないのではなかろうか。

更に

G「Welcome to ミュージカルラウンジ!海宝直人スペシャル」

今やミュージカルスタートップと言って間違いない海宝直人さんを招いての番組だ。「耳がいい。ちょっと音が違ってもすぐわかる」「探求心が深くて役づくりに熱心」と関係者の話。また、よくある10の質問も面白かった。7歳から舞台に立っているのですねぇ。

ちょっとナビゲーターが興奮しすぎかな(笑)

そして本命の27日、

Hトニー賞授賞式。

9時からWOWOW生放送だったが、何と8時からネットで授賞式を中継していたのだ。

トニー賞が今年は授賞式とパフォーマンス部門を分けたらしく、その授賞式はネット配信ということになったらしい。

これ知らなくて、慌ててネットを見た(娘が教えてくれた)

今年は会場がいつもより狭かったり、二部形式にしたり、パフォーマンスを予め録画したり、客席の人たちみんなマスクだったり、異例の授賞式だった。

それでも女性の衣装ばかりでなく、男性陣の服装がピンクあり、キラキラ刺繍あり華やかだったとのこと。

アーロン・トヴェイトさん、受賞(ムーラン・ルージュ)おめでとうございます。

唯一の主演男優賞候補だったそうで既定の票数を集められてよかった。映画レミゼのアンジョルラス役、その頃から応援してるよ〜

現地の授賞式中継は途中にCMが入るので、その間を日本のスタジオトークでつないでいるとのことだ。

でも、このトーク、東京のスタジオだけでよかったのじゃないかな。大阪でマチソワ2公演あるのに井上芳雄さんや堂本光一さんを無理して出す必要はなかったのでは(彼らのファンがいるのは承知)。

東京のゲストが勝田康彦大坂芸術大学教授(舞台演出家)だったのはよかったと思う。最近地上波ではこういう席にろくに知識もないのに芸人とかアイドルが座ることが多かったから余計にそう思った。

亡くなった方を偲ぶコーナー。アカデミー賞と違ってほとんど知らない人ばかりだった。(フランコ・ゼッフィレリ、クリストファー・プラマー、ハロルド・プリンスくらいかな)。

この時のウェストサイド物語の「somewhere」をケーリー・オハラ、ノーム・ルイスが歌ったのがしんみり響いた。

パフォーマンスでは、有名作品のデュエットがとても良かった。

デュエットコーナー、「ウェイトレス」、「ウィキッド」、「レント」から。オリジナルメンバーが歌ったから素敵だった。会場も盛り上がっていた。

スタジオトークで宮澤さんも海宝さんも、ブロードウェイは社会性とエンタメ性を両立させているのが素晴らしいと言っていた。社会性をちゃんと指摘できるのは大切なことだと思った。

ともすると華やかな場面や歌唱力、ダンスに目を奪われがちだから。

I「Welcome to ミュージカルラウンジ!トニー賞授賞式アフターバーティ」
アンバサダーは川久保さん、ゲストに大野拓朗さん、柚希礼音さん、勝田康彦さん

最近はジュークボックスミュージカルが増えている、観光客がほとんどを占めているので、みんなが知っている曲中心になりがち、オリジナル作品が減っているという指摘もあった。

土曜日に字幕版が放送されるということなので、スピーチの内容などはその時にきちんと把握しよう。

早くコロナ禍が終息して、日本のミュージカルがたくさん上演できて、海外引っ越し公演もできて、海外ミュージカルスターが来日できるといいなぁ。それはクラシックも同じ。

ともかくミュージカル三昧の2日間だった。
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2021/9/23

新しいCD  音楽

新しいCDが届いた。

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届いてみて気が付いた。

私、歌曲ってほとんど知らないのだ。ましてリスト。

しかも歌詞がわからない。

レコード会社のtweetで、日本語訳付きのCDは10月発売と知った。

そっちにすれば良かったなぁ。もっと早く情報を知りたかった。

これから勉強するのは本当にキツい。脳の容量が少なくなってるから新しいものが入らない。

歌詞を調べることはできるのかなぁ。

で、とりあえず考えたことは、とにかく聴くこと。

今までも何度も聞いているうちに好きになった曲が沢山ある。と言っても曲名は何度見ても覚えない。

曲名も歌詞もわからず、歌を聴く意味があるのか、と言われれば、確かにね、無意味かもしれない。

でも、カウフマンさんの声を聞いているだけで心地よくなるのだから、それで良いわ。

そのうち何かの機会に歌詞を知ることもあるでしょう。
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