映画の中では社員の釣りの弟子で大手ゼネコンの社長
みたいな呼び名の人(以下:社長)に前々から誘われていた長野県平谷村の管理釣り場へ
朝からあいにくの天気、出発後ほどなくしてフロントウインドウに視界を邪魔する小さなドット
「峠をいくつも越えりゃあ向こうはきっと・・・」
と甘い期待を持ちつつ約2時間
最後の峠を越えると・・・そこは大雨!
「これは無理、風邪を引く」
「とりあえずあそこのソースカツ丼がうまいんで食べに行きましょう」と社長
目的地に到着したのは13時ごろ、即食堂へ
我々を迎えてくれた声は
「いらっしゃいませ!」
ではなく、「もう終わりました〜」
え゙? まだ1時なのに
管理釣り場デビューはまたの機会に持越しです。
こんな大雨の中でも釣り続けるツワモノが数人
そうとなれば、腹も減っていることだし社長の別のお勧めの蕎麦屋へ

木馬道と書いてキンマミチ
「キンマとは切り出した材木を運ぶ馬のことなんだとか」(社長談)

食べてる途中の撮影なのでそばが減ってます
自家製炭入りこんにゃくの田楽をサービスしてくれました
雨のせいもあるけどさすが山ん中 気温3℃
寒い
さて、
管理釣り場デビュー、いったいいつになるやら

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